道路でヒヨドリが動けなくなっている!と電話があったので
とりあえず自宅にもってきてもらいました。
何かにぶつかったのかもしれません。
とりあえず体に傷もないし、体も太っているので
しばらく様子を見ることにしました。
ダンボールに入れて、二階のベランダにふたを開けて
そっと置いておきました。(落ち着かせる)
元気になったら飛んでいくはず・・。
そう思ってしばらく放置して見に行くと、箱の中は空っぽ。
フンが一つ、置き土産。
きっと回復して空に羽ばたいて行ったのでしょう。
よかったよかったと、ひと安心しました。
素敵なブログ、夢中で一気に読ませていただきました。写真も綺麗だし、文章もお人柄がよく表れていて素晴らしいですね。
実は私も先日、道路上で倒れている鴨を見つけました。車道で、多分車と衝突したのでしょう、頭から血を流し、痙攣している所でした。黙って通りすぎるには余りにも忍びなく、でも急いでいたので、そっと側のツツジの植込みの陰に移動してきました。そうこうしている間にも、どんどん痙攣が遅くなってきて、なんとも悲しい気持ちになりました。
次の日見に行ってみましたが、跡形も無く、あの鴨はどうしたのだろうと気になっています。猫などの小動物に持って行かれたのでしょうか。今でも気がかりです。
最初のコメントなのに、こんな内容で申し訳ありません。誰かに話を聞いてもらいたかったのです。ご迷惑でしたら、削除して下さいね。
道路などで、事故にあった生きものを時々見かけますが、本当に心が痛みますね。見つけられたカルガモ?は、頭から血が出るほどの事故なら助かるのは無理かもしれませんね。野生生物は夜行性が多いので、夜に狙われた可能性もありますね。自然の仕組みといえばそうですが,人間社会の犠牲はいつも何とかできなものかと、歯がゆい思いになりますね。