コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

鯛を釣りに

2024-06-17 15:25:39 | フィッシング

数日前 朝起きてテキストをチェック 知人から ”明日レッドスナッパーを釣りに行くが一緒に来るか?” とのメッセージ

迎えが来たのは近所のクリス 9時半 釣り竿もジグも用意してあるとのこと そしてボートを下ろすマリーナに

天候は晴天で海は静かな予報だとのこと 沖合40マイルほどまで行くと言う グレイグのボートは28フィート エンジンは200HpX2のフィッシングボート 2時間弱のボートライドである

 グレーグのボート

マリーナを出て30分もし外海に出る 晴天なのは晴天なのだが風が強く吹き始め海は荒れている それでも彼は純テキサス人のカーボーイ気質 フルパワーでボートを走らせる まるで荒馬に乗るロデオのように とても携帯を取り出し写真を撮ることなどとんでもない 水のボトルを開けることも困難 両手でしっかりつかまっていないと振り落とされそうな勢いであった

そしてレッドスナッパーのスポットに着いたのが12時頃 早速ソナーで魚を探し糸を垂れる すぐにあたりが っと言うより 入れ食い ただ彼に言わせると魚は小さいと言いすべてをリリース 大きめな魚を求めて別の場所に移動 そこでも同じようなサイズでしかなかった レッドスナッパーをキープできるのは一人二匹まで 30分ほどで小さめであったが6匹をキープ 帰路につく 帰りにはマヒマヒを求めトローリング しかしマヒマヒも望むサイズではなかった

         

 

っとまぁ〜 今回は不漁 それに荒海で身体はガタガタ ランチや写真などを撮るような状態ではなく とんでもない釣りとなった しかし良い経験であった

次の日は持ち帰ったスナッパーで ”うどんすき” 魚の頭を兜割りに熱湯をかけ処理したあと 鍋にしたのだが冷蔵庫にあったのは白菜と人参だけ それでも格別に美味かった

  

         見た目は悪いがこれでも特別美味かった

  

昨日は近所の人にスナッパーとヒラメで ”刺し身プレート” をおすそ分け とても喜ばれたーーーーー

 

PS: そんな荒れ海の中でのフィッシングでもクリスやグレーグは楽しそうにしていた やっぱりコネリン 魚釣りにはむいていないようであるーーー これからも誘われると思うが行くかどうかは@#$%$#?? 

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我が家のヒラメ料理

2021-09-23 16:02:40 | フィッシング

繊細な味の身のヒラメは(このテキサスではフラウンダーと言う)テキサスではブラッケンとスタッフィングがポピュラーな料理であると聞く

ブラッケンとは魚をフィレにしたあと表面が黒胡椒で真っ黒になるまでまぶし(少しの塩も)それをフライパンで焼くという

スタッフィングとはヒラメを背開きにし両サイドを残しその身の間にカニやシュリンプの身を入れオーブンの中でベイクするというもの 実はこの料理 誰からも聞くのだが想像もできるが実際に見たことはないし食べたこともない

我が家ではやはり一番なのは刺身 それも縁側が大好物 縁側のシコシコした食感は生醤油で 薄切りにした身はわさびをそえることもある

その次に好きなのは我が家で言う”ヒラメのカルパッチョ” 刺身用に切り まずその身をアシッドクック ライムを絞りそのジュースで表面が白くなるまで(約15分から20分ほど)おく それに別にライム レモンジュース 刻みネギ ポン酢などでソースを作っておいたのを回しがけして食うというもの 身を食べたあとの最後の一滴のジュースまでスプーンで掬い飲んでしまう かなりいけます

 

       

 

あとはもちろんバター醤油でムニエルにしたり パン粉でフライにしたりとか 小ぶりであれば骨ごと唐揚げ またさっぱりとベイクしたものにサルサベルデをかけて食うのも好きですね

 

 

とにかくヒラメの身は繊細 ほんと日本で生まれ育ったことに感謝する

幸いこの界隈でとれるヒラメも醤油に少しの脂が浮く 脂の乗った美味しいヒラメと言えると思う

もうすぐ10月頃からは浅瀬で捕れていたヒラメも深場に行ってしまうと聞く 春先3月頃までは刺身はお預けになるーーーーーーー

 

昨日のサパーはチキンの胸肉で ”バターチキン” それをとも子が作る”ナン”で 

さっぱりした食い物も好きだが やっぱ こってりした料理も好きですね

               

 

PS: 数日前に2%ほどマーケットが下がり ”下げの始まり” かと思ったがその後すぐに戻してしまう 今カリフォルニア沖には100隻近いコンテナ船が人手不足で係留しているという 物資の流通も滞っている それにどこも人手不足とも ほんと 人々は働く意欲を無くしてしまったかのよう かなりのインフレーションがくるというのにです この先数年を不安に思うーーーーーー 

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ひらめ フィッシング 

2021-09-20 16:25:33 | フィッシング

フィッシング歴 まだ4年目のコネリンの能書きでもーーーーー それも近所だけのフィッシングである

今でもそんなに魚釣りが好きな方でもないが このフィッシングタウンに住む限り”これしかない”というのも本音 人と話すときの最初の会話は ”釣れている?” これが最初の言葉でもある

今でもそうだがファーストインテンションは歩くこと 運動が目的だから始めた当時から今でもあくまでウェイディング 水の中を歩いて魚を探すという ただ毎日 ときとして日に2〜3度行くときもあるから4年目とは言えかなり捕れるようになってきたと自負している

まず一年を通して 11月から3月頃まではシートラウト レッドドラムをトップウォーターとソフトプラスチック(ルアー)で 3月後半から8月頃まではギギングでヒラメ狙いが主 もちろんレッドやトラウトも釣れる 

この9月10月は春先に生まれた小魚が成長しちょうど大きな魚の餌になる そうなるとルアーなどはけっこう見向きもされなくなるからコネリンも”生き餌”を使う 生き餌と言ってもあくまでヒラメだけを狙うのだからフィンガーサイズのムレット これはもちろんベイトショップで購入できるがコネリンは”キャストネット”で取りに行く

っとまぁ〜 面倒くさいがあくまで地元の人のマネをしているつもりである

さてこのフィンガームレットでのヒラメ釣りでも

ヒラメは夜間から早朝までかなり浅瀬 深さ2フィートほどのところで食事をする 岸に沿って自分の前20フィートほどのところにムレットを投げゆっくりとリールを巻く あたりが無かれば少し歩いてまた20フィート先に投げることを繰り返しひらめを探し続けるのである

ヒラメのあたりは面白い まずリールを巻くときに急に重くなる すぐにヒラメとわかるわけだがそこからが我慢なのです まずヒラメは小魚(ムレット)の尻尾から半分くらいのところを咥え半死状態にし それから殆どの場合がそうだが咥えたまま10〜20フィートほど移動しそこで初めて飲み込むのです この習性をわからなければまず釣れない(まっ いきなりガブッとくるときもあるが)

そう あたりが来たときにすぐにプルアップすれば生き餌の胴体に”歯型”がついているだけ もしくは餌の半分くらいからちぎられている

あたりがきたら まずテンションを保ちながら泳がせヒラメの移動が終わったら更に数十秒待ち初めてプルアップすればけっこううまく釣れる この間1分から数分のときもある 

正直言って今まで何度もプルアップが早すぎて逃したことか まぁ〜 逃したときは悔しいねっ しかしヒラメと駆け引きするのも面白い

ギギングもいまだに行く 夏も終わりに近づくとけっこうなサイズに出くわす これは一昨日のギギングで21インチほどあった 

ギギングもできるだけ身を傷つけないように刺すわけです 胴体を刺すと身に血が回る 刺身で食いたいわけだからあくまでバックボーンを狙う 一時的にパラノイズするから取り入れやすい っとまぁ〜これも能書かなっ?

 

その前日にはフルトンビーチで生き餌でフィッシング 17インチコンクリートの瓦礫の先は砂地 この瓦礫に沿って水の中を歩く

っと こんなふうに楽しんでいるーーーーーーーー  

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リタイア組にとって何の変わりもないはずのロックダウン

2020-10-02 15:21:20 | フィッシング

考えても見れば バイラスのニュースが出るようになってから出歩くことを制限されたり(人混みを避ける 距離をあけるなど) 一時的に家に留まること勧められたりもしたが 我々リタイア組にとっては何の支障もないはずであるが 隣近所との挨拶代わりの言葉は ”Are you okay ?” とか ”I’m so boring" と言う これを聞くたびに ”あなた達 今までだって出歩かなかったでしょう” ”何の変わりもないでしょう” と言いたくなる

もちろん このコミュニティの毎日ほど集まるハッピーアワーはなくなった(時々集まるけど)

仮にも我々は以前と何の変わりもない 毎朝の散歩兼フィッシングも欠かさないし マーケットへのショッピングも毎日ほど出かけているし どこかへ旅行なども考えてもいないし 家の中で過ごすことやこの街の中だけで充分に楽しめる 逆に料理などをするという時間も増えたり運動をするという時間も増えている

それにこれは ”新しい時代のスタンダード” だろうと考えている いくらバイラスのバクシーンが認められるようになったからと言ってもマスクはなくならないだろうし 人との距離間を保つことも地についてくると思う 長い間の習慣の握手もなくなるだろうしーーーー バイラスの感染だけは注意しなければならないが何の問題もないはずである

 

さて 最近のフィッシング ここ南テキサスもまだハリケーンシーズンが終わったわけではないが 数日前から急に夜の温度が下がった 日中は相変わらず90度Fだが風も秋の風 心地よい

フィッシングは先日のトロピカルストームの影響だろうと思うが水かさがかなり増えたまま それに透明度もよくない 数日前に久し振りにヒラメ狙いのギギングに出かけたがベイトの影さえ見られなかった

ヒラメのシーズンはたぶん今月いっぱい 水温が低くなると深場に行ってしまう

この2週間ほどはビーチでウェイディング トラウトが釣れている

 

      

ルアーはトップウォーター 巧みに水面でルアーを動かすとトラウトが飛びついてくる けっこう楽しい釣りである

 

 

 今まであまりこのトラウトを食うことは好きではなかったがスモークしたり干物にするとトラウトの柔らかい身も引き締まってとてもウマイと感じる 数日前にはこのトラウトで日本酒 けっこういけた

っとまぁ〜 しばらくはビーチでの釣りを楽しむつもりである

そう 我々はこのロックダウンも楽しんでいる なんの不便さも感じない  

    注:これは”リタイア組のみ”に言えることだろうと思う

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ヒラメのカルパッチョ風

2020-07-15 16:08:00 | フィッシング

最近よく思うに 今の世の中の”不安定さ”が新しい世の中の幕開けなのか と思うようになってきた

最初 コロナバイラスがパンデミックになった頃は バイラスのせいでリセッションの引き金になりリセッションに突入すべき時がきた とただそれだけを思っていた

ところが最近ではどうだろう? まったく別の方向に動いている BLMなど 白人と黒人の戦いにまでも進展しようとしているし デモクラットとリパブリカンの詰り合い 世界リード役のアメリカの大統領までやり玉に上がっている どこの国でもそうだろうが国の指導者や法に携わる人びとへの ”リスペクト” と言うのは存在しないかのように もちろんそれらの人びとがパーフェクトでないにしろ です

バイラスはいずれバクシンの開発でおさまる しかしここまできた人種間の問題は根強く残るだろうね 戦争でも起こり国民が一心同体にならなければおさまらないだろう 何処かに”矛先”を向けない限りーーーー

まぁ〜 いつものように好き勝手に妄想に走っているが 今の世の中の不安定さの中で ”自分たちだけでも平和に” 過ごそうと努力しているこの頃である

 

さて コネリンの得意料理(料理と言うほどでもないが)

毎朝の運動兼フィッシングで相変わらずヒラメを追っかけている ヒラメ料理の種類も色々 先回ではヒラメのスモークまで知人に作ってもらったし 刺し身もそんなに食えるものではない

   

 

 

そこで昨晩はアペタイザーに ”ヒラメのカルパッチョ風” 

   ソースはネギのみじん切りにポン酢 それにレモンジュースをたっぷりと入れ数時間なじませる(ネギはさらさない)そして食う数十分前に刺身用に薄切りにしたヒラメに”ライム”を充分絞り”アシッドクック” 15分ほどで表面が白くなったら それに寝かしてあったネギソースをかけて食う

これだとさっぱりしていて二人でヒラメの半身は食ってしまう 白いご飯には合わないと思うがウイスキーにはよく合うし皿から最後の一滴のジュースまで飲んでしまう

 

     

 

 

 誰でも たぶんどなたでも 無意識のうちにかなりの ”フラストレーション” 気を付けなければーーーーーー

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バットレイ(スティングレイ)

2020-07-09 17:50:47 | フィッシング

ようやく腰痛も完治 さっそくギギングやフィッシングに

昨日の早朝 ギギングのあと とも子も誘いピアからヒラメ狙い 今回は”ライブベイトで”と思いキャストネットでベイトである”フィンガームレ”をとりに行った

数回のキャストをしているうちに近くにシャークフィンのようなフィンが無数にエサをあさっている様子 フィンだけしか見えなかったがかなりの大きさの魚に見えた もしかしてしてこれはレッドドラム さもなくばブラックドラム と思い興奮を抑えて静かに近づきキャストして確保したことを確認 それでもまだ魚の姿が見えない 岸に上げてみるとこれが結構な大きさのスティングレイ

ウイング幅が30インチもあろうレイ ダイアミター4フィートのキャストネットにすっぽりと収まっている このスティングレイを食べる人も多いと聞くが(味はスキャラップの様だそうだ)コネリンはリリースすることに

しかしこの魚 バーブもあり刺されると”病院行き”とも聞いている 長い尻尾に注意しながらネットから外しリリースした

このスティングレイ けっこう可愛い顔している 逃げていく姿にも愛らしさもあった

昨日の釣果はギギングでのヒラメが一匹のみ その後のピアからのフィッシングでは何のあたりも無かったーーーー 

 

   

 

 

 

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ヒラメの新メニュー

2020-06-01 16:53:01 | フィッシング

今朝も1時に起き今は3時 ちょうど仕事が終わったところ ギギングにでも行こうと思ったが風が14ノット強 それに東からの方向と良くないので断念

一昨日のヒラメの我が家の新メニューでも 

これはとも子のアイデアで普通はチキンなどで作るユーリンチー(油淋鶏)のソースをアレンジしたもの ヒラメをまるごと(頭と尻尾は切り落としてある)揚げ ”甘酢ソース” で食うというもの

ヒラメは小ぶりとは言え16インチと肉厚 頭と尻尾を切り落とし数カ所火が通り易いように骨まで切り込みを入れる 魚に片栗粉をまぶし350度Fで4〜50分ゆっくりと揚げたそうだ

ソースは長ねぎの代わりにリークと生姜を炒め、鷹の爪も入れ醤油と砂糖 酢は米酢の代わりにアップルサイダービネガーで

この甘酢ソースをカリッと揚がった魚にかけて食う

 

 

   

 

 

なんともチャイニーズ 結構いける 二人で残すこと無く食ってしまった そしてもう一匹昨日捕れたヒラメも冷蔵庫にある コネリンは再度明日にでもとこの料理をリクエストした そのくらい美味かった!!!

 

バイラスによるソーシャルディスタンシングもあまり頑なにこだわってもいけないと数日前からご近所さんとのお付き合いもすることにした

このストリートのお年寄りたち どなたも元気 風邪一つひいてる人はいないと確認 

昨日の夕方ですでに3件目の近所を訪れて楽しいハッピーアワーの再開である ワインを持参したり焼いたばかりのサワドウブレッドを持参したり 以前のように楽しいハッピーアワーである

嬉しいことにショートノーティスで訪れても我々大歓迎のようで昨日など 今リブが焼けたばかり 夕食を一緒にしよう などとのお誘いも 次回にっ ということで丁寧にお断りして家に向かっていた その途中で別のカップルがフロントポーチで憩っていた そのまま通り過ぎるのも っと思って立ち寄ると ワインはどうだ ウイスキーもあるぞと 一緒に飲もうというーーーーー

この我々の住むストリート リタイア組(お爺ちゃんおば〜ちゃん)がほとんどだがけっこうなアクティビティグループ リタイアを充分楽しんでいるようだ

なんかこの楽しいストリートから コネリン 抜け出していけないのかなっ?って言うような悪い?予感もーーーーーーー 

 

 

 

 

 

 

 

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ピアからモンスターフィッシュ

2020-05-30 13:46:32 | フィッシング

数日前 早朝のギギングから帰宅し 再度6時半頃ヒラメのクリーンがてらにピアにフィッシングに出かけた

ようやく日も登り始めた頃 大きなあたりが このピアからのフィッシングの難点といえば魚がピアの下に逃げ込み取り込み不可能になることもしばしば そこであたりがあるとすかさずプルアップ 取り込みを急がなくてはならない テンションは決して緩めることなく

このテクニック?を駆使しようと大きなあたりのあとロッドを大きくプルアップした瞬間 ロッドが中程から折れてしまった 近くでフィッシングをしていた知人が駆け寄り 一人はリールをつかみ一人はネットを そしてコネリンはラインを素手でつかむという なんとも3人がかりでなんとか魚を取り入れようと奮闘 魚は確実にすでにピアの下に入ってしまっている

待つこと おそらく数分 ピアの下から姿を現した魚 おそらく35インチから40インチほどのレッドドラム しかしラインはピアを支える柱に絡まっている そして再び姿を消してしまった 数分後にはラインは柱に擦れてプッツン

まぁ〜 逃げた魚は大きいと言うが 我々3人が目撃しているだけにデカかった しかし遥かに大きさの制限を超えているサイズだけに無事取り入れることができたとしてもリリースしなければいけない

っとまぁ〜 早朝 ピアでのエピソードであった

 

     

 

 

 

さて マーケットといえば2月中頃の高ピーク そしてバイラスによるパンデミックでの3月中頃のリセッションとも思えるクラッシュ そして5月に入りその回復度のスピード 昨日の終値ではピーク時に比べ数%のダウンまでに

なんとも過去の景気のサイクルでの知識しかないコネリンには この回復度のスピードをいまだに疑っている

失業率は20数%になるとも言われているし 実際に消費も生産も留まっている 自宅勤務が増えるなどライフスタイルも変わろうとしているし そんな最中にマーケットだけは回復に向かっているのです

コネリン個人のポートフォリオも1月2日に比べ数日前にはマイナスからプラスに僅かだが成長している 何度となく角度を変え計算して見るにも成長している ありがたいこととは言え素直に喜ぶことはできない いつ何時どんでん返しが来るかもという不安がつきまとっている

やはり我々 こんな時期 大きな動きはするべきではないとさらに慎重になっているーーーーー

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突然のニュージープ

2020-05-23 16:22:37 | フィッシング

世の中の経済が止まっているこんな時期 車業界も売れ行きがピタッと止まっているのだろう 2週間前ほどにジープのヘッドクォーターからディスカウントとリベートのオファーのeメールが来ていた

今乗っているコネリンのジープ ラングラーは2017年 この5月で3年目 走行距離も3万5千マイル しかし何のトラブルもないし こんな時期だから乗り換えるなんてことは考えもしなかった 数日前にディーラーにオイルチェンジに行ったときも待っている間に新車を見てみたものの何の新鮮さも感じなかった

その翌日 興味本意で再度ディーラーに訪れトレイドインの見積もりだけでも と

計算書が出てきたのは意外にも追加価格が妥当に思えその場で新車に乗り換えることに契約 ただリクエストした新車がそのディーラーになくさっそく取り寄せてもらうことに

到着した車を見てみる 色もまぁまぁ〜気に入った(ほんとは前の色と一緒のシルバーメタリックが良かったのだが)マイル数も17マイルとあまりデモ走行もされていない 最も安価なモデルを契約したのだが(それでも6シリンダーだけはリクエスト) これまた意外にも”フルロード” 何もかも?付いていた

まだ数日間であるがとても気に入っているーーーー

 

 

      

 

毎朝のフィッシングといえば 今週2匹目のレッドドラム 昨日のは25インチとピアで釣れたにしては結構な大物 数日前の23インチより2インチも大きい

このレッドドラム づけ丼にしても美味しいしパン粉をまぶしてフライにしタルタルソースで食ってもかなりいける 美味しい海からのギフトです

 

 

 

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早朝フィッシング

2019-09-25 01:41:37 | フィッシング
先週の日曜日のことである

いつものとおりピアに到着 すでに釣り仲間のチャーリーは糸をたれていた 我々もキャスティングを開始

30フィートくらい離れていたとも子がコネリンに歩み寄り ”なんか大きな魚だろうと思うがガツンときた” と話しかけてきた

その直後である コネリンのロッドが弓なりラインがドラッグされどんどんと出ていく 
姿が見えないがその引きはおそらくとてつもなく大きなヒラメ もしくはレッドドラムだろうと推測
ラインを巻いたり出したりと数分後 姿を表したのがなんとも大きなブラックドラム

とてもピアの上まで引き上げるのには重すぎる 20Lbsのリードラインでは切れてしまうだろうと砂浜までドラッグすることに

この間にも魚とのやり取りが続く ようやく10分ほどで無事砂浜に引き上げることに成功

まだ薄暗い中 サイズを図る このブラックドラムはキープできるのはテキサスのF&Gのレギュレーションで14インチから30インチ この美しいドラムは27インチとキーパー

この魚 この界隈のレストランで出されるくらいの誰もが”Good eating"と言う美味しい魚でもある


     


さっそくフィレにし冷凍

最近魚を食うチャンスが以前にまして増えてきた ヒラメもトラウトもよく釣れるようになっても来たし とも子の魚料理のレパートリーも増えてきた

ヒラメなど刺し身が一番と思っていたが唐揚げにしチャイニーズ風あんかけで食うのが最近では一番の好みになってきた
煮付けも好きですけど


先週はキングサーモンも頂いた

これはホワイトソースでムニエルに 当日焼いたサワドウブレッドと共に もう最高!! 
その日に残ったサーモンで昨夜はパスタに和えて っと最近魚料理が多い


  

 なんか食うことばかりなんですが ありがたいことにこのロックポートはフィッシングタウン

今のところはフィッシングのターゲットは数種類に限っているがこの界隈では”底物(オコゼなどの種類)”やいろんな種類の魚がいる 少しずつ幅を広げていくのも楽しみである

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日本製の多い釣り道具

2019-08-14 01:25:04 | フィッシング
アメリカで売られている釣り道具といえば日本製が多い

今までも特に気にしないで使っている釣り糸もルアーも箱の裏を見れば日本名

この2年間ほどでコネリンが購入したリール10個ほど ロッドは7〜8本ほどかな これらすべてが同じリールにロッド
かなり頻繁に使うためリールの中のボールベアリングがすり減ってしまうのだろう巻くときの感触がすぐに滑らかでなくなってしまう

ただ身近の知人たちのフィッシャーマンのようにロッドは200ドルくらいリールも200ドルというような高額なものだと定期的にショップに持っていけばメインテナンスしていつまでも使えるとは聞いて言るがなんせコネリンのはロッドとリールで60ドル位の安物 まっ 使い捨てと覚悟をしている

しかしその安物でもオイルをさしたり最低のことはするけど 特にラインは頻繁に変える 一ヶ月に一度くらいかな

ラインもブレイドを(編んだ物)を使うのだがこのブレイドラインはナイロンのラインよりも6倍も高額
そこでこの道何十年という自称釣りプロの知人から教わったとおりにいまだにしている

それというのはリールのキャパシティーは(コネリンの使っているベイトキャスティングリール)230ヤードほどのラインが巻ける もちろんラインの太さにも寄るが

キャストして使うのはせいぜい50〜60ヤードほど 中の方は魚がよほど大物でドラッグしない限り未使用のままのときがほとんど そこで彼いわく 使わないところに高額なブレイドラインは必要ない その中の方にはナイロンラインを巻いておけばよいという

確かにそのとおりと納得 

左がブレイドライン300ヤードで28ドル 右がナイロン250ヤードで5ドル

頻繁に使うとグリーン色があせてしまう たぶんライン自体は問題ないのだろうが見た目に惡いから変える

中心はナイロン ブレイドは120ヤードほど巻く

  っとまぁ〜 こんな具合です


昨日のピアでのフィッシング

 またしてもとも子がヒラメを2枚釣り上げた それもほんの15分ほどで ピアにはいつもの常連が3人いたのだが誰も釣れていないのにですよ まぁ〜 ほんとにラッキーなことです


   




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誕生日当日

2019-07-06 01:00:44 | フィッシング
7月4日の朝 誕生日だからといっていつもと同じ

6時過ぎに家を出ていつものピアに釣り竿持って散歩 風も強かったし波も荒く 今日も魚いないよねっ さぁ〜帰りましょう って言った矢先 突然竿が弓なり ラインがズズズって出ていく

確実に何かが釣れているのだがなんだかわからない リールを巻いたりラインを出したりと4〜5分たっても魚は姿を現さず この強い引きはおそらくエイか海ナマズかなって思っていた

とても水面から8フィートほどあるピアには引き上げることができないとピアの先端から砂地までドラッグすることに(約100ヤードほど) 5分頃経ったとき水面に尻尾だけ現れそれがこの界隈のゲームフィッシュ”レッドドラム”であることがわかった

最終的に砂地(ビーチ)に引き上げることに成功 無事取り入れることができた

しかしサイズがこの魚のキーパーの28インチをオーバーしている30インチ 普通ならリリースしなければならないのだがテキサスのレギュレーションで年に一匹だけサイズオーバーでもキープできる”タグ”というのがライセンスに付いている

それでも写真撮影後リリースしようとしたのだが このレッド コネリンと戦うこと30分ほど かなり疲れたのであろう弱っている


   リリースしようとしたのだが 


そのままリリースしたところで死んでしまうかもと思い

コネリンの誕生日でもある 無駄に殺生することは忍びないとタグを利用してキープすることにした 美味しく食べてあげるのも供養のうちであろうとすぐ捌いた

このサイズのレッドドラム 長年釣りをしている人でもめったに釣れるものではないことを聞かされてもいた

なんとも特別なバースデープレゼントになった 


   


数日前にはピアの帰りビーチドライブの脇にあるマーシュでこれまたこの界隈の鳥スプーンビルが集まっているのが見えた
1〜2匹はよく見るのだが10匹近く集まるのは珍しい
双眼鏡でしばらく観察 これまた朝の散歩の特典でもあろうーーーー 我々はとても環境の良いところに住んでいるのだなぁ〜と感じる


  

当日のサパーはとも子のベトナム風サマーロール ほんと材料も手に入れることがままならないのによく美味しいものができると感心

       何もかも平和に時が過ぎていくーーーーーーーー


   

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