コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ヒラメをねらう

2009-01-31 21:21:52 | フィッシング
1月30日

昨日はすでに"伊勢海老づくし”の食材も確保できてるし 気温もかなり上昇と言うことで 久しぶりにヒラメスポットへーーーーー

もちろん 気温は高くなってるが水温はいまだに54~55度Fと冷たいためヒラメの遭遇には期待して無いものの ”もしかして”って気持ちで

BCDにフィッシュストリンガー そして42インチスペシャル ヒラメハンテイングはかなりの距離を泳ぐため水の抵抗をできるだけ少なくするため ゲームバッグ ライトなどは携帯しない(こんなときにでっかい伊勢海老みたらどうしよう?!)とも考えないでもないがーーーー

ここでちょっとーーーー ヒラメは水温の暖かくなる春先に深場から卵をデリバリーに浅瀬にやってくる はっきりしたことはわからないが水温が57~58度Fになればいいらしいーーー

コネリン大好きヒラメスポット ハーモサビーチ アーテフィシャルリーフへ ここは比較的浅く55~60フィート  潮の流れも速いときが多く そのためか視界も良くない時が多い 昨日は視界10フィートくらい これ以上悪いとヒラメを探すことができない限界 水底から10フィートは離れて泳がなければいけないからである

まぁ~~ ともかく スイムパターンに沿って泳ぎ始める 10分経過20分経過するもヒラチャンにはあえない 登場するのは30インチくらいのリーンカッド シープヘッド さらには口からロブスターのアンテナがはみ出ている”カベゾン” きっと食事中だったんだろう もちろん大きなサンドバスなどなど しかし40分経過したにもかかわらづ 小さいひらめを見ることすらできず浮上ーーーーーヒラメダイブは不発に終ってしまいました


ロブスターシーズンが終るのは残念だが 早くヒラメのシーズンが来て欲しいものだと思う



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伊勢海老づくし

2009-01-29 21:32:05 | フィッシング
ここ二日 またまた ハイプレッシャーがカリフォルニアの上空にとどまるとか

むこう一週間の天気予報もまた快晴 ダイビング日和です


さて昨日は久しぶりにレドンドキャニオンの北側 95フィートのアーテフィシアルリーフを探索 アンカーラインに沿ってデセンド アンカーは”エビの団地”にヒット まったく泳ぐ必要が無い ラッキー ラッキー!!!

アンカーにたどり着く前にすでにエビ団地からは何十本とエビのアンテナが確認できる コネリン思わず ”ハロー~~~~~”と エビちゃんたちに声をかける 

早速 こちらの穴から反対側の穴から エビのサイズを確認 チビビに隠れていいサイズも何匹もいる でもやはりデカビは見当たらない

(今週末はよ~~~こちゃん家で”エビずくし”の予定 しっかりエビちゃんを確保しなければならない)
ここでちょっと”エビずくし”なるメニューでも書いておこう これはダイブ仲間のサンコちゃんが考えたもの

伊勢海老のサシミ
伊勢海老のしゃぶしゃぶ
伊勢海老のから揚げ
伊勢海老のチリソース
それにカレイ料理 さらに突き出しには伊勢海老のマヨ 和えとかーーーーーーーー

なんともすばらしい~~~メニューではないか  まるで日本の天皇陛下がお泊りになる料理旅館のようなメニュー さすがメニューにもスタイルがある
コネリンはたくさん食事が並んでいるよりも”小出し”が結構好き これだとお酒もじっくりゆっくり飲めるーーーきっと話も弾むこと請け合い

と まぁ~ こんなわけでコネリンは伊勢海老集めの係りと相成ったわけです

料理の方はダイブ仲間が担当 どなたもほんとにプロフェッショナル 土曜日が楽しみ~~~楽しみ!!!


余談になってしまったが 昨日のダイビングは無事 8分足らずでいいサイズ リミットゲット
水深:95フィート~115フィートで54度F 透明度:20フィート カレント:強し

今日の獲物:数え間違いで2匹多かったので後で竜宮城にお帰りいただいた

これらが今度の土曜日に”伊勢海老づくし”にーーーー
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また 潜れなかった

2009-01-27 21:15:23 | フィッシング
昨日も潜れないっ!!!

コネリンは水圧がかからないと調子が悪い 思考力が鈍るーーーーこれは冗談ですがーーー


さて 今日はオープンウオーターのサテフィケートを取る時にインストラクターに習った事(各団体 パデイとかナウイ)と実際にたくさん経験のあるベテランダイバーとのダイビングに関する考えの違いでも書いて見ましょう

もちろんたくさんありますが少しピックアップして:

1)ダイブバディー: 教科書では必ずバデーと潜りましょう とか あるシティーではレギュレーションでバディーがいないとビーチからエントリーもできないとかーーーーー実際にはどうなんでしょうね? 

人間の脳は酸素を絶たれると(個人差にもよる)2分強でブラックアウト 3分で植物人間 4分で死に至る なんて習いました
この数分の間に空気がなくなった場合 何ができるだろうか? バデーを探して”バデーブリージング” ましてや視界の良くないところでーーー
多分無理だろうね それにお互い水の中では”意思疎通”も ままならないーーー ましてやバデーがパニックになってしまうとか自分自身もパニックになってしまった場合 ”2次災害”につながってしまう こんなことを考えると逆にバデーを持たない方がいいんじゃぁないかと思ってしまうのはボクだけだろうかーーー


2)セイフテーストップ:これも僕たちにとっては問題である もちろんダイブコンピューターやダイブテーブルに沿ってするのが正しいとは思いますがーーー

船組みのベテランダイバーたちと話をする限り”誰も”するとは聞いていない もちろんボクもしないしーーーその理由は”自分の身体は自分がよく知っている” ”各自セルフリミテーションをよくわきまえている” 決して無理をしない と言うこと さらに沖に船を止め水の中で3分だの4分だののセーフテーストップの間に流されてしまい船に戻れない状態に陥ったことがある人もーーーーーーだからより安全のために僕たちは”しない”


3)オクトパス:これも問題であると考える ファーストステージから出ているホースは一本でも少ない方がよい 一本でも水の抵抗を受けるし ましてや障害物の多いケルプベッド さらには岩場でハンティングする時など引っかかる可能制が高い 砂など入ればフリーブリージングにもなりかねない そこでボクは”エアーソース”をつけてみたがまったくって言うほど役に立たない

あるとき知人と潜っていた時視界も悪く彼がすぐ近くにいることもわからず 彼のフィンキックで銜えていた”レギュ”が飛ばされたことがある ホースをたどってレギュを探すも届かない エアーソースを口にくわえたもののホースがフレキシブルでないため結局 ダイブを中断し浮上
あとでよく考えれば80フィートや90フィートで潜っている限りエアーが無くったってゆっくりアセントしても1分強 こんなこともあり今でもエアーホースはBCDにくっついているもののまったくあてにしなくなった (後で見るとレギュはバルブにしっかりと巻きついいた とどかないわけである)


長くなってしまったが結論を言えば教科書で習ったことはとても大切であるがさらに経験というもので自分なりの安全性を求めなければいけないと思うようになった そしてあくまで”セルフリミテーション”
要は何かが起こった時 不安になった時などすぐ"浮上”してしまえって言うのがボクの持論
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風が強よ~~~~い!!!

2009-01-26 21:28:33 | フィッシング
さすがに昨日は船を出すことさえできなかった

もっのすごい"風” おそらく20ノット いやもっとかもーーーーホワイトキャップもすごい!!!

小船コネリン号出したら一瞬のうちにひっくり返っちゃうだろうな   ってことで今日は独り言をかいてみようかなっ!?!?



あくまで”独り言”だしいろんな意見があると思いますが 僕は”生活そのもの”をこう考えている

まず神様がボクをこの世の中に送り出し ”コネリン 一生懸命生きなさいよ そして充分生きてる間 楽しみなさいよっ”ってーーーー

だからボクは”仕事”というものが大嫌い できたらしなくていつも遊んでいたい

で~~~も そんなわけにもいかない 遊ぶためにも 食事するためにも必要だしーーーでも やっぱり嫌いだから ”仕事は生活のため”と割り切っている そしてはじめたら必ず稼ぐ この意味は稼げないような仕事だったらすぐ止めるということです

たとえばずいぶん昔のことですが知人たちはほとんどが駐在員 給料もたくさんもらっている 僕の場合はすでにローカルになっていたし(実はボクももともと日本から派遣された駐在員)知人たちの3分の1も無かった だから同じにするには仕事を3つ持つしかなかった あさ6時から事務員さん 午後3時からはテニスを教え 夕方6時からはレストランのキッチンヘルパー どれもこれもミニマムウエッジ でもこれでようやく人並み

もちろん 週7日間働いているからお友達とのお付き合いも一切できなかったし お付き合いするとお金もかかるからできなかった

こんな生活2~3年もつづいただろうか? でもこのおかげで”ドウ”もできたしーーーー 後はそれを元手で投資を始めたってわけですよ

それと同時にいろんなこともしました ほうきとちりとりだけ買って掃除会社とかーーーーたぶん ほんと34歳から39歳までよく働いたと思う
そしてこの39歳からブログの題目”イージーライフ”が始まったって言うわけです そして現代に至るーーーー なんて履歴書みたいだよね


今思えばボクのような人間でも ミニマムウエッジでもイージーライフができちゃいますから 誰にでもできちゃうってわけですよ

少しの”努力”と少しの”ラッキーさ”でもってーーーーー---



写真はまたまた マリーナの入り口 これも数日前のもの


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24日

2009-01-25 21:27:27 | フィッシング
昨日は土曜日にもかかわらず 天候がすぐれないせいでもあろうが 沖は静かーーーー

パーテーボートが2隻のみ 個人のダイブボートや釣り船は視界に入る限り ゼロ!!!

こんな時って言うのは海の真っ只中にアンカーを下ろし ぽつーんと一人でいるのはなんとも心細いものである


しかし 一昨日とは違いウネリも無く風も無い      ”小雨? これは全然問題が無い 潜れはどうせ濡れるからーーーーー”

なんて一人でぶつぶつ言いながら ブクブクブクーーー

視界は思ったよりよく 深度80フィートで6~8フィートくらい ただカレントが強く 泳いでも泳いでも進まず 底に着地し赤ちゃんの”ハイハイ”状態 まぁ~~でも何とかスポットにたどり着き エビ穴を覗く


まぁ~~いるはいるは ほんと数十匹がウジョウジョ でも小さい 目をよ~~く凝らし大いサイズを探す 何とか数匹はいるが小さいのが邪魔してしっかりと掴めない でもここで3匹を確保 残りのいいサイズのエビに ”ラッキー ユー!!”と捨てぜりふを残し 浮上

そして次のダイブスポットへーーーーーここでもおんなじ状態 リミット残りをゲット 帰港



スリップにて: コネリン号の帰りを待っていたかのように 数人のダイバーが集まってきた もちろんお互い大事な情報交換のときでもある

ある人物はフープネット専門 彼の話によるとこの数週間 デカビがいないとか 120フィートの深さ 180フィートの深さまでネットを下ろしたが蟹ばっかりでエビが獲れていないとかーーーーほんと デカビはどこ 行っちゃったんだろうね? 深場でもいないとなるとーーーーー



写真は天気のいい時(先週)のマリーナ入り口
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コネリン家 最後の住人

2009-01-24 08:45:39 | フィッシング
きょ~~~うは ショーンも登場したし コネリン家 最後の住人 ともこさんにもご登場願おう

何はともかく ボクの題目の”イージーライフ” すべてがこの人のおかげです まずは感謝感謝!!!


振り返れば早いものですでに25年 一緒にいるわけです 

ほとんどケンカも言い争いも無く あっという間の25年 そして多分この先もず~~~と一緒だと思うし~~~~


ともかくこの人結構 表では人望?も厚い!!  しかししかしであるが けっこう ”おっちょこちょい” そして”ずっこけ” そして”楽しい!!”のである


例えば 一昨年のボクの誕生日の前日の出来事: "コ~~~ネリン お誕生日おめでとう!!!” ”これのんなさいよっ” 

なんかと思えば真っ赤なH2がとまっている "ちょっと待ってよ これどうしたの?” ”ショーウインドウのなかの買って来た!!”っと これで終わりである

もうすでに3台もあり 駐車場にも入らない そして支払いはどうしたんだろう? 通帳は一緒のはずだしーーーーーー案の定 通帳は見事 空っぽ ほんとこの人 ファイナンシャルプランも何もあったもんでは無い


すべてがこんな調子では無いにしてもーーーー この人 結構 楽しい!!!! 

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22日のダイビングと過去のレスキュー話

2009-01-23 21:05:27 | フィッシング
さっそく ダイビング日記に戻ってーーーーーー1月22日のダイビング

22日はLA中 シャワーの予報 ところどころ雨 っていうやつ

午前10時ころ オーバーキャストではあったが雨はなし そくそく着替えて船を出し アンカーを下ろしいざ潜ろうとして時 突然の"風”

小船にとって”ウネリ”プラス”風” これはまずい うねりだけなら船が上下するだけで流される心配もないし 風だけであればアンカーがしっかり”底”に食い込む しかしこの両方が重なると ウネリが船を持ち上げ風が船をドラッグする


数年前であるがこんな経験もある:その日は特別風も無くどんよりした午後 ただ低気圧が来ていた事は知っていた

アンカーを下ろしカレント 風の方向など確認し”ブクブクブク”もちろんいつものようにアンカーが砂にしっかり食い込んでいるのも確認 15分も潜っていただろうか 水面に浮上 ちょっと様子がおかしい!!!

たった15分の間に水面は白波 突風が吹いている とても15分前とは様子が違う まるっきり嵐の中である 水面であたりを見回すも”船”が無い 自分の船が無いのである もちろん海の底でカレントがあったわけでは無いしーーーーーー船を止めアンカーを下ろした場所に浮上しているはずだしーーーー

BCDに空気を思いっきり入れ波の上下に合わせてさらに船を捜す はるか遠く(おそらく2マイルほど先)に船を確認 とても泳げる距離ではなく ”どうすべ~~~ぇ~!!”なんて考えていたところへ 別の船をすぐ近くに発見 大声で”Help!!!”の連呼 しかし彼の船はエンジンがかかっているとみえボクの声は届かない

まぁ~~このときほど必死にフィンキックしたことは無かったねっ その船に向かってーーーーーーーー

ともかく僕自身はレスキュウーされた ほっとするのもつかの間 ”あれ~~っ? 一緒に潜ったバビーはどこだろう?”って思い出す

これまた あたりを見渡すと なんとバビーちゃんは少しさきの”ブイ”にしがみついている 彼をレスキュー後 遠くに見える僕の船まで船長が僕たちを送り届けてくれ 無事助かったと言うわけです


いま起こせば”笑い話”になってしまいますが ほんとはとんでもないこと  それを機にさらに注意をするように さらに慎重にもなりました

またその時以来”ダイブは一人に限る!!”ということで 船には一切 ほかのダイバーを乗せることも無くなり”ソロダイブ”するようになりました

この意味は 万が一の時 自分自身だけで”こと”が済むということです 船など扱う時はすべてがPIC すべての責任が船の持ち主にある と言うことである 僕の場合あんまり責任感が無いので他人まで巻き添えにしたく無いってのが本音ーーーーーー


まぁ~ こんなことも過去にはあり 22日の朝のダイブの話に戻ると アンカーを下ろしたにもかかわらず 潜らないで港に引き返してきました


でも風のおさまった午後また性懲りも無く 行って来たけどね


家に帰ったらともこさん曰く ”コネリン! 生命保険 しっかり確認しておいてねっ" の一言!!!

これだよねっ 長いこと25年も一緒にいるとーーーー まったく もぅ~~~~!!!
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はじめまして 犬のショーンです

2009-01-22 22:32:39 | フィッシング
なんか ボクにもお声がかかったみたい

そいじゃぁ~~でもって 少し自己紹介:


ボク 犬 7歳   立派なピュァーなAKCのボクサー   で~~~も~~~ ボクの写真 見てくださいな

普通 ”ボクサー”って言うと誰もが一目置いてくれるんですが”こんな顔”しちゃってるもんだから いまだに "可っ愛ぃい~~ パピーねっ”って言われちゃう ほんとに失礼だよね   7歳でパピーはないと思うよっ ねっ!!!


ボクの生まれはベーカーズヒル 生まれて60日目にこの家に来たんだけど 結構 この家"快適” 住民はコネリンととも子さんだけ

二人ともやさし~~~し 忙しいからいつも家の中は静~~~~かだし まぁ~~のんびりしてるヨッ

コネリンなんか朝から晩まで海行っちゃうし ともこさんなんか朝から晩までお店だし~~~~~たまには遊んで欲しいよね ぼくもっ!!!


でも この家 居心地 いいんです

あっ!! 朝 5時半だっ ボクの朝ごはんだっーーーーーーーーーー

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マリーナの入り口 レドンドビーチ

2009-01-21 23:22:11 | フィッシング
 キングハーバーの入り口のブイにはいつも シールたちが日光浴

このロスの海もかなりいいでしょう?


そうそうこのブログにもっと風景写真など載せたいんですが方法はありますか? 今は一枚しかのせることしかしりません

もし知ってる方がありましたら教えてくださいね
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ダイブボート コネリン号 ご紹介

2009-01-21 23:08:54 | フィッシング
今日は コネリンのダイビンググッズのひとつ ”コネリン号”の紹介

去年の三月まで持っていた”コートニー号”は僕たち テキサスのランチハウスに引っ越す時に友人に譲渡

この船(ベイライナー 30フィート キャビンクルーザー)では8年間でエンジンタイム1200時間ほど利用 ダイブもおそらく3000ダイブしたかな? たぶんもっとかも!!!

デモこれは過去の話ーーーー


そして去年の11月にまたロスに戻りCAとTXの行ったり来たりの生活を開始

今現在はすご~~~く小さい17フィート 手漕ぎボートにエンジンつけたようなおおきさ これはランボートと言って水上スキーとかウエーくボートを引っ張るタイプ スピードはすごい レイクでは50MPHを記録 エンジン:マークルーザー 130HPS インボードアウトボードである

このレイクで使用してたのを海用に手直し まずボトムペイト これはスリップに係留しておくとアレジーなどが付着してしまうため必ず必要なんですよ さらにウインチを取り付け一人でもアンカーのおろし上げができるようにとーー
ウインチを取り付けるとさらにエクストラのマリーン用バッテリーがーーーーーーこのマリーン用バッテリーもAMPの計算などさらにコネリンに宿題をーーー結局75AMPのデープサイクルを取り付け さらに切り替えスイッチなどーーーー

後は水面からボートにも戻りやすいように”取っ手”の取り付けなどーーーーーーーーーーなどなど

これはすべて経費節約のため自分でするですよ 

まぁ~~ともかく ダイビングボート?のでき上がりってわけとなりました

でも やっぱり17フィートは小さい 二人が限界 それに天候でかなり左右される 今までだったらサンダーストームが来ようがその合間を縫ってダイビングしたものだがーーーーーー


デモでも このボート実は今ではかなり気にいってる!!!!


 


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19日 天候が悪くなる前にーーー

2009-01-20 11:26:43 | フィッシング
1月19日 今日も天候が崩れる前にと 早速ダイビング

沖のうねりはかなり出てきている ビーチではサーフィンのパラダイス 

今日のダイブスポットは かなりの数の”フルタイヤ”が沈めてあるところ ここはおそらく だ~~~れも知らないかも!!!

アンカーを下ろしブクブクブクーーー しかし今日は昨日と違ってかなりの視界の悪さ 4~5フィートくらい 深度は75フィートもあるのに底の砂が舞っている アンカーから一度ではスポットにたどり着くことができなかったものの 2回目でヒット


まぁあ~~~ いることいること タイヤからはめだしているもの タイヤに入りきれず周りであそんでいるやつとかーーー

もう キャンデーショップのよう  でもでも 今日もデカビなし ほんとにデカビはどこにいるんだろう???
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一月18日のダイビング

2009-01-20 05:37:29 | フィッシング
1月18日のダイビング 今日は日曜日 天気予報によると今週から低気圧が来るとか 雨の予想とかーーー

天気のいいうちに潜っておこっと!!!


このペリカン ダイビングの後 船上でサンドウイッチ食べてたら どこからともなく飛んできたんですよ

パストローミ 一切れやったらいつまでも船から離れない 僕はもうすでにサンドウイッチ 食べちゃったし やるものがない

そこで思いついたのがロブスターの尻尾をちぎって甲羅もとってサシミにしてあげちゃいました



デモ 後で気がついたんですが 一匹やっちゃったもんですからリミットに一匹足りないことにーーーーーー

スリップでは仲間たちがビール飲みながらコネリン号の帰りを待っている 6匹しか持ってないとなに言われるかわかんない

”一匹 ペリカンにやったよ” ったって通じるようなやつらじゃぁ~ない 思いっきり笑われるに決まっている

で す か ら  またわざわざタンク変えてもう1ダイブしちゃいましたよ そう! 一匹獲るのにです


われながらあほらしくなっちゃいましたよ
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飛行編 エピソード

2009-01-19 12:49:37 | フィッシング
さ~~てっと 飛行機編 エピソード

まずなんと言ってもコンプトン エアーポートから友人二人を乗せて”サンディゴでランチしましょ”って離陸した時

このコンプトンは滑走路が短いためスレッショーホールドで思いっきりブレーキを踏んだまま フルパワー そしていきなりブレーキをはずしての離陸テクニック

まぁ~こんなことはどうでもいいが飛行機が滑走路を走り始め 機体が浮き無事空中へ ランディングギアーを引っ込め初めて無事 テイクオフかと思われた瞬間 ”ど~~ん”と鈍い音 さらにはフロントガラスがオイルにて一面覆われてしまった プロペラは力なくプルン プルンと回っているもののとまるのも時間の問題 仕方なくフロントエンジンをシャットオフ 後ろのエンジンだけで無事 元のエアーポートに着陸

この間のコックピット内での友人との会話:

コネリン:ちょっとエアーポートに戻るね

友人その一: それはないよ~~~腹減ったよ~~

コネリン:いやっ もどる!!

着陸後 飛行機から降りてフロントエンジンを見た友人たち いきなり”真っ青” 実はエンジンの二つのシリンダーがぱっくり割れて再起不能

もしこれがシングルエンジンだったらーーーーーーーーーーーーーーー今コネリン ダイビングできてなかったかもーーーーーーー



エピソード 第2: これはメキシコの下のガテマラでの話し 飛行機してるといろんな人に出会う あるエアーポートでTAKA エアーラインの機長と知り合いになり 彼の家に招待になった時である たまたま彼はボクがついた翌日も急遽日帰りのフライトが入ったとか ”コネリン 一緒においでよ ジャンプシートに座ってればいいよ”ってことで 彼の所属するTAKAエアーラインのコミューターの飛行機に乗ることに

ボクは早速シートに座り周りの様子を伺っていると これがまた面白い 機長自らお客さんを誘導して乗っけている さらにお客さんたちは"鶏”なども一緒に持ち込んでいる なんともほほえましい光景であるが驚いたのはパッセンジャーのシートはなんと”ベンチシート”それに”シートベルト”もない!! 飛行機もターボプラップ 30人くらい乗りのものである

まぁ~~ともかく離陸 無事離陸 そして水平飛行に入ってしばらくしたころ 機長が”コネリンここに来て少し飛んでて”って言う そしてもう席を立っている おっ 驚いたね 冗談でないっ!! ましてやこの飛行機 プロペラ機とは言えタービン(ジェットエンジン)でプロペラまわしている
いっくら水平飛行とは言え    でも まぁ~~何とかなるだろうってな調子で 数分間であったがヨークを握ってATPの気分でありました

ほんと南米はいい加減とは聞いてはいたがーーーーーーーーでも  楽し~~~~~い 国である事には間違いない

そのほか ランデングギアーを出し忘れて 胴体着陸しそうになったとかいろいろありますがーーーーーーーー

これで飛行機の話は   お~わ~り~ 

古きよき(?)時代のエピソードでした



次からはまた毎日のダイビングの話にしますが この数回は過去のことも書くつもりですヨッ

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コネリン イージーライフ 飛行編その2

2009-01-18 22:19:29 | フィッシング
訓練をはじめて最初のころはほとんど毎日 デモだんだんと行く日にちの間隔が延び始めてきた

ある時などは週に一日なんてねッ

実はさらにだんだんと”恐さ”が増してきたって言うわけですよ ほんと”もう止めたい"ってね   自分自身 ほんと”情けない”

自分自身に腹も立ってきたよ その時!!! デモ何とか免許だけでもっも思いから いい作戦を思いついた!!!


それはまず 友人知人たちに飛行訓練を始めたことを言いふらすこと こうすれば”見栄っ張りなコネリン”は自尊心のために恐くっても見栄のため止めるわけにもいかない

第2は”自家用飛行機を買ってしまう事” こうすれば後には引けないだろうって言うことで早速 訓練生コネリン 飛行時間 12時間目にして小型機4人乗りセスナ172を購入

このセスナ172でもって訓練再開 そして9ヵ月後無事 最初のチケット”プライベート ライセンス”をゲットとなりました


しかしまたしかし何ですが この最初のライセンスでは天候に左右される VFRと言ってビジアルでしか飛べない 雲が出た時とか滑走路に霧の出た時などは離陸できない

そこで次の段階IFR(計器飛行)の訓練に入ったわけです この訓練はさらに厳しかった 特別な”フード”というものをかぶり表を一切見ないで目の前の”計器”のみで離陸からさらに着陸までするって言うものです

デモこれも慣れればできるものでプライベートを習得後さらに9ヶ月で無事”計器飛行”のライセンスもゲットということになりました


飛行機もそのころはセスナ172も400時間を飛び次の段階”ツイン セスナ 337”をも購入

この337は素晴らしかった 6人乗り エンジン2基 O2と称してべトナム戦争にも使われた機体 一万フィートから千フィートまでの急降下
も石のように落下してもびくともしない

さらにはツインエンジンのアドバンス 低空飛行もできる よくカタリーナ島の周りを40フィートの高度で回ったものでした

この337では千数百時間を飛び続け LAからNY さらにLAからシアトルなどいろんなところに行きました

この機体2005年にウイングメイトである友人に譲渡 今でもトーレンスエアポートの彼の格納庫にあります


”なつかしい~~~~”

以上 次は エピソード編





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イージーライフ 飛行編

2009-01-18 21:24:30 | フィッシング
さ~~て このブログ コネリンのイージーライフ と言うことなのでダイビングのことばかり書いていられない

今日は過去を振り返って”飛行機”のことでも書いてみましょう

最初に小型機の訓練を受けたのはトーレンス飛行場内にあった ローリングヒルズアビエーション 

なぜここを選んだかというとこれまた簡単な理由

当時コネリンはサンピドロのビーチでウインドサーフィンのレッスンを取っていました 自宅からサンピドロまで行く時に週3日はこのトーレンスエアポートの横の道を通ってました

特に飛ぶことに興味があったわけではありませんでしたがただ単に"飛べたらいいだろうなぁ~~~”ってーーーーーーーーー

そしてある時 インフォrメーションだけでもーーーーって思いから訓練学校のドアーをこわごわ押していたわけです

話を聞いているうち”いまからデモフライトに行きましょ!!” ”20ドルです”っとの言葉に躊躇する間もなく 空の人


ところがこれがまた”恐い”メッチャ"恐い” 機体は訓練機の二人乗り セスナ152 後で聞くと馬力も115馬力とか 蚊トンボに毛の生えたようなもの さらに飛行機自体も古いのかガタガタである まぁ~~~ともかく”恐い” ほんと”おしっこちびりそう”って言うのはこのことかッ!!"って思ったね

デモ デモですね 着陸後 インストラクターの言葉で"どうです コネリン 飛ぶってすばらしいでしょう?!” なんてぬかす こちとらはおしっこ漏らす寸前なのにーーーーー

しかし思ったね ”なんて自分は臆病だ 情けない!!”ってねッ


そして次の日からこの自分の”臆病さ さらには情けなさ”を克服するために飛行訓練に入ったってわけですよ このときコネリン39歳



明日に続くーーーーーー



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