コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

世の中は楽しい

2010-04-30 21:48:34 | 経済
このところ楽しいニュースのことばかりです

”楽しい”っちゃぁ~いけないかもしれませんが 平和なのです

3日ほど前ですが”ギリシャ”のファイナンシャルトラブル それがポルトガルにまで飛び火をし 株式市場が先行き不安から?一日にして突然世界的に2%弱下げた 一瞬コネリンも”あれっ? こんなこと以前からわかっていることなのに なんでいまさら?”なんて思ってしまったがその2日後には下がり分のすべてが回復  やはり たぶん このところの順調なる株の値上がりの”利益確定売り”だと確信した

楽しい その2: これまた先週から質問会が行われている ”ゴールドマン サックス”のサブプライムローン2007年の空売り問題
その中でゴールドマンのCEOの堂々とした答弁 "われわれも住宅ローンで損をした その埋め合わせに空売りもしたしそのお陰で儲けを出した!!!" いくら儲けたかって?  "たったの5億ドル!!" 

いやぁ~ この公聴会のやり取りをTVで見てて なんとも頼もしい と思った もちろんこの空売りがいいとか悪いとかは疑問があるが誰でも自分の会社や自分自身を守るためには新しい商品も出すだろうし その新しい商品に期待をし群がる”欲の深~~~~~い”投資家も一杯いるはずだし その欲深い投資家たちがそれに引っかかったように語られるのはお門違いではないかと思う 簡単に言えばラスベガスに行き儲けるつもりで損をしたら”金返せ!!!”   どう思います? ほんとこれっ!!!

このような内容はこの不景気をもたらしたとされる”サブプライムローン”と同じでもあると認識してる このときも買えない人まで銀行がローンを下ろすからと言って 半年後や一年後の家の値上がり キャピタルゲインを目標に”無理"して購入 ところが家の値上がりブームに乗り遅れた人々が家を売りに売れず さらにはローンの返済も不可能に そしてバンクラプシー 金を貸し出した銀行も回収不能

これらってみんなの ”儲けたい!!”ということからですよね それが思うようにいかなかったからっていってほんとに助ける必要があるんだろうかと思うね

このサブプライムにしてもゴールドマンの空売りにしてもすべて 自分を守りたい 会社をも守りたい さらには誰もが"儲けたい”から成り立っているんだろうしーーーーーーーーーーー

ほんと世の中 自分で責任取れない人々が多すぎる


あっ!! ゴールドマンの公聴会の中で従業員の方々のインタビューもあった 誰もがこの空売り自体 悪いことだとは認識してない コネリン自体も空売り自体悪いことでもないと思うし ただその人たちは"仕事をしていただけ”だと思うし

おっと こんなことも思い出した 何年も前だったがラスベガスで数ミリオン負けた人がそのホテルに金を返すように裁判所に訴えたことをニュースでみたけど結果は知らない もっとわかりやすくいえば タバコのすいすぎでガンになってしまったらタバコ会社を訴えるっていうのと同じかもね

ほんと 面白い世の中ですね~~~~
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新札 登場ですよ

2010-04-24 17:32:26 | 経済
いよいよ このアメリカの景気回復の”てこ入れ”が本物になってきましたね~ 

これはちょっと皮肉に書くのですが 最近のニュースで ”偽札防止のために新100ドル札 ベンジャミンフランクリン”の発行が決まったとか
これはまともな角度から見るとそのとおり しかし別の角度から見るとこのアメリカの莫大な借金を返済するためにインフレーションをもたらし”借金の量は変わることが無いがインフレーションによってその価値を下げ借金を返しやすくするためでもあります

以前にも書いたが世の中の経済の発展はコントロールされた”インフレーション”なのです もちろん物を作り続け売るという行動が正しいのですが限界もあるし飽和状態にもなる そしてオバマ政権が今でも進めている新しい産業への進め クリーン産業とかグリーンとかいわれる産業が思うように雇用を生み出さない 具体的な数字で言えば公約の500万人の雇用を生み出すどころか5万人程度しか生み出していない 明らかに失敗なのです そして矛先変更 莫大な借金返済のための一部 インフレーションに頼ることになったんだと思う このしかしどこかの国のようにインフレーション率が年間2000% などは別問題であるがこのマネーゲームが進んでいるアメリカにおいてはまず安心でしょう 

このインフレーション どんな人にも平等な率で降りかかる そうなのです たとえば電気光熱費 特にこの2~3日前議会を通過した水道代 むこう6ヶ月間で4%のアップ(ロスアンジェルス) 大義名分の理由は多大あるが”値上げ”には変わらない
そしてやはり一番困るのが裕福層ではない人々 裕福な人々はガソリンが一ガロン5ドルになろうと電気光熱費が何%上がろうと関係ないと思う これまたオバマ政権が”低所得者国民のための救助の政策”にまったく逆行している

いつの時代でもそうですが”物”を持っていない人々は(ここでいう物とは不動産 債権 株券など)一番先に景気後退の被害をまともに受ける(一番先にレイオフにもなる) そして景気が回復の兆し(インフレーションや株式市場の回復)が現われても一番最後までその恩恵を受けることができないのです(景気が回復したとはいえ給料など急には上がらないしーーー) 

まぁ~ 文章力の無いコネリンが書くのだから意味不明な部分も多いと思うがーーーーーーー

一言で言えば 景気を回復させる一番手っ取り早い方法は”金持ち優遇政策”を取り経営者たちをも優遇し”雇用”を増やすことではないかと思う いくら消費活性化のためとはいえオバマ氏の取った政策の車のクランカーとか電気商品の補助などはまったく税金の無駄使いだったのかもしれないし やはりその時も一番困っているのはその補助に飛びついてローンを抱えてしまったあまり裕福層ではない人々だったと思うしーーーーー

世の中には "経済観念のある人” と ”経済観念の無い人” の二種類しか存在しない そして明らかに経済観念の無い人の方が多い
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ヒラメとアワビ

2010-04-20 18:13:46 | フィッシング
今年に入ってからもダイビングはいつものようにしようとはしている

しようとしてるのだが天候が悪い 相変わらず週に3日ほど船を出しほとんど毎回といっていいほど”U-ターン"なのである
コネリンの船はたったの17フィート それに”スキー ボート”でもあるから少しの風やウネリでも安心して船を停めダイビングできないのです

それに今年の天候パターン 次から次へと定期的に低気圧が来るし 低気圧がきたあとはその後数日間は海の底は砂が舞っていて視界も悪い ってな具合でなんとも上手くいかないのです


実は19日早朝 ダイブ仲間から ”コネリンさん アワビを取ってきましたのでどうぞ!!” という電話
このアワビハンティング このロスからドライブすること800マイルの遠方 サンフランシスコのさらに北まで行って獲ってくるらしい
それもフリーダイビングでしか取っちゃぁいけないというレギュレーションもあり危険も伴う

このアワビ まことに高級というばかりではなく貴重なものである それをいただけるということもありウイスキーとかお酒でもと御礼を考えたのだがやはりお金で買えるものより”気持ち”でお礼をしようと昨日はダイビングに行くことにしたのです
もちろん自然相手のハンティング 獲れる保障も無いがとりあえずトライはしなければならない コネリンにできることでその感謝の意を表したい

まっ そんなわけで船を出したわけです 風は相変わらず強い 沖ではホワイトキャップ いつもなら引き返してしまうのだが今日はなんとかヒラメを獲りたい 状況判断の末 アンカーを下ろしブクブクブクーーーーーー

以外に水面下は穏やか 透明度もいい しかしヒラメは見つからず 場所を変え2回目のダイビング
ここはレドンドキャニオンの人工リーフ このレドンドビーチ市がサカナの漁礁のため何年も前に岩などをいれて作った人工リーフ
このリーフの中やリーフの回りをヒラメを探しながら泳ぐのです
10分ほどでようやく念願のヒラメを発見 サイズはちょっと小ぶりのように思えたが確保 あとで船にあげてみてみるとわりにいいサイズ

早速キレイにお刺身用に捌き 無事お届けしたしだいです


コネリンはいつもこう思うことが多い

なんかのお礼をする場合(もちろん時と場合によるが) 何かを購入してお礼をすることは簡単だがそれよりもたとえ価値があろうがなかろうが自分の気持ちでお礼がしたいと思う それがたとえ裏庭で作っている野菜だろうが海で獲ってくる魚だろうがーーーーーーーーー
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真似事 メキシカン

2010-04-14 20:19:20 | 料理
最近 我が家ではこんな食事も楽しんでいる

メキシコフードの ”トスターダ” である それも純メキシカンではなく”真似事メキシカン”
でもこれがとっても簡単でたぶん健康にもいいのではないかと思う

まずコーンチップ(トスターダ用)の上に千切りキャベツをのせ お肉(たまたま昨日はステーキ肉をサイコロ状にきったのを いつもはグランドチキンやグランドビーフ) それにアボカド トマト さらにチーズを2種類くらい 時たまサワークリームもーーーーーーー
これらほとんど味がついていないわけだから塩や甘みも取りすぎることが無い 最後にサルサソースで味をつけるというものです
もちろんキャベツの千切りの代わりにレタスの千切りでもいいわけだがーーーー

いわゆる自分たちの好みで乗っけるものは何でもいいわけである それにこのデッシュ? 食べにくいからゆっくりと食べないといけないし(このゆっくり食べると言う行動は消化にもいい それに少しの量で満腹感が得られる)

それになんといっても見た目がきれい いいことばかりなのであります

多くの方々はメキシカンと聞くと 豆の煮たのとぱさぱさゴハンだけを想像されるが メキシコ本土に行かれた方はたぶんご存知だと思うがある程度のレストランに行くと フレンチにも似たスパニッシュ料理で結構楽しめますよ

タコベルもメキシカンですがほかにもたくさんのメキシカンがあります
一度 オーダーするときアラカルトで試してみてくださいね 意外と新しい発見がーーーーーーー

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TAX リターンの時期ですよ

2010-04-12 21:47:12 | 経済
TAXの締め切りまであと数日 もちろんエクステンションをリクエストすれば別ですが

この時期になると ”いいCPA 知りませんか? どなたを使っていますか? コネリンさんはーーー” と聞かれることが時たまある
このときのコネリンの答えは簡単です "誰でも一緒ですよ!!” ほんとにそう思っている

実は今回のTAX-マンは新聞でアドバタイズに載っていたCPAの資格のある人 数人に電話をして自分に何枚のフォームが必要かを説明しそのサービス料金の見積もりを聞き決めたのです

去年まで10年来使っていたCPAの方もとってもいい人でほとんど電話だけで済んでいたのだが料金が毎年少しずつだが上がってきていた
これはもちろん納得いく値上げだがあくまでサービスを受けるコネリンはお客であり当然安いところも探すのも当たり前でもある とくにこの不景気のご時世 コネリンは節約をしたいのです

具体的な数字で言えば同じサービスを受け375ドルから100ドルになったのです これは破格の価格で来年はこのようにいかないかもわからないがその時はまたその時である この新しくサービスを受けた方も正規の料金はやはり300ドルくらい ところが新しい客を取るためのディスカウトであったわけです それに驚くこと無かれ 書類を自宅までご本人自ら取りにいらっしゃった これはちょっと申し訳ない気もしたがその意気込みには感服した きっとこの方は将来成功されるだろうな~~なんて思った

何はともかくコネリンは毎年の”帳面”はほとんど自分でつけている TAXリターンもたぶん自分でできるだろうが自分の落ち度も怖い
些細な落ち度でIRSからオーデットでも受けようものなら いままで毎年毎年インチキ?してきた内容にも触れられペナルティーを払わせられることにも成りかねない

そんな理由で自分で帳面をしっかりつけしっかり計算までし終えたあとでTAX-マンに手渡しその数字どうりにフォームを作っていただくのです
まぁ~~ ダブルチェックというところでしょうか そのためのサービスチャージは喜んで払うが フルチャージじゃぁ~かなわない というわけです

ところが最初の質問が出る人などはまったく帳面なども自分でしないで他力本願的な人が多い ご本人はたぶん”何もわからない きっとTAXリーターンは難しい”などと考えられているのかもわからない
もちろん新しい法律も毎年でき税金控除なども変わる そのすべてを知ることはできないがそれはその道の専門家CPAの方々に聞けばいいことであり自分で勉強などしなくてもいいが最低去年のことぐらいはわかってないといけないとも思う
それに帳面などは簡単 子供の時の小遣い帳となんら代わりが無い いくらもらっていくら使ったか だけのものでもあるわけだし

まぁ~~~ 理由はともかくコネリンは必要な時にはフレッシュマンやサービスチャージの安い方を探す
彼らはフェデラルの試験に合格された資格の保持者である どなたでも間違いない方々ばかりであるはずです


いつもコネリンの答えは ”誰でも一緒ですよ!!!” となる



心情: いつも1月に銀行や投資会社からの書類が届き2月前半にはTAXリーターンを済ませるわけだが毎年毎年7月頃までは不安で仕方が無い いつなん時IRSからオーデットの通知が来るとも限らないからです 悪いこと?をしているのはほんと 心臓によくないですよね
で~~~も 心臓 鍛えられるかもーーーーーー



写真はショーンの一番幸せなひと時 今のところコネリンも平和です




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ショーンの食事台

2010-04-11 21:57:32 | 
一ヶ月前ほどからとも子にショーンの”ゴハン台”を作るように言われていた

今まではショーンがゴハンを食べる時には何処でも同じでしょうがゴハンの器をフロアーにおいて食べていたものだが 歳を重ねてきたショーンにとって(この三月で9歳)前足を踏ん張って首をたれてゴハンを食べる様子を見ていると少し食べるのに困難になってきたようであった
そこでとも子が先日より靴の空き箱の上に器を置くと とても食べやすそうに食べ始めた

ところがこの靴の空き箱 キッチンに置いておくのも目障りだし毎回ガレージから持ってくるのも面倒くさい
そこで”台”を作ってくれと言われていたのです

さ~て いざ作るとなるとキレイに作りたい 我が家の家の中で材料を探したのだが無い ホームデポに行き木を探すが最低でも長さが6フィート なんせ小さい”台”だけにまったく無駄になってしまうし 納屋からテーブルソーやミットソー サンダーなど運び出す手間などは大きいものを作ろうがどんな小さいものを作ろうが一緒なのである

そこでいっそのことキッチンのブレックファーストノックに"プラントベンチ”まで作ろうというアイデアーまで飛び出しとりかかることになりました

まず テープメジャーでサイズを測りブループリントを作り  そう あとは簡単 ブループリントどうりに木を切り 組み立てるだけなのです
ペイントも家にあるもの 本当は色もキッチンに合うものを購入すればいいのだがこれまた無駄ができてしまうということで家にあった”黄色と白”になりました 
いざ 完成して”BKノック”に入れてみるとこの黄色 結構 よい 
それにとも子も気に入ったようで”よかった”となりました

ショーンといえば靴のの空き箱だろうが この立派な?台だろうが関係なくムシャムシャと食欲旺盛です

それにこのショーンの食事台のお陰で立派なプラントベンチもできたしーーーーーーーー満足 満足

プラントベンチの上の小さい台がショーンの”ゴハン台”です 色も同じ足は白 トップは黄色

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市場が強い

2010-04-07 04:30:50 | 経済
市場が元気になってきましたね~~

数字で表してみましょう Dow: 2005年2006年には 安定してた$11000
               2007年10月にはバブルだろうと言われたピークの$15000
               2009年3月は最悪 この世の終わりくらいに思った $6600
 それがどうでしょう 昨日4月5日に時点ではすでに$11000を回復 さらに夏に向かってかなりの元気さが予想される

              Nsdq: やはり2005年2006年は順調な伸びだった$2400
               2007年には最高ピークの$2800
               2009年にはこれまた最悪の$1300
これまたDowと同じように4月5日の時点では$2400

Dow Nsdqともバブルと言われたピークまでにDowでは27% Nsdqではたったの14%までに回復している

もちろんこの先はわかりませんが良くぞここまで短い時間で回復してくれたと感謝したい (誰に感謝すればよいのかわかりませんが一つ言えることはオバマ氏でないことは確か)

このコネリン自体のポートフォリオもあと2007年のピーク時にたどりつくのに10%にまでなってきた でも今はもちろん2010年 一時のピークに戻ったからといってぬか喜びできない なぜかと言えばまだ2年間半の空白があるからです

何はともかく市場は強さを増してきた

先の文章で”オバマ氏だけには感謝しない”と述べたがこれは本当にそう思っている かなり個人的な意見だが 彼の政策はほとんど将来10年先や20年先には素晴らしいが この過去のリセッション時代には避けるべきことばかりだったように思う
たとえば景気が悪くなったのは各投資会社のCEOがボーナスを取りすぎたからとか各銀行が投資にうつつを抜かして現実を把握していなかっただの それらに対する罰則のみの政策であったし チェンジ チェンジで今まであったエネルギーを急激に変える政策 これがクリーン産業とかグリーン産業 これらによって雇用を増やそうとしたものだが今のところ失敗に終っている あまりにもクリーンやグリーンにこだわり 彼は景気後退の後ろ髪を引っ張っていたと言っても過言ではないでしょう そこで今年11月の中間選挙に向けて今までとはまったく逆の”原油のボーリング 天然ガスの発掘”を許可する書簡に先週サインをした これなどはクリーンエネジーばかりを頼りに雇用を増やすことができないとわかってとりあえず手っ取り早く景気の回復をさせ デモクラットの人気を取り戻せなければならないからです  

ほんと この3月から4月にかけての回復は著しい どんな角度から考えてみてもこの回復が”オバマ政権”のお陰だと思えるところは一つも無いのです おそらく各企業の危機感からのハードワークからだと考えられるし 誰でも(たぶん)お金持ちになりたいと思うから一生懸命働くのだと思うし 今のこの資本主義社会 ”お金という道具"なしでは幸せになることも難しいとコネリンは考えます もちろんお金がすべてではないこともわかる でもあった方がいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

節約のため2年強もレストランにいってないコネリン夫婦も もしかしていけるようになるかも知れないしーーーー
お寿司など食べた~~~い!!!!!


注: 数字は細かい数字は省いてあります だいたいです

おっと 中国を筆頭にアジアの成長には感謝しています


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一本のぶどうの苗

2010-04-05 22:14:17 | ロサンゼルス
数日前のことであるがNYからドッグシッターに来てもらっているFayeを連れて久しぶりに近くの”青空市場”に行ってみた

ここはいつも行くテニスコートの近くでもありよく知ってはいるものの今まで一度しか来たことが無かった
畑から採れたて(たぶん)の野菜や果物 それに各種の苗などもあり チーズやシーフードまである それに腰掛けてスナックができるような場所まであり とても楽しい Fayeと言えばなんでも手を伸ばし何でも買いたそう 東海岸と違って品揃えが違うそうだ 

まぁ~ こ一時間も探索し帰ろうと車を止めてある方向に向かう 最後の出口のブースではフルーツツリーがーーーーーーもちろん買う予定も無く覗いてみると ふと”ぶどうの苗”が目に留まり 売り子にいくらかと聞くと15ドルだと言う まったく買う気が無いものだから面白半分に"Do you want take 10?” 少しの沈黙があり手を差し出す   ありゃぁ~ 困った!!! コネリン この青空市場では何も買う気が無いものだから財布など持っていないし相談なしでどんな小さいものでも購入したらとも子に怒られる
しかしいまさら買わないともいえないしFayeに10ドル仮り購入となったわけです

家に帰り早速 キッチンの窓の下に植え支えを作り みて見るとなかなかいいではないか あとはとも子にどう説明するか思案
食事時も頃合い ”ぶどう 好き?”と聞いてみると察しのいい彼女は ”また何か 買ったなぁ~~~?”という そこでいきさつを説明 キッチンの窓からぶどうの苗を見せると気に入ったようで無事一件落着となりました

食事中もこの一本のぶどうの苗木でその後一時間以上も会話が盛り上がり楽しい食事となりました


コネリンの心情: 以前からぶどうを育てることに少しの興味もあった テキサスの近くには立派なワイナリーもあるし 自宅の3エーカーの空き地をなんとか利用したいとも考えていた
そのアイデアの一つにぶどうを育て自分たちが飲む分だけでもワインなどできないものかなどとーーーー もちろん 今は何も勉強していないから想像だけで終ってしまうかもしれないが とにかく この衝動買いの何の種類かもわからない一本の”ぶどうの苗”で しばらくは夢が見ることができるかも知れない と思ったーーーーーーーー それに これっ 育つかどうか半信半疑でもある なんせ10ドルだもんねーーーーーー 
コメント (2)
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こりゃ~~~ うれし~~~い!!

2010-04-04 21:01:46 | 料理
いやぁ~~~~ うれし~~~~ぃ!!!!

実はコネリンと とも子の料理がある日系マーケットの季節号に二人そろって載ったんです
料理なんてとてもいえない料理がですよ それに商品券ももらえたんですよ

嬉しがりやの僕たちはそれこそ ”大喜び”

今まで 今でもそうですが節約のため外食を控えていたし これまた節約のために”家庭菜園”なるものを楽しんできた
その一部の野菜を使って またとも子に影響されての"ロハス”な生活を心がけていただけに
それが一部の人々にでも紹介されるなんて やっぱっ 嬉しいわけです

レシピーなんてたいしたことないし 使っているものも高価なものではない 高価どころか安いものばかりだし 何処のスーパーマーケットにでもあるようなニンジン チキンだしーーーーーーーー

何はともかく 恥ずかしいやら やっぱ嬉しい~~~


ニジヤさん 載っけてくれてありがとう
商品券もありがとう 大切に使わせてもらいマ~~~ス
カメラレディーさん キレイに写真撮ってくれてありがとう

(単純コネリン ニジヤさんのファンになってしまった)
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春の訪れ その2

2010-04-04 20:36:34 | 経済
世の中の経済の”確かな春の訪れ”を書いたがその2日後にオバマ氏の ”天然ガスと原油のボーリングを再開することを認める”書簡にサインしたとか 以前からこのアメリカやある国などの天然ガス 原油の埋蔵量がむこう120年間分あると発表されていたものだが政治家たちの政治的な意図の下で掘ることを認められていなかった そのお陰で去年のガソリンの高騰を招いていた もちろん地球温暖化の阻止とかグリーン クリーンジョブを作り出すという オバマ氏の公約でもあったわけだが これまた政治家たちの政治的意図

これらのほとんどすべて 被害を被るのは一般庶民なのである 自分たちが選んだガバナーや大統領でさえこれだもんね 
まったくやりきれない気持ちでいっぱいですよね

それに最近発表になった日産のエレクトリック ビークル 年内にも発売開始とか
100マイル(はっきりした走行距離は忘れた)走行可能な完全バッテリー車 充電は6~8時間で自宅でできるというもの
これなど個人的意見を言わせてもらうがまったくもって現実味がない 確かに一般人の一日の通勤距離や時間からして充分な走行距離だと判断されている 確かにそのとうりであろうが よ~く考えてみるとまだ一般公道にガソリン スタンドのような”充電施設”がないことや
もっと大事なことは僕たち人間は "忘れる” (毎日の自宅での充電を)事も出て来るだろう 朝 起きてみてあわてて飛び出す御仁もいるだろう 走り出し”あれ~っ バッテリーが半分しかない!!!”と気がついたとしても 充電設備のあるところを探してもないわけであるからまことにフラストレーションがたまることにーーーーー また自宅での充電設備 車自体は安くなったとはいえ 設備そのものに2000ドル以上必要ともーーーー なんとも問題は多いと思う

このニュースと同時に先ほど書いたオバマ氏のオイルの採掘の許可のニュース ほんとなくなることのない車社会 どっちの方角に行くのでしょうね


続いていっちゃいましょう 経済の春の訪れ これから先 このアメリカではインフレーションが確実に来ます(コネリンの独断的意見なので外れたら ゴメン!!) その傾向の一部としてNYの特別地区(マンハッタン)の住宅の価格の下げ止まりから上昇に転じているとか アメリカの不動産は過去何年にも渡って 値下げも値上がりも東から西に来る と言われてもいる もちろんこのロスも特別地区(ホットエリア)のみであろうがーーーーとにかく これまたいいニュースでもある 前にも書いたが"インフレーション"と”消費”が経済を支えるということを

そうそう 忘れちゃぁ~いけないのが色んな名目で現われる"税金"これもインフレーションの後押し

これらに伴いアメリカの"ドル”がまた反発するであろうということも これなどもちろん政治的にも行われる  今 このアメリカが抱える莫大な借金 ドルの価値を上げれば借金が返しやすい それに政治経済が安定したと思われれば世界各国からの”ドル建て投資"も始まるしーーー

いやはや いいたいことが山ほどあるがなんせ文章力のないコネリン うまく表現できないが "経済的春の訪れ”はインフレーションと共に確実に訪れると思う  

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