コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

思ったが吉日

2018-01-31 03:21:30 | ライフスタイル
先日の”終の棲家”の下調べではないがその日以来毎日のようにノースウエストの街をWEBなどで探索

以前 コネリンが結婚前日本の商社に勤めていた頃 アジアの駐在からシアトルオフィスに派遣されシアトルで3年住んでいたことがあるからノースウエストは多少の馴染みもある

住んでいたのはシアトルダウンタウンからI-5を北へ20分ほどのワシントン大学のある”UW ディストリクト”に間借りをしていた

当時は年齢も27〜28歳ということもあってシアトルの一年に9ヶ月はシトシトと雨の降る環境になれず ましてやコネリンはテニスが好きで毎日のようにプレーをしていたのだがなんせ”雨”ばかり テニスをするのもシアトルセンターなどの屋内コート ましてやプライベートテニスクラブともなるとテニスコートは”風船”の中 いわゆる建物を外より気圧を上げて膨らましているという テニスボールのはずみ具合も違うしうったときの音も違う なんともプレーがしにくかったのを覚えている 激しく動いても汗もかかなかったような記憶もある

3年の間にシアトルから時々訪れたロスアンジェルスに魅力を感じ帰国通知がでた時点で会社を辞めロスアンジェルスの知人宅に居候したのがロスに住み始めたきっかけであった

そんな最も嫌いであったノースウエストの街を今探しているのもなんとなく皮肉であるが当時は20代後半 今は70歳も秒読み 一年間9ヶ月も降り続ける雨も(これって大げさではないんですよ ほんと毎日毎日小雨が降っているんです)ハンドルできるのではないかと思っている しかししかしですよ 雨のトラウマもついて回っているのも事実であるしーーーー


さて 前置きが長くなってしまったがシアトルやポートランドはカリフォルニアと同じようにコネリンたちにはハウジングは手の届かない価格帯になっているのは承知 それではその大きな街の郊外ではどうだろうと調べ始めた

シアトルやポートランドは2017年の半ばですでに5.5%のアプリシエーションもあったという 投資であれば喜んで飛びつくところであろうが我々のように仕事もするわけでもなくただ落ち着いて住みたいだけの人びとにとってはとても無理
そこでさらに郊外 オレゴンのSalem を詳しく調べ始めた

このSalem 今ではポートランドの家の価格の急上昇でそこから流れてくるバイヤーが多くこのSalem でさえハウジングブームだとも聞く
確かに家の価格帯も40万から50万の家も多い しかしその反面フォークロージャーがあまりにも多いのにも驚く おそらく想像では持ち家が値上がりした時点でアップグレイドしたバイヤーが安いと思って購入した家で支払いにつまずいたんだろうと思う
それに売家の条件の中に”コンテンジェンシー受け付けます”というのも多い 要は早く確実に売りたいのだろうと想像もつく
本物のハウジングブームであれば一番嫌われる条件のはずであるがーーーー

これらはどこの街にも言えることであるが自分の家が値上がりしブームの最中にかんたんに売れた場合 次の家も同じように値上がりし簡単にバイヤーがつくだろうと考える人びとが多い その兆候がこのSalemにはある

それにもう一つ言えることはSalemはポートランドから50マイルほどの距離 ポートランドのベッドタウンとも言えないことはない しかし毎日通勤するにしてはよほどの忍耐がいる っとなるとSalem で仕事を探そうとするのだろうがSalem では所得がポートランドより10%強低いと書いてある ましてや仕事が上手く見つかればの話である

この先 このSalem ハウジングブームであろうがフォークロージャーが増えるのではないかと想像する


しつこいコネリンの前置きが長くなってしまったが すでに数日前からエージェントにコンタクト 我々が何を望んでいるかと同時に我々の予算も伝えてある エージェントの話ではパーフェクトの家ではないが我々の伝えた予算でなんとか手に届くのではとの話 期待したいところである

仮にエージェントの言う価格帯の予算を上げることができたとしても我々のようなローインカム(ほとんどノーインカム)ではプロパティータックスが大きくのしかかってくるし(オレゴンは1.8%と聞く まだコンファームはできていない)一生プロパティータックスはついて回る あくまで家に惚れず予算内で探さなければいけない

そして3月末か4月の始めに街の探索に出かけることにしている

ただ ノースウエスト コネリンの ”雨” のトラウマに打ち勝つことができるか自信がないーーーーーー



ところで昨日のマーケット 月曜日と火曜日で2006年以来二日間では一番大きな下げ 昨日一日でDow 1.37% S&P 1.09 そしてNasdaq 0.86%のダウン

これは1月2日より上がり続けていた利益確保の売りであろうと思う この2日間の大きく下げたあとでも今だにDow 5.36% S&P 4.86% Nasdaqにおいては6.03%確保している

コネリンのポートフォリオは昨日の時点で7.00% まぁ〜悪くない

今週は更に下がり続けるのかもです
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終の棲家を決めるにあたって

2018-01-25 01:58:20 | ライフスタイル
ちょっと大げさでありおっちょこちょいのコネリンのことであるから この先またコロコロと話が二転三転するだろうと思っているが 一応シナリオができた

昨年の2月から住んでいるこのロックポート ハリケーンが来たからというものではないがあまりにも”貧しい街”である
なぜこんなことが結論つけることができるかは一年も住んでいればよく理解できる

まず一般の人びとの仕事がない レストランもファーストフード的なものばかりで”スターバックス”もできたが撤退したとも聞く そうビーチ沿いにありそうなファンシーなレストランは一つもないわけです
これは住民がお金を使わないという証拠でもある ましてや裕福層のエリアであればベンツやフェラーリーがたまには走っていてもよさそう ところが全くない

街自体はきれいな水のビーチがあり人びとはなんともポスピタリティー 人が良い それに街の所々にはミリオンダラーの家もありいかにも裕福層 しかしこのミリオンダラーに住む人々は”お年寄り”でありお金を使わないお年寄りなのである

あとは冬になると現れる”スノーバード” これらの人びとも消費はしない キャンパーを引っ張ってきてこの温かいところで数ヶ月を過ごす 彼らの殆どもファンシーなレストランなどへは行かないと思うし もう一つの訪問客 春先になると訪れる”フィッシャーマン” 彼らも消費はしないのである

ここは観光地になりきれない”フィッシャーマンズ タウン”なのである

このロックポートに長いこと住んでいる人とお知り合いになることも多少できたが ”裕福層が住んでいる ミリオンダラーの家の近くに住んでいる” というプライドだけで自慢げに話されるがその人びとが消費をしないだろうと考えたことがないのだろうと推測する

これはコネリンの客観的判断でありこの街が嫌いなわけではない とても物価が安いし住みやすい この先の老後もここは遊ぶのに事欠かないだろうしペニンシュラでもあるし まず犯罪は起こらない安全な街だとは判断できる

ロックポートのレビニューを見てみる

  収入源はミリオンダラーのプロパティータックスのみ 町の住民のほとんどのハウスホールドインカムはアメリカの平均収入よりはるかに下回っている いやっ このテキサス州の平均よりも下回っている
そう 収入がないわけである って言うことはお年寄りのためのベネフィットなどはないと思われる

あとはそうですねぇ〜〜  きれいなビーチ沿いの街ということもあり大きなデベロッパーも開発しようと来るのだが これまたほとんどのデベロッパーは途中でバックオフ 街の所々で大きな開発を試みたのだろうという痕跡が見られる
ひどいところとなると何エーカーもある敷地に大きな家が数件のみ ペンペン草が生い茂げフェンスは壊れたままの状態である

おそらくこの街の成長はこの先も無く歴史が繰り返されるだけのことだろうと判断する


さて こうなってくるとコネリン 次の街を探さなければいけないが今のところ調査不足 さらに南のテキサス メキシコとの国境の町ミッションも先日訪れてみたがここもテキサスでありメキシコでもあった

あとはそうですねぇ〜 今のところ思いがはせるのは(考えられるのは)やはりウエストコースト 北カリフォルニアかオレゴンのコースト沿い

こんなあんなを考えると 我々やはりカリフォルニアンなんだろなぁ〜??と思ってしまう


今のところのスケジュール この3月末から4月の始めに一ヶ月ほどかけて北カリフォルニア オレゴンコーストをドライブするつもり 家も見てくるつもり

このロックポートには犬のJakeのいる限り(あと2年くらい)住むつもり そしてその後の6〜8年はどこかのウエストコースト その後といえばとも子が一人になったとき便利なようにオレゴンのポートランドか大きな街のすぐ近くの郊外で となるかも

これでシナリオもできたし その計画に沿って進むのみーーーー コネリン あとトータルで十数年 何もかもうまくいくと良いですがーーーーー



昨日はまた”オイスターロックフェラー”が食いたくなった

朝ドラの途中 ビーチで貝拾い オイスターをクリーンして持ち帰りハッピーアワーのアペタイザーに サパーはとも子のトマトソースだけのスパゲッティーとサワードウ


この海からのオイスター 処理がめっちゃ たいへん

まず大きそうなのを選ぶ 時として大きいのの周りに小さいのがくっついているからそれをハンマーで大きいのを傷つけないように落とす それに今度はそれらには”藻”がしつこく付いているからブラシでゴシゴシと洗う これに要する時間12個ほどで30分 その後は家に持ち帰り今度は”オイスターナイフ”で蝶番をこじ開けるわけです その時もあまりオイスタージュースが流れ出ないように注意をしながら作業 ここまでで約1時間

その後はほうれん草の上に ガーリック バター パン粉を混ぜペーストを作り更にその上にパラメジャンチーズをのっけて10分ほど焼く

マーケットで買えば一個80セントから一ドルくらい こんな手間考えると買ったほうが良いのだが手間がかかっているだけに食うときも楽しみが倍増するような気がする
4月まで面倒くさいオイスター 楽しむぞ!!

う〜〜〜ん このロックポートも捨てがたい!!!


    







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ほんと ”アホ”

2018-01-22 04:11:31 | ライフスタイル
この2週間 フルーだか風邪のひどいのにかかっていた

身体を壊した経緯にはこんな”アホ”なことをーーーー

10日ほど前 知人とカヤックフィッシングに出かけたとき チャンネル(船の通り道)をカヤックで渡らなければいけないからと 万が一に備え通常のウエィディングスーツではなくひっくり返ったときのために7mmのスキューバー用ウエットスーツを着込み出かけた
当日はまだコールドフロントも到着していなくって風もなく暖かった ウエットスーツの中では汗ばむほどーーーー

(この日は一匹も釣れなかった)

家に帰りカヤックを洗いさてウエットスーツを洗おうとした時に このまま着込んだままプールに飛び込めば潮水も落ちるだろうとプールに向かった

これがいけなかった!!! プールの中で背中のジッパーを外しスーツと身体の間に水を入れるわけだがこのプールの水 おそらく50度Fを切っていたのだろう極端に冷たい

その後はシャワーに入り通常のハッピーアワー 眠りにつく

4〜5時間も寝ただろうか 突然寒さで身体が震え目が覚める ACの温度セッティングは73度Fだし寒いわけがないのに寒さで震える それに体内で熱がこもっていたようで発汗もできない なんとも苦しいわけである

(後に気がついたことだがACで室内を温めると室内の湿度%が下がる その時は25%以下であった 湿度が下がると発汗作用も鈍り 汗がかけないと体内に熱がこもり体温も下がらない ガスヒーターであれば湿度は上がると思うが)

まぁ〜 ご多分にもれず立派なフルーだか風邪にかかってしまった

これが昨日21まで約10日ほど 今朝は少し汗ばむほどであるが90%の回復だと思う

このコネリン風邪 約2年ぶりである いつもは健康を自慢しているだけにかかってしまうとなんとも情けない

ベッドに横たわりながら ”ギックリ腰とこの風邪 どっちが苦しいのだろう?” 分析してみたりしたが どっちも苦しいに変わりないがまだ風邪のほうが良いだろうと これまた”アホ”なことを考えていたーーーーーー


この病気中?でもマーケットの動きは素晴らしい すでにコネリンのポートフォリオ 5%強と上がり続けている

コネリンがまったく興味がない”Bitcoin"も横目で見ているわけだが これまた2万が半分以下になり先週の末では1万2千に戻すなど激しく取引されている かなりギャンブル性がある


PS: 歳を取るとおそらくどんな病気 怪我でも治りが遅い 若い時であったならば2〜3日で治る風邪も今では10日から2週間 始めっからこの期間を覚悟しておけば早く治そうと焦ることもないだろうと”諦めること”にした


そうそう 風邪の兆候が現れて苦しんでいる時(2日目ぐらいだった)に とも子は ”エンジョイ!!!” と言った
確かにかかってしまったものは仕方がないだろう その言葉を聞きながら苦笑いしながらベッドに潜り込んだ

そして数日前 コネリンのしつこい風邪 とも子におすそ分け ”エンジョイ!!!” っとエールを送っておいた!!!
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ロックポートのオイスター

2018-01-09 01:46:09 | フィッシング
毎朝のように出かける朝のドライブとフィッシング

ドライブはとも子と一緒に市内一回りというところ そのついでにとも子を車に待たせてビーチやマリーナで20〜30分ほどフィッシングをする 魚がいるときは釣れるがいないとまったくあたりもない

昨日もいつものように出かけロックポートビーチの入江のリトルベイと呼ばれているところでウェイディングしたのだがまったく釣れる様子もなかった 足元を見るとオイスターのシェルの山 よく見ると形の良いオイスターも混じっている 触れると水を吐き出すものまでいる

先日 知人の一人がそれらのオイスターを持ち帰ったことを思い出し食ったと言う さっそくコネリンも10個ほど大きそうなのを選び持ち帰って半信半疑であったがブラシで洗いナイフでこじ開けてみるとなんともプリプリした身がーーーーーー

そういえば昨年もここに引っ越してきたばかりの時にその知人と一緒に彼のカヤックで”オイスターリーフ”に行ってとってきたことも思い出す

このロックポートエリアはオイスターやシュリンプで有名な街でもあるしそれらのコマーシャル用のボートもマリーナには所狭しと停泊している

オイスターのシーズンは冬場と聞いていたし家に帰ってから”フィッシュ アンド ゲーム”のレギュレーションを読んでみると 確かに解禁はコマーシャルもリクレーショナルも11月1日から4月までと書いてあった

前置きが長くなったが コネリンの一番好きなオイスターの食べ方は”生”(オイスターシューター) これは貝をこじ開けて身だけを取り出しそれにワサビ(ほんとはホースラディシュ)とケチャップ それにレモンを絞って一気に口に入れて食うというもの

しかし今回はナマで食うのはやめて”ロックフェラー”に  写真のように貝をこじ開けそれにほうれん草とガーリック バターを溶かしてそのバターにパン粉を混ぜ その上にパルメザンチーズを乗っけてオーブンで10分ほど焼くと出来上がり








しかし昨日はパルメザンチーズを乗っけるのを忘れてしまった コネリン 早く食いたくって焦っていたようだ

とも子はといえば先日釣ってきたトラウトとマーケットで買ってきた地元のブラウンシュリンプをフライにーーーー


  



パンは手つくりの”サワードウブレッド”

これってなんとも”自給自足”のような食事 しかし一番豪勢?なのかも なんて話ながらの昨日のハッピーアワーであったーーー



我々 どのくらいこのロックポートに住むかわからないが住んでいる間は精一杯ここを楽しむ もしかしてずぅ〜〜と住むかもしれないし 天候の穏やかなモスキートやインセクトのいないカリフォルニアも懐かしいこの頃でもある しかしサザンカリフォルニアに戻る気はない ハウジングなど手に届かない価格でもあるし安全度も疑うしーーー ”終の住処” どこになるのかなぁ〜?



 
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2018年マーケットのスタート

2018-01-06 03:36:37 | ライフスタイル
アメリカ中西部から特に東海岸は歴史的な寒波 それもハリケーンに近い強風が伴っているとニュースで流れている

このトロピカル気候の我々の住む南テキサスもすでに2週間ほどフリージングレベルの気温
室内のエアコンをヒーターにし73度Fにセットしてあるのだが24時間中働いている

昨日からようやく昼間であれば60度F近くに戻ってきたようだ


マーケットといえば1月の2日から5日の昨日まで連日のクレイジーとも思えるような伸び 
通常の年であれば”ご祝儀買い”などはあるだろうがそんな生半可なものではなさそうだ

2017年の末から2018年の”期待度”に火がついているかのような伸びである

ちなみに    2017年12月29日のクロージング        2018年の5日(FRI.)クロージング

  Dow      $24719              $25295     2.3%Up

  Nasdaq     $6903               $7136      3.3%Up

  S&P      $2673               $2743      2.6%Up


コネリンのポートフォリオといえば 3.5%Up


まぁ〜 遅かれ早かれ”コレクション”は来るだろうが 2018年始まったばかりなのに変な言い方だが2018年の年末が来るのが楽しみです 


さて昨日はとも子とコネリン それにJakeを車にのっけてひさしぶりのドライブ

目的はコネリンのサプリメント(スコッチウイスキー)が残り少なくなってきたからサンアントニオにあるリカーストアまで約片道200マイルのドライブ

前の日にオーダーしてあったからピックアップに行くだけのドライブである

ついでに我々の大好きなトレーダージョーにも寄り ワイン ナッツ サラミなどを購入
もちろんサプリメント以外はこの地元のマーケットでも購入できるのだがトレーダージョーはそれらが特別に安いしクオリティーも良い (この我々の住むエリアにはトータルワインもトレーダージョーもない サンアントニオが一番近いのである)

ひさしぶりのドライブはくもり空であったが快適 ラジオから流れる音楽 行きは Sia Dido  Nellyなどのアーティスト 帰りはちょっとリズムのあるChill 特にThievery corporation が最近のお気に入りである


このドライブの間でも我々はよく話す ず〜〜〜としゃべりっぱなしなのである

こんな会話の中 とも子が ”歳をとってくるといろんなことがわかってくるように思えるが 実際は歳をとるほど知らないことの多いことに気がつく” と言った

確かに歳をとって色んな経験を重ねると ”いろんなことを知った気” になるだけのことかもわからない
 
コネリンは今までもあまりに”コンフィデンス”(自信)と言うものがないし 心にいつも思っていることは(心がけていることは)セルフリミテーションにセルフジャッジメントだけである まぁ〜 言ってみれば何もかもに臆病なだけなのであろうとジャッジする

まっ こんなあんなで快適なドライブであったーーーーー


 初日の出を拝めたのは正月4日目であった なんともキレイである





    

   



  
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2018年元旦

2018-01-02 03:41:39 | テキサス
大晦日はテレビの無い我々にとってニューヨークのカウントダウンも 世界の元旦のニュースも見ること無くいつものように眠りについた

近くでは年明けの花火の音だけが聞こえる 窓から覗いてみるのだがこのウィンターストームのせいか小雨模様 花火は見ることができなかった

元旦 いつものようにコネリンは早朝2時起き とも子は5時起きといつもと変わらない

コーヒを呑みながら 朝ごはん何食べよう?となったのだが 元旦らしき食事もまったくこの南テキサスでは日本食材も手に入らないから用意もできていない
日本食材といえばここから30数マイル離れたフィリピンの方が経営しているお店にあるのだが種類に限りがあるし とても日本食を作るに至らない

そんなわけで 朝ごはんはせめて白いご飯 目玉焼きとアボカドにノリを巻いて 赤ワインをお神酒代わりに となんともチグハグな2018年の幕開けとなった

朝ごはんのあとは毎年恒例の我が家の二人だけの ”ファイナンシャルリポート” 2017年の財産表とか成長率 それに2017年の出費などなどを話した

その後はいつものロックポートビーチへの朝ドライブを少し楽しんだあととも子はマドレーヌ作りを始めた頃 このロックポートにあるお寿司屋さんからのお電話 ”我が家で元旦祝をするから来ないか?”とのお誘い 喜んでお邪魔することにした

お邪魔するとテーブルには所狭しとおせちやらチラシ寿司など なんとも豪勢に並んでいる お神酒なども TVからは紅白歌合戦の模様が なんとも素晴らしい日本がここにもあった

      XXXさん XXXさん 心温まるホスピタリティー 素晴らしい元旦をありがとうございました



2018年 マーケットはアナリスト達によると FEDのインタレストのハイク ミニマムウェッジの向上 コントロールされたインフレーション 失業率の低下 ビットコイン以外にも新たなバーチャルコインの登場 ハイテクのさらなる伸び 昨年まであまり取り出されてはいなかったヨーロッパ7カ国プラス アジア全般の伸びも期待できるとか 忘れてならないのがトランプ大統領のコーポレート タックスカット

なんとも良いことづくしである しかしこれらの内容はすでに”折り込み済”のはずである ”80%信じて20%は疑う”というコネリンの意見です

個人的なものだが もし2018年も2017年と同等の伸びがあるのであれば ちょっと大げさではあるが我が家のファイナンシャルゲームは終止符を打つ

期待したいところであるーーーーー

ちなみに2018年 年頭のコネリンのポートフォリオ(まったく個人的なもの)

      US  EQITY   34%
      S&P MIDCAP   23%               STOCKS    82%
      S&P SMALLCAP   0%               BOND    18%

      INT'L EQITY   11%
      INT'L EMERGING  13%

      BOND USA     18%



 みなさまにとって2018年も良いお年になりますように





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