コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

コネリンの体調維持

2014-03-26 03:33:27 | ライフスタイル
コネリンには過去何年も続けている運動がある 別に大したことではないしすべてが15分~20分ほどで終わる

まず最初にベンチの上で腹筋 そしてフロアーに寝転がってダンベル 最後には立ち上がってのダンベル これらを3っ日続けて一日休む ただこれだけではあるが過去何年も続けている


                              


これらはテニスの時 またはダイビングの時に安全にうまく?出来るようにと筋肉の衰えを防ぐ意味もある

何ヶ月前だっただろうか TVを見ていた時”アップサイドダウン”の器具のコマーシャルを見た これはいいだろうと早速トールフリーの電話番号にかけ値段を聞けば299ドルもするという 良い器具だとわかっても299ドルではすぐには飛びつけない そのうち余裕ができた時にでもと思いその時は断念

そして先週 新聞のチラシの中でBig5(スポーツ店)で同じような器具が定価199ドルのものがセールで94ドルとでているではないか

TVでみた299ドルのものとこの199ドルのものと比較してみる デザイン 多少のマテリアルの違い 背中のパッドのところに”マッサージ効果”があるというイボ状の突起があるくらいで 安全性も逆さまになるという機能も全く変わらない それになんといっても”94ドル”
早速Big5に行き万が一のためのリターンポリシーを聞き購入した


                  



このアップサイドダウンの器具 能書きには腰の痛みがなくなる すべてのジョイントが正常に伸びる リラックス効果もあるなどと書かれていた それに一日5~10分で充分だとも

使ってみる   最初は慣れるために45度の傾斜 これを3分し30秒休み3回繰り返した なんとも気持ちが良いではないかまるで湯船に浸かったような気分になる そして特にテニスで疲れていた(その前日には激しいテニスをした後だった)膝の関節の多少の痛みもなくなっていた
結論をいえば”体が軽くなった”と感じた


                                            



多分人によって感じ方は違うだろうがこの94ドルの器具 今では朝晩するようになってしまった なんといってもリラックスを感じる
 

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このところの株価の動き

2014-03-21 03:27:41 | ロサンゼルス
このところの株価の動きは本来の会社の成績よりも”ゴシップ”?で左右されているかのよう もちろんこれらの要素も株価が上下する一因であるのは確かだが

何かといえばチャイナの予想を下回る成長 FEDのボンド買いの削減 またロシアとヨーロッパそれにアメリカが関与するというウクライナの問題
っとまぁ~ これらの間接的要因が株価を動かしている しかし年頭から比べればDow Nasdaq S&Pいずれも確実に成長しようとしている 後々が楽しみでもある


さ~~て 今週の水曜日にはコネリンの趣味の一部であるスクーバダイビングでのロブスターハンティングが禁漁となった このロブスターハンティングは毎年9月に始まり3月までの6ヶ月間楽しむことができる
最終日ともなると仕事を休んでまでダイビングに出かける御仁がいる とダイバーたちにとって一大イベントの閉幕である
コネリンも早速早朝から船を出しダイビング 今シーズン最後の またこの先6ヶ月間獲ることのできない伊勢海老を確保 記念撮影となった


                                      



これから春先になるとこのサザンカリフォルニア 寒流とはいえ多少の水温は上がる ヒラメなどの魚も浅瀬に卵を産みに来る そう今度はヒラメハンティングが始まる というような具合でこのサザンカリフォルニアでは一年中ダイビングが楽しめるのである


 話は変わるが今週の15日はセントパトリックデーであった それが何なのかどんな歴史的要素がアイリッシュの人々にとって重要なのかも知らないが とにかくブリスケットという肉がマーケットでセールになる 肉に飢えているコネリン 早速5パウンドほどのブリスケットを購入 とも子にアイリッシュ料理の定番コーンドビーフ(これも正式な名前も知らない)を作ってもらう 
このディッシュ 真にシンプル ブリスケットを塩漬けにしたものにハーブ類を塗りオーブンで焼く それと同時に最も安価であるポテト ニンジン タマネギなどをも同時にマリネしてロースト それを辛子で食うわけです これが香辛料のお陰で出来上がりも風味ともどもアイリッシュ料理になった
(とも子はコーンドビーフをローストしたが野菜ともども”ポットロースト”にするやり方もあるという)


                                       



ってな具合でわけもわからずセントパトリックデー とにかく美味しい肉にありつけた!!
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アメリカのMedicare

2014-03-17 02:35:57 | ライフスタイル
7月が来るとコネリン65歳 いよいよ”老人のレッテル”がはられるような健康保険のベネフィットが始まる

そのためにコネリンは今年の1月からはMedicareなるものを調べ始めていた 
実はコネリンいままで病気とか怪我とかしたことがなく病院 ドクターなどのお世話になったことがなく それらのシステムに全く疎(うと)かった

そこでまずWebでMedicare.govにアクセス いつ何をすべきかとかそのルールなどを学ぶ 最初は複雑そうに見えたこのシステムも2~3度繰り返し読んだ後はまことにシンプルであることが判った

結論を先に言ってしまえば ”自分にフィットしたプラン” を選べは良いだけのこと 

おそらく人様から聞いていたMedicareは複雑であるとのことは”すべての人のためのインフォメーション”が書いてあるため複雑に見えるだけであろう
この”すべてのひと”と言うのは過去のバックグラウンド 例えばミリタリーに所属していたとか学校で働いていたとかまた65歳になった後もいままでの会社からの保険が継続されるとかなどなどです

それにMedicareでカバーされない部分をGovとタイアップしている民間の保険会社から これまた”自分にフィットしたプラン”を選ぶことになる

 Medicareの PartAは自動的にもらえるからそのまま PartBはもちろん選択 PatrCとDは必要なしということで結論つけた
ParetBと言うのはGov.で保証されているのは限界(医療費の20%h自己負担)があるからその限界からはみ出た部分のカバーを民間保険会社から保険を購入することになる
  (PartBを選択した場合 たとえGovとは言えタダではありません 収入によって約105ドルから350ドル保険料を払わなければいけません)

さて 次はGovとタイアップしている民間保険会社からPartBの自己負担部分をカバーできる保険を購入するだけで良いのです

この民間保険会社のプランも”百”とあるがこれまた自分にフィットしたプランを選ぶだけである

そして今のところ民間会社を2社選択 4月に入ってからそのどちらかにサインアップするわけだがどちらの保険会社もほとんど条件は同じなのだがコネリンの場合これから先に”住む場所” テキサスにするかこのカリフォルニアにするのか決めかねているから2社に絞ってある 

選んだプランは ”Medicare Advantage” またその2社と言うのは いま現在保険を購入しているBlue Cross of Tx と AARPのUnited Healthcareを選んである


  でもね~~ このMedicareを選んでいる間 なにか ”あなたの寿命の尽きるのはもう間近ですよ” それに ”あなたは確実に病気になりますよ” などと言われてるような気がしてなんとも複雑な気持ちになってしまったのも事実 はやくサインアップしてこの憂鬱な気持ちから脱出したいものです
後一週間ちょいの辛抱かな!!!!



数日前にはこのうっとおしい気持ちを払いのけるように2日続けてのダイビング そして自分の老後? 自分の欲しかったものがほとんど手に入っていることや またとても毎日の日々が楽しいことを確認した

   ほんと 楽しい!!!


                

      出航前の夜明けが美しい ダイビングスポットに船を走らせる




    余談だがロブスターハンティング禁漁まであと数日 フィッシュ&ゲームのポリスもポーチャーの監視に出動

                  

  
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物価の上昇率

2014-03-11 03:00:55 | 経済
このところ株価の値上がり以外には趣きのあるニュースもない

数日前のある雑誌の統計(コラムで)で中間層がなぜいまだに裕福感を感じないかとあった
確かに株の値上がりで経済も上昇傾向にあるにも関わらず一般巷では恩恵を受けているのはそれを持っている人々のみであり
あのグレイトリセッションの時に株を手放してしまったり会社でのリタイアメントプランである401Kをも放棄してしまった人々も多い
その後仮に株価が上がろうとその時の痛手が忘れ去られずマーケットの不信感で買戻しもしないままいる一般家庭も多いとか
数字で言えば2007年以前であればアメリカ人は何らかの形での株の所有率は85%にも登っていたのだが2013年ではほとんどの家庭が持っていない

それに裕福度を感じる一つにハウジングもある 特別な地域での値上がりは過去数年間あるが価格的に言えばようやく2007年の価格に戻したのみ それ以外の地域で言えば未だに数十パーセントも落ち込んだままだという
財産保持の三原則 株 プロパティ キャッシュの一部のプロパティが落ち込んでいれば当然裕福度も感じないだろうしーーーーー

それだけではなく 2003年の物価の上昇率も家庭のバジェットを圧迫しているのであろう
特にフードコスト 
 ビーフ10%強 ミルク25% ポークは過去5年間で倍 トマト チーズは2013年一年で20% サーモン シュリンプともなるとレコードハイ
これらにはそれなりの理由もある ビーフにおいてはテキサスの60年にも及ぶ慢性のドラウト 牧草が育たなくその牧草の著しい値上げ 
アメリカ中の90%の野菜 フルーツ ナッツをプロデュースするこのカリフォルニアのドラウトも挙げられる
このかなりのフードコストの値上がりに反し給料などのウエッジはほとんど上がっていないどころか下がっているところも多い(いまFEDのミニマムウエッジを上げようとしているが上がったとは聞いていない)

またガソリン価格もしかり 2007年では1ガロン2ドルであったが今日では倍の4ドル

そう 最低の必要不可欠なものが倍になっているのです これ以外にもカレッジの授業料 医療保険などなどーーー 書き出したらきりがない

ってな具合で最低の生活を維持するだけでも困難な状態になっているのです

この物価の上昇 2014年も特にフードコストは2013年と同じく20%の上昇が予測されている ますます家庭のバジェットを圧迫する事になる

しかしこれらのインフレーションは8年で倍 10年で倍が良いインフレーションといえるから少し早いがこれまた悪くない
日本に過去20年間あったようなデフレーションは経済を凍結させてしまうからね このアメリカ良い方向に向かうかも なんて期待もする

 
 それに どんな世の中になろうと ”どこかの誰かが何かをする!!” まんざら捨てたものではない 自分だけは”勝ち組”に入っていれば良いのです

昨日の朝焼けはきれいだった もうすぐ春 何もかも動き出すことでしょう


                          

  
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S&PのレコードハイにGDP

2014-03-02 02:28:32 | 経済
この数日ニュースではS&PのレコードハイにGDP(Gross domestic product)

まずGDP FDの予想をはるかに下回ったわけだが当然のことである
 この冬アメリカの東半分を襲った記録的な寒さと大雪が リテールセールス インダストリアルプロダクション 家の建築 そしてホームセールスまでをも”凍結”させてしまったわけだ
これに合わせて他のすべての流通をまでもです
当然 大雪であれば人々はミルクとかパンは買いに行くでしょうが誰が自動車や家を見に出かけるでしょう

それに2014年から始まったFEDのステミュレイトのカットバック これは継続 その背景にはFEDの2014年の予想では2013年を上回る伸びを確信している模様

またロシアのウクライナへの軍事進出?も新たなアメリカへの牽制とも取れる行動が世界のマーケット市場の不安感を募らしてもいるしーーーー

このようなミックスエコノミーの中 スモールキャップであるS&Pは連日のレコードハイ

未だに世間一般では”景気が良くなった”と感じていないのだが 変な言い方だが”景気が良くなってくるのでは?”という兆候も現れてもいる それはマーケットに全く縁がない人でもさすがに”レコードハイ”などとニュースが流れると”良くなってきているんだ”などと納得せざるを得ないのであろう

これはみなさんすでに知っていることだろうけど 株価は景気が良くなる時も悪くなる時もいつも”先行”する いわゆるギャップがあり感じ方が時として1年以上のズレも生じるものなのである


 ここでちょっと2013年からの株価を振り返ってみよう

             DOW         NASDAQ        S&P

2013年3月1日   $ 14089    $ 3169      $ 1518

2014年2月28日  $ 16321    $ 4308      $ 1859

 52週間で(一年で)      15%のアップ    36%のアップ      22%のアップ

っとまぁ~~~ 市場は確実に上昇しているのである  (雑談: でもねっ これらの数字の恩恵を受けるのは投資をしている人々だけですがーーーー)

 今年だけの数字 YTD(今年1月2日から2月28日まで)を見てみましょう

DOWは1.54%のアップ NASDAQはすでに3.15%のアップ S&Pはまだ0,6%の伸びのみ 
S&Pはレコードハイとはいえコールドウインターが直接響いているのかもしれません

数字だけを見ると確実にエコノミーは良くなっているのです これだけではなく”春”が来ると我慢していた”芽”が一気に芽吹くのかもわかりません

とにかくFED の予想 2014年は2013年以上にエコノミーは”充実”するというのもうなずけるところです


 次に面白い統計: これは銀行筋や大学のエコノミー研究者たちの統計

まず景気が良くなると感じると
 1) 務めている会社をやめる
 2) 離婚が増える
 3) 必要以上の借金が増える
 4) カレッジに戻って勉強し直す人が減少 するとか

 理由は簡単 会社をやめてもすぐ仕事が見つかる 伴侶を頼らなくても自分で生活できる 借金をしてもすぐ返せるだけの収入が予測できる 新たにキャリアを積む必要がない
  っとまぁ~ こんな具合だそうです

”なるほどなぁ~” とこれにはコネリンも感心 エコノミーの研究者たちの素晴らしさに驚いた!!!!


   2日ほど前から続いているダブルのフロント レドンドビーチの防波堤でのスナップ(午前11時) 10年来の大波が打ち寄せていた


                               


この大波では一週間はダイビングできない おそらく海の底は洗濯機の中のようであろう
伊勢海老の禁漁まであと2週間を残すのみ 何回潜れるかなっ?ーーーーーーーーーーー 
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