コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

世界一のオートメーカー”トヨタ”の引っ越し

2014-04-30 03:15:47 | 経済
一昨日のことだがTVのニュースを見ていてこの我々の住むトーレンスにある”トヨタ自動車”のヘッドクォーターがPlano、テキサスに移る とのニュース
これは当日は内部告発的なニュースであったがその翌日にはトヨタのスポークスマンが正式に発表することになり全貌が明らかになった

ニュースによると計画は昨年より内密に進められておりトヨタの社員にすら知らされておらず またトーレンスの市長でさえ寝耳に水であったようだ
トヨタといえば今では世界一のオートメーカー このトーレンスには50数年もヘッドクォーターがあり近くの道路整備なども またこのトーレンスの街興しにも貢献したトーレンスにとってはモービルに並ぶ大企業 それがテキサスに引っ越しするという

それだけではない トヨタが引っ越すとなればその関連会社の引っ越しもあるだろうからトーレンス市にとっては莫大な損失になることは間違いがないだろう

その引っ越しの背景にはこのカリフォルニアのコーポレートタックスの高さ これはすでにわかっていることなのだが 何と言っても”レギュレーション”の最近での強化であろう
カリフォルニアといえばアメリカでも唯一のEPA推進州 マスキー法が生まれたのもここだし とにかく何もかも基準(レギュレーション)が厳しい
この厳しさはオートメーカーだけへではなくレストランにもどんなスモールビジネスにまでもである
特に厳しくなってきたのは2007年頃からであろう レストランにおいては揚げ物に使うオイルでさえトランスファットがあるオイルではいけないとか食器を洗う洗剤までもが制限されたとか
 実は我々もテキサスからトーレンスに戻った時 もう一度美容院を作ることも考えたが2007年に経験した美容院に対してのなんの前触れもないレギュレーションの強化のため断念したことにもつながる (当時はまだ美容院ファサリアをとも子は経営していた この時インスペクターが店に入り店の中を検査 床に落ちていた”一本の髪の毛”に対して100ドルの罰金 その他洗浄剤などにも基準から外れているなど それに壁にエスタブリッシュライセンスが掲げてなかったなどとトータルで2800ドルの罰金をかせられたことがある 今まであれば毎年インスペクションが入っていたのだがウォーニングだけでよかった それがその2007年より”罰金”となってきたのだ) 
こんな理由で二度とこのカリフォルニアではビジネスをしないぞと決めたのである
 今もストリートのショピングモールを見てもお分かりになるようにフォーリース レントのサインが多く目につく これらは我々と同じようにスモールビジネスを断念した人々の結果であろう
そう このカリフォルニアのレギュレーションの強化はスモールビジネスだけではなく今回のような大企業もまでも失うことになってしまったのである

ちなみにカルフォルニアでのコーポレートタックス11.4% テキサスであれば7.4%
個人の州のインカムタックス カリフォルニア10% テキサスではゼロ フェデラルだけで良いのである
それになんといっても生活に欠かせない車 このレジストレーション費 カリフォルニアでは5~6万ドルの車で600~800ドル テキサスでは年間のインスペクションも含め100ドル前後と安い

これまた余談だが今度2年計画で行われるトヨタの引っ越し先Plano、TXは我々のテキサスの家からたったの40マイル南 ダラスの北東20マイル弱に位置する
このプレノは今までも日本人の方々が多く住む場所でもあり住民の平均所得も高い安全な街である(平均所得8万1千ドル)
特に学校教育システムは全米でも10指に入るとか

今 テキサスは伸びている 失業率もわずか5.5% 全米と比較してもかなり低い(全米平均6.7%) 住居の価格もカリフォルニアに比べれば4分の1程度
その割に所得が高いから生活にはゆとりもある ただ問題は急激な成長のための交通渋滞 水不足などもあげられてはいるがーーーーー

とにかくテキサスはブームである

   (数字はご自分でご確認を)
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ウクライナとアメリカのガス価格

2014-04-27 03:31:48 | 経済
このところガソリンの値上がりが目立ち始めた ニュースではロシアがウクライナに多数の兵士を配備し またガソリンやナチュラルガスの供給をストップしたとかするとか
それによりこのアメリカでのガソリンの値上がりが始まったなど
 ところがどうでしょう このウクライナとロシアのやりとりは全くアメリカには関係ないはずロシアがウクライナを通してガスやナチュラルガスを供給しているのはヨーロッパ方面
アメリカがウクライナから原油を買っているなど聞いたことがないしーーー アメリカのガソリンが上がっているのはやはりポリティックなもの 税金確保の一部でしかないだろうと勘ぐる

 ミニマムウエッジ: 一ヶ月前ほどにオバマがサインをしミニマムウエッジを10ドル強に上げることを法律化した 今のところすでにその法律を施行しているのはコネチカット州をはじめ数州 オバマのアドレスではミニマムウエッジを上げることにより”消費が生まれ雇用が増える”との事だったが現実は全く逆行 と言うのは今のこの世の中の経済では多少の給料が上がればデットに回され消費が増えるわけではない 消費が増えなければ各企業は給料の値上がり分だけプロフィットが下がる それを補うためには従業員をカットするしかない というようにこのミニマムウエッジの法律化はますます雇用を減らすことになるわけだ


 アメリカのミドルクラス: 数日前こんな数字がニュースに 今現在ミドルクラスと言われる人々は25ミリオン その下の貧困家庭といえば13ミリオン
このミドルクラス 年間収入が平均で4万1千ドル アセットは4万ドル強 そのアセットの内訳も住居としている家それにリタイアメントの貯蓄のみ 貯金などやエマージェンシーの現金などは”ゼロ”だという いわゆるアメリカのミドルクラスと称される人々でも”ペイチェク トゥー ペイチェック”で生活しているとのこと それに貧困層とのぎりぎりのミドルクラスも多いとか それに13ミリオンの貧困層といわれる人々は年間インカムが2万1千ドル以下 もちろんアセットなどは持ち家などもないため”ゼロ”となんともミドルクラスを含め寂しい現実が書いてあった
 ちなみに裕福層となると収入は書き留めてなかったが財産は平均で11万6千ドル この数字はかなり少ないと思うがリサーチの結果だそうだ


さ~~てテキサスから戻った我々はその次の日から平常に コネリンといえばボートの年に一度のメインテナンスをしている
数日前にはトランスミッションのO-リング パッキンの交換 これはメカニック カーロスに頼んだ 彼の仕事はすごく丁寧で知識もあり”早い” なんでもそうであろうがメインテナンスなどで”早い”ということは”安い”ことにつながる(通常メカニックを雇うときは時間給) っとま~彼は最高のメカニックである


                                               



コネリンのボートのエンジンはVolvo Penta ボルボといってもたくさんの部品はシボレーと同じ部品を共有できるがトランスミッションとなると部品は”純正”しかなくこれがとんでもなく高い 例えば写真のこのなんでもないゴムのリング これなど10ドル以上もする(こんなのは数十セントで充分だと思うのだが) フランジ(ギヤー)などは1千ドルを超えてしまう 今回は幸いフランジを変える必要がなかったが遅かれ早かれ変えることになるだろう


                    



それにもう一つ 今はたくさんの物はインターネットで安く購入することができるがこのVolvo純正部品だけはどこのボルボディーラーにアクセスしても価格は一定 決して安く買うことができない 多分ボルボがディーラーの末端価格までコントロールしているのであろうと思われる

あと 数日はメインテナンスを楽しむ?事になる
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我が家の犬 Jake

2014-04-23 03:40:37 | 
この5月で3歳になるのだが相変わらずのパピーをしている

テキサスでは思いっきり裏庭を走り回っていたのだが都会?に来るとそんなわけにもいかない
毎朝(このところ毎日) 朝の4時半過ぎにマリーナの公園でリーシュ無しで走らせている 本来であればそれで充分のはずだがこのハイパー犬 ストレスもあるようだ

数日前など表庭で激しく吠えている 何事かと表に出てみると隣の木の上でリスが木の実をかじっているだけなのだが気に食わない様子 リスがいなくなるまで吠え続けていたのである


                   


でもこの犬 ちょっと弁護をすれば我々にとってかなり忠実 番犬もできるし家の中でも至っておとなしい それに一人でも遊べる っとまぁ~我々の邪魔を一切しない
それに散歩などをしているときなど人様から”グレイト ドッグ”などと褒められる なんとも嬉しくなりますがーーーー

あと一ヶ月で3歳 今後が更に楽しみです

 このところのマーケットも相変わらず小さなニュースでも一喜一憂 ヨーロッパの回復もチャイナの成長のリポートに打ち消されるがごとくマーケットは下がったりもする
ところがどうでしょう チャイナの伸びは予想を下回っているとはいえGDP7,4% 世界のどの国よりも成長しているのではないかと思うのですがどんなもんでしょうね
やはり最近の株の動きはインターネットのお陰で”中身”よりも”噂”だけで動く傾向にあるような気がする しかしこれも時代の変わりそれなりに受け止めることも必要だ

このインターネット 実は昨日であるがJakeのノミがつくのを防ぐ塗り薬”K-9 アドバンテックス2”をWebで購入することにした 近くのペットショップで購入するより数十パーセントも安い 当然今までもWebサイトでいつもと同じ会社で購入してた そしてオーダーし終わったあとに何気なく別の会社を見てみると同じ商品が更に20ドルも安い そしてその会社もとも子に言わせると有名会社で信用があるともいう
早速先ほどオーダーした今までの会社でのオーダーをキャンセル 新しく見つけた会社にオーダーをしたわけだ 
 かなり我々にとって節約になったわけだがそれと同時になんとも複雑な気持ちにもなった っというのもこれでは世の中の商品の定価も価値?も崩れてしまうのではないか それに会社のあり方自体も本来の商売そのものも失われてしまうのではないだろうかなどと思ってしまった このインターネットでの商売の厳しさを人事ながらクリックひとつでオーダーできたりクリックひとつでキャンセルもできる 便利といえば便利だが非情な世界だなぁ~などと感心もさせられた

しかしこれらも現実 なんとも世知辛い世の中と思うのは多分コネリン一人でしょう 若い人々にとって”すべて”が当たり前なのだろうからーーーーー

そう コネリン 若い人に歩み寄るつもりはないが若い人から学ぶところも多い あえて若い人々にコンタクトをするようにしている
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今思い起こせばーーーー

2014-04-17 03:31:47 | テキサス
今思い起こせばテキサス到着後こんなこともあった

 到着後二日目いつものようにJakeは隣の馬をフェンスに沿って(隣とのプロパティーの境界線は鉄線だけのボーダー)に追い掛け回していた
そのJakeが馬と一緒におもいっきり走る姿をコネリンは作業をしながら少し離れたところから見ていた 前日も同じように境界線に沿って走っていたわけだから安心してみていた
 ところが作業に夢中になりJakeから瞬間であるが目を離した隙にJakeはフェンスをくぐり抜け隣のプロパティーに入り込み3頭の馬を追い掛け回している ここまでは良かったがその直後に馬たちもあまりのしつこいJakeに反撃にでた 今度は3頭の馬がJakeを追いかけている そのうちの1頭がJakeを”蹴る”仕草が遠くからでもわかる そして蹴られたのか滑って転んだのかよく分からないがJakeが瞬間ではあったが横倒しになっているのが見えた
 慌ててフェンスに駆け寄りJakeを呼ぶ 脱兎の如く駆け寄ってきたJake 今度はびっこを引きながら歩く すぐにJakeの関節などを触ってみるが特に痛がる様子もない ただ足に15センチほどのかすり傷から血もでているし ボディの一箇所に毛が抜けてハゲのようになっている

 実はこの光景を見ている間 すでにコネリンはある程度の”万が一”も考えていた なんせ大きな野性的な馬 突然の侵入者に反撃にでるのは当たり前だしまともに蹴られたぶんには一蹴りで終わってしまう

 なんともうちのポケ犬 不幸中の幸いとでも言おうかかすり傷だけで終わった ほんとコネリンもとも子もほっとした

その日から次の日までJakeは足を引きずりながら”オロナイン軟膏”を塗った傷口をなめたりして よほどショックだったんだろうあまり動かない 

とっ ところが一日経った次の日には もう懲りているだろうと裏庭に出すと早速馬を探す様子 ほんとこのポケ犬 ”Never learn!!”なのだ 
でもその反面 コネリンはなににも動じない我が家のアホ犬を気に入っている


テキサスに行くと必ず立ち寄る店がある 家から17マイル離れたところのドイツ人の街”Muenster,TX 76252" この街は第二次世界大戦の時アメリカに住んでいるドイツ人をここに集め強制収容所のあったところ 戦争が終わり収容されていた人々がそのままこの街に居付きできた街とのこと 住民のすべてがドイツ人である

この街のFischer meat marketで数カ月分のサラミとかチーズを買う 値段も地元の人々対象であるから安い 牛も豚もここで飼育されているからなんとなく肉が美味しそう 実際にコネリンたちはここのが好きですけどね っとまぁ~ 
ビーフサラミ EdamチーズにGoudaチーズを購入してきた


           

そうそう それに今回は隣のDonが仕留めてきた”鹿”のソーセージも これまた美味しそうである(写真の一番大きなもの)

アイスクリームはブルーベル これまたテキサスなのであるーーーー
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テキサスの帰り

2014-04-14 05:34:07 | テキサス
昨日はアルバカーキNMを後にしてアリゾナ州を通り越しすでにカリフォルニア ニードルスでの最後の宿泊

アルバカーキではゆっくりジャクジなどに浸かりのんびり?長距離の疲れを癒やした たまたまこのアルバカーキのキャンプグラウンドではリクエストしておいたワンルームのキャビンが掃除ができてなくツールームのキャビンに追加料金無しのグレイドアップ ところがバンクベッドが多くあるだけで使い勝手はワンルームのほうが良かったなどとも思った


                  

               



ここでの食事はローストビーフとチーズ それにマーケットで買ってきたスプリングミックス 旅行中はどうしても野菜などが欠ける こうして手掴みで”葉っぱ”を食うのは必要である

ニードルでのメニューは恒例のタコ トマトをスライス キャベツの千切り それに欠かせないのがシラントロにサルサ っとまぁ~最後のサパーも美味しく楽しくであった
 (コーントルティヤは水をかけ鉄板の上で焼いてから食うと香ばしさも増す それにやはりパリッとするよ)


                         



ここでは野菜を切って用意ができた後 95度Fとの気温であったため早速ドリンク片手にプールでハッピアワー  


相変わらず楽しいひと時を楽しんだ        



今日は残すところ300マイルほど ロスアンジェルスのトラフィックを避けるためのんびりと朝7時に出発 トーレンスの家には午後1時ころ到着予定である

   残りのドライブ 気を引き締めて運転しますーーーーーー 
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テキサス滞在3日めにして

2014-04-13 00:26:56 | テキサス
おっちょこちょいの我々の行動は今に始まったことではないが”早い”

今回の滞在の目的はいつものように隣近所の親睦がメインだが家のメインテナンスも大事

実は数年のドラウトと何かの理由でフロントヤードにある大きなメープルの木が完全に枯れてしまった そのままほっておくわけにもいかず木を切り倒すことに
ところがいくら枯れているとはいえ10数メートルもある木 まず地上1メートのところで切り込みを入れトラクターで引っ張り 倒す
その後は根気よく根っこの部分を掘りながらカットしていくわけだ これが大変 なんせ10数年も経っているから根っこも太い

とにかく老体にムチを打っての作業 最初今回だけではできないかとも思ったが二日がかり(一日数時間の作業)で根っこも完全に掘り起こすことに成功       

          

その後はというと地下水を組み上げる井戸のポンプのスイッチが正常に働いていないことを発見 すぐに”井戸屋”に連絡 スイッチの交換をするというエンドレス

よく人に ”テキサスに行くんだ!!” などと話すと”ゆっくりしてきてくださいね!”とか ”楽しんできてくださいね!” などと言われるが 楽しいには変わらないが自分の肉体をアビュースするかのごとく またミリタリーのごとく時間に追われて働く? もちろんこの間に株のチェックをしたり親睦のための料理の仕度もしなければならないしーーー

そうそう このところマーケットもよく下がっている 今月に入りすでにDowもNasdaqも5%弱の下がり ニュースで”クラッシュ”とも言われているがたぶん”コレクション”なのであろう
 そこで過去一年間を調べてみる 4月11日の時点でDowは2013年の同時期(4月11日)に比べ8% Nasdaqは22%の伸びをマークしているしこのところの下がりはこれでおさまれば問題ないだろうが来週からの動きが気になる

ってなわけで隣近所の親睦夕食会も二日間で3件をまわり無事終わった 
結局は今回の滞在 到着時の宿泊を含め4泊しただけで土曜日の早朝2時にはテキサスの家を後にし一路アルバカーキNMまで630マイルのドライブ 12時間ほどのドライブ なんとも過酷のようだがやり遂げた満足感と楽しさが残るーーーーーー


                          

    

さてこれを書いているのはすでにアルバカーキのキャンプグラウンド 今日のドライブはキングマンAZまで ほんの500マイル強 のんびり?ドライブです

     裏庭からのサンセット     

               

シャボン玉で遊ぶJakeととも子 

この一人 いつもニコニコして気を使ってくれるとも子と なんの我々の邪魔をしない一匹 Jakeに感謝するーーーーー



 
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テキサスの家

2014-04-10 01:46:45 | テキサス
先週3日連続の大きなマーケットの下がり Nasdaqは5%弱も下げた ニュースなどではこのまま下がり続けるのではないかなどのコメントも見られたが今週に入り昨日一昨日で先週の下がりを戻した
 今 マーケットはFEDの出方に一喜一憂 それにオバマ政権の不安からなどであろう株式市場に関係ない人までもがこれからの将来に不安感を抱いている
特にオバマケアにより今までの保険をキャンセルされたりキャンセルされないまでも異常なプレミアムの値上がりを告げられた人も多い
 
 実はコネリンととも子の個人的に入っている”Blue cross of TX"も来る5月から23%の値上げの通知が来ていた とにかくこのオバマ 過去6年間 思い起こせばクリーンエネルギー グリーンジョブなどの謳い文句で大統領になったがすべての政策が何一つ成功していない 例えば数年前のソーラパネル会社の設立に600ビリオンという莫大な”税金”を融資したがその会社 2年も立たないうちに倒産 これなど一つの例 数え上げたら限りがない

それに彼のオバマケア その予算の割り当てにはミリタリーの20%近くの予算の削減 メディケアの20数%にもなる削減 その他各所で予算の削減が行われている
正直言ってもう”めちゃめちゃ”という言葉しかないわけです
彼のヒットラー的政策は同じ党内デモクラットの議員たちからも見放されているとのニュースも流れている 覚えていますか? 6年前の彼の大統領になる前のうたい文句 ”チェンジ チェンジ” 確かにこれだけはやってくれました 良い方向には何一つなくすべてが悪い方向ですがーーーーーー なんとなく愚痴になってしまうがとにかくあと2年の辛抱 今のところ2016年の大統領候補には噂ではデモクラットはヒラリー・クリントン リパブリカンは彼女に対抗できる また特出できる候補者はいないとか なんとも期待薄な選挙になるだろうが誰がなっても良いが今の状態だけは変えてほしいものです
     (数字 記憶だけに頼って書いているから間違いがあるかも)


 さ~~て 今はテキサスの家にいる 真にありがたいことでこのテキサスの田舎にいてもインターネットのお陰でロスアンジェルスの家にいる時と同じ状態で仕事ができる
マーケットをチェックしたり銀行の口座を見たりとか何ら変わりがない 変わっているのは新鮮な空気と井戸から汲み上げられるとってもおいしい水 我が家の井戸水は地下375フィートの深さから汲み上げられるミネラル98%の水 お米などを炊くとご飯が黄色くなるほどのミネラルです
 太陽が上がる頃になるといろんな種類の鳥達が合唱してるし我が家の裏庭から見られる朝日と夕日 太陽の光が何にも遮られることがないから眩しく美しい まるで心が洗われるようです


             



Jakeは相変わらず馬と遊んでいるし昨日などは”ロバ”とご対面 フェンス越しに会話をしている様子


                                  



たまたまコネリンのプロパティーはカルデサック 裏庭からはグリーンベルト(開発されることがないであろう雑木林) ここに冬場であれば野生の鹿の群れも現れる もちろん招かれざる動物 コヨーテやスカンクも多くいる アルマジロなどは芝生をダメにしてしまうしーーー


                    



とも子といえば一日中家の中で三度の食事を作ったり時々編み物もしている様子 



まことにのんびり出来る環境の中で忙しく?しているーーーーーーーーーーーー
 
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最後の行程

2014-04-09 04:23:10 | テキサス
アマリロ、TXから家までは300マイル強 たったの6時間ほどのドライブだ ここからはフリーウェイ40番から離れハイウェイ287をダラスの方向に向かって進むのである しかし相変わらずのかなり強い風 ただこの行程はサウスイーストにドライブするため”追い風”となりガスマイレージもかなり良くなった

なんのトラブルもなく午後一時に無事到着
 早速いつものように家の中の掃除 掃き掃除 バキュームをかけ 更に数日前に降ったらしい雨のため草が結構伸びている そこで”愛車”に乗り芝刈りを始めた
この芝刈り 表 裏庭を合わせるとこの敷地3エーカー弱 草を刈るだけでも約3時間はかかる っとまぁ~ 貧乏性とでも言おうか動き続ける


                                              

 この裏庭に建っているハンガー(幅40数フィート 長さ75フィート) バジェットの関係で数年かかったがまもなく完成 コネリンの遊び道具が入っている 


Jakeはというと早速 隣の馬を追っかけ回している 馬に蹴られないかと多少の心配もするが楽しそうに走り回っている それも全速力で 決してトーレンスの公園では見られない様子 ほんと楽しそうである



  アマリロのキャンプグランド キャビンの中から”番犬”しているJake

                         広大なテキサスでの地平線から太陽が昇る このハイウェイ287番 ところどころで地平線の端から端まで眺めていると地球の”丸さ”を感じる 
 
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いつものテキサス旅行

2014-04-07 17:14:21 | テキサス
年数回我々はテキサスの家に行く 準備は万全?のはずだったがーーーーー

6日の早朝 2時45分トーレンスを出発 天気予報も調べたし特別なドライブに影響をする予報もなかった
ところがコロナを通過する頃からかなりの強風 夜が明ければおさまるだろうと思いつつドライブ
ところがキングマンを通り越してもフラッグスタッフを通り越しても真横からの風はおさまることもなく 結局6日の10時間に及ぶドライブ中快晴には恵まれたものの横風との戦いのドライブであった 

まっ しかし快晴ということもありフラッグスタッフあたりでテーブルと椅子を出してランチ しかし相変わらずの強風のためお皿に盛ってあったポテトチップスが飛ばされるなどのハプニングがあったが楽しいランチ



                    


無事ついたキャンプグラウンドでは夕食に”ステーキタコ” 焼いて冷凍してきたステーキにアボカド シラントロ キャベツの千切りでのタコ これがまたうまい!!
もちろんハッピアワーにはチーズとハムにきゅうりのアペタイザー 10時間のドライブも楽しい食事でなんのそのって感じ!!


                    

                              

             



さ~~て 今日7日のドライブ 更に強風の中530マイル アマリロ テキサスまで これまた早朝ホルブロック、AZを3時ころ出発 アマリロ、TXについたのは午後3時過ぎ 途中ではかなりの大雨にもあったがそんなものは問題ないほど 到着するやいなやこれまた風速40マイルほどの強風 それにもまして砂嵐 一瞬ではあったが視界ほとんどゼロ

改めて春先の ”春一番” の気象には驚かされた

明日はアマリロから自宅までほんの340マイル 6時間ほどのドライブ 何事もなければ良いがーーーーー



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テキサス旅行の準備

2014-04-03 02:58:24 | ロサンゼルス
今週の日曜日の早朝からまたテキサスの家に向かってドライブをする いつものように片道1450マイルのドライブ すでに毎日だが少しずつその準備

準備と言っても大したことないのだがまず外食を一切しない我々にとっては毎食の準備が大変 一応2泊3日のドライブだから3日めの到着時の夕食は別にしても8回食事をすることになる

朝はヨーグルトとゆでたまごなど運転しながら食えるもの 昼はどこかで車を停めてサンドウイッチとかソーセージをゆがくだけのホットドッグなど
夕食はやはり充分な時間がとれるため またどこのキャンプ場にいてもハッピーアワーを欠かしたくない 充分な時間があるからといって料理に時間が取られてはそれこそゆっくりもできないから出発前にステーキなどを焼いてそれを冷凍して持っていく 今回は2週間前のセントパトリックデーにローストしてあったコーンビーフにチャックローストなど すべて冷凍 それを箱詰め(プラスチックの容器)に入っているスプリングミックスなどと食う
後はそうですね チーズ サラミなどがアペタイザーかな
 っと 食うことが一番の準備 もちろんウイスキー ウオッカ ワインなどは帰りの分も充分に入れた 特にテキサス州に入るとハードリカーは今でも州のライセンスのあるリカーストアでしか買うことができなく一般の食料品店ではせいぜいビールかワインしかおいてない そのワイン ビールも置いていないところも多い
それに何と言ってもアルコール類の値段が高い ほとんどが定価なのである 

そう いまだにテキサス州は”ドライ ステイト” アルコールに対して非常に厳しい州なのです
 でもこのアルコールに厳しい州に”アル中”が多いというのも面白いですが ”レッド ネック”という言葉もテキサス州の言葉だしーーーー

犬のJakeのドッグフードも一回ごとに袋詰め 20数袋も詰めた

あと 準備するものは現地で隣近所の人たちを呼んでの親睦会のアペタイザー 今回はコネリンが獲って来た伊勢海老を湯がいて冷凍してある数匹とアスパラガスのアンチョビドレッシングのサラダを用意した これらもほとんどがトレーダージョーの缶詰などを利用する っとまぁ~これまた簡単

準備には天候のチェックもある 今回は北回り インターステイト40番で行くことにした 通過するその日の最低温度と雨の降る可能性のパーセンテージを調べるわけだ
特にI-40はキングマンAZ サンタロザなどは標高も8千フィート近くと高くその場所で雨の予報と最低気温が32度を下回ると雪になるだけではなく道路が凍結する可能性もある 何年も前になるがアルバカーキを超えた頃 突然の猛吹雪に見舞われたことがある 30~40分ほどの吹雪の中でのドライブであったが10時間もドライブしたかのように疲れてしまった経験もある こんなことは極力避けたい

っと いろんな準備中


 話はころっと変わって 3月31日に7.1ミリオンという加入者となったオバマケア (アプライのデッドラインが3月1日)
法律化した当時から問題を抱えたままだが その次の日のニュース(4月1日)ですでにさらなる問題がコメントされていた

 それというのも一ドルから入ることができるという謳い文句のオバマケアも実際に蓋を開けてみると 平均の毎月のプレミアム(掛け金)がNationwideで328ドルとか それに保険会社のコメントで2015年にはDouble-Digitの%の値上げも示唆 更に2016年オバマの任期が終わった時には新たな法律でもってどうなることやら なんてのコメントも見られた (Premium Shocks are comingという言葉も)
またオバマケアのスタンダードを満たしていないという理由で今まで入っていた保険会社からキャンセルされた人々も多く 新たに入り直した場合は前にも増して多額のプレミアムを払わされることになったケースなどもよく聞くし その人々がオバマケアにアプライしても以前に比べやはりプレミアムが増えたとも聞く

今では法律でオバマケアを持っている人を病院 医師は拒否できないが2016年からは拒否される可能性も出てくるかもしれないし なんとも彼の理想のゴリ押しのしわ寄せが結局は一般の人々を苦しめることになるだろうと考えられる
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一年の4分の一が終わった

2014-04-01 02:59:10 | ロサンゼルス
 (今日のカキコ 全く個人的なもの 自分のために記する)

今年に入ってからの3ヶ月間というものはコネリンにとって7月に65歳を迎えるための重要な考える期間でもあった

昨日最終的に結論らしきものに辿り着きとも子と早朝ミーティング
 その内容というものはまず

”Medicare” これはPartA PartB それにPartBの20%をカバーできる個人会社Unitedhelthcare Insuranceの ”Plan K” にすることにした
このPlanKに決めたのはまずコネリンの今の全く問題のない健康状態 しかし数年先には少なからず医者にお世話になる可能性も含めての選択 毎月のプレミアムは62ドル65セント 年間のOut-of-Pocketは約5000ドルのリミットとなるがこの5千ドルも問題ない それにPartBでカバーされない20%のうちの50%も自己負担になる しかしこれは医者に行った時だけにかかってくるものだからこれまた今のところ問題ない
本来今のコネリンの健康状態であればこの個人会社のオプションの保険に入る必要もないのだが”万が一”を考えての選択となった
 これで最終的のMedicareのPartB $104.90とPlanKの $62.65 合計$167.55が向こう数年の保険金となる 
(向こう数年と書いたのは個人会社のPlanはいつでも変更できると聞く 必要に応じて変更すれば良い)

その次にとも子と話したのはこれからのコネリンのリタイアメントのあり方(これまた全く個人的な我々だけのもの)
 実はコネリンのリタイアメント 今の生活で充分満足している 会社勤めをしているわけでもなく週2回ほどのテニスそれにこれまた週に2回ほどのスクーバダイビング
それに伴う人とのソーシャライズも充分あるし 何と言っても支払いが終わっているトーレンスの家 テキサスの家は多少のモーゲージはあるがこれまた全く負担にならない
遊び道具もハイバリューのRV ボートもキャビンクルーザー それににテキサスの家にはレイク用のランボート(スピードボート)もある また全く我々の邪魔をしない犬”Jake"もいるしーーーーー それに何と言ってもとも子がいる そのとも子も健康で美容師として毎日楽しく働いてくれている その収入は我が家のすべての支払をもまかなえる
 そう これ以上のコネリンのリタイアメントはないのである 

ところがコネリンのリタイアのプランはこれだけでは終わらない 次に考えるのは10歳年下のとも子のリタイアメントのことである
 今年に入ってからFEDのレギュレーション 法律もが大きく変わっている タックス控除であったものもなくなったり 物価もかなりのスピードで上がってこようとしている
いわゆるインフレーションの兆候がすでに現れ始めた この夏に向かってのガソリンの値上げ ビーフなどは今年に入ってからすでに6% シーフードは8% 例を上げればきりがないが生活に必要なフードが特にその傾向にある もちろんミニマムウエッジも数日前にはコネチカットをかわきりに時給10ドルを超えた 10ドルといえば大したことがなさそうだが8ドル70セントから10ドル10セント 率としては16%になる っとこのように確実にインフレーションが来るのである

 とも子がリタイアする10年後には 今日(こんにち)のリタイアメントのプランではゆったりとしたリタイアは望むことができなくなると思う それに女性は男性よりも平均寿命も10年長いとも言われている っとなればとも子はコネリンがいなくなってから20年間生活しなければならなくなる
そのことを考えればこれはコネリンにとって大きな仕事?となるわけです

ってわけでコネリンのリタイア 65歳になったら ”Back to Work" となり保守的な投資からアグレッシブな投資を進めることにした

 もし読んでしまった人 全く個人的なことで申し訳ない
コメント
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