山に囲まれた美しい集落。
友人に誘われてたどり着いたのは、
山中温泉大土町の山村集落の保存地区。
そこに会いたい人がいるとのこと。
詳しい話は聞かされずに連れて来られた場所ですが、
到着するとその方は私たちを待っていてくれました。
家に上がってみると懐かしい佇まい。
さっそく囲炉裏に火をつけて、
私が珍しがったのでマムシの干物を炭で焼いてくれました。
とても香ばしい味でした。
わぁ〜、縄文人みたい!と私がその姿に喜ぶと
思わず笑っていました。
家のそばにはこの看板!
なるほど熊が出そうな場所です。
小雨降る中、クロツグミの声が響いていました。
集落のすぐそばを流れる川は、動橋川の上流になるそうです。
その清流沿いを3人でずっと歩いてみました。
この日、初対面でしたが、
とてもたくさんのお話しをしました。
その内容はまた明日、報告します〜☆
まるで魚の骨のような味でした!