コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アイデンティティーを得た白人社会での生活

2019-02-26 02:00:25 | ライフスタイル
我々の住むこのコミュニティ 8月に引っ越してきてからもうすぐ6ヶ月になろうとしている

最初あいさつ回りなどからの功をなしたのであろうかこのところすっかりこのコミュニティに溶け込んでいるような気がする

それにこのコミュニティ 特にこのストリート まったくの白人社会 黒人を一人も見ることもなくアジア人といえば我々のみ それも根っからの”テキサン”とでも言おうか テキサスが全てと思っている人びとである

もちろん中にはオクラホマや他の州の人からの出身の人もいるがテキサスをこよなく愛しているように見える それが証拠にアメリカの国旗を掲げるよりテキサスの州旗を軒先に掲げている

またこのストリートにはいないが前後のストリートにはスノーバード ウインターテキサンと称されこの地区の家をセカンドハウスとし冬の間だけ住んでいる人びともいる

もちろん中には地元の人で借家の人もいるがほんの稀 そしてこのエリア かなりの裕福層にも見える

今でこそ周りを落ち着いて見えるが最初の我々の努力は今振り返ればかなりのもの 八方美人的なところもあったような気がするがそれが”功”をなしたのか今ではすっかりこのコミュニティに溶け込んでいる いやっ 溶け込んでいる以上に良い意味で"ミステリアス”と思われているみたい

こんなことが言えるのは彼らにその兆候が見られるところにもある 我々が毎朝散歩をするのを数件の夫婦が始めたり ハッピーアワーの時間をコネリンの時間に合わせてくれたりとか 些細な事であるが ”感じる”

何か会話を交わすごとに向こうから”ハッピーアワーをしよう”とも言ってくる

つい最近では向かえの夫婦と我が家で”クラッカーとワイン”だけのハッピーアワー そして一昨昨日など我々が車でマーケットに出かける時に角の家のドライブウェイに差し掛かったところ 今日ハッピーアワーしようと声をかけてくる 

っとまぁ〜 こんな具合

会話の内容も楽しい話がほとんど ほんと人生を楽しんでいるなっと思える人たちである

アメリカ どの地区に行っても 何十年このアメリカに住んでいようとも あくまで我々は外国人に変わらない

コネリンたちは人生の殆ど 三分の二をこのアメリカで住んでいるが 今ある我々にチャンスを与えてくれた本来白人社会であるべきこのアメリカとアメリカ人に感謝している

そしてあくまで多少の遠慮もしながら奢ること無くこのアメリカで人生を楽しむーーーーーー


  



PS: 特にとも子がかなりの人気なのが嬉しい!!

なんかいつものように支離滅裂な文章 一言で言えば 我々の今ある生活をつくりだしてくれた チャンスを与えてくれたアメリカに感謝している 
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2018年のタックスファイル 健康診断も終わった

2019-02-22 02:38:10 | ライフスタイル
まずポートフォリオの微調整(20日には1.8%の利益確保 これで11日のと合わせるとトータル年頭から10.5%の確保)も20日に終わった

あとは2019年どの方向に向かおうが一応安心していられる 万が一のときはフリーズ 更なるアップであれば再度利益確保にーーー


タックスファイル コネリンは自分でもできるだろうが自分に自信がない ほとんどファイルできる状態まで作っておきそれをタックスサービスの人に送付 確認してもらいその会社からファイルしてもらう もちろんそれなりの費用がかかるが”ミス”をIRSに追求されるより良い

2018年のもこれで完璧と思って15日にタックスサービスに送付した しかし19日に電話がありコネリンのミスを指摘された

まずコーラルリーフのビーチハウスの売却 これが購入した日から売却まで2年に満たず(23ヶ月)”インベスト”とみなされ値上がり分20%に対してタックスがかかるだろうと言われた

ところがこの家 土地から家を建てたわけでエスクローをオープンし家の全額を振り込んでいたのはその家のエスクローがクローズする7ヶ月前(家の完成前) こうなると2年6ヶ月が経っていることになる

そこで彼と相談 購入日をエスクローオープンした日に これは多分チャレンジだと思うが万が一のときのエクスキューズにはなる それでも認められなければ払えばよいだろうと

もう一つ指摘があったのは2018年の10月1日にマーケットの危機感を感じかなりのファンドを売りボンドを購入したとき それらのファンドの利益がコネリンの想像を超えていた(これはコネリンの”うっかり”)

こうなるとこれにはインカムとなりタックスがかかる それだけでは終わらず収入が増えるととも子の”マーケットプレイス”の健康保険の援助の払い戻しもしなければいけない っとダブルパンチ

まっ しかしこれら”ごまかせるところではない”と納得 サービスマンに差額をすぐに払い込むようにと指示 一応今日の日付22日で2018年のファイルは終わる 

こんな”うっかりやミス”のためにコネリンは長年タックスサービスを利用している これでもオーデットを受けるチャンスはなくならないけどね


健康診断も昨日血液検査などの結果を聞きにドクターアポ

いろんな質問で始まった まずコネリンの家族の病歴など(母親はまだ生存かとか兄弟の健康状態とか)もちろんコネリンの過去の病歴とか

3年前に眼の手術をしただけと言ったら ドクター いやっ盲腸の手術があるだろうと指摘 これってコネリン13歳のとき それも日本で

たぶんこれってもう何年か前に以前のドクターに報告したのがコネリンの病歴に残っているのだろうと思うが しかし病歴っていうのは一生ついてまわるものなんだなぁ〜と感心もさせられた

血液検査の結果 問診の結果はすべてノーマルと言う 何のサプリメントも勧められず 最後には”スーパーヘルシー”などとも言われた お世辞だと思うが冗談ではなさそうだった

毎日飲むスコッチの量6〜8オンスも問題にされなかった 

その後 家に帰りとも子が今年の血液検査のコピーを数年前からのものと比べてくれその数値を説明してくれた
とも子いわく 数値はすべてが”レンジ”の中と言う


独り言であるが これだけヘルシーと言われても コネリン確実に歳を重ねている

ある時 かならず来るだろうが ”どこそこが惡い 手術” なんて言われたときはかなりショックを受けるだろうねーーーーーーーーーーーー


数日前のサパー 

随分食っていない”あんかけそば” 八宝菜を作りそれを中華そばの上にかけただけのもの

何日も前にいつものHEBというスーパーで”乾燥中華そば”を見つけ こんなところにも中華そばがある と買っておいた
それを数日前に”冷蔵庫の野菜の整理”とか言って八宝菜を作り そばを湯がき更にフライパンでかた焼きそばにしその野菜をかけて食った

これが満足な中華風の調味料も無いのにチキンベースだけでよくできていた どっかの中華レストランのよりウマイ こんな日本食もたまには嬉しい!!


   



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することが多い2月

2019-02-20 02:34:39 | ライフスタイル
先週の11日にはファイナンシャル ポートフォリオの見直しとアジャストメント これには6時間ほどかかった

14日には一年に一度の健康診断のため血液採血のドクターアポ 

それに先週は2018年のすべてのタックスフォームが揃ったため清書し直しカリフォルニアのタックスサービスの会社に送付

この間にも(11日から15日まで)更にマーケットの伸びもけっこうあり再度利益確保のポートフォリオを見直そうかなどと考える時間も必要であったしーーーー まぁ〜 あっという間に一週間が過ぎてしまった

そして今週はといえば月曜日にはサンアントニオへ(往復400マイル弱)コネリンのサプリメント スコッチの調達

昨日はこのエリアでは5月からハリケーンシーズンに入るためウィンドウカバーのアンカーのショッピング 少しづつであるが準備をしなければならない

21日には先週採血した結果のためのドクターアポイントメント

今日明日でマーケットを見ながら利益確保の再度ファンドの売却 などなど


またこんなことも  すでに半年前ぐらいからとも子に ”2018年は調子良いから利益がXXXXXに達したら好きなものが買えるようにまとまったキャッシュをあげるね” などと話していたものだが10月から12月までにマーケットの17%にも及ぶコレクション(ダウン)

このとも子へのお小遣いも中に浮いてしまっていた その約束をようやく先週果たした


まぁ〜〜 することが多い 今年こそはリラックスなんて年頭に思ったことも ましてやあと数ヶ月で70にもなろうとしているのに 自分でも嫌になってしまう (嫌って言っても苦笑い程度ですが)


しかし最近よく熟睡できる 以前のように眠りについてから2時間置きほどで目がさめることがなくなってきた 目がさめてもすぐに熟睡はできていたが

たぶん以前は自分でも感じていなかったストレスでもあったのだろうと推測できる それがこのところ和らいできたのかもしれない

確実に歳を重ねているが今のところありがたいことに何のサプリメントを摂ることもなく食欲も旺盛 特にいまだに肉食ってところだ スコッチの量も毎日6〜8オンス 自分でも少し多いかって思うがドクターチェックの数字ではなんともないと言われているし まっ明日のデータではどうかなっ?


またこんな夢もでてきた

我々この過去数年で思いっきりのダウンサイズをした それにコネリンよりも長生きするとも子へのファイナンシャルもようやく安全地帯に入った

これから先 もしこの安全地帯を崩すこと無くそれ以上のベネフィットが出ればコネリン自由に使っても良いだろうと

それがやはり昨年手放したような ”キャビンクルーザーをもう一度” 楽しみたいということです

しかしこれは夢に終わってしまうかも分からないがそれでも構わないけどね そう あくまでこれは夢 過去のような計画ではないしーーー まぁ〜` 考えるだけでも楽しい!!


 今は朝の3時半 4時の20日のマーケットの予想ニュースを待っているーーーーーーーー

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2019年のポートフォリオの見直し

2019-02-10 03:06:22 | ライフスタイル
今年の年頭に2019年からは少しリラックスと記しマーケットや数字をなるべく見ないようにしていたが やはりダメ 毎日みている

今のところマーケットはチャイナとのタリフや北朝鮮とのミーティングをも行なわれ良い方向に向かうように思われる それに適当なインフレーションも

2018年10月から12月までのバンピーライド 17%ダウンも一月には10%の回復 それに今のところ特に惡いニュースは流れていない

しかし3月にたぶん実行されるBREXIT イギリスのEU脱退 アメリカとチャイナとのタリフのやり取りが落ち着くとは言え チャイナのスローダウン(それでもチャイナは2019年の予測 7%弱の成長率ですけど数年前の10数%二桁からの伸び率からダウン)これらにより世界的スローダウンが推測される 特にBREXITでヨーロッパのスローダウン

更にアメリカの各投資会社のアナリストたちのアドバイスはハイデビデント ハイイールドなどのストックを勧め始めている ただアグレッシブな投資会社はポットストック(マリファナ会社)それにいまだにビットコインなどを取り上げている これらのニュースから見ると正常なマーケットとは思えない状態に陥るのではないかとも考えられる プラス ゴールドへキャッシュの移行が見られる(今年に入り8%ほどのアップ)(これらの数字 大雑把です)

いろんな要素から個人的に2019年の自分のポートフォリオ 完璧に近いと思っていたが一ヶ月を過ぎた時点で見直すことに そしてアジャストすることにした

2月8日現在でYTD9%弱の伸びの確保 これをボンドに 

比率は1月2日のFUND 64.18% BOND 35.81% から 来週中にはFUND 57.86% BOND 42.14%に

この率であればマーケットの行方がどちらにせよ まぁ〜悪くないか ってところです


さて1月14日にまいた種 ようやくキューリ トマトなどの芽が出始めた と思いきやこの過去数日は気候が優れず気温も40F台 それに毎日のように小雨 伸びかけた芽もシュリンクしそう なんとか耐えてくれるといいですがーーー








このコミュニティ 事あるごとにパーティー 先日はスーパーボールを一緒にTVでみようとのインビテーション

コネリン まったくフットボールには興味がないと断ったが誘われた以上 何かの形で参加しなくてはと思いとも子に相談

とも子のアイデアで一皿何かを届けることにしようと
そしてとも子の提案で以前よく作っていたピタチップスにクリームチーズとペッパージェリーのおつまみを持っていくことに

あとで聞くとこれがかなり好評だったとか とも子がつきっきりでオーブンとにらめっこしてピタチップスの
焼き加減を見ているのは気の毒だが今では我々一日置きに食っている




   


このロックポートの近くには散策するところもいっぱいある 先日は60マイルほど先のPort O'Connerのジェティまで ここは雑誌にも載るようなフィッシングスポットであるとか 一度はフィッシングに来てみたいと思っている


    



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インフレーション その2

2019-02-07 03:55:00 | 政治
インレーションの兆候としては数日前にこんなオファーもWellsfargoから来ていた

(我々は現在WellsfargoのアカウントはセービングとCCのみ これらも万が一のためとオープンしただけでまったく利用していない)

アカウントを増やすためだろうと思うが(以前では架空名義のアカウント増しでWellsfargoは起訴された)

オファーというのはチェッキングアカウントをオープンすると45日後に200ドルのボーナスを振り込まれるとのこと いわゆる200ドルくれるという

もちろんこれにはキャッチもある 25ドルでオープンできると言うがまずミニマムバランスは1500ドルキープしなければ毎月の手数料10ドル もしくは自動振込月500ドル必要とか 月10回のデビットカードの使用が義務付けなど

もう一つのセービング これは現行のインタレスト(コネリンのアカウント) 0.01%を2.1%に 

CDにすると 2.6%にするというもの

これにもキャッチ 両方共ミニマムバランスは2万5千ドル以上 CDの場合は現行のアカウントからのトランスファーは認められず他の銀行からお金をもってこいと言う セービングではトランスファーできるが金利が1.51%しかくれないという

要はこれらのオファー アカウントを増やすための ”エサ” とも思える 

しかしこの中でセービングのオファーからかなりの”インフレーション”を見込んでのことだろうと伺える

そう 前回記したソーシャルセキュリティー2.8%のインクリースから見てもこの銀行からのオファーから見てもかなりのインフレーションが来ると思える

まぁ〜 前置きが長くなったがコネリン この銀行に向こう数年ほどはまったく使うことがない生活費が入っている それも金利0.01%である それがセービング1.51% チェッキング200ドルくれるという

そこで細かい内容も読んだ上でこの”エサ”に一昨昨日 契約してきた 期限が来たらクローズすればよいし まっ Nothing to looseというところであろう

ほんと銀行というのは今に始まったことではないが ”ズルイ” ねっ 



今年のマーケット 見ないでおこうと思っているが結局は毎日見てる

2018年の10月から12月までの約20%ダウンでバルからベアーマーケットに入ったかと思える下がりであったが2019年の1月では10%弱の回復 特にハイテック おそらくかなりの投資家が過去3ヶ月で手放したであろうFAANGの回復が著しい
この先 今のところチャイナとのタリフのやり取りも落ち着く模様 北朝鮮とも2度めの前向きな?会合が行われる様子
それにインフレーション 良い内容ばかりのように思える

ただこれが過ぎると 上り坂の頂上に到着した時点では どうなることやらってところでしょう
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急激なインフレーションの兆候

2019-02-04 04:16:25 | ライフスタイル
数日前にアメリカのソーシャルセキュリティーの2019年度の受給額がわかった

まず2.8%の増額(これはコンシューマーインデックスのインフレーション率とか) ”良いではないか”と思ったのも束の間 それに合わせてメディケアの金額を見るとがっかり 13.5%の値上がり

実質 2018年に比べ 一ヶ月4セント増えただけのことになる これってもう笑ってしまった

少し説明しなければならないが コネリンの場合 一生涯でソーシャルセキュリティーに収めたのがミニマムの10年間のみ 金額もミニマム そして62歳からの受給ということで 巷で言う”最低”の受給額である

まっ 金額を記してしまおう(月額)

 2018年 $591 メディケアのディダクタブル $118 実質の受給額 $ 473

 2019年 $608       ”       $134   ”    $ 474

       (コネリンのメディケアはこれまたミニマムのデンタルもドラッグも入っていない)

それでは例としてマキシマムに近い隣近所の人びとの計算をしてみよう

 まず向かいの人は$1500ほどらしい

ちょっと想像してマキシマムにちかい人 例えば$2800ドルとしよう(もちろん個人的な401K もしくはボンド ファンド収入などはないものとして)

今年は2.8%であるから  2800X2.8%=$79
メディケアは13.5%(コネリンと同じ金額として)   118X13.5%=$16アップ

      $79−$16=$63 の手取り額が増えるだけなのである

たったこれだけなのでる

これだけでは巷のインフレーションが仮に4%くらいだとしたらまったくジリ貧になってしまうのは必定である
 

アメリカのソーシャルセキュリティーは消滅することはないと思うが これだけを頼りに一生涯働いていた人びともかなり多い

リタイアしたその年はその年で計算され”充分”だろうと思われるが数年先にはこの計算方法で持ってジリ貧になるのである

まっ 近い将来リタイアを考えている人 充分な思考が必要です フィックスインカムではジリ貧 流動性インカムをも持ち合わせることが必要だと思う

リタイアして時間ができると生活するだけではなく余暇を楽しむこともリタイアの目的でもあろう

よく言われるリタイアをする計算には 働いていたときの収入の80%で良いなどと言われるが実際にはこれなどまったく間違い 今までできなかった旅行もしたいだろうし 魚釣りもしたいだろう すべて”何かをやりたい”ことにはお金が必要ということです その金額も昔の金額ではなく”今”の金額でです これらには老後何年も生活しなければならない時に 家の修理もエアコンなどの取替なども出て来る そんなときには”今”の金額でです とても80%ルールは成り立たず120%必要と思って良いくらいです

   必ずインフレーションは毎年来るーーーーー


これはコネリン個人的に言い聞かせていることであり とも子へのアドバイスでありどなたの邪魔にならなければ良いがーーーーー


PS: 今朝のヤフーのニュースの中から

  65歳のリタイアの人の平均支出   

ヘルスケアーに月$200 年間のトランスパテーションに$9000(車の保険ガソリン代など)ハウジング この中には持ち家の人はモーゲージがない人でもプロパティタックス 家の修理など(金額は記されてなかった)そしてエンタテイメント費 などなど

トータルでいくらか分からないが”かなり”の金額になることは間違いないと思う

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鹿肉

2019-02-01 04:32:36 | ライフスタイル
このテキサスではディアーハンティング(鹿狩)がとてもポピュラー 子供の頃からハンティングをしてるそうな

先日向かいのジェリーの実家(ジャンクション サンアントニオの西)でも250エーカーほどのRANCHで子供の頃からしていたとか そしていまだにしているそうです

数週間前には鹿肉のグラウンドミートを 数日前には塊のロインを頂いた

さっそくそのロインをクックしようと どう考えてもディナーになりそうにない それではアペタイザーにとーーー

Webで見ればクックの仕方もでているのであろうが まぁ〜アペタイザー 見るまでもなく薄切りにしてさっぱりと”塩”だけで食うことにした

まずロインをミルクで浸すこと1時間くらい それを丁寧にクリーンして薄切りに

あとは鉄板の上でオイルを薄く引き焼く 最後にその上から塩をまぶすだけのシンプルクック

味はといえば決してウマイといえるものではないが もちろんまずくもない ファットもまったくなくフィレミニョン もしくはレバーのような風味であった 量が結構あったので2日続けて同じ料理 二日目には多めの塩で このときはウマイと感じた ”タン塩”のようであった

結論を言ってしまえば鹿肉はファットもまったくなくコレステロールにもならないないそうな しかしうまさは ”ファットと甘み” と感じるコネリンはこれからもいただくかもと思うが どうでも良いかなって感じである 

しかしこれまた楽しいクックであったーーーーー


このディアーハンティング 別の知人からも毎年誘われるのだがコネリンはテキサスのハンティングの仕方が嫌いで一度も行ったことがない

フィーダー(鹿の餌をばらまく機械)と言うものを設置してそこに来て食事中の鹿を隠れていてシュートするという 相手に逃げるチャンスも与えない まるでエクスキューション スタイル 好きではない それにコネリン 4つ足のハンティングはやっぱりしたくないってところである










まっ こんなこともテキサスライフなんだろうけどーーーーーーーー

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