*この巣箱ではもうかなり大きく育った
ブッポウソウのヒナが3羽確認されました。
*こちらの巣箱は4羽のヒナ。
*こちらはまだ小さなヒナ3羽。
高知県四万十町で絶滅危惧種ヤイロチョウの
保護活動をしている生態系トラスト協会のトラストの森では、
ただ今、掛けた3つの巣箱でブッポウソウが子育てをしています。
それぞれ3個、4個、3個の卵が孵っているみたいです。
*いつものように高いところがお得意の西さんが担当して
巣箱の中を確認。モモンガが使っている巣箱もあったようです。
今月28日から私も高知入り。
四万十ヤイロチョウネイチャーセンターの
自然体験キャンプの工作絵画の講師役で行きますが、
全体企画や下準備、鳥類調査、ブログ担当等もやっているので、
行くと朝から夜までスタッフ仕事でいつも大忙しです。
8/6には石川での初心者向け自然観察会が控えているので
そのときには、高知でのトピックスも伝えられそうです。
ゲゲッ、ゲゲッ、ゲゲッ、と鳴く
ブッポウソウの姿にもまた会えそうです。
今年はうれしいことにヤイロチョウも
トラスト地の番小屋付近で5/17に初鳴き、
営巣して6/26にヒナが巣立ちしたそうです。
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