読書日和

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あまり見かけない景色

2017-02-22 21:33:58 | ウェブ日記


写真は「リラックスとリフレッシュ」「日常の尊さ」「皇居ランナー」の記事と同じく、立春の2月4日、用事があって東京に出掛けた際の帰りに丸の内の皇居外苑で撮ったものです。
スマートフォンで撮った写真をアップしたらデータ取り込みが上手く行かなかったのか空に波動が生じたようになりましたが、実際には雲ひとつない澄んだ見事な青空でした
皇居外苑は東京丸の内の高層ビル群の前の広大なスペースに松の木が並ぶ景色が目を惹きます。
こういった景色はなかなか見る機会がなく珍しいなと思います。



そして突然高層ビル街が終わり広大なスペースになっているため、高層ビル街を背景に解放感のある場所を人が歩くという面白い景色が見られます。
これもなかなか見る機会のない景色です。
すぐ先が高層ビル街とは思えないようなのどかな雰囲気で、この差が印象的です。

そして写真の辺りは高層ビル街との距離感が絶妙で、近すぎて圧倒されることも遠すぎて物足りなく感じることもなく、丁度良い位置で見ることができます。
特に澄んだ青空の日はビル街、松の木達、青空の3つが揃ってかなり良い景色になります。
ビルをコンパクトに爽やかに感じるのはなかなかないことで、上手くこの景色を形作る一員になっているなと思います
澄んだ青空の日は寒さがなければしばらく日光浴をしながらここに居たいと思わせてくれる景色です