雪がたくさん降ったときに見かける光景です。
ほんの少し地面が見える斜面で、
必死に採食していたのはホオジロ♂。
よっぽどお腹がすいていたらしく
そばを車が通ってもその場を離れずにいました。
もっと多くの人が野鳥たちのことを気にかけていれば
鳥たちも生きやすくなるのにな~と、ふっと思いました。
この冬,キジの姿はさっぱり見かけませんが
身近だった鳥(それもキジは国鳥です)が
どんどん姿を消しているように思います。
ほんの少し地面が見える斜面で、
必死に採食していたのはホオジロ♂。
よっぽどお腹がすいていたらしく
そばを車が通ってもその場を離れずにいました。
もっと多くの人が野鳥たちのことを気にかけていれば
鳥たちも生きやすくなるのにな~と、ふっと思いました。
この冬,キジの姿はさっぱり見かけませんが
身近だった鳥(それもキジは国鳥です)が
どんどん姿を消しているように思います。
どんなカメラなんですか?
そして鳥との距離は・・・
重いカメラはお散歩の負担になるので持ちたくないのです。
少しボディは大きいのですが、軽くて26倍ズームです。
前のデジカメが故障した時に買いました。
距離は6mくらいだったでしょうか。道の対岸にいました。
鳥を写す時、見ている時は,ほとんど私はいつも静止状態で息も止めているかも(笑)野鳥との付き合いは長いので、いつの間にか自分でも気づかないうちに気配を消しているみたいですね。
証拠写真くらいが撮れればいいなぁと思って写しています。
木の上のキジを見るのも初めてだし、じっとして動かないキジもはじめて見ました。
http://plaza.rakuten.co.jp/mykoyomi/diary/201102010000/
まあしかし、倍率以上に気配を消して接近できることが何よりの強みですネ。その点,私の場合は山歩きで出会いであったり車で移動中のことが多いのでもたついている間にチャンスを逸しまうのが常です。
昔は300mmを持って歩き廻ったものですが、思うほどには撮れませんでした。それでも撮れても撮れなくても野鳥を求めて歩くのはいいものです。
前にも云いましたが、今年はホオジロがいないのは横浜近辺だけか、全国的なデータが無いのでわかりませんが、ホオジロの微笑ましい写真は私の心を癒してくれます。ありがとう!
雪をくちばしで掘っているキジを見たことがあります。
このキジも途方くれて木の上にいるのでしょうね。
大雪の象徴のような写真になりましたね。
見にくい鳥かもしれませんね。春になれば大きな声でラブソングを歌ってくれるのですが・・。
目とか表情や仕草は直接目で見なくっちゃ,・・と。
『高槻の 梢にありてホオジロの 囀る春となりにけるかも』の春は、今年は遅くなりそうですネ。
ここ2.3日晴天が続き,金沢の雪はずいぶん溶けてきました。