コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

うちの奥さん 初めてのヒラメ

2018-10-31 01:03:35 | フィッシング
昨日の朝 いつものように散歩を兼ねたピアでの魚釣り

最近では天候も優れないでいたので水の中で散歩 ウェイディングはちょっと休憩 ピアへの散歩 そしてそこでのフィッシングを40分ほど楽しみ帰宅というパターンである

一昨日はコネリン そのピアでヒラメを釣り上げていたのでうちの奥さんも ”今日こそは” と心なしか頑張っていたようだ

そしてついに昨日のまだ少し薄暗い中 キャストし”なにかコツコツきてるよ!”と言ってたその直後 竿先が大きく弓なりにしなう
コネリン すぐ真横でそれを見てたわけですぐに ”プルアップ” と叫ぶ とも子はその後リールを巻き上げようとするのだがなかなか上手く巻けないようである とも子はロッドをコネリンに手渡しコネリンもリールインしようとするのだがなんせウオールマートのリールとロッドで10ドルのセット ラインも8パウンドか10パウンド なかなか上手くいかないしとも子が釣った魚 逃がす訳にはいかない たとえ2〜3パウンドの魚でも水中で暴れるときには何倍の力も加わるしーーーーー

そこでいつものようにピアの先端から100ヤードほど魚がかかったままドラッグして砂浜(ビーチ)まで そして無事確保できた

しかしあまりフィッシングに興味がなさそうなうちの奥さん ヒラメを釣り上げたのです

ヒラメ釣りは多少のコツが必要と人に聞いてもいるしコネリンもそれを感じている 多少難しいとされている魚である

ユーチューブなどのビデオで何度も見たことがあるが ヒラメは最初ルアの先だけを咥え そのまま少し先に引っ張っていきそこでルアを食うという 他の魚のようにいきなり”ガブッ”とくるようでないようである

そのルアの先を咥えたときが”コツコツ”とくる そして大きくロッドの先がしなう時が移動するときでもあるがまだ針は口にかかっていないそうだ そこで数秒待ちプルアップしフックを確実に口にかけるという

生き餌釣りであれば飲み込むまで待てば良い しかし疑似餌であるルア ソフトプラスチックでは途中で吐き出してしまうそうである その吐き出す前にフックしなければならないと言うしーーー

これをうちの奥さん 確実に手順道理したわけです たぶん”偶然”だろうと思うがーーーーーー

 昨日はコネリン 一日中なんかいつもよりハッピーな気持ちでいられた!!


  

  

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クレジットカードのFraud

2018-10-30 02:07:53 | ライフスタイル
2日前早朝 PCでニュースを見ているといつも使用しているクレジットカード会社(Chase)からE-mailが

開いてみると ”この会社から続けて二度同じ金額($108.20)でチャージがある 認識しているか?”とあった

”No”と答えるとその次のメールには ”XXXXのクレジットカードは即座にクローズ” とあった すぐにメールにあった電話番号に連絡 数10分のやり取りの末に新しいカードが5〜7日で手元に届くという そして今までのヒストリーはすべて新しいカードにトランスファーされるとのこと

コネリンはどんな支払い 例えば数十セントまでカードで支払う 少し以前まではよく”5ドル以内は使えません”のサインを見ることがあったが最近ではほとんどそのようなサインは見ないからどんなアマウントでもカードで支払う

それにカードを使えば”ポイント”でキャッシュバックもある このキャッシュバック 月にするとけっこうな金額になる

またイーベイやアマゾンなどでオーダーした品物に対しても不祥事が発生した場合もすぐにDisputeもできるしーーーーー


つい最近ではこんなこともあった
 
   イーベイで”金鳥の蚊取り線香”をオーダーした 会社は日本にあるある会社から発送されるという オーダーしたのは9月27日 デリバリーは10月の11日から26日の間 納得したあとのオーダーであるから問題はない

ところが10月26日にはデリバリーされなかった 即座にイーベイに連絡をしたならば”直接シッパーに連絡してくれ”とのこと
シッパーのサイトにアクセクできたものの アカウントをオープンしない限り連絡ができない

どうもうさんくさいと思いイーベイにメールで再度連絡 その趣旨を伝えキャンセルとマネーバックをリクエスト しかし2日経っても返事はきていない

クレジットカードのヒストリーを見てみると9月27日にイーベイのペイパルがチャージをしている

すでに一ヶ月が過ぎているからDisputeできるかどうか半信半疑であったがカード会社に連絡 できるという この金額わずか20ドル弱である

っというようにクレジットカードは 会社は我々を守ってくれている 解決するには数カ月かかるが我々は守られている


コネリン 何でもクレジットカードで支払うと言ってもステイトやシティーに支払うプロパティータックスや車のレジストレーションには使わない カードのキャッシュバックのパーセンテージよりプラスされるパーセンテージのほうが大きいから損をすることになる そんなときはチェックを使う

車を購入するときにも使うがディーラーによっては1万ドルか2万ドルまでしかカードをとらない それでもかなりのキャッシュバックになる

またこのようなトラブルのために毎日使うカードは管理のため一枚だが予備のため数枚を所持している

っとま〜 いろんなことがあるーーーーー
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マーケットはコレクション

2018-10-27 02:35:58 | ライフスタイル
この10月 オクトーバーエフェクト まさにそのとおり Any reason or No reasonでマーケットは下がる

もちろん細かく言えばそれなりの理由があるが 例えば各会社の第3期の儲けの指数や今年の2018年のDIVIDENDS DISTRIBUTIONSの指数(予定)が発表される

それによく株価が上がっているファンドでは儲けを確保するがため売りが出る 大きく売られれば株価は下がる っとなると更にエモーショナルな投資家も慌てて売りに出し株価は更に下がる まっ パニック売り 群集心理みたいなもの
これが特に10月に起こる  まったく素人的な言い方だがーーーーーー


2018年の数字だけを追ってみる

             1月2日2018        10月26日        YTD

 DOW           $25295          $24688      UP  2.4%

 NASDAQ          $ 7136          $ 7167      DN  0.4%

 S&P           $ 2743          $ 2658      UP  3.1%

 コネリン         ーーーーーー          ーーーーーー      DN 1.22%


まっ 振り出しにもどっただけで決して景気が悪くなっている様子はない

個人的には特にマーケットの動き=景気の動向にオイルとゴールドの売買をよく見る
マーケットの下がった時にオイルやゴールドに買いがはいるようであればちょっと要注意(まったく個人的な見解であるが)

 C.OIL          $   59        $  67     UP 1.45%

 GOLD           $ 1345        $1235     DN 8%

っと 今のところオイルやゴールドに伸びがないし一時的に今のマーケットの売りはキャッシュに動いているだけだろうと思う

10月が過ぎれば このコレクションが過ぎれば年内には20%弱の戻りが来るだろうと考える

このように記すのはまるで自分に言い聞かせているかのようであるーーーーーー誰にアドバイスできるようなものではない


し っかし しかしですよ この7月25日のコネリンのポートフォリオの最高値から3ヶ月で向こう3年間の生活費?が飛んでしまっている わかっているとは言え 面白くない!!!!!!! コネリン リタイアしているはずだが はやく数字から逃げ出したいと思うね


このところフィッシングはヒラメ狙いに

しかし釣れるのは13〜15インチの手のひらサイズが数枚 キープするほどではない
11月に入るとコールドフロントとともに沖から大きなヒラメが更に来ると聞く 楽しみである

コールドフロントのあとの上げ潮が最高とかーーー

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フィッシングそしてクッキング

2018-10-19 03:05:47 | フィッシング
フィッシングのあとはそれをありがたく食う

このロックポートは日本食料店がない あるのは小さなほんとに小さなアジアンマーケット フィリピンマーケット それにコリアンマーケットのみ それも30数マイルも離れたコーパスクリスティに行かなければならない

また品揃えといえば最低の味噌醤油くらい 箱入りの豆腐はある(あとはインスタントもの)

我が家では日本食はめったに登場しない なんとか”日本食風”と言うのは工夫してとも子が作ってくれるがーーーー

先日運良く釣り上げたヒラメ これをなんとか大事に食いたい 

やはり最初は”ヒラメの薄造り” 薄く切れず刺し身になってしまったが それと煮付け これも困った 

我が家にある40年くらい前のとも子が日本から持ってきた料理本 魚の煮付けなどたくさんのレシピが出ているが殆どが料理用日本酒が必要
そこで最低の割合だけは料理本から そして我々なりにアレンジ まっ 自分たちの”舌”を信じようということに

醤油 生姜 それにみりんもある なんとかなるだろうとーーーーー

まず日本酒の代わりに白ワイン 本には生姜は入ってなかったが入れてもいいだろうということで入れた

水 1カップ  醤油,砂糖 大さじ4 みりん 大さじ3 白ワイン 3分の一カップ 生姜

これらのソースを作りそれにヒラメの身を入れ落し蓋 ソースが半分になるまで煮つけるという
途中で何度も味見をする う〜〜〜ん なかなかいける!!

そして最後の方にコネリン 何を思ったかウォッカを大さじ1入れた そしてシラントロをのっけ出来上がり

出来上がりはワインやウォッカのアルコールもとんでいてなんとも ”ヒラメの煮付け”


食うときには先日ある方から頂いた美味しい日本酒で この日本酒がすべての味を引き立てたこと言うまでもない

(日本酒が無いと記したが 料理用のことでこの頂いた美味しそうな日本酒を料理に使うなんてとんでもないこと そこで白ワイン)



   




  
 



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コールドフロントと共に訪れた”ヒラメ”シーズン

2018-10-17 01:08:46 | フィッシング
一応このサザンテキサスでも各種の魚のフィッシングシーズンというのがある もちろん一年中どんな魚もいるわけだがシーズンと言われるときにはサイズが大型だったり数も増える

さて一昨日(15日)は北からのコールドフロントが到来 表に出ていてその”フロント”というのを直に感じたのだがダークな雲が押し寄せ”ただ事ではないな”って感じた瞬間 今まで91度F であった気温がいきなり52度Fに まるで冷蔵庫を開けた時に冷たい空気が流れ出すかのように 温度が下がりそれに伴った雨 風も風速20〜30mphに

ちょうどウェイディングをしていたのですが風のため今まで静かだった水面もホワイトキャップ 腰ほどのところでフィッシングしていたにも関わらず波のため胸から海水が入りそう 急遽フィッシングを断念帰宅した

このコールドフロントが来ると”ヒラメ”シーズンが来ると聞いていた

そこでさっそく昨日はヒラメ狙いに フロントが通り過ぎたとは言え低気圧のため天候は荒れ模様 小雨混じり 風は18〜20mph 数カ所のスポットに行ってみたが風向きなどを考慮 最終的に”リトルベイ”と言われるところで ここでは数日前によいサイズのトラウトが釣れたところ

準備はいつものウェイディングスーツの中にダウンジャケットを着込み小雨の予報であったが一応ポンチョを着込んだ 帽子もエスキモーがかぶるような耳あてまである物 なんせ直接ではないがしばらく水に浸かるわけです 気温も51度F

周りは誰もいない こんな時フィッシングするのは ”アホしかいないだろうな〜?” なんて独り言を言いながら始める

初めて30分ぐらいが経過 水面にいつもいるような小魚もいないし何のアクティビティーも見られない そんな時 コツコツと小さなあたりが そしていきなり強い引き ここが我慢のしどころ(以前教えてもらったコツ 強い引きのあと5秒ほど待つという そして大きくプルアップをするということを思い出す)

5秒ほど待ちロッドを大きく持ち上げると釣れたよう なんとかバラさないように引き寄せ取り入れた

その後5分後くらいにもう一匹 2匹で充分と竿納め トータルで一時間ほどのフィッシングであった 21インチと22インチ 結構な良いサイズ

家に帰りシーズン初のヒラメを一匹は刺身用に5枚におろし もう一匹は煮付け ムニエル用に縦におろしておいた

このヒラメシーズン 12月半ばまで続くとか しばらくはヒラメで楽しめるーーーーーー


   

     




   

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ピアでのフィッシング

2018-10-14 02:59:46 | フィッシング
ハリケーンマイケルの影響だろうかこのところこのロックポートも天候が不安定

ビーチも高波のうえにハイタイド とてもウェイディングできる状態ではない ましてや水もきれいでないし

しかし毎朝 何らかのかたちでエクササイズのための散歩は欠かさない ジェティに行ったりピアに行ったりとしている

昨日は風の吹く方角がサウスウエスト ジェティでも高波 そこでピアに ここでも大波であることは変わりなかったが釣り竿を持って先端まで そして足を伸ばしたりと運動みたいなことをしながら魚釣りを始めた

一回目のキャストで何かコツンとくるあたり そして2回目同じところにキャスト 投げた途端いきなりルアーに何かの魚が食らいつく ロッドが弓なりになりとても強い引き まだ暗いから魚の姿が見えず また大きなキャットフィッシュかな? などと思い数分奮闘 10分ほどすると空もうっすらと明るくなり 水面に現れたのはけっこうなサイズの”レッドドラム” これは逃したくない しかしここはピア 水面から自分の立っているところまでは 手すりまで入れて10フィートはある この針にかかっている魚を持ち上げるのに10フィートを持ち上げるのにはおそらくラインが切れてしまうのではないかと脳裏をかすめる

そこで砂地まで(ピアの先端からは200ヤード以上ある)引っ張っていこうとも思ったが自分の使っているリードラインが20パウンドであることを信用し魚が弱るのを待ち思いきってピアに引き上げることに そしてなんとか上手くいった

このレッドドラム 24インチ

今までは人様に差し上げていたのだがこれは我々が食うことにしたーーーーー フラワーをつけてパンフライにするかパン粉をつけてディープフライにするか? それともフィレオフィッシュに  う〜〜ん うまそう〜〜〜

いや〜 ”ラッキー ミー” である


    
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当たってほしくない自分の考え

2018-10-11 04:37:03 | ライフスタイル
この歳になって自分をディスクライブすればあまりにもコネリンは”自信”がない かなり臆病の部類である

今までの成長過程でも”一番”にはなりたくないと思っていた 一番になれば何でもそうだが”追われる”立場 2番手3番手であれば一番の人を目標に励めばよい

このように何でもそうだがガッツみたいなものがない だから何も成功しない

一時 裕福になれるチャンスのあったときでも”ぬるま湯”生活を望んだ いわゆるある程度の努力はするがそれ以上の我慢とか辛いことを避けて通って来たような気がする

これは自分の趣味にも言える ダイビングにしてもダイブマスターまでのサティフィケートまではあるがインストラクターの資格はない 人に教えるという面倒くさいことはしたくないと思っていたし

フライトでも同じ 飛行時間も充分あり数年を要したIFRのライセンスはとったがこれまたインストラクターの資格はとらなかった

などなど すべてが2番手と言えるまでしか努力をしていない


今学んでいるフィッシングにしても同じことが言える (人生そのものと たかがフィッシングを同等の大事さに考えるのもコネリンらしいが)

昨日はこんなことも

  一年前程からフィッシングで知り合ったTing 彼と一緒にコネリンが何度も行ったことのある我が家から近くのリトルベイと呼ばれているところで同時に釣りを始めた ここはコネリン苦手の場所 今まで魚が釣れたことがない 魚はいるのだろうがなんせ釣れたことがないから諦め気味 しかし彼いわくここほどよい場所はないという

はじめて数十分 彼は大きなトラウトを続けて2匹 その後ももう一匹 コネリン彼の真横で同じルアで同じ様に釣っているのだがまったくあたりもない どんなに彼の手先を真似しようがまったく反応がない

その後彼はトラウトはもういいからレッドフィッシュを狙いに行くと言い 200ヤード離れた場所で釣り始める
すぐさま25〜26インチのレッドを釣り上げコネリンの方角に掲げる

彼の釣りに対する情熱は またその技術は前からわかっていたことだが これほどの違いをまざまざと目の前にすると コネリン この違いはなんだろうと自分が魚を釣ることよりも彼の素晴らしさに感服してしまった

何が言いたいかといえば彼のフィッシングの”自信” 彼は自分の釣れている場所にコネリンを手招き また自分の使っているルアを付けてくれたり それでもコネリンが釣れないでいると 今度はリードのラインが良くないだろうとそれまで変えてくれる 彼は自分が釣れることを決して自慢するわけでもなく コネリンになんとか釣らせようと努力しているのがわかる

しまいには手取り足取り教えてくれる彼に惡いような気もしてきた 最終的には21インチのトラウトが釣れたがなんとも素直に喜べない釣り日となった


  



家に帰りさっそく近くの釣りショップに彼が使っていたルア二種類を求め今日もさっそく昨日と同じ場所へ同じ時間に行き 同じように釣ってみることにしている

彼のように釣ることはできないと思うがなんとか状況?を把握してみたい


この10日ほどのマーケット オクトーバーエフェクトとでも言おうかそれとも来るべきして来たコレクションの走りとでも言おうか2日から昨日まで約6%のDOW Nasdaq それにS&Pの下がり 

10月3日のブログで記したがコネリン このような予測で持って自分のポートフォリオの15%程をボンドに切り替えておいた これって自分ではまったく当たってほしくなかった状況

この先まだまだ下がるだろうがトランプ政権が存在する限りリセッションにはならないだろう たぶんコレクションの範囲で終わってほしい

 今のところのマーケットのダウンで考えられるのがFEDの金利ハイク チャイナとのタリフ問題 まっマージン確保やナーバスインベスターの”Sell off"ってところだろうと思いたい アマゾンのミニマムウェッジを時給15ドルに上げたこともインフレーションを急激に招くことの懸念でもあろう

しかし今のところ金余り状態とは言えゴールドやエネルギー株にキャッシュが動いている様子もないし失業率も最低にある 惡いニュースはあまりないはずであるがマーケットは下がっているーーーーー


支離滅裂な文章になってしまったが昨日はこんなことも

シュリンプボートの”エビちゃん”ことハンから電話 ジャンボシュリンプを用意しておいたから取りに来るようにと

さ~〜て この捕りたてジャンボローカルシュリンプ 刺し身で食えそうだがどのように食おうか思案中である


     




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ダウンサイジングの難しさ

2018-10-07 03:34:13 | ライフスタイル
改めて考えさせられる老後のダウンサイジング 物を少なくすることもしくは”捨てる”こと

この我々にとって充分の広さであるはずの家(2bd 2bth 1303sqf) 充分必要最小限な家具もある これで充分だと自分自身に言い聞かせ 物の処分をしなければと思うのだが 今だに知人宅に預けてあるエクストラのリビングセットやその他の持ち物など 処分できずに困っている

昨日はようやくウォッシャーとドライヤーを近所の人の家族に差し上げた フェイスブックなどで売れば良いと周りから言われることがあるが我々”売る”ということに慣れていない 慣れていないというより面倒くさいと言うのが先に立つ

それに我々はものを大事に扱うため1〜2年経っていてもまるで新品のよう それでも売るとなれば二束三文 そこで無料で”差し上げる”と言うことにしているのだが 昨日の人ように”ありがとう”の一言もなく当たり前のように持って行かれたのには少し寂しい気もーーーー   なんとも複雑な気持ちになった 

 考えているのは裏庭に少し大きめのストレージをとも しかしこのストレージでさえ建てるのにかなりの費用もかかるし この先これらの家具なども二度と使うこともないだろうしと自分自身の優柔不断にストレスも感じる

たぶん どなたもそうであろうが”ダウンサイジング”の難しさに直面している


まっ このようなちっぽけなストレスはさておき このところ我が家の小さな裏庭には見ていて楽しい小動物がよく来てくれ我々を楽しまさせてくれる

ハチドリのフィーダーも今では2個 それに群がるハチドリ 時として十数匹がまるでファイタージェットのように飛び交いウインドウの近くではホバリング 疲れるとフィーダーに止まり仲良く蜜を飲む






小さな亀も現れてはしばらくいる そして何処へとなくいなくなる


   



小さなトカゲやカエルも窓に張り付きインセクトを捕食するのを見ているのもなんとも微笑ましい

大きなアゲハチョウもよく来るし まっこの程度であるが見ていると楽しい

これから先 我々はどのようにここで楽しむかまだ決めていないが 我々は今までもそうであったがこれから先も楽しむ術を知っていると自負する いつも”何か”するだろうねーーーー



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アリゲーター 南テキサスです

2018-10-02 01:58:22 | テキサス
数日前 向かいの家のジェリーを呼んで我が家でハッピーアワー

天候の話やらフィッシングの話やらの途中 この7月に我々のコミュニティのポンド(池)にワニが出現したとのこと
ちょうど彼の家は通りを隔てた向かい その彼の家の裏庭にポンドがある 真ん中にガゼボーもあるような結構な池である

そこに突然ワニが泳いでいたそうな 彼の話ではロックポートシティに連絡し ”子供 ペットに危険がある” と告げたそうだが

シティの反応は ”It's your problem !!" っと取り合ってくれなかったそうだ

その後ジェリーはチキンを用意 その7フィートもあるようなワニを生け捕りにし近くのディッチに離したそうである


まぁ〜 この話 コネリン 驚いたね〜

  まず ワニが我々のコミュニティーに出現したこと 確かにコネリンがウェイディングをするある一箇所の場所では ”ワニ 注意” のサインもあるが誰も気にしなさそうでフィッシングしてるしーーーー

次に驚いたのがシティに連絡しても何もしてくれなかったということと何のアドバイスも無かったこと これってワニですよ ワニ それも7フィートもある

そしてこのワニを民間人のジェリーがチキンぶら下げてワニを取り押さえたこと 彼は小さい頃から鹿狩や猪狩に慣れているとは言えワニです

最後にはその捕獲したワニを近くのディッチに離したということ このディッチの近くには別のコミュニティもあるしフィッシングポイントもある

いや〜 さすが最後のフロンティア テキサスと思ったねっ〜〜

 今まではフロリダなどで裏庭のプールにアリゲーターがいたとかゴルフコースに出現とかのニュースを見たことがあるが
ニュースになるくらいである それが我々のコミュニティに出現してもニュースになるどころかシティが ”勝手にせい”
と言ったという

  なんともコネリン夫婦 とんでもないところに生活している この先大丈夫かなぁ〜 なんて思ったーーーー

これらの写真はジェリーの提供

   





このところのマーケットは一年以上もくすぶっていたNAFTA 9月30日にカナダが歩み寄り 新たなNAFTAが成立(メキシコとはこの5月?に)昨日はこのニュースを好としDOWは200ポイント近くアップ

中国のタリフのやり取りも中国側からの歩み寄りも見られそうとか マーケットは今後落ち着きそうな気配だが 変な言い方をすれば 落ち着く始めるとこの2008年からの景気の上昇も限界に達するのではないか また新たなリセッションが来るのではないかとの不安がアナリストたちの間でのコメントも

これにはコネリンも同調 昨日はさっそく数か月前から考えていた2019年用の新たなポートフォリに ストックファンドの15%近くを売却しておいた これでマーケットが大きく下げようが安心して眠れる? 

信じたくないがブラックマンデーの当初から ”オクトーバー エフェクト” という言葉もある ちょっとは慎重にしなければ と思う
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