コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

セカンドオピニオン

2017-07-25 03:26:55 | ライフスタイル
先日7月6日に保険会社が勧める”眼の検査”に行きその検眼医から”緑内障”の早期兆候がある 3ヶ月様子を見トリートメントを始めましょう と言われた

しかしそのTVゲームのような検眼器のテスト結果をもとに検眼医が判断した緑内障の兆候に不安を抱いたコネリンはさっそく主治医にセカンドオピニオンを取り付け 昨日7月24日に 今度は検眼医ではなく”眼科医”のもとに出かけテストをしてもらった

その眼科医ではいつものようにダイアレーションをし眼の奥の写真も撮りドクターが登場

そのドクター ほとんど言葉もなく挨拶を交わしたのみ そして写真を見 更にコネリンの目の奥を見 一言 ”緑内障の兆候はまったくない!!”という

コネリン とも子と顔を見合わせ 嬉しいというより”キョトン”としてしまった
あまりのもドクターの断言的な 緑内障の兆候は全くない という言葉にこの数週間7月6日に兆候を判断され毎日が憂鬱で落ち込んでいたので そう キョトン なのであった その場では素直に喜べなかったのだと思う

コネリン 歳も歳だしこの右目は二回も手術している 眼の奥を引っ掻き回されているわけです 何らかの障害があることも予測はしていたのに視力も良いし健康だと言われてもぬか喜びできなかったのだと思う

その後そのドクターに 何のトリートメントも必要ないのか? と質問しても何もないと言い 次の検査は6〜8ヶ月後に というだけであったーーーー

家に戻りさっそくその眼科医のプロフィールなどをとも子が調べてくれた 歳は75歳(とても見えなかったが)緑内障や白内障の手術もできる本物の眼科医 経験も46年と書いてあった


こんなエピソードで改めて ”医者に行くと病気にされる” という言葉を思い出した そしてこの世の中どれだけの人が”医者”の判断で病気にされているのだろうと空恐ろしくもなった 医者からもらう薬で副作用を言い渡されず別の障害が出るということもよく聞くしーーーーー

セカンドオピオン これからも医者や検査の結果に何らかの疑いを持ったら躊躇せずとるつもりである!!

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平穏な日々を喜ぶべき

2017-07-23 04:10:33 | ライフスタイル
この”平穏な日々”がコネリンは好きではない 問題が好きというわけでもないが常に何かを求めている 言葉を変えればいわゆる”飽き性”

この飽き性 コネリンが小学生のときの通知表に毎回書かれていたこと それにその後も親から言われ続けていたことは”ながら族” 宿題をしながら音楽を聞く 食事をしながらTVを見続ける 何かをしながら別の何かをしているというもの

当時 学生のことはこれがいけないかのように言われていたが 今思えばこれって一つの才能かと自負する 笑われてしまうだろうが聖徳太子は10人の話を同時に聞きそれに対応できたとの逸話もあるしーーーー

なんてくだらない話になってしまったが 自分の”飽き性”は嫌いでない 常にそのステージに立ったときには次の更に良いステージを探してるようなもので 言葉を変えれば常に成長を望んでいると思うね

今現在 この平和なときに考えていることは更にこのテキサスの南に行くとかその南に行って飽きたら最終的には”北カリフォルニア”で一生を閉じてもいいかなっ?なんて思っている 実際にできるかどうか またしようとするかどうかはわからないがーーーーー

これには多少の根拠がある
まず限られた予算で裕福の真似事をするにはリビングコストの安いところを選ばなければならない もちろん年寄りに安全であることは必定であるが
予算の中で回避できないもの 例えばプロパティータックス インカムタックス等がある 

今テキサスでは65歳のプロパティータックスのベネフィットを受けているがいくらフリーズされ安くなったとは言え もとが高いから(通常 カウンティーによってかなり違うが 2.3%)ベネフィット後でもコネリンの場合 1.8〜1.9%

カリフォルニアの場合は殆どどこでも 1% もちろんハウジングの値段はテキサスに比べカリフォルニアは”倍”するのは承知だが それに今の法律ではフリーズなどはない

テキサスで30万ドルの家だとタックスがベネフィットを受けても5千7百ドルくらい もしカルフォルニアの何処かで同じ30万ドルの家に住めばタックスは3千ドル 毎年値上がることを考えてもベネフィットを受けたテキサスのタックスになるまでにはラフな計算でも15年くらいはかかるだろう
こうなるとどっちに住んでも良いかってことになるし災害も少ないエアコンも必要ないカリフォルニアに軍配が上がってしまう ってなわけです


さて マーケットといえばリセッションやコレクションの心配をよそに連日のレコードハイ

Dow YTD 8.54%のアップ Nasdaqでは17.64% S&Pにおいても 9.5% (YTD 1月3日から7月21日まで)更に伸び続けるという

これにはトランプ氏のアメリカ第一主義 アメリカ第一安全主義によるものだろうと思う 世界各国では イギリスのような安全 先進国とされている国でも今年に入って3度もテロリストの被害にあっているし世界の富豪たちがこぞってこの安全な国アメリカに財産を持ち込んでいると聞く 中国においても世界第2の経済大国になったとは言えいまだに”赤の国” 当然裕福層はアメリカに資金を移している これはロシアも同じである

マーケットだけではない ハウジングもそのようだ 数日前のヤフーのニュースでは40数%の2016年のバイヤーは外国からだと書いてあった

これらの伸びはFEDのインタレストのハイクにも また過去十数年で初めてというソーシャルセキュリティーの2018年から2.2%のアップというのも後押ししているのではないかと思う

コレクション リセッションの不安もあるがこのマーケットの伸びをもエンジョイしているーーーーーーーーーーー


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眼の検査を受けた

2017-07-12 02:50:41 | ライフスタイル
先日 健康診断を受け医者から何の障害もない 今のライフスタイルを続けるように また100まで生きると言われたばかり

その数日後に今度は眼の検査を受けた 左目は2020 ところが右目 この目は2年目にメキュラホールの手術を受け昨年には白内障の手術を受け このところかなりの回復に向かっていると思っていた矢先であるが 眼の検査の結果 今度は緑内障の兆候があるという

まぁ〜 正直言ってこれはかなりのショックである

しかしこの判断結果には疑問も多い っというのはその眼科医ではこんな経緯があった

まずコネリンがホームドクターから送られたのは家から一番近いところ その眼科はショッピングモールの中にあり中に入れば眼鏡のフレームが壁一面にディスプレーしてあり眼科医というより”メガネ屋” とも子と顔を見合わせ”ここでよいのかなっ?”という不安が最初の感じであった
しかしメガネを作るだけの検査だと思っているから”まぁ〜いいか”と思い待つこと十数分

名前を呼ばれ検眼する 医療器具は最新ものだと思われる機材が並び一安心 ところが”視野”を検査する機材においてはまるで”TVゲーム”のようなもの それも顔をつっこみ10分ほど 各コーナーに光が出て見えたらボタンを素早く押すというもの

これがかなりのスピード コネリン 途中でナースに”自分のしていることがわからない これで良いのか?”と質問し途中で中断もした

まぁ〜 良くしたもので右目が終わり左目の検査のときはこのTVゲームにも慣れなんとか終わった

そして検眼医が登場 ま〜〜 この検眼医 ベトナム人であり(なに人でも問題ないが)一口に言えば”安物の中古車セールスマンのような口調で 一言ごとにコネリンの名前を挟む そしてくだらない冗談の連続である おそらく”フレンドリー”を強調しているのだろうが まぁ〜〜 うっとおしい

とも子の顔を伺うと とも子はいつコネリンが怒り出すのか不安そうである コネリンのうっとおしい気持ちも限界に達し 検眼医に優しく”医療用語がわからない くだらない冗談はやめるように”と促した

そしてまた検眼の結果を見ながら さきほど書いた視野のテストを見て ”あなたは緑内障の兆候がある”とまくし立てる
ところがこの検査 この右目のときは途中でやめたほど 検査の結果に信憑性がない しかしこのチープな検眼医に伝えてもわからないと判断しその場を離れた

まぁ〜 でもねっ この歳になり ましてや右目は2度の手術もしているし回復に向かっているとは言え 何らかの支障はあるのではと思うが しかしこの検眼医にだけは判断されたくないと思ったね

数日後 ホームドクターにセカンドオピニオンを取りたいとの趣旨を告げ別の検眼医のアポイントメントを待っているーーーーーー


7月4日のコネリンの誕生日は朝から”カレー”をとも子と作った このカレー ペンチーのカレー粉で ダッチオーブンの中でビーフを炒め野菜を炒めそのままオーブンの中で2時間ほどクック とも子は”ナン”を焼いてそれにつけて食った そうインドカレーなのである




     

    


ついでに昨日7月11日の写真

  

       


  

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コネリン 今日で68歳

2017-07-04 03:22:33 | ライフスタイル
今朝はいつものように2時起き いつものようにコーヒーのスイッチを入れPCを開く 68歳を確認しようとするのだが昨日と何ら変わらない 一日で変わるわけないのだがーーーー とりあえず68歳になった

まっ ひとしきり これから我々はどんな方向に進むのだろうと考えようとするのだが 毎日ベストだと思うことを行動しているつもりだから特に考えられない

あえて振り返ってみれば30数年間住み慣れたロサンゼルスを2年前に離れ北テキサスに ”ここがリタイアの土地だ!” と決めて移住したにも関わらず突然の眼の手術により田舎暮らしに恐怖感を覚え大きな病院のある都会に近い町を探し 今年の2月に今住んでいるロックポートに引っ越してきた 
ところが著しい眼の回復とともに また住んで5ヶ月目にしてこのロックポートという街の様子も少しずつ分かりまた新たな別のアイデアも出て来ている

いつも思うことだが ”考える” ということはそのステージ ステージに立ってみないとわからないと言うことである

例えば子供のいる家庭では子供がいるというステージで物事を考える ファイナンシャルでトラブルが有る人はその中でどうするか考えるだろうし 仮にもコネリンが眼の手術が行われたときには真剣に環境を考えたし 今 眼もある程度回復し健康状態もまぁ〜何のトラブルもなければ”今の環境”で物事を考えているわけだしーーーーー

そう 考えるということは ”そのステージで考えれば良い” と思う


前にも記したがこのブログを読んでいらっしゃる方にはコネリンたちはなんていい加減 またはなんてチャランポランだろうと思われがちだが 我々は常にたぶん ”真剣” に生きているつもりである!!


このテキサス州 北テキサス メキシコ湾に面する南テキサスとすでに2年と2ヶ月住んでいる

カリフォルニアにいた頃は老後はステイトインカムの無い プロパティータックスのベネフィットのある州 そしてリビングコストの安い州ということで探していてこのテキサス州を選んだ
これらは一つも間違っていなかった ただ 我々が気が付かなったことに州によってアメリカ人の人種が違うということであった 今も完璧に分かっているわけではないが少しの違いに気づき始めている 

例えば日本でも大阪は大阪人 東京であれば東京人気質があるように そんなこと当たり前でしょうと言われるかも分からないがけっこう気が付かなかった

また我々自体もやはりシティーボーイ、シティーガールであることを確認せざるを得ないし どこに行っても我々は”カリフォルニアン”なのであるということに気がついた 

そう こんなやあんなで これから先 どんなアイデアが生まれてくるかもわからないが”68歳”を迎えた


今現在はこのロックポートをとても気に入っている 毎日がリゾート気分で過ごせる 魚釣りも毎朝のように出かけることができるし 天候も暑い 湿気が多いとは言え快適空間である(電気代がカリフォルニアの3分の1くらい 1日24時間かけているがそれでも100ドルしない これはオーブンもクックトップも全部電気) しかしこのリゾート気分も飽きてくるのでは なんて思ってしまっている


        このようなグラスベッドにヒラメやシートラウトがうようよいます 


        以前の写真だがこんな刺し身も食える


    

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