読んでもらいたいブログ
美容師ともこのロハスな毎日
blog.goo.ne.jp/pharsalia
40年一緒にいるとも子のブログである
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今年のクリスマスウイークエンドは中西部からイーストにかけて歴史上初めての寒さであった
そのためクリスマス商戦も影を潜め”サバイバル”なニュースばかり まことに気の毒なことである
このトロピカル気候のはずの我々の住む南テキサスも数日間27度F 昼間でも42度F たいそう寒かった
今回は 前回(1年半ほど前)のフリーズが訪れたとき 停電になり料理もできず 暖房も効かず震え上がったことを踏まえ 万が一のことを考えジェネレーター ケロシンストーブ プロパンまで購入し用意してあった
さいわい停電にはならずヒーターも室内73度F 寝るときには とも子の部屋と自分の部屋にオイルヒーターをつけて暖かく過ごすことができた
27日からは気温も上がり昨日などは夜こそ45度Fほどであったが日中になると78度F ”クーラーが入るのではと” 冗談を言えるほど快適な天候に戻った なんともテキサス気候である
今これを記している朝の3時半 表の気温は63度F 室内はACモニターは76度Fを指している
そう ここはテキサス
クリスマスギフトもちょっと変わっている クリスマスの前日 近所のウィリーが ”メリークリスマス” と言いながら持ってきたのが ”ビーフリブアイ” のステーキにウイスキー ビーフのパッケージにはまだ値段が付いたまま
またクリスからは鹿肉 それも写真のように骨がついたまま二本も これまた ”メリークリスマス”
我々サザンカリフォルニアからテキサスに引っ越してきてすでに7年近くになろうとするが 時間がすぎるほど我々は強くカリフォルニアンを感じる あまりにもの習慣 慣習の違いを感じ始めている たぶんテキサンとカリフォルニアンのDNAの違いであろうと思う 日本でも関東人と関西人などの違いがあるように そしてたぶん 何年経っても馴染めないだろうとも思う
しかしこのテキサスは人柄を別にすれば なんとも住みやすい 物価やハウジングもブームであるがゆえに高いとは言え安い リビングコストも他州に比べ安い 感情だけではカリフォルニアに戻るべきではないのも承知である
っと まぁ〜 大きく揺れた2022年もあと数日 23年もあまり期待できないが22年よりは多少良くなるだろうとは思う
23年も大きく動かず デイリーワークをこなすだけにする
二人とも健康であることを神様に感謝しながらーーーーー
先日 大漁であったシートラウト 近所へのおすそわけのあと ”スモークトラウト” と ”酢マス” を作ってバキュームパック いつでも美味しく食えるスモークする前 ブライン液に5時間浸け 冷蔵庫で一晩乾燥させスモーク
魚を捌いたあと 熱湯をかけて作ったフィッシュストックを記したが その後ヒューストンのNさんから 炙って作るのも良いですよ さらに”肝”も珍味 とのアドバイス
これには100%納得 炙れば香ばしさも出るだろうし甘味みたいなものも増すだろうし 魚の肝も試してみたい
そういえば魚の肝は日本にいた時 料理屋でうな重と一緒に出てくる ”肝吸い” などをよく食った事を思い出す
今度ヒラメが獲れたら早速挑戦してみようとーーーーー
昨日23日早朝 風は12ノットほどそれも南風 コネリンの行くフィッシングスポットは条件が悪い 砂地に打ち寄せる僅かな波でも砂を巻き上げ水の透明度は悪くなるし 風で水面もさざなみのため見にくい それでもなんとか見える範囲でギギングを続けた
15分ほどで砂に隠れる一匹を見つけた 上手に隠れている ただキーパーだろうとはわかったがさざ波のせいでしっかりと大きさが確認できない
確保してみると20インチほどと意外に大きい 気を良くしさらに15分ほど歩くとさらにもう一匹をーーー
昨日はまだ作らなかったがこれでNさんお勧めの 炙ってフィッシュストック 肝にも挑戦できる 今日にでも作ってみるつもりである
話は変わるが2日前に 近所のクリスから ”WILD HOG” (イノシシ)が獲れたから肉を持っていく とのこと
このテキサスはいろんなハンティングがある DEER(鹿)ハンティング HOG(イノシシ)DOVE DUCKなどのバードハンティングも
以前よく誘われたがコネリン ライフルやショットガンなど用意はできているが どうも四足ハンティングは好きになれない しかし肉のおすそわけはありがたくいただく
頂いた猪のショルダー 本来脂身などを残すのだがそれも取り除く 筋もきれいにクリーン それでもかなりの肉になる
クリスとハッピーアワー 次は鹿肉を持ってくると言う なんともテキサスであり ありがたいーーーーー
骨付きのままのショルダー これをクリーン
かなりの肉の量
このテキサスに住んでいるといろんな食い物の経験ができるーーーー
ちなみに鹿肉やイノシシの肉は ”野性味” があるだろうと思われがちだが なんの臭みもなく真にマイルドである とも子はこれでメキシカンのカルニタスというオレンジを入れたプルドポークのようなものを作るという
先週の末に過去何年もタックスファイルをお願いしているタックスサービス会社の人に2020年の書類を郵送した
書類はフォームなど各投資会社からの届いたものをコネリンが計算することなく(コネリンは書類に書き込むだけで実際の計算は彼に任せている)
その計算ができたと一昨日彼からの電話 告げられたのが タックスの払込が”X万ドル”になるという これにはコネリン電話元で言葉がすぐ出ず 彼が続けるにはできる限りのことはした と言う
コネリン 確かに2020年はクラッシュやコレクションを警戒してバイバック目的のため かなり利益確保売りをしていた (2021年の1月2月とすでに3回も)ただどれほどのドウを売却しどれほどの利益を得たのかは計算していなかった
それらがすべて(当たり前であるが)隠すことのできないインカムとして現れてしまったのである
我々はリタイイーであるし タックス控除も殆ど無い 2020年の控除にホットタブや酸素ボンベ 新しく取り付けた少エネルギーHEのエアコン 投資用にと携帯電話 タブレットまで計上したのにも関わらずである
彼が言うにはすべて計算したがーーー と言う
気を取り直し それだけの金額はチェッキングに入っていないからトランスファーするのに余裕を見てFEDに支払うのは数日待つように と指示して電話を切った
電話の後 Eメールにて送られてきたフォーム21ページを 1ページ毎丹念に見たのだが 間違いなどあるはずがない
まぁ〜〜〜 考えても見ればこれは ”良いショック” のはずであろう
ただどんぶり勘定で2019年の倍も払えばよいだろうと勝手に予測していただけでーーーー それが6倍強 そう良いにつけ悪いにつけ ショック であった
来週には支払いも終わる 早く忘れ2021年のあり方(売買)を考えなければと思っている
またこれがカリフォルニアに住んでいるとすると”ステイトタックス”が更に約10%加わる テキサスにはこのステイトタックスがなくFEDだけである
独り言: 我々には子供もいないし残す人がいない とも子の没後 きっとすべてをガバメントが徴収するのは間違いがない かと言って無駄にばらまくことも馬鹿げている 我々は ”今が楽しい” し 今までの過去もいつでも楽しかった これで良い と自分に言い聞かせているところもあるーーーーーーーー
さて コネリンのホットタブのファンデーションもいよいよ完成 結構よくできた この上にポータブルタブを乗せ膨らませ(PVC)水を入れるだけである 只 今は気温も低いから水温も低い 3度F水を温めるのに1時間かかると説明書に書いてあるから104度Fにするには30時間ほどかかる計算になる もう少し気温が上がるまで待つつもりである
このタブの中でスコッチをーーーー 楽しみであるーーーー
ジェイムスも順調に育っている 昨日は3回目のバクシーン それにレイビーショット 一ヶ月後は表に出せる カラーもできるようになってきたしリーシュトレイニングももうすぐである