
今日も野鳥たちのさえずりを聞きながら山道をテクテクテク。
道で死んでいたのはヒミズです。
目は小さいのでどこにあるのかもよくわからない。
時々、見つけるヒミズの死体ですが
天敵が捕まえたけどまずくて食べないのだとか・・。
ほんとかな?と思っても食べてみるわけにもいかず。
体には捕まえられたような傷がありました。

オドリコソウの花も咲いています。

生まれたばかりの小さなバッタの赤ちゃんも見つけました。

ツツジが咲いてきれいでした☆
あっという間の花の移ろい。

徳田秋声の碑があり、
子どもの頃、この山を駆け回った様子が記されています。
さて今の時代、山で子どもたちが自由に遊ぶ姿は
すっかり消えてしまったようです。
人が自然とどんどん離れていくとしたら、
そこに大きな危機感を感じてしまいます。