コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

カルニタス

2022-10-27 15:48:42 | ライフスタイル

先日いただいたホグ(イノシシ肉)でとも子はプルドポークのようなカルニタスを作るという

時間をかけWEBでレシピを検索してその中の評判の良い また見るからに美味そうなレシピを選び”忠実”に作り初めた

ところがクッキング途中で焦げたような苦味がありそうな匂いがしてきた コネリンとしてはせっかく頂いたいの猪肉 それも4Lbs を使っての料理 無駄にしてほしくはなかった

すでにとも子も気がついていたようで ”材料も温度も時間もレシピどおりなのに” となんとか手直ししている様子 

コネリン 諦め気味でしばらくするとかなり ”良い匂い” に変わってきた しかし食ってみないとわからない

最終的にはかなり”美味しいカルニタス”を楽しんだわけだが WEBでのレシピ選び レビューの良いものを選んでも それを忠実に作ってもその書いている人々の味覚もあり上手くいかないものであろうと思った

 WEBでのレシピは参考にするだけでよく 料理は感覚で そして”旨みは甘味”であろうとーーーーーー(匂いが良くないと決して美味しいものに出来上がらないと思う)

しかしどのように直したか知らないが よく美味しいカルニタスに作り直したとも子の感覚に驚いた

   

        

 

  

正直言ってなんの基本的知識もないとも子の料理感覚に再度感謝

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フィッシュストックその2

2022-10-24 15:20:24 | ロサンゼルス

魚を捌いたあと 熱湯をかけて作ったフィッシュストックを記したが その後ヒューストンのNさんから 炙って作るのも良いですよ さらに”肝”も珍味 とのアドバイス

これには100%納得 炙れば香ばしさも出るだろうし甘味みたいなものも増すだろうし 魚の肝も試してみたい

そういえば魚の肝は日本にいた時 料理屋でうな重と一緒に出てくる ”肝吸い” などをよく食った事を思い出す

今度ヒラメが獲れたら早速挑戦してみようとーーーーー

昨日23日早朝 風は12ノットほどそれも南風 コネリンの行くフィッシングスポットは条件が悪い 砂地に打ち寄せる僅かな波でも砂を巻き上げ水の透明度は悪くなるし 風で水面もさざなみのため見にくい それでもなんとか見える範囲でギギングを続けた

15分ほどで砂に隠れる一匹を見つけた 上手に隠れている ただキーパーだろうとはわかったがさざ波のせいでしっかりと大きさが確認できない 

確保してみると20インチほどと意外に大きい 気を良くしさらに15分ほど歩くとさらにもう一匹をーーー

          

 

 昨日はまだ作らなかったがこれでNさんお勧めの 炙ってフィッシュストック 肝にも挑戦できる 今日にでも作ってみるつもりである

 

話は変わるが2日前に 近所のクリスから ”WILD HOG” (イノシシ)が獲れたから肉を持っていく とのこと

このテキサスはいろんなハンティングがある DEER(鹿)ハンティング HOG(イノシシ)DOVE DUCKなどのバードハンティングも

以前よく誘われたがコネリン ライフルやショットガンなど用意はできているが どうも四足ハンティングは好きになれない しかし肉のおすそわけはありがたくいただく

頂いた猪のショルダー 本来脂身などを残すのだがそれも取り除く 筋もきれいにクリーン それでもかなりの肉になる

クリスとハッピーアワー 次は鹿肉を持ってくると言う なんともテキサスであり ありがたいーーーーー

   骨付きのままのショルダー これをクリーン

 かなりの肉の量

 

このテキサスに住んでいるといろんな食い物の経験ができるーーーー

ちなみに鹿肉やイノシシの肉は ”野性味” があるだろうと思われがちだが なんの臭みもなく真にマイルドである とも子はこれでメキシカンのカルニタスというオレンジを入れたプルドポークのようなものを作るという

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魚のアラでフイッシュストック

2022-10-22 14:13:48 | ライフスタイル

毎回ではないがヒラメが数枚獲れたときなど 捌いたあと頭や骨でスープストックを作っておく

このストック お味噌汁や雑炊などに出汁代わりに使う もちろん自家製のうどんのスープにも

ヒラメでのスープストックは”クセ”もなく またタンパクでフィッシュ臭さもない けれど何かが違う旨さがある

ヒラメは獲れたらすぐにブラシで”ぬめり”を取り頭と尻尾を切り落としガッツを取除く 普通は頭と尻尾 骨は捨ててしまうのだが取って置きスープストックに

アラはしっかりと血を取り除き金ザルの上に乗せその上から まず熱湯をかけ魚臭さを取り除く そしてそれらを水から煮る それでも最初はアクが出る こまめにそれを取り中の魚の形が崩れるまで煮る 約40分ほど

    

         

 

その後はストレイナーで漉しそこに小さじ一杯ほどの塩を入れ更に15分ほど煮詰めて出来上がり

このやり方が正しいかどうかは知らないが けっこううまくできる

我が家ではチキンのタイを捌いたときに出るチキンの皮や骨でもチキンストックを作っておく これも雑炊やともこのラーメンのスープ作りに使用している

まぁ〜 今の世の中 市販のほんとに美味しい”スープ出汁”などいっぱいあるが 我々には時間もあるし作る 節約にもなるし健康にもつながるような気がする そしてこのような生活がまた楽しいと思えるしーーー

なんか都会人間の我々がアーミッシュのような生活 いつも あーでもないこーでもない と言いながら毎日 与えられた環境の中で 時が過ぎていく これも悪くないリタイアであろうと自負している

さてコネリン すでに73歳と4ヶ月が過ぎようとしている 今のところ プロステイトの薬こそ摂っているがけっこう健康 一日わずかな早朝の水の中歩き兼フィッシングと午後のパワーウォーキングだけである ただ毎日続けているーーーーーー

             

 

 

  ストックマーケットもFRBのインタレストハイクや高インフレーションのニュースを打消すかのごとく ボトムを打ったなどのニュースで アドバイザーたちも あれを買いましょうこれを買いましょう との記事が多くなってきた これまた2023年はわからないが まぁ〜 ”明るいニュース” と取れる しかし過去のアップダウンのデータを信じるなら回復までには数年かかるーーー

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テキサスのヒラメ禁漁

2022-10-15 15:50:06 | ライフスタイル

今年 3月頃からのフィッシングはヒラメ狙いのギギングばかりであった 天候のせいもあったのだろうがコネリンのいつも行く場所ではトラウト レッドドラムはほとんど見かけなかった それらの餌になるピンフィッシュやフィンガームレもあまり見かけることはなかった そのためギギングに集中していた ただヒラメだけはコンスタントに獲れていた  

そのヒラメもこのテキサスでは11月初めから12月の15日まで禁漁となる この時期になるとヒラメは浅瀬から深場に移動するらしい

11月からのコールドフロントが来ればトラウト レッドドラムも戻ってくるだろうと期待している

ヒラメの刺身は遠のくがフライも美味い そこで数枚獲れたときにはパン粉を付けて冷凍に これだと次のシーズンまで楽しめる

     

昨日も早朝ギギング ヒラメは見かけなかったが珍しくアシ(ガマの穂とでも言うのだろうか)の間に良いサイズのシープヘッドが眠っていた この魚は普通 生き餌 もしくはデッドシュリンプでしか釣ることができないと聞いている それを上から狙いを定めブスッとーーーーーー

早速 夕食のアペタイザーに刺し身 ヒラメとは違うシコシコとした食感と共につるっとした舌触り 美味いとは聞いていたがけっこういける っとまぁ〜 コネリンにとっては珍しいシープヘッドを楽しんだ

         

 

今年は夏から秋にかけてアメリカ中の各地で また世界中の各地でもハリケーンや激しい天候に見舞われている 幸いこの南テキサスは 今の所 激しい雨も風もなく例年になく穏やかな天候が続いている この地区のハリケーンシーズンは6月から11月末まで このまま この良い天気が続くことを望むーーーーー

  

時たま シャワーはあるがほとんど毎日 こんな天気ーーーー

  インフレーション:グロセリーマーケットの食品だけを見てみるとかなり落ち着いてきたようだ 一時期かなり高くなったものも ”オンセール”とか”イエロータグ” と称して以前の値段に戻っているものも多い 例えばライムも一時期50セント近くになっていたものも昨日の時点では25セントに ビーフのチャックも一時期6ドルLbsだったものも4ドルLbsに戻ってきている ガソリンも最近では1ガロン3ドルに

 これらの値段はこの南テキサス ロックポートで カリフォルニアではガソリンも今だに1ガロン6ドル強と聞くーーー

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あまりにも偏ったメディアのニュース

2022-10-04 15:51:29 | ライフスタイル

コロナ禍のときもそうだったが(かかったら必ず死ぬというようなニュースばかりで回復したというニュースはほとんどニュースにならなかった)

今のロシアによるウクライナのインベージョンもアメリカを筆頭に西側諸国の偏ったニュースばかりがニュースとされている

これは明らかにロシアへの制裁はデモクラシーを社会主義国家に押し付けようとするものである

全く政治などわからないコネリンの個人的意見であるが アメリカもそれに続くNATO 西側諸国も ”やりすぎ” ではなかろうか

もともとなんの財産も経済力も強靭な軍隊も持たないウクライナが国を守るためとは言え アメリカ 西側諸国に援助を期待してロシアに立ち向かったのは間違いであっただろう アメリカは バイデン政権はここぞとばかりにバックアップを表明 ”代理戦争” に入っているかのようである

バイデンは大統領になったら何かをしなくてはならない 歴史上に自分の名前を残したい一心で コロナを重大視しシュティミュレートのチェックのバラマキで一時期 国民の支持を得た そのコロナも今では影薄れてきている そんなときロシアのインベージョンが始まりNATOにも入っていないウクライナへの支援を表明した

そう 彼は自分の目の前にあるものだけに集中している かのごとく 

まっ バイデンも仕事?をしているだけのことであろうが 

そしてそれらの内容は 偏ったニュースで我々に流れている

ちなみにコネリン とも子はコロナ禍が始まったときでも 一度もワクチン接種をしていない 最初からすべてを疑っていたわけで(もちろんかからないよう細心の注意はしていたが)最近では疑っていたことが正しかったと証明されたような気がする

支離滅裂な文になったが 間違いがないのは ”メディアのニュース” は偏っているーーーー

 ストックマーケットの低迷はインフレーション対策の一環である FRBのインタレストハイク 更にこの11月に新たに0.75% それに来年初期にもう一度予定しているとのこと インタレストが4.25%になるまでだという

このハイクが終わる頃からマーケットの回復も始まるだろうと楽観視 失業率も今日の時点で3.7% インタレストハイクで最終的に4.5%になるだろうとの見通し それでもたった?の4.5%である

ちなみに いまだに人出不足 仕事は充分あるわけである ただウェッジの高騰(人件費)が問題であろうがーーー

昨日のサパーは ”麻婆豆腐” とも子が作った豆腐で味付けもスクラッチから これがけっこう チャイニーズレストランで出て来てもおかしくないような美味しさ たいしたものであるーーーー

      

 

  

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