まるで小さなブーケ、アキノキリンソウ。(12/20*火) 2016-12-20 | 植物大好き! 足下で咲いていたのはアキノキリンソウ。 アキを通り過ぎてフユになっていますがやっぱり名前はアキノキリンソウ。 野外で花が消える季節なので花色がまぶしい。 座って眺めてみると、まるで小さなブーケのようです。 遠くの山々が美しい奥卯辰山の冬の風景。 メタセコイアが葉を落としてすっかり明るくなった森。 カラスザンショウの実を食べにシメやイカル、ヒヨドリ、メジロ、 ツグミ、シロハラ、ついでにハシボソガラスなどがやってきて、にぎやか。 誰もいない森の中でイカルの歌声を聴く至福の時間でした。