コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

当たって欲しくない自分の予測

2013-06-20 05:11:47 | 経済
この10日ほどで一時的な金余りのためのNYSEのレコードハイも陰りを見せている 今年中はまだ上がり下がりで利幅も取れるだろうが 昨日のFED Reserveの発表を読む限り 今年後半からは”本物の経済の冷え込み”が来るだろうと予想ができる

昨日のFED Reserveの発表とは(もちろん予定であろうが) 経済の活発化のために大量に銀行などへのゼロ金利に近い利子での現金貸し出しを制限するというもの それにFEDの家購入のための利子も上げるという ただこれらはあくまで失業率が目標の7%まで下がったときだけとも付け加えられているが

今 世界中の株価はほとんどアメリカの行方に注目をしているわけであり これらの発表は更なるチャイナのスローダウンにもつながるし EUなどの失業率が平均で25%を超えている国々などはまったく回復の道どころか下り坂をさらに加速するものになる

そう 来年からはさらに世界中が冷え込むことになるだろう  
まっ 世間のことはどうでもよいが自分たちだけは新たな節約と生活のシュリンクを今から計画しなくてはならない なんともこの歳になって寂しい話ですがーーーーーーーーーー

しかしこれは我々のような一般庶民だけの話で裕福層は違う ますます裕福になっていくのであろう 最近の乗用車の価格を見てもラグジェアリーの車 スポーツカーは10万ドルを越えるのもざら それらのリースにしたって TVのコマーシャルを見ていても一ヵ月800ドルとか1000ドルとか なんとも”誰が購入できるのだろう?”などと不思議?に思える
町の中で走っている車を見ても新しい高級車はたくさん走っているし ほんと”あるところにはあるんだなぁ~~”などと感心してしまう

EVにしてもステラなどは10万ドルを越す 最近では安価なEVも続々と出てきてはいるが 最近目に留まったのがフィアットに似たチャイナのEV これなど一気に普及するかも
ところでこのEVにしても もちろん電気で動くのであるが この電気 このアメリカの場合 もっとも一般的なのは火力発電所で作られているわけである それも”原油”を焚いてである そう 元を正せばOILなのである 
今 原子力発電反対のデモも各国で盛んだし オイルを掘ることにも反対 などと叫んでいる人も多いが ほんと この人たち何を考えているのだろうね? などと考えてしまう まっ オバマのうたい文句 クリーンエネルギー グリーンジョブに同調しているのであろうけどーーーーーーー

とにかく 今年後半から来年 そして数年後も 明るい予測ができないのはコネリンだけであろうか?---------

はやくオバマの任期が終わり 強い 正しい ”理想主義者ではない”大統領が現れて欲しい そう あと3年強の辛抱です!!!!! 
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我が家はちょっとした ”ピザ ブーム”

2013-06-11 04:50:51 | 料理
先週の金曜日には5月の雇用統計も発表され新たに18万人の雇用が増えたとか それに失業率もわずかに減少 それに伴い株も大幅な伸び 喜ばしい?ことです

ところがこの雇用統計の内訳を少し掘り下げてみると 
 その発表以前に 伸び率が”下方修正されている”  この下方修正された数字を上回ったから”雇用が伸びた”となるわけです 失業率も同じこと

もう一つはその内訳 雇用の伸び トータルで18万人 飲食4万人 リテールショップ(小売業)3万人 教育医療2.5万人とその他
ところが製造1万人 政府関係1.5万人の減少

これらから判断しても決して経済そのものが”伸びている”とはいえないわけである これらは一時的な夏を控えた伸びであり決して根底から経済の回復があるとは思えないのである クリスマスシーズンになると同じ現象が見られるーーー ところが株は上がる
とにかくどんな理由にしても”上がる”ことはいいことです ちょっとの注意を必要としますがーーーーー


いま このロスのサウスベイはジューン グルームの真っ只中 一日中雲が低くオーバーキャスト 午後遅くならないと太陽が出てこない これがすでに一ヶ月以上も続いている
毎日とも子をショップに下ろし”今日はダイビングできるかな?”とマリーナにいくのだがこの一ヶ月ほどできない状態が続いている 時として無理をして出港するときはあるがダイビングスポットについても引き返すことが多い
水面から判断すると水の透明度が悪そうだし 水面の流れが定まっていない 波(うねり)の方角と風の方角が違ったり水自体の流れ(カレント)の方角も違うという なんとも複雑な動きをしている
これではアンカーを下ろし安全にダイビングできないのである (風などの方向がダイビング中に変わると 海の底の砂地に食い込んでいるアンカーがはずれ船が流される可能性もある まっ めったに無いが水中にいて水面に上がったら船は遠くに流されていた なんてことになるわけです)
なんせ コネリンはダイビングに一人で行く 船の上には誰もいないわけで 100%安全であろうと判断しない限り引き返すのです

今 春先から夏にかけてヒラメも出てくる はやる心を抑えて我慢  そう 遊びまでもフラストレーションであるーーーーーーー


最近の我が家のサパーは”ピザ”ブーム とも子は仕事から帰ると一時間ほどで”ドウ”の準備をする 一回の分量で2枚分のドウができ その日に一枚後日に一枚となり週に2回の夕食はピザ となる
トッピングはシーフードだったり茄子のトマトソースだったりとか いまのところ飽きが来ることは無い


                              


またとも子は ”どうせオーブンを使うのなら”と余熱を利用してついでにベークドポテト さらにはオートミルクッキーを焼く このクッキー 我が家ではランチとなるわけで決しておやつとなるのではない


                   


ベークドポテトにしてもそのままサワークリームとチャイブをのせてステーキなどのサイドにもなるし チーズなどをのせて再度焼き朝ごはんにもなる






  っと まぁ~~~ ”ピザブーム”も悪くない!!  実は昨日も”ピザ”だったーーーーー
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これから先 数年の投資先

2013-06-07 04:41:19 | 経済
いろんな個人的意見があるがこのところ知人たちと これから先数年の大まかな株の投資先などを話す機会が多い

IT企業も飽和状態 または”出尽くした感”との意見も多い しかしこれらはこれから先も進化を続けるだろうし”スピードと便利さ 簡単さ”を競うものだろう

我々っと言っても数人の意見交換であるから信憑性も何も無いが 先月半ばから今日に至るまでのNYSEの連日のレコードハイは誰もが(仮にも我々数人の知人たち)”行き場の無くなったお金のたどり着き先”ぐらいにしか思っていない
さらに数日前のことであるがYahooの画面の中でアンケートがあった そのアンケートとはこの先数年において 1)アメリカの経済はよくなる 2)アメリカの経済は悪くなる 3)安定し続ける というものであった そのアンケートの結果によると よくなると答えていた人が15%強 悪くなるとの答えが50数% 安定と答えた人が残りの%であった
コネリンはもちろん”悪くなる”と答えたのだがその裏には過去5年間のオバマ政権の”先走り”にあると思う 
前から言っているがクリーンエネジー グリーンジョブ さらにオバマケア どれも理想像で何も現実味が無い もちろん多少の効果はあるだろうが決して根底から経済をたてなおすものなど一つも無いのである

EVにしてもそうだ これまた数日前のニュースから 安価なEVが出回るいう 安価というよりも”買いやすい”といったほうがよいだろう Fiat Nissan シェビーの小型EV どれもリースだが一ヶ月200ドル以内 これまでの唯一実用的とされているEV ステラ(300マイル走行可能)であれば10万ドルを上回る価格 とても一般的ではなかった
それが数万ドルで購入できるし 200ドル以内でリースできるという ところがどうでしょう これらの小型EV 一回の充電で走行距離が80マイル前後という 充電も220Vで4~6時間
確かにこれらは通勤片道30マイル前後 または買い物だけに使うのであれば問題ないであろうが 会社帰りに寄り道すらできない ましてや帰宅後充電を忘れるようなことがあれば翌日使うことができないだろうしーーーーーーー いまだに現実味が無い!!

これがオバマの強く勧める政策の一部でもあるのである

さらに目をインターステーツを走る輸送用トラックに向けてみてはどうだろう 一日数百マイルを走るトラックにEVなんて向こう20年は現れないだろうと思うしーーーー

そこで話を元に戻すが 知人たちと次なる投資先にエネルギー会社が話題の中心になった それも”ナチュラルガス”
これはコネリンの分野からかけ離れているがWEBなどで調べてみると面白い 埋蔵量も世界各国 たとえばイングランド カナダ このアメリカにしてもすべて?のエネルギーをこのCNGでまかなっても向こう100年近くあるとの計算もなされている プロパンガス ブタンガスもその一つ 
思い出せば日本のタクシーは数十年も前からプロパンで走っていた記憶もあるし 最近町で見かける市バスも”CNG”と書いてあるのも見かける
詳しい技術的なことはまだ調べていないが 現状のガソリンエンジンでも簡単?にNGに変えることができると聞く 

さらに話は飛んでしまうが このNGを家庭に”液体”としたまま引くことができれば家庭で発電もできるし 家庭で車に”ガスアップ”もできる 

とまぁ~ こんなわけでこの数週間 ナチュラルガス会社を調べている 今すぐにそれらの会社の株も”スカイロケット”になることは無いと思うがこの先数年後に”なる可能性”は充分にある

                UNG ECA DVN SWN などなど どれにするかもう少し調べてみないとわからないが少しづつ買い始める  と思う    (会社によっては利回りもよいところがある)
  
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