コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

あと 数日でーーーー

2009-06-30 20:55:35 | フィッシング
あと 数日で60歳 この数日複雑な気持ちな気持ちになっているのも事実

特に去年は今までトモ子が経営していたお店(過去25年間にわたり4店舗)もクローズして テキサスの家に行きまったくの無収入での”リタイヤー”の練習  ところが”蓄えでもやっていける!!”と思った矢先のこのリセッション あせりました つていうよりすごく勉強になった


過去を振り返ればコネリン自信は39歳の時 最後のスモールビジネスを売りトモ子の美容院からの収入だけで生活をしてきた もちろん”投資”をハンドルしていたのですが毎月の定期的な収入と言うものではなく一年に一度か数年に一度の収入である

それに政府からもらえるだろうと言う”ソーシャルセキュリテー”も62歳から それも食事代くらいにしかならない インフレーションを考えると4~5年もすると価値が半滅するのも確実 これだけでは絶対食べていくことすら出来ない

それに蓄えと言うもの コネリンのように”キャッシュ”を持たない人間にとって世の中の景気に直接左右される さすがにこののんきなコネリンも一昨年の11月から始まったリセッション なすすべも無く”これは歴史の一ページ”などと自分に言い聞かせてはいたものの 株価の半滅 さらにはマイナス75%になった時には ”あれ~~~っ? 世の中どうなってるの?” ”こんなはずじゃーぁ~~~??” なんてーーーーーー


でもほんとにいい時期に”リタイヤーの練習”をしたと思っている 考えてみるもほんとにリタイヤーする時期が来て確実にリタイヤーしていたら たぶんこのリセッションのショックで立ち直れてないかもーーー なんて思った

 過去のデーターでもわかるように 景気の波 好景気 不景気は8年から12年サイクルで訪れる コネリンはまだ60歳 もし80歳近くまで生きるとすればまだこの景気の波を1~2度は経験することになる

結論を言えば去年と今年のこのリセッションの中での”リタイヤーの練習” この先まだ20年も生きなければならないコネリンにとってほんとによい経験になったものです


そしてこれを書きながら思ったこと  62歳になってリタイヤーしたら ”はたらくぞっ!!” 

 あれっ!?!?!  なんか違う??? 本来のリタイヤーは働くのを”やめること”なのであろうがーーーーーーー



写真はテキサスのランチハウスの裏庭からの”日の出”

コネリンも60歳からは またまた日の出です

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ひとり言

2009-06-27 03:12:30 | フィッシング
昨日もオーバーキャストの中 朝6時半には港を出港

赤潮のせいか オーバーキャストのせいかブレークウオーターを出たところも沖を見渡してもフィッシングボートさえいない

それに夜が明けてるとはいえかなり暗い そして肌寒い 何度か後ろをふりかってもだ~~~~れもいない

こんな中このコネリンは一人でいつものようにダイビングに行くんですよ 自分自身で”アホかいな!!!”なんて思いながらーー

別にヒラメをそれほど獲りたいというわけでもなくもちろん獲れるにこしたことはないですがーーーー

ましてやこの時間帯 気象状況 おそらく海の底は結構暗いはずでもあるしーーーーーーそれにヒラメを獲ったからといって人に見せびらかすわけでもなくね


でも  行くんです 毎日の散歩のようにーーーーーーー

自分自身でもよく自分に問いかけてみる そんなにダイビングが好きなんだろうか? そうでもないんですね~これがーーー

その次は そんなにヒラメが食べたいんだろうか?  これもそうでもないんですね~~ コネリンは肉食ですから 魚はめったに食べないしーーー


たぶん結論はこんなことだろうと思う

今までは早くベテラン諸氏に追いつくようにただがむしゃらにダイビングしてたし 今となっては若さ(健康)維持のためにダイビングしてる気がする

ソロダイバーにとってダイビングとはセルフリミテーション 状況判断 さらにはある程度の思い切った行動も必要 もちろん西の空を見ての天気予報も である それになんと言っても体力

ですから自宅でのダンベルあげなどまるでダイビングのためにしてるようなものです

コネリンも来週で”還暦” ”ビッグ シックスゼロ” なんです

さ~~~て あと2年でもらえる資格が出来る”ソーシャルセキュリテー”でも計算しよっと!!!!ーーーー


今日はコネリンの独り言になってしまった  なんとも平和なコネリンです 悪しからずーーーーー

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数日振りのダイビング

2009-06-24 17:09:52 | フィッシング
ジューングルーム  このところこのロスはジューングルームと呼ばれる天気が続いている(もうほとんど終わりでしょうが)

これはいわゆる日本で言えば梅雨みたいなもんでしょうか 一日中太陽が顔を出さない それに小雨なども降る 結構憂鬱な天気です

それに加え特にビーチ沿いはマリーンレイヤーも出てなんとも午前中は肌寒い

それにもましてこのところこの3月から急激な株の値上がりがあり喜んだのもつかの間 今度は値上がり分の”確定売り”のため急な値下がり
わかっているとは言えこれまた憂鬱!!!  


さ~~て こんな中 昨日は数日ぶりのダイビング 駐車場で知人たちと海のコンデションなどの情報交換 沖にはいまだに赤潮が出てるとかーーー3日ほど前に潜った知人の話では65フィートでも視界がゼロだったとかーーー

ともかく海に出てみる 水面は白みを帯びたグリーン これは赤潮の最初のステージの兆候でもある

ここら辺の赤潮は水面の色でかなり判断できる たとえばこの白色かかったグリーン これが赤潮のファーストステージ その後水面が濃い緑に変化 これはプランクトンの活発な繁殖 そして次に来るのがいわゆる”赤潮”水面が赤くなる これはプランクトンの死滅 さらに水の色が濃紺になり沈殿ーーーーーーー赤潮のサイクルの終わりとなるのです

ダイビングする者にとってこの赤潮はまことにやっかいな物でほとんどのダイバーはこの赤潮を敬遠してダイビングしない でもサイクルを理解していれば赤潮の下でもけっこう楽しめるものでもあります ただ光と熱が遮断されるため暗いし水は冷たいですがーーーー



たとえば昨日の例 白みかかったグリーン 運がよければ視界の悪さは海の底まで届いていない テイクチャンスなのです
まぁ~~ ともかく潜ってみようとーーーブクブクブクーーーー

アンカーラインに沿って潜り始める 水面から30フィートのところでも視界はまったく無い さらにゲージを見ながら40 50フィートと進む
”今日はやはりダメかな?”って思ってさらに進む 60フィートに差し掛かったとき ようやくラインの少し先まで見えるようになってきた 65フィート 突然視界良好 これならばヒラメを探すのにも充分な視界

リーフの中 リーフの周りなど 約30分ほどダイビング ヒラメには会えなかったがそこそこ楽しみました


ここで赤潮下でのダイビングのチャンス度:

ファーストステージ(白みかかったグリーン) 潜ってみないとわからない テイクチャンス
セカンドステージ(濃い緑色) やめといたほうがよいでしょう
サードステージ(赤色) 死滅したプランクトンは水面に浮いています 大丈夫 赤潮の下で潜りましょう
ラストステージ(濃紺) ノーチャンス 底は視界ゼロでしょうね


っと まぁ~~~ こんな具合



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リセッションのバロメーター

2009-06-20 22:35:21 | フィッシング
CNNだったかYahooの数日前のニュースにこんなことが書いてあった

リセッションのバロメーター: 本来のニュースソースではあまり見かけない別の角度から見た趣のあるニュースであった その一つ一つの数字を調べてみたがまことに信用のおけるデーター 数字は特記しませんが見てみてくださいな


1) 映画館の売り上げが最高ーーーささやかな娯楽は映画館でと言うことでしょうね
2) 家庭菜園が盛んになった フルーツツリーが売れるーーーーーわかるわかる 少しでも節約を
3) 恋人探しのサイトがふるわっているーーー辛いことは二人で話し合い 慰めあうのだと言う
4) ロマンス小説が売れるーーーー夢はやはり 白い馬に乗った王子様か?
5) 不眠症が増えるーーーーー毎日の生活が不安になるのも当然でしょうね それに将来もーー
6) コスメチックサージュリーが極端に減ったーーー確かに 今すぐに”しわ”とらなくってもいいよね
7) お化粧品もデザイナープルダクツ(有名ブランドではなく)ではなくドラッグストアーで買うようになったーーーー節約節約
8) ワニ革が売れなくなりワニのポピュレーションが増えたーーーーこれは意外だったんですがルイビトン(この会社の名前が出てました)と契約のあったワニ革業者 去年の11月には一匹も取引が無かったそうです ワニはとってもハッピーだそうです ワニの笑うところ見てみたい
9) ドライクリーニングをしなくなったーーーーーT-シャツにジーンズ これで決まりです
10) ”蚊”によくさされるようになったーーーー各家庭のプール 節約のために掃除も出来ないとか グリーンのプールになり蚊が大量に発生とか


これ すべて信用のおける数字でもって(売り上げなどの)証明されている 

まぁ~~ そのほかにもたくさん不景気のバロメーターがあるようですが これらがトップ10と記事になっている 我が家でも ”あっ! これも当てはまる あれも当てはまる!!”って 不景気のまっ只中

不眠症こそありませんが”お酒”の量と”借金”の量が増えているのは確か  ”この先どうなることやら?” なんて思いながら 今日も”ハッピーアワー 何 飲む?” なんて朝から考えているこのごろです


皆さんはどうでしょうか? ね~~~!!!!

さ~~て 裏庭 行ってNo.2 してきます(サラダ摘み)(写真)



そうそう 我が家ではこんな会話もーーーー

ともこさん: ”化粧水 残り少なくなってきたんだけどーーー メーシーズ 行っていい?” 

コネリン: ”それっ 少し水で薄めてみたら~~~?”


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素晴らしいご夫婦との再開

2009-06-18 00:39:28 | フィッシング
今日は10年ぶりにお会いした素晴らしいご夫婦を書きたい


最初に知り合ったのは10年ほど前 以前美容室ファサリアの時のともこのお客様

あるときご夫婦のご自宅に食事に招かれた時が最初 その時偶然ではあるが懇意にしていた不動産の方もいらっしゃってお友達とのこと またご主人の穏やかなお人柄 とても楽し時を過ごさしていただきました

勿論 ご夫婦のお家はとても豪華で食事も最高だったことを思い出す 僕たちから見れば何のご苦労もなく生活されているようで”こんな風になりたいねっ”などと話していたと思う

そしてしばらくのお互いの音信不通 たまたま僕たちがテキサスから帰ってきてあるコミュニティー雑誌(これがまた僕たちのお気に入り Bridge usa)に ともこのコマーシャルを出したのをご覧になってご連絡をいただきき数日前に10年ぶりの再会となったわけです


前置きが長くなってしまったが なぜこのご夫婦が僕たちにとって素晴らしいかと言うと まず傍から見てもとても仲むつまじい それだけではない

お話を伺うにどのような理由かはわからないがご主人はお勤めされていた会社を退職され奥様と一緒にお二人だけでまったく畑違いのレストラン業にはいられ今では二軒きりもりされている たぶんコネリンの憶測ではあるがその以前の素晴らしい生活からレストラン業に入られたには何らかの理由が少なからずあったと思いますがご夫婦の”仲のよさ”は以前にもましてほほえましく思われました

レストラン業というのはおそらく長時間労働 それに景気不景気にも一早く反応のあるストレスフルな業種 その中でのご夫婦の仲むつまじさ
それにほんとに楽しそう  たぶん以前にもましてご苦労は多いと思いますがーーーーーー頑張っていただきたい


コンクルージョン:
  今 巷ではこの不景気の余波を受けサラリーマンでも個人業の方などの不平不満を聞くことが多い中(会話の中心が不景気と言う意味です) ご夫婦で力強く 仲むつましく 生活されているのがとても印象的でこれからもずーとお友達でいさせてくださいと願うものでした

それにあらためて”夫婦仲がよいこと”はどんな困難や問題も解決され 楽しいことは倍増されるものだなぁ~と感じたものでした


Tさんご夫婦 これからもどうぞよろしく!!!!
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ショーンは知らないーーー

2009-06-15 20:58:18 | フィッシング
うちのショーン

まったく景気に関係ないと思っているらしいーーーー

ところがひそかにコネリンはドックフードの”質”を落としている ショーンはまだ知らないーーーーーー

でもたまにもらうBBQののこり ”バックリブボーン”


ショーン曰く:  ”Don't bother me, I'm eating.!!!”ってーーーー


名前を呼ぼうが何しようが もう恍惚状態ーーーーー幸せそうですーーーー
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偏見と乏しい知識でもってーーー

2009-06-15 20:32:11 | フィッシング
確かにオバマ氏のこの政策 ベイルアオト 政府基金を各企業にーーーーは一時的にはもちろん効果があり最悪の”暴動(パニック)”と言うものも避けられたかのようの思う  しかしこの莫大な資金はどこから来るのでしょうね? 

以前であれば戦争と言う名目で国連から または各国から半強制的に寄付を募ればある程度解決できた それに各国に国境防備と言う名目でも戦闘機などの軍事品を売ることによりドルをこのアメリカに呼び戻すことが出来た
今 平和なこの世の中 これは無理

となると その莫大なベイルアウトの資金 どこかで帳尻を合わせなくてはならない ましてや過去何年にもおける貿易赤字のアメリカ その全額を持っているわけでもない 割合はわからないが その調達方法は おそらくかなりの%で貿易黒字の中国から流れていると推測されます
いわゆるアメリカのファンドを中国に売っているものだと思います

たぶんその次に来るのが”お金の印刷” 以前の不況の時もそうであったが景気が落ち着いたと思われた頃”新札”が目に付いたものでした
後はTAXをあげることによっての回収も おそらくユテリーテーなどの値上げなども急速に起こるでしょうねーーーーー(ユテリテーの請求書の中にはかなりのTAXが含まれている)


最近の物価を少し考えてみればお分かりになると思いますが この不景気でコンシュウーマーの節約 買い控えが起こり フード 衣料 車さらにはテーマパークの入場料まで 価格破壊がおきている 安いにこしたことは無いが マーケットなどに行くと ”よくこの値段で商売が出来るよね”などと人事ながら心配になってしまう  

ところがこのコンシュウマーグッズの価格破壊的なものに反して 税金 ユテリテー料金 車のレジストレーションに至るまで”値上げ”が行われているのです この抵抗できないこれらの値上がりがまたまた消費者を節約に走らせ (さらに給料となるといつも世の中の物価に遅れてしか上がらないし) この世の中をさらに冷え込ませるのだと思う

そうそう またガソリンの値上がりが始まりましたね この数週間で1ドル強 一ヶ月足らずで50%です これじゃぁ~~いくら車の値段を下げようが売れないと思う そしてこのガソリンの値上げ 益々僕たち一般庶民に”不安”を募らせるものです
(ガソリンに含まれているかなりのガソリン税もお忘れなく これも税金の値上げの一部かも)

 今 株価だけを見る限り景気が底を打ったように思われますが 不況の第二の余震が来るかもわかりません これからの数週間 株式市場を注目してみてください 

さ~~~て またコネリンも貧乏の準備をしなくちゃ~~~



またまた そのうち つづくーーーーーー



(注) まったくこれらはコネリンの乏しい知識に加え 偏見と個人的意見 あまり真剣に読まれないことを望みます



最後にもう一言だけ言いたい

オバマ政権 各会社に政府資金をつぎ込んだからと言って政界の人々でもって会社運営(ビジネス)までコントロールしないでいただきたい ましてやCEOの給料やボーナスまで上限を設けるなど  各企業によい人材は集まらないし”やる気”をなくす
取り組んで欲しいのは一般市民に必要不可欠のガソリンの値段などの正常化(安定化)です

もちろん何もかもが難しいと思うけどーーーーーーーー


この先不安のオーバーキャスト キングハーバーマリーナの中からーーー


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今の世の中はーーーー

2009-06-11 21:06:41 | フィッシング
さ~~~て 解決の糸口の無いこの世の中

実際には1940年代頃からスタートした鉄鋼業がありその後は造船 繊維業 自動車さらには航空機と言うような業界別のブーム

確かに今現在も”IT”となる産業もーーー しかしちょっと振り返ってみると ほとんどすべての産業(IT以外)は ビルデングとか土地と言う”固定資産”が伴っていた でもいまのこのIT産業 財産と言うものは”情報”と言う形が無いもの もちろんこの情報も財産と言えなくも無いがやはり違う  電話回線一本でその会社自体のヘッドクオーターがこのアメリカだったりインドだったりーーーーーーそしてある日突然 その会社自体が消滅したりーーー

ホームページたるや ちょっと賢い人ともなるとアパートの一室から世界中に それも一人で あたかも”大会社”のように振る舞い お金を集め次の日には消滅 そしてまた新たなホームページをつくりーーーーーーーこれの繰り返し  なんとも恐ろしい世の中であります

確かにこれは悪い角度から見た部分 でもこれも現実  お互い気をつけましょう!!!!


さて最近のアメリカ状況 一応自動車業界(GM クライスラー)の方向もいいにつけ悪いにつけ決まりました でもこれもたぶん一時しのぎ
なぜかって言うと今現在自動車を走らせる燃料そのものの統一がなされていない ある自動車は電機で 別の自動車はエタノールで それ以外にもクリーンなジーゼルでと 今までガソリン一本できたこの自動車 方向が決まらない と言うことは僕たち消費者にとって何を買ったらいいのかわからない 今までクリーンで税制面での控除やカープールも一人で通過できた”ハイブリッド”もこの数ヶ月前には”特典”が無くなったしーーーですから買い替えの必要のある人まで今は見合わせていると思う だから今しばらくは車も以前のように”売れない”のも事実

この”売れない”  そのほかにも理由がーーーー GMのように値段を極端に下げても コンシューマーが購入しようとしても銀行がオートローンをおろさない 銀行もまだサブプライムの痛手を受けておりほとぼりが冷めていない そのためオートローンとは言え簡単にはおろさないのでもあります

こんな理由もありこれからも自動車業界の未来はたぶん暗いでしょうね


ほんと 今のこの世の中 去年に”比べる”と回復してるように見えますが今だ”洗濯機の中”-----どっちにいくんでしょうね


つづくーーーーーー
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久しぶりのヒラメ

2009-06-10 05:07:41 | フィッシング
今朝はうちの奥さんの休みと言うこともあり たぶん一日中 ドライバーにーーーーーー

この数日間 風もあり天候もよくなかったせいもありダイビングはご無沙汰していたんですが 今日は風も無くよさそうと言うことで10時までに`帰ることを約束して船着場にーーーー朝6時半

7時半にはすでにダイビングスポットへ そしてブクブクブクーーーーー
水面上ではかなりのうねり しかし水の中ではカレントも無く穏やか 視界は以前ほどよくないが80フィートのところで10フィートくらいのビズ
ただ暗い きっとオーバーキャストのせいだろう  でもこのくらいの視界がヒラメも安心して出てくるものである しかしこのキャニオンの近くではヒラメと遭遇することは無かった

第二ダイブ ここは小さなリーフと言うこともあり15分も潜れば充分と言うところ
リーフの周りを泳ぎ始めるーーーーーーすぐに 何か見たような? 気がして身を翻して見ると なんとなんと 久しぶりのヒラメ サイズも充分 コネリン好み 難なく取り込み 今日のダイビングは終わりとなりました

過去この数週間 泳げども泳げどもひらめに遭遇することも無かったのに 見つかるときには水に入って数分後 なんとも自然相手は思うようにいかないものです 


ヒラメをポークする場所:
 写真のようにヒラメの急所である”バックボーン” ここを刺すとヒラメは一瞬ペラノイドになり またヒラメの肉を傷つけることなくきれいに獲れます (ヒラメはまったく暴れません)   身を撃ったり内臓のある腹を撃ったりすると鏃が抜けて逃がすことにーーーーーーーヒラメも大きくなればなるほどパワフルです
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スタンダード と言うもの

2009-06-06 09:38:45 | フィッシング
最近 よく人から言われる言葉がある  ”コネリンはスタンダードが違うよ”

特にこれはアメリカ人の知人から何度となく言われた 最初はいいことなのか悪いことなのかもわからなかったが いいことらしい

でも僕たちはいつも普通に生活しているし 何も特別なことをしているわけでもない

その”普通”

これが人と違うらしい  たとえば夫婦仲がよい これって僕たちにとって当たり前 仲が悪かったら一緒にいない

でもこの当たり前のことも普通じゃぁ無いという    ふ~~~むっ!!! 難しいーーーー


またコネリンのヒラメの獲り方までもーーーー  もちろんこのカリフォルニアで”フィッシュ アンド ゲーム”が決めたレギュレーショのサイズが22インチ以上は獲っていいわけであるがこのコネリンはセルフリミテーションを33インチ以上と決めてることも言われる 確かにそれは それ以下のを見ても獲らないと勝手に自分で決めているだけで ただ自分にチャレンジしてるだけのことでもある


確かにコネリン夫婦はいつも上を見て成長しようとしてるし そしていつも与えられたステージでもって物事を考え飛躍したいとも思っている

でも やっぱり僕たちにとってそれは当たり前 決してすごいことをしてるとか思ったことも無い    僕たちとって”普通”なのであります


ふ~~~む? わからない!!!!!

なんか わけのわかんないこと書いてますが  今日も言われたーーーーーーーーーー

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このシーズンの天気

2009-06-06 03:53:50 | フィッシング
これは二日前のこと


NYに帰る母親をLAXまで送ったその帰り天気もよさそう 久しぶりに太陽も出てるし さ~~今日はダイビング日和なんてーーー

船着場に直行ーーー

いつものとおり20~30分で支度も終え 船を走らせる 海も今日は波もなく風も無くとっても静か それに暖かい

心の中で”今日はでかいのがいるかも”なんてつぶやきながらーーーーー


第一ダイブ: ハモサリーフ ここは以前から大物が取れる場所でもある ダイブ時間30分 透明度は抜群 サンドバスなどの魚も多い

       でもヒラメはいなかった


第二ダイブ: 少し浅瀬の60フィート 沈没船があるリーフ(ランデングクラフト) ここは小さなリーフとそのすぐ近くに沈船がある 魚形も濃い

       潜り初めて10分もしただろうか 突然頭上が暗くなった コネリンは”たぶんイワシの群れが頭上を通り過ぎるんだろう”と思っていた しかし数分たっても明るくならない  なにか胸騒ぎ 突如 以前船が突然の突風のために流されたことを思い出す 急いでアンカーに戻り浮上  案の定 水面に顔を出すや否や 空は真っ暗 大粒の雨に加えかなりの風の強さ みるみるうちに白波が立ち始めた 急いでアンカーを上げエンジンをかけ ブレークウオーター内に船を走らせたものでした


あと 10分 余分に潜っていたらーーーーーーー 以前遭難した二の舞になっていたかもしれない (数年前のこと 浮上した時船が数マイル先に流さていました)


あらためて このシーズンの気象条件の変わり方にビビッたものでした



でも   明日もいこっ!!! っと。

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カルフォルニアがメキシコになる日

2009-06-04 05:14:24 | フィッシング
今度 今のLAの市長ビアラゴッサが次の”ガバナー”に立候補するとか 彼はこのLAの市長2期目 かなりの人望がある

しかし彼はメキシカンでもある 何もメキシカンが悪いとか言うのではないですから誤解のないようにーーーーーーーー

でも彼の発言の中でよく耳にするのが不当滞在者へのかなりの協力 擁護  それだけならまだしも このLAの水危機 節水までならまだわからないでもないが”罰金”を科すと言う さらに水節約のために”芝生”をやめて”サボテン”を植えよ とのこと そしてそれが食料にもなるから一石二鳥だとも言っている

冗談ではないのである 水不足もこのLAの人口増加はすでに何十年も前から確実にわかっていたはずです 人口が増加すれば必然的に水が必要になることもーーー 誰しも無駄に水を捨ててるようなことはしないと思う それによその州では雨が降りすぎて困っているところもあるくらい  もちろん節水も大事だがもっと以前に 今の運河をもっと遠くまで延ばすとかーーーー空中にニュークリアー ミサイルでも打ち込んで"雨雲”をつくって雨を降らせるとか どこかの有名なインデアンの祈祷師を呼んできて雨乞いするとか このハリウッドにだって立派なサイキックもいるはずだしーーーー 何とかできたはずのように思う それが罰則まで科すような節水 それに何回も言うがサボテンですよ サ ボ テ ン

たぶん彼はここをメキシコにしてしまおうってしてるんではないかと疑ってしまう  もう十分 このLAはメキシコなのにーーーーーーー

そして今度はガバナーに立候補してさらにこのカリフォルニア全域にサボテンを植えてしまうんではないだろうかと心なしか心配になってくる

今のところ このコネリンの住んでいるトーレンスは市が違うから彼の政策は届かないが彼がガバナーになった暁にはーーーーーーーなんて考えるとちょっと恐いかもーーーー そして彼が立候補したらかなりの確立で彼がガバナーになるとも思う

そして益々知識人たちのLA離れが進むでしょうね 

去年のことだが”もしオバマが大統領になったらカナダかオーストラリアに移民する”って言ってたコネりんの知人たちは今頃どうしているんだろう? ね カナダかオーストラリアで元気にしてるのだろうか?

そしてまたここがメキシコになった時などはその人たちどうするんだろうな~~なんて考えてしまう


皆さん覚えていますか? 昔 テレビや映画でアメリカのホームドラマなんか見ててアメリカにあこがれたのを  ”グリーンの芝生に白いフェンス そしてその庭で遊ぶ子供と犬”ーーーーーーーーー



さ~~~て 文句を言ってても仕方がない  ホームデポでも行って”サボテン”見てこよ~~~~っとーーーーーー






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焼き鳥屋さんごっこ

2009-06-02 22:50:01 | 料理
今日はぐ~~~~~とくだけて ”焼き鳥屋”さん

ちょうどNYから母親が来てることもあり ご馳走?をつくる機会が多い そんなある日 ”焼き鳥をしよう”を言うことになり

早速 タレつくりからーーーーー これもみよう見真似で(ほとんどが想像で) つくり始めた

材料は お醤油 お砂糖 ミリン それにたまねぎのみじん切り レモンスライス ねぎの根っこ 赤唐辛子と冷蔵庫の中にある野菜屑で適当にーーー お酒も結構入れました

これを焦がさないように煮ること3日間 もちろん火をとめたりつけたりですが とにかく三日間 味見をしながらです そして最後に片栗粉でとろみをつけ出来上がり  

これが結構 雰囲気本物 ”秘伝のタレ”って言うことになったわけです でももちろん二度と同じのができるわけありませんっけどーーー

ともかくできた!!!

さて当日は朝から焼く材料の仕込み チキンも丸ごと購入 各部分に裁き 一つづつ串に刺すわけです これがまた面倒くさい 特に”チキンの皮”などはふにゃふにゃで思うようにさせない   ま~~~ともかく 何とか完成

あとは キャンプ用のBBQの上にレンガを乗せ高さの調整(火の強さの調整)

その後は誰かが焼く人担当 結局コネリンが中庭にて焼き鳥屋さんのお兄さんにーーーーーーーその後はご想像のとおり 家のなかからトモコと母親の声が聞こえる

”おに~~~~さん 次は砂肝いってちょう~~だい” ”かわもついでにねっ” ”お酒ないわよ~~っ” なんてねーーーーーー


その当日コネリンは自分で焼き鳥を食べた記憶があまりない  でもまぁ~~ のどかな夕暮れでした
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