久しぶりに畑に出かけて周辺のお散歩と畑の整理。
そこで見つけたのはクモの卵嚢。
形を調べるとオオトリノフンダマシの卵嚢のよう。
よく見ると小さな穴が空いていて
天敵にやられたのかどうか?
こちらでもまた違う種類のクモの卵嚢。
触ってみるととてもきめ細かく糸が張られていて
すべすべしていて頑丈そう。こちらはコクサグモ?
親は最初は卵嚢を守っているらしいが
そのうち寒さで命を落とすのだろう。
受け継がれていく命。
冬野菜はイノシシにやられて散々の畑ですが
いくつかのブロッコリーは助かったみたい。
帰りに卯辰山に寄って、
秋に掛けた巣箱の向きなどを少し修正しました。
冬の準備が少しづつ進んでいます。