コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

豆腐一丁

2019-08-28 00:30:25 | ライフスタイル
うちの奥さん 先日はうどんに挑戦 これがかなり大変そうだった

決してうまいうどんが食いたいから作ったわけではなく ”ない” から作ることに挑戦 これがかなり上手くでき美味しかった

そして次なる挑戦は ”豆腐” これも動機は同じ ”無いから作る” というもの

2〜3週間も前からWEBで豆腐の作り方を調べていたようだ そして”豆腐セット”なるものをオーダー ニガリと大豆 それに型と木綿布 35ドルほどであった

これまた作り方が大変そうで前の晩より大豆を水につけることから始まり翌朝午前中の殆どを費やしできたのがたかが”豆腐一丁”なのである

まっ コネリン見ているだけであったのだが あまりの大変さそれに鍋などたくさんの洗い物 微笑ましいとは言え見ていると気の毒にもなってきた

   ”たかが豆腐一丁”のためにです それに豆腐やうどんなどは別に食わなくっても問題ないのにです

普通であれば主婦が料理をするといえば 何食にしても見た目もよい”ご馳走”というのが本来なのであろうし もしくは美味しいケーキやクッキー作りなのであろうがーーーーー

まっ この豆腐作り 一回目はニガリの量がはっきりしていなかったようで思うように固まらず失敗 (とも子はかなり落ち込んでいた) 二回目は大成功と2回めにして”見事な豆腐”が出来上がった

作る工程で細かくメモを取りまるで”ラボでの実験”でもしているようであった

とにかくこの ”豆腐にうどん” 見事に完成させた


  

そして豆腐作りには意外にも豆乳を絞ったあとのカス ”おから”がたくさんできたことにも驚いた




 

  このうどんと豆腐で作ったメニューでも記しておこう

うどん 最初は天ぷらうどん 二回目は味噌味で鍋焼きうどん 昨日は豆腐と合わせて鶏鍋に

豆腐  鶏鍋に

おからは鶏肉、しいたけ人参などで”おから” これがまたウイスキーの最高のおつまみになった


    




独り言になるが なんだろうね”老後”っていうのは?

周りを見ているとクルーズに出かけたり海外に旅行したりとリタイアしたそうそうに何処かに出かける人びとが多い
我々はまったく違う どこに出かけることも望まない 我が家が一番寝心地も良いし 美味しいものを食べにレストランに行くこともしないし毎日の食事も充実している(以前はとも子がヘアーサロンをしていたせいもあり毎日の殆どが外食であった) それに何と言っても毎日午後3時からのハッピーアワーも楽しい

時折 隣近所から ”どこへも出かけないの? そんな豪華なRVがあるのに” と言われることも数回

たぶん コネリンが思うのに 我々は若いときからクルーズに行った経験もあるしアメリカの国内も機会を見て旅行しても来た
それにライフスタイルも裕福層の真似事もしてきたし ”いまさら”って思っているのかもね

   とにかくどこへ出かけることも無く ”毎日が楽しい” ーーーーーーーーーーー

なんせ うどんに豆腐 です 充実感なのである


     ある方から突然のギフトカードでエクストラのワインを求めて往復6時間ほどかけてサンアントニオまでドライブーーー
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うちの奥さん

2019-08-21 01:49:53 | ライフスタイル
自分の奥さんを褒めるのは日本的ではないのは知っているが ”ほんとによくしてくれる” し ”楽しんでいてくれる”

毎日の三度の食事から家の中の掃除 ベッドメーキング 裏庭のハーブの管理 朝から晩までそれらも楽しそうにこなしている
その間にもヨガや少しの体操も欠かさず 

自分が健康であるだけでなくとも子も健康そのものである

これらがコネリンにとって一番嬉しい


数日前には”うどん”まで作った とも子は数週間も前からWEBなどで調べていたようだ 
以前ロスアンジェルスに住んでいた頃はどんな日本食でも手に入ったのだがここ南テキサスに来てからは”冷凍うどん”どころか乾燥ものまで探すのが困難

たぶんWEBでオーダーすれば手に入るのだろうが ”そこまでして” って言う気にはならない

やはり我々日本で育った日本人(気持ちだけですが)時として日本食が無性に食いたくなる もちろんシェフではない素人であるため おそらくみなさんが食しているようなものではないが 我々なりに満足できるものではある

さてこの”うどん”
 どのように作ったか知らないし見た目はあまり良くなかったが コシもありとにかくウマイうどんであった

スープは先日のフィッシュストックに昆布出汁 それに天ぷらまで シソは裏庭のポットで育てたもの と芸が細かい!!






    
っとまぁ〜 何をするのも楽しんでいてくれるようだ


話は変わってフィッシング なんかべた褒めになってしまうが またしてもうちの奥さんやってくれました

先週ヒラメを2匹釣り上げただけでは無くその翌日にもう一匹ヒラメ そして一昨日には写真のような23インチのレッドドラム

毎朝の常連釣り人 コネリンも含め男性5人なのですが誰もこの一週間一匹のキーパーが無いのにとも子だけが釣れてしまったのです

もちろんラッキー以外なにものでは無いのですが ”それにしても〜” ってところです


   




マーケットは先週の大きな落ち込みからかなりの回復 今では誰もがリセッションの用意をしていると思うのだが(その兆候としてゴールドが$1200から$1500を超えた それに仮想貨幣などへもキャッシュが動いている ボンド買いにも)しかし若い投資家たちは多少違うのだろう 過去の痛みもないのだろう マーケットを大きく動かしているーーーー

確かにリセッションになるだろうとはいえ 世界中のキャッシュも安全なこのアメリカに流れてきている(ドルが強くなりすぎることは良くないが) 5Gも今年の末からとテック株は悪い話ばかりではない
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日本製の多い釣り道具

2019-08-14 01:25:04 | フィッシング
アメリカで売られている釣り道具といえば日本製が多い

今までも特に気にしないで使っている釣り糸もルアーも箱の裏を見れば日本名

この2年間ほどでコネリンが購入したリール10個ほど ロッドは7〜8本ほどかな これらすべてが同じリールにロッド
かなり頻繁に使うためリールの中のボールベアリングがすり減ってしまうのだろう巻くときの感触がすぐに滑らかでなくなってしまう

ただ身近の知人たちのフィッシャーマンのようにロッドは200ドルくらいリールも200ドルというような高額なものだと定期的にショップに持っていけばメインテナンスしていつまでも使えるとは聞いて言るがなんせコネリンのはロッドとリールで60ドル位の安物 まっ 使い捨てと覚悟をしている

しかしその安物でもオイルをさしたり最低のことはするけど 特にラインは頻繁に変える 一ヶ月に一度くらいかな

ラインもブレイドを(編んだ物)を使うのだがこのブレイドラインはナイロンのラインよりも6倍も高額
そこでこの道何十年という自称釣りプロの知人から教わったとおりにいまだにしている

それというのはリールのキャパシティーは(コネリンの使っているベイトキャスティングリール)230ヤードほどのラインが巻ける もちろんラインの太さにも寄るが

キャストして使うのはせいぜい50〜60ヤードほど 中の方は魚がよほど大物でドラッグしない限り未使用のままのときがほとんど そこで彼いわく 使わないところに高額なブレイドラインは必要ない その中の方にはナイロンラインを巻いておけばよいという

確かにそのとおりと納得 

左がブレイドライン300ヤードで28ドル 右がナイロン250ヤードで5ドル

頻繁に使うとグリーン色があせてしまう たぶんライン自体は問題ないのだろうが見た目に惡いから変える

中心はナイロン ブレイドは120ヤードほど巻く

  っとまぁ〜 こんな具合です


昨日のピアでのフィッシング

 またしてもとも子がヒラメを2枚釣り上げた それもほんの15分ほどで ピアにはいつもの常連が3人いたのだが誰も釣れていないのにですよ まぁ〜 ほんとにラッキーなことです


   




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フィッシュストック

2019-08-11 02:49:49 | ライフスタイル
フィッシングには毎朝行く それに朝食後にも

ありがたいことに狙った魚が時として釣れる 数は望まず一匹釣れればその日はそれで終わり もちろん何日も釣れないときもあるが

釣った魚の料理はヒラメなら煮付けに唐揚げそして刺し身 シートラウトなら南蛮漬け レッドドラムならづけ丼にとほぼ決まってきた

数日前にも23インチのレッドドラム この魚 いつも思うのだが捌いたあと頭の部分にかなり身が付いている 普通ならそれをペリカンに与えているのだが なんかもったいない気がしてその日は捌いたあと更に頭の部分と身のなくなった骨の部分を家に持ち帰り”フィッシュストック”を作ってみようという気になった

ところがどうして作るのかさっぱりわからない 以前はよくチキンの骨でチキンストックは作っていたが魚は初めて

そこでとも子に調べてもらい必要な野菜やハーブを揃えてもらった 半信半疑で もし食えなければ捨てても良いしなどと思い作り始める 臭い匂いも覚悟していたのだが意外にも匂いも出なくアクも出ない 水が三分の二になった時点でドレイン 塩を小さじ一杯程度で出来上がり

さて これで何かを作りたいということになって試行錯誤

たまたま昨日の朝 散歩の帰りに”エビちゃん”こと ハンのシュリンプボートによった時 蟹を持って行けとのこと 家の冷凍庫には以前もらったシュリンプがたくさんあるし マーケットで買ったムール貝もある

  ビーチの帰り道 毎朝こんなところを通って家に帰る 



そこでさっそくフィッシュストックを使って”シーフードスープ”を作ることに決定

このシーフードスープも国によっていろんなレシピーがあるが意外にもフィッシュストックを使うのは少なかった

それなら”我々ふうに”ということで作ってみた これが以外にも食えないどころか二人でおそらく4人前くらい食ってしまったくらい美味かった

レシピなどとても書けるようなものではないが ベースは塩コショウ アクセントにはハルペニョペパー最後にシラントロをのっけ レモンとライムを絞ってその日とも子が焼いたサワドウブレッドで食った

このフィシュストック まだ3パック冷凍してある 今度は別の何かに挑戦したいーーーーー


  カニ・エビは一度湯がいておいてストックに入れた



   

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マーケット

2019-08-06 01:01:42 | ライフスタイル
この数日アメリカのマーケットは”Sale off"

今までくすぶっていた小さな?要因が一気に弾けたのだろう 昨日のマーケットは2019年のレコードセルオフ

チャイナのタリフ戦争もとまることがない 数日前のチャイナの為替操作とも思えるYUANの落ちのほったらかし

アマゾンCEOの1.8ビリオン キャッシュアウト、香港のストライキ、イランのタンカー拿捕により戦争の警戒感、ここ最近のアマゾンのTwo dayシッピングからOne dayシッピングにするというサービス向上との謳い文句でさらなるプライムメンバーの獲得 たぶんこれも限界だろうね、UKもEUからの脱退も暗礁に乗り上げている

また ヤフーやCNNのニュースの中に”スポーンサー””ビジネス”とは書いてあるがあたかもニュースのように書いてあり必要以上の購買意欲をそそるコマーシャル それにこれまた必要以上のEメールでのコマーシャル

これら執拗に来る

今の世の中まことに便利 消費者も安いところを選べるしほんとに殆どのことが調べることができる

しかしこの便利になった分だけフラストレーションも溜まるのではないだろうか
ツイッターやフェイスブックで悩んでいる人びとも多いのではないだろうか

フラストレーションが最近の無差別シューティングにも繋がったりもするのであろう

先出の執拗とも思えるコマーシャルなどにより消費率は上がっているとは言うもののクレジットカードの借金は膨れ上がっている

 などなど

  平和な能天気のコネリンでさえニュースを見る度フラストレーションを感じる

思うね 今のアメリカ トランプ大統領だからこそ維持できているのではないだろうかーーーーーー


さて 数日間のマーケットの落ち込みを振り返ってみる


                 1月2日2019年      8月5日2019年      2019年MAX


   DOW           $23346          $25717        JUL 16  $27335


   Nasdaq          $ 6665          $ 7726        JUL 26  $ 8330


DOWは昨日の落ち込みがあったとは言えYTDで10%のアップ YTD最高値は17%であったからこの数日で7%の落ち込み

NasdaqにおいてはYTDでいまだに16%のアップ YTD最高値では25%であったからこの数日で9%落ちたことになる

しかしこの先もこの数日の下げが引き金になりパニック売りも出てくる可能性もある リセッションの兆候かもわからない

2008年からの上り坂も頂点なのかも?とも思える

もしリセッションに入ったとしても今のハイテック経済であれば一年半から二年で元に戻るだろうから まぁ〜悪くない!!!

 まったく個人的意見ですがーーーーーーーーー




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