
写真は「リラックスとリフレッシュ」の記事と同じく、立春の2月4日、用事があって東京に出掛けた際に丸の内で撮ったものです。
写真右奥がすぐ皇居外苑になっていて、「リラックスとリフレッシュ」の写真はそちらから撮りました。
そして皇居外苑のすぐ手前に公園広場があり、この写真はそこで撮りました。
快晴の日曜日の午後、風もそれほどなく柔らかな日差しでポカポカ陽気になり、公園内では日向ぼっこをしながらくつろいでいる人の姿がちらほらとありました。
この光景を見ていたら、日常の尊さというものが頭をよぎりました。
快晴の日曜日に小さな子供連れの家族が公園で遊んでいるというよくある日常なのですが、案外こういった日常は貴重なものなのだろうと思います。
次の日曜日にもまた同じような日常を過ごせる保障はないからです。
家族の誰かが体調を崩して寝込んでしまう場合もあるでしょうし、地震のような自然災害に遭う場合もあります。
そういったことが起きると写真と同じ日常にはならなくなってしまいます。
家族全員健康で天災にも遭わずいつもの日常を送れているのは尊いことなのだと思います。
なので日常がずっと続くとは限らない以上、今この瞬間の日常を楽しんでおくべきなのだと思います。
よくある日常ほど尊いものとし、大事にしていきたいです。