昨日今日と来年2020年の支払予定を2019年を元に書き出している
おそらく殆どのリタイアの人びとはお気づきなのであろうが コネリンのようにソーシャルセキュリティー(年金)暮らしができない(ガソリン代にしかならないような金額)ではいまだにPCの画面に向かってのんびりする訳にはいかない人間は いつも数字とにらめっこしているわけだ
そこでいつものことだが支払いなど前持って計画 その準備もかなり前からする
9月末にもなると今年の大きな支払いといえば残すところプロパティータックスくらいになってきた 今年の支払総額もこのタックスを終えればかなり正確にわかってくる
今年を元に来年の支払総額を計算はじめたわけです 試し算が出てみて気がついたのが2020年は2019年の支払総額より約8%多くなる計算になってしまった
特に2020年は何の計画も無いし今年と同じような生活しかするつもりがないのにです
改めて過去の年 2018年2017年の記録を見てみるとやはり同じように6〜8%の支払総額が毎年増えている
個人的なことであるが 今までは投資もアグレッシブなものであったからこの%の上昇も気が付かなかったんだろうと思う
今年になってからは投資のポートフォリオもリセッションを警戒しかなり保守的なものになっている
前置きが長くなってしまったがいわゆる”インフレーション”がかなり進んでいるのだろうと考える
公なインフレーションは2〜3%(FEDなど)と言われているが(もちろん毎年同じではないし平均値である)一般の 巷でのインフレーションはかなりのスピードで進んでいると思う
そこで細かく2019年の支払を個別に調べてみた 例えば車やプロパティーのインシュランス 個人のメンバー費 食料品 電気光熱費 ETC
2018年と比べて見て上昇していないものもあれば10%以上上がっているのもある
アメリカでは州によって違うがこの我々の住むテキサスでは65歳以上になるとプロパティータックスがフリーズされる それに州のインカムタックスも無い
この理由でテキサスをリタイアメントの州と20年前ほどに決めたのだが コネリンはインフレーションを熟知しているつもりであったが ただこの2つの理由だけでは考えが甘かったことに今この歳になって気がついた まっ 他州に比べこの2つのベネフィットがあるだけでもありがたいのも確かですが
2020年は大統領選挙もあるしどのようにすすむか想像もつかないが 予期はしているがリセッションが引き伸ばされることを望む
話が支離滅裂になってしまったがリタイアしている人 もしくは間もなくの人 モーゲージが無いだけではよほど裕福な人でない限り 流動性インカムを持たない限り 生活そのもののインフレーションに勝てず数年で優雅なリタイアメントはなくなるのかもです
これは自分自身への戒めの記です
昨日は早朝フィッシングのあと芝刈り そして午後に再度フィッシング
いつものスポットで25インチのレッドドラムを15分ほど格闘の末取り入れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/b1ce53440912b31628c36cc3ee57280c.jpg)
おそらく殆どのリタイアの人びとはお気づきなのであろうが コネリンのようにソーシャルセキュリティー(年金)暮らしができない(ガソリン代にしかならないような金額)ではいまだにPCの画面に向かってのんびりする訳にはいかない人間は いつも数字とにらめっこしているわけだ
そこでいつものことだが支払いなど前持って計画 その準備もかなり前からする
9月末にもなると今年の大きな支払いといえば残すところプロパティータックスくらいになってきた 今年の支払総額もこのタックスを終えればかなり正確にわかってくる
今年を元に来年の支払総額を計算はじめたわけです 試し算が出てみて気がついたのが2020年は2019年の支払総額より約8%多くなる計算になってしまった
特に2020年は何の計画も無いし今年と同じような生活しかするつもりがないのにです
改めて過去の年 2018年2017年の記録を見てみるとやはり同じように6〜8%の支払総額が毎年増えている
個人的なことであるが 今までは投資もアグレッシブなものであったからこの%の上昇も気が付かなかったんだろうと思う
今年になってからは投資のポートフォリオもリセッションを警戒しかなり保守的なものになっている
前置きが長くなってしまったがいわゆる”インフレーション”がかなり進んでいるのだろうと考える
公なインフレーションは2〜3%(FEDなど)と言われているが(もちろん毎年同じではないし平均値である)一般の 巷でのインフレーションはかなりのスピードで進んでいると思う
そこで細かく2019年の支払を個別に調べてみた 例えば車やプロパティーのインシュランス 個人のメンバー費 食料品 電気光熱費 ETC
2018年と比べて見て上昇していないものもあれば10%以上上がっているのもある
アメリカでは州によって違うがこの我々の住むテキサスでは65歳以上になるとプロパティータックスがフリーズされる それに州のインカムタックスも無い
この理由でテキサスをリタイアメントの州と20年前ほどに決めたのだが コネリンはインフレーションを熟知しているつもりであったが ただこの2つの理由だけでは考えが甘かったことに今この歳になって気がついた まっ 他州に比べこの2つのベネフィットがあるだけでもありがたいのも確かですが
2020年は大統領選挙もあるしどのようにすすむか想像もつかないが 予期はしているがリセッションが引き伸ばされることを望む
話が支離滅裂になってしまったがリタイアしている人 もしくは間もなくの人 モーゲージが無いだけではよほど裕福な人でない限り 流動性インカムを持たない限り 生活そのもののインフレーションに勝てず数年で優雅なリタイアメントはなくなるのかもです
これは自分自身への戒めの記です
昨日は早朝フィッシングのあと芝刈り そして午後に再度フィッシング
いつものスポットで25インチのレッドドラムを15分ほど格闘の末取り入れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/b1ce53440912b31628c36cc3ee57280c.jpg)