コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

今週一週間を振り返って

2011-11-27 03:46:43 | ロサンゼルス
今週を振り返る

21日の月曜日にはWellsFargo テキサスに家のリファイナンスのクロージングのドキュメントにとも子と二人で銀行に出向きサイン これでリファイナンスは終ったわけだ あとは銀行からのガバメントへの登録済み書類を待つばかり 

火曜日は午前と午後に分けタイル張り これもステップと最後の仕上げのグラウトをするまでにこぎつけた しかしこれから細かい作業に時間がかかる
水曜日 スコット(ダイブ仲間)からの電話でサンクスギビングの食事の用意のお手伝いもそこそこにダイビング


                              



木曜日は感謝祭当日 とも子は朝からキッチン 時々手伝いをしながらタイル張りの残り
金曜日 何をしたかあまり覚えていないが庭の手入れ 芝刈りだったと思う
土曜日 金曜日の夜遅くスコットから”土曜日もダイビングに行かないか”との誘いの電話が残っていたためまたダイビング


                              




とまぁ~ 毎週のことだがTVのニュースを見ることさえしていなかった 考えてみたらこの数週間TVをつけた記憶があまりない 
これらの間に朝は1時~2時に起きPCで株式市場のニュースなどを見るだけ これは毎朝3時間くらいはかかるしPCがだいっ嫌いなコネリンにとって早く消したいところだがこのように数時間も毎日 画面に向かっているわけだ なんとも便利だがけっこう苦痛

そうそう 今週のニュースの中で(ニュースと言ってもほとんどビジネスニュース)大きく取り上げられていることと言えばヨーロッパのデッドクライシス 昨日のニュースでもハンガリーとベルギーの格下げ 今週のヨーロッパの株価の急落 それに伴い世界中の株価が低迷 コネリンのポートフォリオの中で25%以上も保持しているユーロ圏のファンドも今年はすでに25%も下がっている どれから処理するかもち続けるかも悩みの一つ
ただ一つ オバマさんがヨーロッパから急にアジアに目をむけたことはコネリンにとって不幸中の幸い これまた日本を除くアジア株を50%も保持しているコネリンにとっては しかし中国を怒らせてはどうかと思うがーーーーーー

それになんと言ってもこのアメリカのデモクラットとリパブリカンの意地の張り合いによるこの先10年間の予算カットのディールの決裂
ほんと 世の中もぅ~ヒッチャカメッチャカ (こんな言葉あるかなぁ~?) 指導者たちの”モラル”はどこ行っちゃったんだろうねぇ~?

そのモラル サンクスギビング明けの”ブラックフライデー” リテールショップが消費者をあおる様なCMのため たぶん99%と思われる人々が買い物に殺到 あるところでは買い物客同士が同時に掴んだゲーム機器を取られまいと別の買い物客にペパースプレーを噴射 これって30ドルをセイブしたいがためだったそうだ (どこかのウオールマートでプレィステーションの奪い合い)


ほんと これらが世の中のすべてではないのはわかるが 便利になればなるほど”モラル”は下がるし 貧困と富裕層を作り出す

いま改めて3年前のオバマさんの選挙時の公約を思い出す  ”私は国民 皆さんを一人一人裕福にする 私は国民の皆さんと共にある チェンジ チェンジ チェンジ”

あれぇ~~~???? この言葉はなんだったんだろうねぇ~? ほんと オバマさんの変わり身の速さは目を引く 



まっ 我が家の平和犬でも見てくださいね





               
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ターキー

2011-11-25 07:54:11 | 料理
昨日はサンクスギビングデー アメリカでは冬のホリデーシーズンに入る最初のイベント

我が家では毎年 この日にターキを焼く それも一週間前からの準備 準備と言っても冷凍のターキーを冷蔵庫で解凍するだけなんですが
その解凍されたターキを前の晩からソリューション(ローズメリー ブラウンシュガー そして塩)に浸して当日の準備に備える


                    




昨日は朝5時半からそのターキに今度はハーブバターなるものを皮と身の間にぬたくるわけです この二つの作業がターキー独特の臭みとぱさつきを解決してくれ焼きあがりもしっとり 美味しく出来上がると言うわけです


                    




昨今ではアメリカでもいろんなレストランのシェフたちが思考を凝らしたレシピーを書いたりもしているがやはりサンクスギビングはトラディショナルでいきたい と我が家のレシピーなるものはコネリンの母親譲り それをとも子が忠実に またそれ以上のものを焼き上げる たいしたものです


                    

それになんと言っても"付け合せ” これもやはりトラディショナルなものでないといけない
ターキーを食すにはその付け合せも大事 ターキーそのものを食すというものではなくその付け合せも楽しむ 我が家ではマッシュドポテトにグレイビー ビーンズ ヤム芋 ドレッシング(スタッフィングとも言う)でサイドデッシュでターキを飾る
勿論ターキにはグレイビーもいいがなんといっても”クランベリーソース”これも欠かせない

とにかくできる限り出来合いの市販のものは避ける グレービーにしても先日チキンを捌いた時にその骨から作っておいたチキンブロスを使うし ヤム芋もふかして作る


                         

とまぁ~ この日はどこへも出かけず来客もなく こんな具合にとも子は半日はキッチンに立っている そうでっかい16Lbsのターキーも二人だけで とこれが毎年の我が家のサンクスギビングデーなのです


ここでよくターキが嫌いと言う人がいるが 確かにターキーは独特の臭みも多少あるし処理を誤ればパサパサにもなる それになんといっても"焼き方”に”食べ方”
たとえばよく耳にするのが照り焼き たぶんチキンの感覚で焼くのだろうがこれなど決してターキーは照り焼きソースに合うとは思えない それに”創作料理”としてのレシピーに ターキー焼ではねっ
それに付け合せもその場にあるものなどではターキーを引き立てることは出来ないだろうしーーーーーーー
ほんとこれではターキーが嫌いになっても仕方がないだろうと思う ターキーは姿かたちはチキンと同じ”とり”なのですが やはりターキーなのです

ターキー焼は僕たち日本人にとって異なる文化 食生活 やはり好ききらいは別にして”トラディショナル”でいきたい!!!!!


結論:昨日のも ”美味かった!!!!!”

これからの残り物のターキー かたちを変えてテーブルに載る それらも楽しみの一つです









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リファイナンスにタイル張り

2011-11-19 04:41:14 | ロサンゼルス
今月1日にアプライしたテキサスに家のリファイナンス すでに昨日18日にクロージングのパッケージが届いた あとはこの書類にサインをして(ノータリパブリックの前で)送り返せば完了と言う なんとも簡単で早い!!

それに先にも書いたが一切の費用を銀行側が持つと言う ノータリパブリックの費用も指定された銀行に行けばこれまた銀行側がもつとノートまであった 金利もTVのコマーシャルよりも安い(APR3.625%) そしてインカムの証明も出さなくてもよいし(5分ほどの電話でのインタビューだけだった) 至れり尽くせりである
ちなみにこの銀行 バンク オブ アメリカと共に今99%と称する人々から槍玉にあがっているWells Fargoなのです
個人的にコネリンはChaseと共にこの銀行は大好きの部類なんですけど 世間の風当たりは強いようだ
とまぁ~ こんな具合にリファイナンスも月曜日にはパッケージを送り返せば終る予定である

そうそう 今 アデションルームのタイル張りも順調に進んでいる 一日せいぜい2~3時間ほどしかしてないけどね
テニスもしたいしスキュバーダイビングも行きたいし それになんと言っても重いタイルを持ち上げたり コンクリートをこねたりそれに膝をついてのタイル張り 歳のせいか(これは間違いない)すぐに”腰”が痛くなる そうせいぜい一日2~3時間しか出来ない
でもいつものとおり”いつかわ終る!!”を心情に少しづつ進んでいる それに几帳面な性格?が邪魔してか1ミリずれても納得できないしーーー とにかくスロー そしてこれまたタイル張りなんてまったくの素人だしね ホームデポの参考書HowToを片手に進んでいる


                              




でもけっこう楽しいですよ 何かをするということはーーーーー




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すでに2ヶ月目 99%の人々?

2011-11-18 03:47:38 | 経済
2ヶ月前からインターネットの呼びかけで集まったプロテスタント”ウォールストリートを占拠しろ”とスローガンを掲げるグループ
益々増加しているようだ しかしいまだにその意図がはっきりせず ただフラストレーションのはけ口の様

掲げているプラカードを見てもそうだ ある人は銀行が手数料を取りすぎの銀行のあり方の文句 あるプラカードはお金持ちにもっと税金を さらに良い?仕事をくれでは はっきり言って”馬鹿げている”


                              

      (トーレンス Wells Fargo銀行前で)

彼ら彼女らは国民の99%の人々だと言い 1%の富裕層に対するやっかみ ジェラスそのものではないか
メディアのインタビューの中ではっきりと”裕福になりたい””良い仕事につきたい”とそのプロテスタントたちは答えている
これってただ単に”自分も富裕層の仲間になりたい”と言いながら富裕層に抗議している 
こんな馬鹿げたことはない まっ これがこのプロテストのすべてではないがーーーーー 見ているほうとしてはなんとも不快感
 抗議をする前にこの人たち もっとすることが他にあるのではないかと思ってしまう たとえばこのような不景気 今までと同じような高い賃金 よい仕事 楽な仕事だけを望まず この不景気を理解し与えられた条件の中でサバイバルやら立ち直るという努力をしたらどうなんだろう

銀行に文句を言う前にもそうだ 銀行と言うのは昔から”高利貸し”と決まっている 決して貧しい人を助けるようなシステムでもない そうでしょう  銀行はお金のある人にしかお金を貸さないし お金に困って銀行に借金を申し込んでも門前払いされるだけ そう こんな銀行に99%の人が何を望むのだろう? 銀行と言うのは利益を出すための企業であり慈善事業ではないのです

またウォールストリートに働く人々たちは 高学歴が必要とされ有名大学に入り 高額な授業料を払いさらにどれだけの時間を勉強に費やしてその仕事に就けるか またその仕事に就いたとしても何の保証もなく”生き馬の目を抜く”状態の中で日々を費やしているはずだ そのための見返りとして高収入を得ているとしたとしても 何を他人が文句があると言うのだろう 彼らは会社を経営する以上の”ブレイン(頭脳)”たちだと思っている おそらく仕事のために家庭をも犠牲にしているのかもわからない それを外側だけから見(高収入)他人がジェラスするのはおかしいと思うね

これを読まれるあなたもそうでしょう? 今までより仕事が少なくなったりレイオフされた人 また賃金をカットされた人もいるでしょう しかしそれに文句を言っても始まらないでしょう 何とか与えられた状態でサバイバルしなければいけない 家庭を守らなければいけないしーーーーーー

コネリンたちも一度はテキサスの家で”優雅?なリタイヤーを”と考え2007年に引っ越したのもつかの間 その年から始まったリセッションのお陰で また同年にトーレンスに戻り自分の奥さんにもう一度 仕事に就くようにお願いもした そして今はサバイバルです
しかしコネリンたちは誰に文句を言うこともなく与えられた条件の中で楽しく?生活をしている そして”時期”をまっているのです それも最初の計画では一年 それが今ではすでに三年が過ぎ四年目になろうとしている そしてまたこのところのヨーロッパのデットクライシスの問題 先が読めないしーーーーー

とまぁ~ どうしようもない時はどうしようもない その状況の中で”一番よい”とされる行動と考えを持つだけなのであるーーーーーー


そうそう こんなことをかくのはどうかと思ったんですが
プラカードの中にこんなのもあった ”ウォールストリートは戦争が好き” この戦争 勿論あるべきではないがこれは歴史の一部でもあると理解している そして決してかたちは変わろうとも人間が人間である限りなくなるものではないと思う
歴史を見てみても石器時代から略奪戦争があったし 神様に仕える宗教の人々も思想が違うと言うだけで宗教戦争も起っている そう人間が人間でなくならない限り戦争はなくならない そうであればある企業が武器を製造しそれをビジネスにしようと問題がないと思うね どうせ誰かが どこかの企業が製造販売するのだからーーーーー 武器は力です 使っちゃぁ~いけませんが
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ホリデーシーズンの食事

2011-11-16 05:07:11 | ロサンゼルス
どうもこのところヨーロッパの影響でマーケットが芳しくない
今朝のニュースでもイタリアのボンドが上がり始めているとのこと ユーロの市場から逃げ出したキャッシュが比較的安全とされるボンドに集まってくるのだろう

今 コネリンはテキサスに家のリファイナンスを進めると同時にそのモーゲージを支払ってしまう”時期”を模索中  株 ファンドの一部を売るタイミングを計っているのだが年内はその可能制が低い おそらく2月末くらいまでには と考えている

ただ来年はアメリカの大統領選挙 オバマが再選されるようなことがあればさらに景気は冷え込むのは必定 彼の過去の公約の方針ではもう皆さんご存知のとおり景気の回復はなかったし 来年選挙とはいえ急に今までの方針を変えるとは思わない
ところが今のところ彼に対抗できる強い候補者もいないしーーーーー(リパブリカンの中で肉迫できる人物はいるが まだ弱い)
いわゆる”ワースト オフ ベスト”での選挙になってしまう
ただオバマが再選されなければ”変わるチャンス”も生まれてくるだろう しかし経済観念のあまりない人々や若者層を魅虜するだけのエンターテーメント的なその場限り?の演説はさすがに上手い
あまり考えたくないがオバマに今のところ分がある と言うことは向こう一年プラス4年間はーーー ひやぁ~~~ 考えたくない!!!!


話しはころっと変わって”食い物”

我が家ではアメリカのトラディショナルな食事を充分楽しんでいる たとえばハムも骨付き チキンも丸ごと それに季節ともなるとターキーも丸ごと購入 それらをクックして冷凍庫で保存し長いこと楽しむ 
丸ごとではいかにも大変そうだがとも子はそれをいとも簡単に料理をする 先週のハムもそうだが焼く前の処理が上手い まずハムをコーティングする”ハニーマスタード”もバランスよく混ぜ合わせて塗り さらにパイナップルを乗っけて焼くなど こちらのものは美味しくないとされるハムもそれはそれは美味しく焼きあがる

焼きあがった食べ方も決して日本風には食さない ハムをカービングしてステーキとして食べる時は必ずアップルソースで 朝食の時のハムエッグのときはさらに焼きなおしタマゴの黄身に浸して食べるとか そして切れ端はお昼のサンドウイッチに 細切れはスープに そしてコネリンが一番好きなのは残った”骨”で作る”ポーク&ビーンズ”  これが最高 あとのどんなサイドディッシュにも使える  とまぁ~~ ハムの骨まで無駄なく美味しく楽しんでしまう


                              

今日現在は来週のサンクスギビングのターキーの用意がすでに始まっている 数日前に購入した16パウンドもあるターキーが今静かに冷蔵庫の中で解凍されている これまた楽しみ楽しみーーーーー


                    
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アディションルームのフロアーの張替え

2011-11-13 04:20:46 | ロサンゼルス
我が家ではいろんなプロジェクトがある

数ヶ月前のガレージの内装もそうであったが 今回はアディションルームのフロアーの張替え(400Sqf) これからこのカリフォルニアでも訪れる雨季を前に(雨季と言ってもあまり雨が降り続けるわけではないが一応2~3月ごろは雨季)雨の日でもJakeが過ごしやすいようにと 今敷いてあるカーペットをセラミックタイルにしようと言うものです

今現在ここはコネリンの体操ルーム それに焼き物揚げ物などをする簡易キッチンに使っているがタイルを敷きJakeともシェアー そのためには掃除がしやすいようにタイルなのです

とまぁ~ 数日前 カーペットめくりから始まった この工事すこぶる簡単 カーペットをめくりやすいようにナイフで適当な大きさに切りめくればよい
スポンジも同じ そしてぺテーナイフでグルーを削りながら掃除 カーペットをとめてあったコーナーの釘も簡単に取れた タイルを張る準備までたったの2時間ほどで出来た




                              



あとはチョークラインでラインを引きセメントでタイルを貼り付けるだけ ただこの作業はしゃがんでする作業 簡単なのだが時間がかかるだろう
材料 タイルはすでに数ヶ月前にオンセールのときに購入済み 1Sqfとたったの67セント これは安い 400Sqfで260ドルほど これにセメント グラウトなどをいれてもおそらく300~350ドルほどで出来てしまう計算である

ここアメリカは材料も道具もかなり豊富で簡単に手に入る それにかなり詳しく書かれた本も出ているし 時としてであるが専門家を呼んで作業をしてもらうよりじっくり時間をかければその専門家より良い出来上がりにもなる それになんといっても安上がり なのである

こんな具合で作業は始まったーーーーーーーーー



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最近の問題

2011-11-09 04:46:23 | ロサンゼルス
まだ結果ではないが我が家の犬の問題 

この一週間ほど一度もプーをたべていない まだ安心は出来ないがおそらくこれで悪い習慣は治ったようだ 
今考えるに食事の与えすぎも考えられた 与えすぎると消化不良になり 消化されないままのフードが排出されそれが犬にとってプーなのかフードなのかわからなかったんだろう それにやはり5ヵ月半のパピーには狭い裏庭だけに転がっているオモチャもそこに転がっているプーもオモチャの一つになっていたことも考えられる
まぁ~ ともかく今のところ排出されたプーをそのまま我々が外出中 放置しておいてもも食べた形跡がない 一応安心!!


あとはそうですね~~~ テキサスの家のリファイナンスの件

先回 このまま株価が低迷を続けるならある程度処分してテキサスの家のモーゲージを払いきるというアイデアと同時に 株価が伸びを示すようであればそのモーゲージをもち続ける そのために銀行からのリファイナンスのオファーをも同時持進行中であるが 昨日 銀行からデスクロージャァーのコピーとクレジットリポートのコピーも届いた 今のところこれも順調のようだ
このリファイナンス 今現行の30年6.5%フィックスというものから 15年3.625%フィックス これにより銀行に支払う金額が9万ドルくらい節約?できると言う それにまったくの手数料を取らないとも言う 
ここでその手数料についてーーーー
普通であれが(これはコネリンの今回の場合の計算なのでローンの額によって違うだろうが) まずタイトルサービスとインシュランス$1145 ガバメントレコード$125 それにあと細かいクレジットレポート費 家のアプレーザー費など トータルで1400ドルほどかかるのが当然なのだがこれらの費用も全部銀行持ちだと言う そうコネリンにとって”ナッシング ツー ルース”であり 今後払いきるにしろそうでないにしろ"しないと損”なのである

もう一つその書類の中にクレジットリポートが含まれていた
これも興味深いものでもあった このクレジットレポート アメリカでは車のローンにしろ 家を購入するときそれにクレジットカードをアプライする時などレンダーは必ずその本人のクレジットヒストリーをとり結論を出す そうこのアメリカで生活するにはとても大事なものでもある

このクレジットリポートを出す会社は個人の会社 大手三社がある(三社しかないと思う) ここでそのスコアーの範囲も書いておきましょう
  1) Equifax  スコアーレンジ 334~818
  2) Trans Union レンジ  309~839
  3) Experian    レンジ  320~844

これらのスコアーが評価されるのは過去何年にもおいて どんな請求書の支払いも期日以内に行われていたかとか一度でも遅れたことがないか クレジットカードのバランスと銀行の預金のバランスはどうかとか すべてのバランスシートで現われてくるというようにとっても大事である
幸い コネリンたちは昨日の銀行からのリポートで Eqifax会社によるとコネリンが804 とも子が809と満点にたいへん近い数字が報告された もちろんこれだけがすべてではないのだが これまた一応順調にすすんでいる
ちょっとおかしいのがコネリンたち 過去数年は借金生活で収入があまりなく税金も払ってないのにね おかしい!!??? でもいいかっ!!)
 

最近のヨーロッパ ギリシャの首相もイタリアの首相も退任だとか なにかことがあるとすぐ退任に なんか日本みたいになってきている
どこの国も”リーダー”がいない ポートフォリオのXX%も保持しているコネリンは この先どうなってくるんだろう?とヨーロッパの株価が不安の今日この頃です
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我が家のパピー Jake

2011-11-06 03:38:38 | 
我が家の犬 Jake 7月17日に我が家に来てからすでに3ヶ月半 来た当日7Lbs弱だった犬が すでに55Lbsに成長している
ハウスブロークンで、家具を咬んだりいたずらもないし最低のコマンドもかなり聞きわけがよい かなり賢い犬と自賛している

ところが一つだけ問題がある それは時々自分のプーを食ってしまう ほんとに時々ではあるが飼い主の我々にはとってもショックなことです

そこで先日も最後のショットに犬病院に行ったときに先生に相談 ”パピーの時はよくあることです そのうちとまりますよ” と言われた
それもそのとおりと受け止めたが 今まで我が家に来た犬でこんな問題が発生したことがない すぐにでも止めさせなければいけないと今度はペットサプライヤーに出向き店員に相談 ここでもやはり”パピーだから”と言われるがなんか方法はないかとしつこく質問 そして”プー ノー ノー”というタブレットを購入 その商品棚にはかなりの在庫量 かなり普通の問題なんだなぁ~ と関心もしたがとにかく止めさせなければいけない

ここでなぜパピーが (いやっ 成犬になってからもとまらない犬もいるとも聞いた)そのような行動に出るのかWEBで調べたり知人たちに聞いてもみ そして考えた結果が
 まず 好奇心 遊び道具の一つ 空腹 パピーが欲するビタミンとかプロティーンの欠乏 それに思いどうりにならないときの抵抗

これらの中で最終的にJakeに当てはまるだろうと思われたのは 好奇心とビタミン プロティーンの不足

我々 とも子とコネリンはとてもきれい好き それをパピーにまで押し付けていたかのように 裏庭のコンクリートを木の葉が落ちても掃き掃除 一日一回と言わずホースでコンクリートの上を流すなど パピーの遊び場を清潔に保つことを心がけていた これが逆効果ではないかと考え早速 裏庭の残り半分も開放(野菜畑は柵で囲んだ) 土も掘れる場所をも開放 それにかなり広範囲にコンクリートの上には”ヘイ(干草)”を蒔いてみた そしてJakeがプーをしたあとの そのプーに多少のヘイをかぶせ放置
勿論 ドッグフードもペットショップのお勧めのビタミンやらプロティーンたっぷりのご飯に変えた(このBLUEと言うブランドのドッグフードはHolisticでナチュラル 人間が食べても問題ないという代物)

今日はまだ三日目ですが今のところ一度も食した形跡がない これで安心しているわけではないが そのクセが治ることを強く”期待”している


ほんと 犬 Jake 可愛いだけに益々”良い子”で育って欲しいのにーーーーーーーー ふぅ~~~~!!!

まだ最終対策の”プー ノー ノー”は与えていない できるだけ薬を与えないで直って欲しいものです



                              
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思いっきり ”愚痴”??

2011-11-02 04:25:30 | 経済
10月27日に”ギリシャがEUのヘルプを受けることが確定 それによりギリシャの不安感が解消 EUの安定化” と書いたばかりだが
これが昨日になって援助を受けるギリシャ自体が その援助を”国民投票”にかけると言うーーーーーー(ユーロ圏に留まるかどうか)
そのお陰で昨日の世界の株式市場はメルトダウン ギリシャに対する不安感が世界中で再燃

”いったい どうなっているの?”

ひょっとしてコネリンのニュースの読み方が間違っていたのでは?と思い 改めてその当時のニュースを読み直してみたが はっきりとEUがギリシャを援助することが決定と書いてあったし ギリシャもそれを浮け入るとも書いてあった 決してよくある”メディア”の先走りでもヤラセでもない

これはただ単にギリシャの国のリーダーの また議会の自信の無さなのだろうか その故 援助を受けることをEUから確約が取れた時点で改めて国民に”お伺い”をたて万が一のための国内でエクスキューズをも確保しておきたいのだろうか

まっ この傾向は社会主義国家以外はどこの国でもその兆候はあるが まったくもって迷惑するのはその国のリーダーたちによって振り回される国民たちなのであるう

もちろん 今に始まったことではないが情報の氾濫化 メディアの先走り それに政治家たちの政治的な国民など省みない派閥行動 とまぁ~ 決して良い世の中など無いのはわかっているがーーー なんともはやーーーーー ”愚痴”になってしまう!!!


この国 アメリカでもそうだ オバマさん 2008年の選挙運動のときの公約 3年たった今も”どれひとつも!!!!”成功していない
ところが今ではその公約には触れず2012年の選挙に向けてあらたなキャッチフレーズを作り出し若年層の票集めだけに専念しているしーーー

なんともはや 今日は愚痴ばっかりなのだが こんなことをよそに世の中は回っているーーーーー


さ~~て この数日 コネリンは向こう数年の計画を立ててもいる たとえ世界がどうなろうとも与えられた条件でサバイバルもしなければいけないし せめて自分たちだけは裕福とはいえないまでも”生きているだけ”にはなりたくない ”貧しくない老後” を考えなければいけない

実は今年初めに立てた計画はまったく計画外れに終ろうとしている
昨日の時点で株やファンドの収入はプラスになるどころかマイナス あと2ヶ月弱ではうまくいっても差し引きゼロ 下手をするとマイナスで終ってしまうだろう
大げさに言えば過去40年間 ここまで株式市場に不安感を抱いたことはない 世間では良く言われる”株はギャンブル” しかしコネリンにとって 株式しかお金を増やす方法はない と思ってきたのだが  確かにこの考えは今でも変わらないのも事実  しかしこの歳になると”時間”という制限?が出てきたしーーーーーー

とりあえず 昨日テキサスの家のリファイナンスをアプライした 今現在タックス控除のために6.5%という高い利子も それに30年と言う長いローンも手をつけずにあったが 数日前の銀行からのオファーを改めて検討し 昨日アプライをした
まことに簡単で電話で5分ほどのインタビュー 金利も3.6% 15年を希望した それに手数料も一切要らないとも言うしーー
数日後にはデスクロージャーが送られて来 それにサインをして送り返し 30日以内に終るそうだ
(ただし銀行がオファーして来たにもかかわらず却下される可能制もある)

このアプライをしたことと同時に別の考えもある 株式市場のあまりにもの不信感に伴い いっそのこと株ファンドをある程度売ってしまってこのモーゲージを支払ってしまおうかとの考えも(実は今住んでいるトーレンスの家は今年の3月にファンドを処理しすでに完済をしている)

しかし完済してしまえば税金控除がなくなるし   とまぁ~ 愚痴で始まり コネリンの小っこい脳みそはパンク寸前であるーーー  
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