今回のロックポートの滞在でのエピソード とでも言おうか こんなことがあった
まずサンガーを出て(20日)半分ほどドライブした時に とも子が”ブロードバンドを持ってきた?”と聞く
このブロードバンド このロックポートでは欠かせないディバイス 電話のホットスポットはほとんど2G 風向きにより?3Gになる時があるがほとんど使えない状態 ブロードバンドだけが唯一ハイスピードでインターネットにアクセスできる これがないと電話からのテキストすら送れない時が多い(写真などを送るときが問題 文章のみであれば問題ない)
ましてや年末の大事なEメールなどラップトップで見ることさえできない そう 支払いもできないことになる
まぁ〜 近くのマクドナルドやウォルマートに行けば何とかなるがまことに不便
これをサンガーの家に忘れてきたのである
ロックポートに到着後 試行錯誤の結果 一時は今あるブロードバンドを一時解約 新たにここでディバイスを購入契約とも考えたがなんとももったいない かと言ってなしで2週間過ごすこともできないしーーーー さっそくサンガーの知人に電話 コネリンたちの自宅に行ってもらいそのディバイスをオーバーナイトで送ってもらうことになり無事解決となった
この事件で我々のようなアナログ人間たちでもすでに今の世の中にデジタル化されていることに今更ながら驚いた そう 何もかも 何もかもがインターネットなのであるーーー
昨日(29日)のエピソード コネリンのサンガーにおいてある ”ラン ボート”(プレジャーボート)のこと
昨日のお昼すぎにサンガーの隣のダンから突然の電話 ”いま リフジオ(ロックポートからドライブで30分ぐらいのところ)にいる” という
ともこもこネリンもさすがにびっくり 何事かと思ったがこの家までの道順を詳しく説明 その会話の中でダンはコネリンのボートを引っ張ってきているという 最初は何のことか解らなかったがすぐに理解できた 彼はコネリンのガレージから勝手に(そう 勝手にである)ボートを取り出して持ってきてくれたのである もちろん いずれここにそのボートを持って来る予定などをサンガーの周りの人びとに話していたが まさかの突然であった
ダンと奥さんのデビィ 何の前触れもなく突然 我々を訪ねるだけならまだしもボートまでトーイング それも430マイルのドライブ ましてや明日の朝には帰途に着くという
彼らは普段はまことにおとなしい典型的なテキサス人間 その彼らがこんなひょうきんなサプライズをするとはコネリン夢にも考えなかったし
改めて日本人には決してないだろう”アメリカン”を見たような気がした
コネリンたち 来年はサンガーの家を売ってコーパスクリスティに引っ越すことも考えているがもう少し先にしてもいいかな?っとも考えてしまったーーーーー
実はこのボートのトーイング 先月 すでにキャリアーに頼もうとしてた そのコストは約500ドル そのことも彼らに話していた それに気を利かしてくれたのではと思う 彼らには今日にでもガソリン代としてその半額弱をチェックで渡すつもり
なんとも2016年は楽しく暮らせた 来年もまた今年以上に”よいこと”があるのではと考えるーーーーーーー
まずサンガーを出て(20日)半分ほどドライブした時に とも子が”ブロードバンドを持ってきた?”と聞く
このブロードバンド このロックポートでは欠かせないディバイス 電話のホットスポットはほとんど2G 風向きにより?3Gになる時があるがほとんど使えない状態 ブロードバンドだけが唯一ハイスピードでインターネットにアクセスできる これがないと電話からのテキストすら送れない時が多い(写真などを送るときが問題 文章のみであれば問題ない)
ましてや年末の大事なEメールなどラップトップで見ることさえできない そう 支払いもできないことになる
まぁ〜 近くのマクドナルドやウォルマートに行けば何とかなるがまことに不便
これをサンガーの家に忘れてきたのである
ロックポートに到着後 試行錯誤の結果 一時は今あるブロードバンドを一時解約 新たにここでディバイスを購入契約とも考えたがなんとももったいない かと言ってなしで2週間過ごすこともできないしーーーー さっそくサンガーの知人に電話 コネリンたちの自宅に行ってもらいそのディバイスをオーバーナイトで送ってもらうことになり無事解決となった
この事件で我々のようなアナログ人間たちでもすでに今の世の中にデジタル化されていることに今更ながら驚いた そう 何もかも 何もかもがインターネットなのであるーーー
昨日(29日)のエピソード コネリンのサンガーにおいてある ”ラン ボート”(プレジャーボート)のこと
昨日のお昼すぎにサンガーの隣のダンから突然の電話 ”いま リフジオ(ロックポートからドライブで30分ぐらいのところ)にいる” という
ともこもこネリンもさすがにびっくり 何事かと思ったがこの家までの道順を詳しく説明 その会話の中でダンはコネリンのボートを引っ張ってきているという 最初は何のことか解らなかったがすぐに理解できた 彼はコネリンのガレージから勝手に(そう 勝手にである)ボートを取り出して持ってきてくれたのである もちろん いずれここにそのボートを持って来る予定などをサンガーの周りの人びとに話していたが まさかの突然であった
ダンと奥さんのデビィ 何の前触れもなく突然 我々を訪ねるだけならまだしもボートまでトーイング それも430マイルのドライブ ましてや明日の朝には帰途に着くという
彼らは普段はまことにおとなしい典型的なテキサス人間 その彼らがこんなひょうきんなサプライズをするとはコネリン夢にも考えなかったし
改めて日本人には決してないだろう”アメリカン”を見たような気がした
コネリンたち 来年はサンガーの家を売ってコーパスクリスティに引っ越すことも考えているがもう少し先にしてもいいかな?っとも考えてしまったーーーーー
実はこのボートのトーイング 先月 すでにキャリアーに頼もうとしてた そのコストは約500ドル そのことも彼らに話していた それに気を利かしてくれたのではと思う 彼らには今日にでもガソリン代としてその半額弱をチェックで渡すつもり
なんとも2016年は楽しく暮らせた 来年もまた今年以上に”よいこと”があるのではと考えるーーーーーーー