国際原子力機関(IAEA)が、
福島原発事故を総括した報告書が判明した。
・「安全評価が不十分」「国際的な慣行に従わず」など痛烈に批判。
・当時、東電や日本政府からは「想定外」との弁明が相次いだが、
日本が災害に備えてこなかったと一蹴。
・2007年、IAEAの専門家チームが訪日調査をし、
「日本には過酷事故について検討する法的規制がない」と指摘し、
過酷事故に十分備えるよう求めていた。
・しかし日本は抜本的な対策を取らず、過酷事故に対する対策が不足。
・日本では十年ごとの定期レビューでも津波予測が義務付けられておらず、
過酷事故への対応も含めて「国際的な慣行」に従っていなかった。
この報告書は月のIAEA定例理事会で審議された後、
9月の年次総会に詳細な技術報告書と共に提出される予定。
これほど重要なニュースなのに報道が少ない。
これがいまの日本の問題を表していると思う。
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世の中は腹立たしいことや、
理不尽なことで溢れているけれど、
「けしからん!」という怒り、
「○○が悪い!」という批判、
「誰か、もっと社会をよくして」
という願望だけではなく、
自分自身で事実を知り、人に伝えていく。
目指す未来のために行動する。
そのことで社会を変えていこう。
さあ、自分にできることは何か、考えよう。
諦めちゃあ負けさ。
ネットワーク地球村・高木善之より