コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ダウンサイジングの第一歩

2016-03-25 02:20:12 | テキサス
時間の経つのが早い!! 先回のブログを記してからすでに2週間が経っている 歳を取ると時間の経過が早く感じるというがまさしくそのとおり っと実感する

しかしこの2週間はお金の工面に追われていた 

ちょうど一ヶ月前になるがビーチハウスを購入コントラクトにサインしたにもかかわらずその3日後にキャンセル その後再三 とも子と意見の交換後 やはり近い将来 ダウンサイズのための第一歩を踏み出すための”何かがいる”と結論 

そこで深く思案をした結果その”同じディベロッパーの中に”ということに ただ我々はそこに住むことは急いでもいないしどうせなら全く新しいのを建ててもらおうということにもなった そして今回は契約する前にローンであれば銀行からのプリアプルーブ もしくはキャッシュで購入するならその用意をということで忙しかった

最終結論はキャッシュで ということになりその工面に追われていたわけです

そしてその用意ができた21日 さっそくディベロッパーにコンタクト 22日の早朝8時間のドライブの末 午後の1時に約束を取り付け我々のオファーを提示 2時間後に最終契約が終わった

ハウスの価格は以前よりも高くはなったがなんせ2016年ものになるわけで それに外壁の色も室内の色も選べる 室内の間取りは3モデルの中から選ぶというものである まっこれも問題が無い

契約は表示価格の4%値引き それにすべてのフロアーをプランク ウッド(ラミネートの種類)キッチンにはバックスプラッシュを無料で希望 もちろんキッチンにはスタンダードのアプライアンスはブランド品が最初から付いているしグラナイトカウンターなどもスタンダードである
支払いは契約時に4分の1 一ヶ月後に更に4分の1 残りのバランスは完成した時点にということに
完成は2016年8月31日もしくはそれ以前に ということに

っとまぁ〜 忙しかった!!


おっと 帰り際にはこんなエピソードもあった

22日はモーテルで一泊 その翌朝朝食を終え帰路に向かった 出発して15分位街の中をドライブをしていた頃 車のGPSがピ〜ンコ〜〜ンとなり”スクールゾーン”の注意を促す警告が

そのわずか数十秒後にポリスカーがきらびやかなライトをつけコネリンの真後ろに  そうです スクールゾーンでコネリンはスピード違反をしてしまったのです それも25マイルのところを38マイルで走っていたようだ

弁解するわけでもないがGPSが警告を発するのは一回だけ その瞬間にコネリンは制限速度の表示を確認していた 45マイルであったしコネリンは38マイルでドライブしていた ところがスクールゾーンのライトが点滅していたことには気が付かなかったのです

そう スピード違反をしていたのです

車を止め ”ひやぁ〜〜 罰金高そ〜〜う” とすっかり観念 

ドライバーライセンスを渡しながら コネリンそれでもニコニコしながらポリスに 昨日この街に家の契約をしたばかりで興奮してたと雑談
ポリスは聞いているのかどうかは知らないが自分の車に戻りチケットを書いている様子
そして数分後 この用紙にサインをするようにとの指示 コネリン サインをしながら次のステップはどうするのかを聞いた

ポリスマンの次の言葉が ”スローダウン!!”  ”わかっているわいな” とコネリン思ったがポリスマン コネリンの質問に答えてない 再度聞き返すと ”今回はウォーニングだけにしとく”という

とも子とコネリンそのポリスマンに”100回??”ほどお礼の言葉を述べなんとも気分よく帰路のドライブについた 

その後ドライブをしながらとも子と 次回Rockportにくるときにドーナツでも持ってその警察署に訪れることにしよう そしてそのような人情味のあるポリスマンがいることを市民として誇りに思うということをチーフに伝えようということになった

また後で聞いたことだがスクールゾーンの罰金は400ドルとも500ドルとも聞いた その半分でもRockportの警察署にドネーションでもしようかと考えている

我々は違反したことを免れたということよりもそのポリスマンのお陰でワンミリオンの温かい気持ちになったのです それだけではない もちろん これからもドライブはもっと注意する

っとまぁ〜〜 今の世の中 まんざらでもないねっ!!


     この建物の間に     


                   

   帰り際のフリーウェイの横にはテキサスの州花である”ブルーボネット”が  

これは以前の建物 全く同じものがとも子の立っている空き地に建つことになる  






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将来のダウンサイジング

2016-03-11 05:01:46 | ライフスタイル
さて巷では2016年の大統領選挙がニュースの一面を賑わかしている

マーケットはBULLだのBEARだのと両極端のアナリストたちの意見が飛び交っているしーーーー どちらの方向に向かうか検討もつかない こんな時は”自分”で結論を出しその自分の考えに忠実に進むしかない

そう あまりにも”ノイズ”が多い

ここで自分にいつも言い聞かせることがある 投資というのは”年齢”に合わせたものでなくてはいけないということ

ただ個人的には自分の今年67という歳にも関わらず相変わらずのアグレッシヴな40歳前後のポートフォリオで進んでいる そう自分で言い聞かせているにもかかわらず楽しんでいる その反面 極端な不安感に襲われることもある

なんか矛盾した書き出しになったがたぶんコネリンは一生涯 ”成長?”することもないだろうし ”自信”というものを持つことができないだろうと思う


話はロックポートのセカンドハウスに
  一度2月の23日にコントラクトを結んでその3日後にキャンセル そして今また今月22日にビルダーとアポイントメントがある

実はこのセカンドハウス(ビーチハウス)をということはいかにも余裕があり”かっこ良く”聞こえるが本音を言えば先出のマーケットの不安さにもあるし もう少し歳をとった時の”ダウンサイジング”の準備にあると言っていいだろう


シナリオはこんな具合 

    今我々の住んでいるところは3エーカー弱の広い土地 今はニワトリを飼うだの都会では決してできなかった田舎暮らしを充分楽しんでいる しかしこの広い土地を維持するのに多大な労力と経費がかかるのも事実 あと数年もすればコネリンの頑丈な身体もガタが来るだろうし(かならず来る)今自分でできているトラクター、ティラーなどのメインテナンスも人に任せればこれまた経費は増える 例を上げれば芝を刈るだけでも3時間 畑を定期的に耕すだけでも(めったに無いですが)1時間半 ましてやニワトリの世話でも結構な時間がかかる

これらは楽しんでいるうちは良いのだがそのうち飽きてきた時には”義務”となることは間違いない そうなると楽しむというよりも苦痛になるのは目に見えている

先週もトラクターに乗り芝刈りをしている時にフッと思った ”これが俺の望む人生なのだろうか? 隣近所のダン、ジョーやブルースには決してなりたくない!!” とねっ

こんなことを考え始めるとおっちょこちょいなコネリンはすぐに近い将来の自分にとって理想?のライフスタイルを描く

コネリンの10年後の理想ライフスタイル?: どこかの大都市のダウンタウン ファシリティーのあるコンドに住みそのダウンタウンのすぐ近くのマリーナにボートを係留しボート仲間とハッピーアワー ーーーーーーーー

っとまぁ〜〜 こんな具合に夢を描くとあとはそれに向かって進むしかない それがとりあえずの先回の写真のようなビーチハウス ここに住むわけでもないが一ヵ月に一度くらいは訪れてそこから10年後のコネリンの理想の場所を探すという具合なのである

とりあえず知らない土地にハウスを手に入れておくことはその土地を知ることになる そして理想だと思える”終の住処”が見つかれば 今住んでいるこの北テキサスの家とそのビーチハウスを手放せば結構良いコンドが手に入るのではと考えているのである

そう 最終的には”何も持たない”というダウンサイジングに向かって第一歩を踏み出すことになるだろう

そのうち ”美味しいものを食べゆったりと時間を過ごす” とありきたりの老後を夢見るーーーーーーー

 自分の人生は人様や世の中の流れに委ねるのではなくあくまで自分でコントロールする もちろんできる範囲でですが

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする