*たくさんの人たちが聞きに来てくれました。
いよいよ本日は、木下黄太さんの講演会の日。
スタッフは開演の1時間前に集合して会場設営など
準備にてんてこ舞いでした。
開始の時間には、ほぼ会場は満員の人となりました!
そして木下さんのお話とそのあとの質疑応答で
あっという間に2時間が過ぎました。
今回、私は司会を担当させていただきましたが
参加者が熱心に話を聞く様子がよく伝わってきました。
3.11の爆発後の官邸の様子、
全国の汚染調査をした結果の現在の状況。
福島が置かれている状況とそれに近い地域の報告など、
息つけぬテンポで話が続いていきました。
輪島市が受け入れようとしているガレキ焼却の
地元に何のメリットもないバカバカしさ。
金沢市が受け入れようとしている漁具漁網の
将来的に出てくる放射能汚染の無責任さも語られました。
この講演をきっかけに、ガレキつながりの輪を
もっと大きく広げて前進したいものです。
昨夜の懇親会、今日は講演後にも最後に木下さんを囲みました。
私たちの市民ネットワーク「子どもたちを放射能から守る会」も
これからまた新たな一歩を踏み出します。
*講演後には、避難してきた人たちのつながりの場も設けました。
市民が企画しました。金沢講演はいよいよ今週末です!
ぜひ、たくさんの人に聞いてもらいたいです。
【10/13(土) 木下黄太さん講演 IN 金沢】
★☆★~広がる放射能汚染!内部被曝から身を守れ!~★☆★
日 時:10月13日(土)14時~16時(13:30開場)
会 場:金沢歌劇座 大集会室(下本多町六番)
参加費:500円
主催:子どもたちを放射能から守る石川の会
共催:東日本大震災チャリティおはなし劇場、
自然育児の会 そらまめくらぶ、
真宗大谷派小松教区仏教青年会、北國新聞
*お車の方は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
*会場内後方に、キッズスペース、授乳スペースあります。
*村をお散歩していて拾ったコジュケイの羽。
トラストの森での私のお散歩コースは二通りあります。
Aコース=山の村の中をグルリと回るコース、
Bコース=ダム湖沿いに歩くウォーキングトレイル。
時間を見つけてどちらかをお散歩ついでに鳥類調査。
*秋です、カリヤスの穂の輝き~☆こちらはAコースの道。
初夏にここでオオルリの巣とヒナを見ました。
*風で落ちた鳥の巣を見つけました。
こちらはBコースのウォーキングトレイル。
カラの群れ、オシドリの群れに出会いました。
*ちなみに前方は拾った小鳥の巣(上の写真)と、後方のものは
生態系トラスト協会に持ち込まれたヤイロチョウの巣。
体の大きさの違いが解るような巣の大きさですね☆
トラストの森での私のお散歩コースは二通りあります。
Aコース=山の村の中をグルリと回るコース、
Bコース=ダム湖沿いに歩くウォーキングトレイル。
時間を見つけてどちらかをお散歩ついでに鳥類調査。
*秋です、カリヤスの穂の輝き~☆こちらはAコースの道。
初夏にここでオオルリの巣とヒナを見ました。
*風で落ちた鳥の巣を見つけました。
こちらはBコースのウォーキングトレイル。
カラの群れ、オシドリの群れに出会いました。
*ちなみに前方は拾った小鳥の巣(上の写真)と、後方のものは
生態系トラスト協会に持ち込まれたヤイロチョウの巣。
体の大きさの違いが解るような巣の大きさですね☆
仕事で高知入りをしています。
昨夜は、生態録音家の上田秀雄さんを講師に迎えて
四万十町下道の「トラスト森の家」でエコツアー養成講座が行われました。
テーマは、「秋の鳴く虫」。私もスタッフ参加しました。
前半は、上田さんから鳴く虫の説明があり、
後半は、実際に野外に出て虫の音を聞きながら
音色を識別していきました。
*羽をこすって音を出す虫の動作をする上田氏。
エンマコオロギの声を基本形にして差別化していきます。
コオロギだけでも17種のリストがあり、
聞き分けはなかなか難しい。
しかし、暗い夜道を2時間以上も虫の音を聞きながら歩くのは
私も初めての経験でワクワクと楽しかったです。
途中、ムササビの声や夜空を飛ぶオシドリの声も聞けました。
*夜の歩道には、虫がたくさん出没していました。
この日、たくさんの虫の音を聞きましたが
私のお気に入りはマツムシの声。チ、チロリ♪
童謡ではチンチロリと云われていますが私には
このチ、チロリ♪と聞こえました。高くてかわいい声です。
*体が平べったいクチキコオロギ。
*ついでに出てきたアマガエル。
虫の音には同じ虫でも「誘い鳴き」と「くどき鳴き」の
二種の鳴き方があるそうです。時間帯によって、
鳴く虫の種類が変化していくのもわかりました。
最後には夜空に満天の星、星、星・・・。
とても楽しく有意義な時間となりました。
昨夜は、生態録音家の上田秀雄さんを講師に迎えて
四万十町下道の「トラスト森の家」でエコツアー養成講座が行われました。
テーマは、「秋の鳴く虫」。私もスタッフ参加しました。
前半は、上田さんから鳴く虫の説明があり、
後半は、実際に野外に出て虫の音を聞きながら
音色を識別していきました。
*羽をこすって音を出す虫の動作をする上田氏。
エンマコオロギの声を基本形にして差別化していきます。
コオロギだけでも17種のリストがあり、
聞き分けはなかなか難しい。
しかし、暗い夜道を2時間以上も虫の音を聞きながら歩くのは
私も初めての経験でワクワクと楽しかったです。
途中、ムササビの声や夜空を飛ぶオシドリの声も聞けました。
*夜の歩道には、虫がたくさん出没していました。
この日、たくさんの虫の音を聞きましたが
私のお気に入りはマツムシの声。チ、チロリ♪
童謡ではチンチロリと云われていますが私には
このチ、チロリ♪と聞こえました。高くてかわいい声です。
*体が平べったいクチキコオロギ。
*ついでに出てきたアマガエル。
虫の音には同じ虫でも「誘い鳴き」と「くどき鳴き」の
二種の鳴き方があるそうです。時間帯によって、
鳴く虫の種類が変化していくのもわかりました。
最後には夜空に満天の星、星、星・・・。
とても楽しく有意義な時間となりました。
仕事で高知入りしています。
前回、訪れたときはヤママユガをよく見かけましたが
今回出会ったのは、その仲間のクスサン。今朝起きると、
宿泊した「トラスト森の家」の網戸にくっついていました。
*顔を覗き込むと、まるでコウモリのような雰囲気。
つぶらな瞳がなかなかかわいい~☆
蛾は怖い虫っていう偏見が多いような気がします。
*目玉模様が見たくて、息を吹きかけると
見せてくれましたよ、素晴らしい目玉模様!
*クスサンは成虫になって食べ物を採らないので退化してしまって口がありません。
♂は♀のフェロモンを嗅ぎ取って飛んでくるそうです。
前回、訪れたときはヤママユガをよく見かけましたが
今回出会ったのは、その仲間のクスサン。今朝起きると、
宿泊した「トラスト森の家」の網戸にくっついていました。
*顔を覗き込むと、まるでコウモリのような雰囲気。
つぶらな瞳がなかなかかわいい~☆
蛾は怖い虫っていう偏見が多いような気がします。
*目玉模様が見たくて、息を吹きかけると
見せてくれましたよ、素晴らしい目玉模様!
*クスサンは成虫になって食べ物を採らないので退化してしまって口がありません。
♂は♀のフェロモンを嗅ぎ取って飛んでくるそうです。
*ズラリ!と並んだ水晶文旦。
昨日仕事を終えてから高知入り。
金沢駅から夕方6時頃の電車に乗り、
高知駅に着いたのは深夜12時過ぎ。
今朝は移動中に土佐市のふるさと市を見つけたので
小休止に立ち寄ってみました。
ここは文旦が有名な土地柄らしく
村の市場では婦人たちが文旦の試食会を催していました。
農家さんが作った文旦の味見!
同じ文旦なのに農家さんによって味が違うという。
ほんとかな~?と思って味見してみると
それぞれ、味が違うので驚きました。
気に入った番号の文旦農家さんの文旦を買ってみました。
中にはかごいっぱいに文旦を詰め込むお客さんもいて
人気の果物のようでした。
いつものように疑問があったらすぐに質問!
「水晶文旦は普通の文旦とどう違うの?」と尋ねてみました。
聞くと、水晶文旦はハウスもの。露地物は3月頃が旬で、
水晶文旦は、今が旬だと言います。
このハウスものの文旦の名称を水晶文旦とネーミングしてあるみたいです。
*手作りの文旦フルーツポンチ。
試食しましたが、本当に美味しい文旦でした~☆
地元のおばさんたちとの会話もなかなか楽しかったです。
*ついでに見つけた珍しい黄色いトウガラシ。
高知では私の住む金沢では見かけない野菜を見かけます。
昨日仕事を終えてから高知入り。
金沢駅から夕方6時頃の電車に乗り、
高知駅に着いたのは深夜12時過ぎ。
今朝は移動中に土佐市のふるさと市を見つけたので
小休止に立ち寄ってみました。
ここは文旦が有名な土地柄らしく
村の市場では婦人たちが文旦の試食会を催していました。
農家さんが作った文旦の味見!
同じ文旦なのに農家さんによって味が違うという。
ほんとかな~?と思って味見してみると
それぞれ、味が違うので驚きました。
気に入った番号の文旦農家さんの文旦を買ってみました。
中にはかごいっぱいに文旦を詰め込むお客さんもいて
人気の果物のようでした。
いつものように疑問があったらすぐに質問!
「水晶文旦は普通の文旦とどう違うの?」と尋ねてみました。
聞くと、水晶文旦はハウスもの。露地物は3月頃が旬で、
水晶文旦は、今が旬だと言います。
このハウスものの文旦の名称を水晶文旦とネーミングしてあるみたいです。
*手作りの文旦フルーツポンチ。
試食しましたが、本当に美味しい文旦でした~☆
地元のおばさんたちとの会話もなかなか楽しかったです。
*ついでに見つけた珍しい黄色いトウガラシ。
高知では私の住む金沢では見かけない野菜を見かけます。
どことなく花の香りに包まれたお散歩道。
そう、金沢の街はキンモクセイの香りに包まれています。
それだけで何だかとてもうれしいお散歩道~♪
いつもの道にいつもの花。
いつの間にかセイタカアワダチソウの花も咲き始めていました。
季節はカレンダーでなく、野の花や鳥たちが
私という生きものに教えてくれます。
そっと近づくと、ほんとにかわいい花。
外来種の代表選手のように嫌う人もいるようですが
私は好きです。花の形、色と香り、綿毛になると
冬鳥たちがついばみに来ます。
野がセイタカアワダチソウで金色に輝く季節。
思わず空の高さを思い知ります。
そう、金沢の街はキンモクセイの香りに包まれています。
それだけで何だかとてもうれしいお散歩道~♪
いつもの道にいつもの花。
いつの間にかセイタカアワダチソウの花も咲き始めていました。
季節はカレンダーでなく、野の花や鳥たちが
私という生きものに教えてくれます。
そっと近づくと、ほんとにかわいい花。
外来種の代表選手のように嫌う人もいるようですが
私は好きです。花の形、色と香り、綿毛になると
冬鳥たちがついばみに来ます。
野がセイタカアワダチソウで金色に輝く季節。
思わず空の高さを思い知ります。
*お土産は、美しいシルクの布、ハーブティー、
ハスクッキーなどでした。
我家の娘二人が遅い夏休みの日程を合わせて
初めて二人での海外旅行に出かけました。
選んだ先はアンコールワットのあるカンボジア。
遺跡の様子やカンボジアの人たちの様子、
現地のガイドさんの話など写真を見ながら聞きました。
お土産も買ってきてくれました。
地雷で怪我をした人をあちこちで見かけたり、
観光客相手にものを売りにくる子どもたち。
お金がほしいと手を出す人・・。
日本から一歩出てみれば、違う世界が広がっています。
娘たちにとっては楽しいだけでなく、
いい学びもあった旅だったようです。
ハスクッキーなどでした。
我家の娘二人が遅い夏休みの日程を合わせて
初めて二人での海外旅行に出かけました。
選んだ先はアンコールワットのあるカンボジア。
遺跡の様子やカンボジアの人たちの様子、
現地のガイドさんの話など写真を見ながら聞きました。
お土産も買ってきてくれました。
地雷で怪我をした人をあちこちで見かけたり、
観光客相手にものを売りにくる子どもたち。
お金がほしいと手を出す人・・。
日本から一歩出てみれば、違う世界が広がっています。
娘たちにとっては楽しいだけでなく、
いい学びもあった旅だったようです。
*手縫いの豪華な刺繍入りのメキシコのエプロン。
キューバ、メキシコへの旅をしたのは私ではありません。
いつも親しくしている美容室のジュンコさん。
年に何度か、仕事がらみで海外の旅を楽しまれています。
その都度、お土産話を聞くのが私は楽しみ☆
キューバの国の様子、メキシコでの様子を
写真を見ながら聞きました。
町並みがもう日本とは全然違う異国情緒です。
キューバは観光客に対しての値段設定が高く
宿泊8000円(カストロが泊まっていたホテル)、
朝食が2500円(意外とシンプル)だったそうで、
お土産の葉巻を買うときの面白話も聞きました。
メキシコは泊まる処もステキで安く2000円くらい。
食べるものもいろいろあって安くて美味しかったと言います。
そして来年から仕事でメキシコに通うとか。
いつもチャレンジ精神いっぱいのジュンコさん。
好奇心とタフさを兼ね備えた人です。
いつも撮影したがる私のためにお土産品を並べてくれました。
はい、パチリ!!