コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

我々のご近所とのソーシャライズ

2020-01-25 17:35:57 | ライフスタイル

ここに引っ越してきてから1年半 昨年はご挨拶代わりにご近所さんを順番にお呼びした それが功をなしたのかこのストリートに関しては我々のアイデンティティも生まれた

その中で我々と合うカップル 合わないカップルを知ることができた 合わないカップルと言ってもとても良い人達 事ある毎のハッピーアワーには極力参加もしている ただ家に”再度”お呼びして食事というのは避けるようにしていた

しかし今年の1月からは ”相手が解ったうえで” 再度お呼びしようということにした

歳をとってくるとソーシャライズと言うのはかなりの努力がいる それぞれお互いが出来上がっているし育つた環境 生活にも色々ある その上でのソーシャライズ 難しいところもある

この1月 すでに昨日までに3カップル サパーをご一緒した サパーと言っても特別な食事を出すわけでもないし我々がいつも食するものをシェアする程度 それらをワイン たまにはコネリンのウエルカムカクテルなどで楽しむっていうだけのことである

会話は楽しいだけではなく我々のような新参者にとっていろんなカップルの経験した情報もいただけるし何方かをお呼びするということで ”日々に張りも出る”

このしばらくはハッピーアワーを我が家で続けるつもりである 

  相変わらず毎日行っているフィッシングでも

近所のリックが先週 彼の知人のフィッシングガイドと魚釣りに行ってきて 彼がガイドから教えてもらったという とてもアトラクティブなルアーをコネリンに教えてくれた 

彼の言うルアー 一つだけ持っていたからさっそくいつものディッチで試してみるといきなりガブッときた かなりのアトラクティブ コネリン数種類のトップウォーターのルアーは使っていたがこれを使ったのは始めて これは水面をドッグウォークするタイプと違い キャストすると同時に沈む それにシンクレイトも早い 底まですぐについてしまう 場所により底にはデブリーなどがあるからすぐに引っかかり回収不可能にもなってしまう 案の定コネリンも2匹釣り上げたあとで底に引っかかってしまってなくしてしまった

しかしこのルアー とても気に入ってしまった さっそくウォルマートで6個購入 今では毎日使っている それにだんだんシンクレイトにも慣れてきたせいか底に到着する前に巻き始められるようになってきた もう少し練習すれば使いやすさも出てくるだろうと思うーーーー

 

   

 

 

 

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マーケットは”バブル”?

2020-01-17 05:09:07 | ライフスタイル

 

チャイナとのタリフ問題が一応良い方向に向かっているとのこと またイランとの戦争も大きくならずに済みそうと言うことでアメリカのマーケットは大きく伸びている

 

       1月2日         1月16日    YTD

DOW   $28624       $29322    2.4%UP

Nasdaq  $ 8789       $ 9169    4.3%UP

S&P    $ 3247       $ 3325    2.4%UP

    特にハイテックが主なNasdaqは著しい

しかしこの伸びは1999年の ”ドットCom” ブームのパターンに似ているとのアナリストの意見もあり”バブル”であるのでは?と言う 彼らの意見が正しければクラッシュも来るだろう ただ個人的にはベビーブーマーからミレニアルに移りマーケットも過去のデータや景気のパターンが同じような道をたどるとも思えなくなって来ているとも思うしーーーーーー

新しいディケイド どうなることだろうね

 

昨日はコネリンのいつも車の中にある小物入れの ”手提げ袋” 財布やメガネそれに目薬などを入れてあるバッグ もうすでに何年も使っているからこれがかなり傷んできていた 一時は同じようなものを探してみたがどうも購入するまでには至らなかった

そこでとも子がキャンバス地で同じようなものを作ると提案 最初は疑っていたが出来上がりは まぁ〜悪くない 内側にはポケットも4っつついているし 使い勝手も良い かなり気に入った!! これもまた擦り切れるまで便利に使うだろうねそれにこんなダサそうなことでも嬉しく思える

 

 

       これが出来上がったコネリンの新しいバッグ まっ 知人たちに見せられないが(たぶんオバァちゃん袋のようで笑われる)何でも入るし結構便利

 

 

   先日の潮干狩りのクラムでこんな”貝スパゲッティ”も パスタは茹でる時間を通常の半分に それをバターとオリーブオイル半々 貝ジュースとともに ワインとレモンジュースで完成 もう ”最高”

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潮干狩り その2

2020-01-10 04:17:32 | ライフスタイル

潮干狩りをするのはこんな場所 家から約20マイル先ポートランド 以前ここでは知人とフィッシングにもよく訪れた場所である しかしそのときにはここで貝が獲れるとはおそらく知人(彼は20数年ここの住民でもあるが)も知らなかったのであろうと想像する

遠くにビル群が見えるのはコーパスクリスティ ここは30万人?都市 このコーパスクリスティには大きな病院もありコネリンのスペシャリストのドクターのオフィスもここにある ロックポートからは30マイル弱

 

 

 

この何マイルも続く浅瀬で潮干狩りなのである まず駐車場からポイントまで1マイルほど歩き そこから波打ち際や浅瀬を探索し貝を探す まず歩くという運動には最高 そして”海からのギフトも” って言うことになる まっ 帰りにバケツいっぱいになった貝を持ち帰るにはかなりの労力を要するがーーー ウェイダーも着ているし

 

 

水管だけを出している これを歩きながら見つける まったく出していないのもいるから多少の砂の盛り上がりなど棒で突っついて探す

 

 

その獲れた貝を持ち帰り今度はクリーン(泥出しなども)しクックとなる 量が多いためスティームしたあと冷凍も 貝は一年中獲れても水温が上がるとバクテリアが繁殖しやすいため冬場のものであろうと思う

さて 昨日の貝料理はスティームしながらそのまま食った それにクラムチャウダー 巻き貝はWEB参照に生姜と”甘辛煮”

 

 

 

        この煮付けも美味しくできた ほんとWEBの投稿してくれているプロの料理人などに感謝 巻き貝は煮れば煮るほど柔らかくなるとは知らなかった これは175度Fの弱火で2時間煮込んだ

 

 

 ましてや昨日は知人のハンがオイスターを持って行けとのことでアペタイザーにベイクドオイスター ”オイスターロックフェラー”まで作った

 

 

 

 

まぁ〜〜 なんとも”貝づくし” どれも上手く出来上がったし ここに住むんでいる住民の中でおそらく我々より海からのギフトを楽しんでいる人はいないだろう などと思ってしまった

歳を重ねるといろんな楽しみがあるだろう 我々は与えられた環境 状態でいろんな楽しみを見つけ出すおそらくオプチュニストであろうと思う これって多少の努力が入りますけどねッ 健康も然りである

 しっかし われわれの”食い意地”も大したものだ!!! 料理することも楽しいしーーー

 

アメリカのマーケットといえば トランプ大統領のイランの軍部リーダーの殺害により さらにアメリカの”強さ安全さ”を世界に 特に北朝鮮 ロシア 中国に至るまで示すことになり世界からのファンドの流れがさらにアメリカに増したことになったのだろう そして国内の投資家にも安心感を与え マーケットは連日レコードハイになっている

もう一つ11月の大統領選挙も重箱の隅を突っつくデモクラットの10人が集まってもトランプ大統領には勝てないだろうし”再選”のパーセンテージも上昇 2020年以降も”強いアメリカ”の継続も予想されるしーーーーーー ただいずれコレクションはあると思うが 今のところマーケットは上昇している

 

 

 

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2020年最初のフィッシング 潮干狩り

2020-01-07 02:51:37 | フィッシング

ロックポートに来て3年ほどになるがいまだに知らなかった潮干狩り(クラム ハンティング)

一昨日の夕方にベトナム人の知人 ハンのシュリンプボートにハッピーアワーに訪れた時に 彼のいとこがクラムを獲ってきたと聞いた 見ると立派な大きさのチェリーストーンクラム もしくはカリフォルニアで言うジャイアントクラムに似た貝 勧められて食ってみるとウマイ 以前偶然であるがフィッシングに行った時2個ほど見つけ”おすまし”にしたものと同じであった それをバケツいっぱい獲ってきていたのである

魚釣りに少し飽きてきているコネリン そのクラムに興味深々 さっそく詳しく場所を聞き 昨日その場所に行ってきた

最初 そのビーチでクラムを探すがまったく見つからない ハンのいとこが言っていたのには”貝が半分ほど砂地から出ている”とのこと 30分を経過して一個も見つからない そこで持っていった”棒”で砂地の起伏のあるところを突っついて見始めると 何か”コツン”と感触のあるところがある そこを掘り起こしてみるとまさしくその貝が現れた

貝はすべてが砂地に埋もれていたのである その後2時間ほどで数十個を見つけ帰路についた

クラムは2種類 チェリーストン(ホントの名前は知らない)と巻き貝

あまりの数の多さに クラムチャウダー用にすべてを5〜10分ほどスティーム スティームしながら食ってみるととにかくウマイ 何個も食ってしまった 巻き貝の方の味はかなり”サザエ”に近い 醤油 酒を垂らすのを忘れてしまったくらいであった

数日内にはこの剥き貝を利用してクラムチャウダーを作るつもりである

 

 

 

 

 

    

 

 

 

さて先週 コネリンは70歳と6ヶ月が過ぎた IRAのストックファンドを年内に取り出し始めないといけないと聞いていたしIRAのインフォメーションで調べてもあった

ところが実際に売却しようとしたところWEBの画面に売却する10%をタックス用にホールドすると言う

これはおかしいとさっそく投資会社に電話連絡 説明を受けたのが2020年からIRAのレギュレーションが変わり 取り出さなければいけない年齢が”72歳”になったとのこと これって2019年の12月31日までの調べではどこにも出てなかったはずである コネリンの記憶が正しければIRAにアクセスしたときも無かったと思う

しかし変わってしまったものは仕方ない 法律であるしレギュレーションである

電話説明を受けた時に さらに詳しく聞くと 今取り出してもペナルティは無いという ただし利益には税金がかかるとも コネリンは自分のポートフォリオを変更するつもりもないし予定どうり30%ほど売却しておいた

  (PS: このIRAのレギュレーションに直面している方がいらっしゃれば ご自分で調べられることを このコネリンの記していることも 本人あまりわかっていない)

  っと まぁ〜〜 2020年のスタートである

 

1月8日 (訂正)IRAのMRDは70歳と6ヶ月 72歳と言われたが2020年も変わっているわけではないようです

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アメリカ国内なのに英語が通じないレストラン

2020-01-02 02:42:37 | ライフスタイル

アメリカ国内 テキサスの最南端 ブラウンズビル(フロリダ州南部はもっと緯度で言えば南ですが)この街でもさらに南 メキシコとの国境から数百メートルにあるメキシカンレストラン 

まだこのレストランに訪れて3回目であるがこのレストランがとても気に入っている

雰囲気で言えば大衆食堂 プライスも大衆食堂 出て来るディッシュも見た目は大衆食堂 しかし味は一流レストラン並み 客層も国境に近いせいか100%スパニッシュ まだ3回目であるがコケイジュン アメリカ人の客を一度も見たことが無い 

店の看板からメニューまですべてがスパニッシュで書かれている 一切英語が無いのである さらにウェイトレスもまず英語を話せない オーダーするのにもメニューを指で指す程度 それにフードが出てくるまでどんな形で出てくるのか毎回わからないから先日の美味しかったディッシュも再度オーダーすることができないという具合

もちろん 今のとも子のスパニッシュ能力ではまともにオーダーできないし説明もできない

でもそれも楽しみの内 何が出てきてもとても”ウマイ” メキシカンといえばホットでスパイシー(辛い)というイメージだが今まで出てきたものはすべてがマイルド それにどれも(スープからサルサ メインまで 特にデザートのプリンは最高)上品な味なのである

そこで昨日からは気に入ったディッシュの写真を撮っておき次回訪れた時にそれを見せてオーダーしようということになった

これからもこのブラウンズビルに毎月訪れる予定だがこのレストランには必ず来ることに

もう一つ昨日のエピソードだが キャッシャーで会計を済ませているとウェイトレスが ”デザートのフランをあなた達はまだ食べていない” と帰ろうとする我々にドギーバッグでわざわざ持ってきてくれた

っと こんなホスピタリティーのメキシカンレストランなのである

 

 

これはタコ

 

  これは最後まで名前も分からなかったがビーフとベジをスープで煮た物をコーンブレッド(たぶん)に挟んであった

 

 

     

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2020年 元旦

2020-01-01 04:00:37 | ライフスタイル

31日からご近所のカウントダウンパーティー それにニューイヤーパーティー(別の家で2つある)を辞退してホテルで過ごすことに 今はブラウンズビルのホテルにいる

 

 

 

2020年 豊富など特に無いが思うことは確実に歳を重ねていく自分の身体健康管理をどのように”対処”していけば良いのだろうということぐらい

歳を重ねると風邪をひいても若い時であれば一晩で治ったものが今では一週間はかかる 筋肉痛にしてもしかり2〜3週間はかかる 

この ”時間がかかる” ことをしっかり受け止めて薬に頼らず治すことにする もちろん自己判断では限界がある ドクターに相談 判断してもらうことも必要であるが処方される薬に頼ることはなるべくしないようにとも

あとはそうですね〜 今のところ いろんな事柄?に文句はいっぱいあるが自分たちに降りかかる 考えられるトラブルも一切ないし 2020年も平和に過ぎていけば良いと思う 

コネリン 自分のライフスタイルが結構気に入っているが若い人にアドバイスできるような人間でも無いのを知っている それに努力は多少したもののありがたいことに殆どがラック たまたま世の中の流れにフィットしたまでである

いつものとおり 支離滅裂な文になってしまったが2020年も昨年と同様いろんなことに注意し気をつけながら ”楽しむ” そして歩き続ける

このブログを見ていただける方々

        みなさまにとって2020年が良いお年になりますように

 

 

 

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