平和なお休み

昨日　月曜日はＪａｋｅの後始末　カーテンの修理　小一時間ほどで終った
今後の対策としては見栄えは悪いがカーテンを上にひっかけてＪａｋｅが届かないようにしておいた　これでしばらくよいだろう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ここでついでに　午後からの伊勢海老料理　所詮は家庭料理だからたいしたことはないが　それにレシピなどＷＥＢで探せは腐るほどある
それに創作料理みたいなものまで
しかし我々はやはりオーソドックスな　たぶんオリジナルであろうと思われるレシピが好きでもある

結局は伊勢海老で”ロブスターテルミドール”なるものを作ったわけだが　まずとも子のホワイトソース　それにパン粉とパルメジャンチーズでシンプルに　名前からしてもこれはフランス料理　決して日本の匂いがしてはいけない　レシピにＱＰマヨネーズなどはもっての他だ　たぶん美味しいと思うが

結論：　美味かった　やはりホワイトソースはシンプルなものがよい　それに付け合せもこれまたシンプルなもの　インゲンのソテーだけ　だった！！


ボイルした伊勢海老　半分に割り　身だけを取り出しホワイトソースで混ぜ　それをシェルに戻し上からパン粉とチーズをスプリンクル
焦げ目がつけば終り　とまぁ～～　簡単家庭料理であった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




この間　トモコと言えばＪａｋｅのビスケット作り　どれもこれも　小指の先ほどの大きさなのに　割り箸などで目をつけたり口をつけたり　ほんとに可愛く出来た　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



とも子の一言も気に入った　”作るのも楽しいけどＪａｋｅが食べる時が一番好きっ！！”　そう　彼女は作ることを決して自慢するのではなく　Ｊａｋｅのことだけを考えて作っているのだなぁ～～　とーーーーーーーーー

伊勢海老獲り １月２７日金曜日

株の動きは気になるものの　相変わらず趣味のダイビングは週一回のペースで　それにテニスは週２回とこなしている

この写真は１月２７日金曜日のダイビング　

前日からの強風注意報もある中　とりあえずマリーナのスコットの船で待ち合わせ　今日は彼と二人だけ
海は注意報にもかかわらず　港は微風　ただ沖の方を見るとかなりのうねりがあるおそらく５～７フィートくらいだろう
とりあえず出港　水面から見る限り水はきれいそう　うねりがあるため底での視界は期待できないが　とにかく決行となった
底では意外にも透明度は良く　ロブスターハンティングには問題ない　ところが底に辿り着くもロブスターの影すら見られない　３ダイブが終ってもなんと一匹のみ　意気消沈！！！

気を取り直し　今度はレドンドキャニオンの北側を　ここはロブスターたちがまるでパーティーをしているように２０～３０匹がいた　水中でスコットとお互い何匹確保したかの確認　（カリフォルニアのフィッシュ＆ゲームのレギュレーションで一日一人７匹までと決められている）　二人合わせて１３匹確保と確認　ところ船上に上がって数を数えてみると　なんと先の一匹をあわせても足りない１３匹ではないか　そこでまた場所を移動して一匹のために　もう一度潜行　無事１４匹のリミットとなった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天候と言えば正午にはうねりもまったくなくなり風も無風　太陽もさんさんと照りだし　なんとも楽しいダイビングであった

それに最後には先日も獲って来た蟹がとっても美味しかったため　今回も２匹確保　おまけにオコゼもーーーーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その夜は伊勢海老のサシミにオコゼのサシミ　最後にはオコゼの頭で”うしお汁”とまぁ～～　久しぶりの日本食を楽しんだ
蟹はボイルしておいて後日に食したーーーーーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　この”うしお汁”　頭を１０分ほどボイルして余分な油を抜き　その次に昆布を入れた水から一緒に１５分ほど煮る　沸騰したら昆布だけを取り出しさらに１０分ほど弱火で煮　塩だけでの味付け　とっても上品な美味しい椀物となった（作り方は３０数年前の料理ブックから）


さ～～て　楽しんだあとは　今日３０日　月曜日は我が家のわんぱく犬の後始末　すでにカーテンロッドも購入してあるし　カーテンロッドの取り付け修理です

（うちのポケ犬　カーテン直しても　また　やるだろうなぁ～～？？？　何とか対策を考えなければーーー）

景気の動向 ？？？？

どう解釈してよいのかわからないエコノミストたちの今年の予測
それに伴い　マーケットの趣のある動き

あるフェデラルのエコノミスト：　”Ｅｃｏｎｏｍｙ　ｌｉｋｅｙ　ｅｎｄｅｄ　２０１１　ｗｉｔｈ　ｓｔｒｏｎｇ　ｇｒｏｗｔｈ”
それと同時に　”Ｆｅｄ　Ｒｕｎｎｉｎｇ　Ｏｕｔ　ｏｆ　Ｔｏｏｌｓ　ｔｏ　Ｂｏｏｓｔ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃ　Ｇｒｏｗｔｈ！！”

これらはアメリカだけにおいて言えることですが　２０１１年　決して景気が著しく伸びたとは思わないのですが　それも数字に表れているはずだしーーー　確かにＦＥＤの政府のお金を企業に貸し出し景気の回復に貢献すると言う政策は”底”をついただろうと言うのはわかるがーーー

さらにＦＲＢ　インフレーション率を２％を目標に　２００８年にはじめた”実質金利ゼロ”政策は２０１４年まで続ける　と言うことは２０１４年で打ち切りと言うこと　この発表から解釈すれば確かに政府の基金も底をついたのだろう　そこでインフレーションに期待をするものであろう

要は　"やるだけのことはやった　あとは勝手にしてくれ！"って言っているようなものだ

このインフレーション　ＦＥＤが２％の目標と言えば巷ではおそらく２．５％から３％　いやっそれ以上かもーーーーー
個人的には非常によいことと感じるが”物”を持っていない人々にとっては益々生活が寂しくなるのではないでしょうか　益々貧富の差を広げる

またマーケットのアナリストたちは今年に入ってから”株のブームが来る”と信じている人も多いようだ　もちろんヨーロッパのデットクライシスもふまえた上だろうが

確かに　もしインフレーションと睨み合わせるのなら　今現在の株価は”安い感”がある　

なんとも　どちらの方向に進むのか個人的には理解に苦しむ　コネリンとしてはこの数ヶ月の間にファンドを処分しテキサスの家のモーゲージを払いきる予定をしているだけに　もし投資アナリストたちの意見に耳を傾けれるであればモーゲージを払いきるどころか更なる借金を増やし投資をしておいた方がよいのか
ほんと　わからん！！！！！

ただ　この一月だけの自分のポートフォリオを見ると　昨日付け（１月２７日）でなんと１０％以上の著しい伸び　あの問題のヨーロッパのファンドだけを見れば一ヶ月で２０％を越えた　トータルで一年間で１５％～２５％の伸びで充分なのに　一月のみでアベレージ１０％の上昇

いったい　どうなっちゃっているんでしょうね？　今年はーーーーーーーーーー

わがやの元気犬

つい先だって　”うちの犬は我々に迷惑をかけないし邪魔もしない”って書いたばっかりなのにーーーーーーーーーーー

日曜日　テニスから帰ってくると　アデションルームがこの有り様
部屋の３分の一のカーテンが引き裂かれ　ましてやカーテンロッドまでが折れている
まるで昔　見たコメディー映画の一シーンみたいだった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



コネリンはこれを見た瞬間　ちょっと呆然　”よく　ここまでできるよねっ”と感心　あらためて８ヶ月のパピー　それもボクサーの元気のよさにダメージよりも　その元気さに嬉しくなったものでした

しかし　しからなくてはいけない　”バッドボーイ　Ｊａｋｅはバッドボーイ”と繰り返し言いながら片付けた　と同時に　”Ｊａｋｅ　　きっと楽しかっただろうなぁ～”と内心　思いながらもーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




犬は１歳半ぐらいまでパピーと言う　何が遊びで何がいけないのかも判断がつかない　ただ飼い主の”匂い”のするものにはダメージを与えないとも聞く　確かにこのアデションルームにおいてある体操用の皮の手袋など　何度も銜えて表まで運んではいたが一度たりとも噛み引き裂いてはいなかったしーーーーー
少しづつ　何がいけないのか何がよいのか教えなくてはいけない

とまぁ～　あと一年　我が家の元気パピーとの根比べです

２０１２年 ３週間目

今週はデットクライシスの行方がわからないヨーロッパやそれに伴うアジアの景気後退にもかかわらず　それらの国々のマーケットは著しい伸び
これらはおそらく２０１１年のリバウンドだと考えられるが　経済新聞ニュースなどでは”ニュー　スタンダード”と言われ始めてもいる
もしこの言葉を信じるのであれば株式市場は　この先”飛躍の年”になるのではーーーーーーーーーー

しかし個人的には未だにヨーロッパのデッドクライシスの解決の方向が示唆されないまま　このまま株式市場だけが成長するとは考えにくいしーーー　　　予想をしにくい　慎重に考えればリバウンドであり年初の”期待感”のみで伸びているのではないかと思う

２０１２年のコネリンの個人ポートフォリオ　　この３週間でユーロ　１５％強　　アジア（日本を除く）　６～７％の伸び　テクノロジーを含む全体の伸びとしては８％強　とっても嬉しいことのはずなのだがこの伸びは”信用できない！！！”　売るタイミングを図るのはギャンブル性がありすぎるーーーーーーとまぁ～　どうしましょっ！！？？


個人的な”金銭感覚”：
　　数日前　キャデラックのエスカレードＥＸＴを売った　今まで二人で車４台を保持していたが去年一台　そして今と　２台にした
ＥＸＴも走行距離たったの５万マイルであったし何のトラブルもなかったし　とてもきれいな車であったわけ　それにキャッシュが必要と言うこともなかったのだが　今後の”スリムダウン”のために売った

そして売った１万数千ドルをもらったわけだが　チェックをしげしげ眺めて初めてその金額の”重さ”みたいなものを感じた　おそらく金銭感覚というのは人それぞれが違うだろうが　今まで３０年近く　商売をしていて毎月大きなお金が入り　出て行っていたため一万ドルと言う金額の”ありがたみ”など感じたことがなかった　車を購入するときもキャッシュだったし船も飛行機の時もそうだった

ところが今　株だけを頼りにしているコネリンにとって　（この株式市場がいけない　不安で不安で仕方がない）　この１万数千ドルのチェックがとっても”大金”に見えたのだ
このチェックの使い道？　おそらくテキサスの家のペイオフの一部に使うだろうがーーーーーーー　とにかく　金銭感覚とは何ぞや？などと思ってしまった


さ～～て話しはころっ！！！！！

　　　この数種間　とも子は”お菓子屋さん”をしている　それもとっても楽しそうにーー
木曜日のお休みには午前中はいつものようにショッピング　午後からはじめたわけだが　一種類のクッキーだけではない連続で数種類のクッキーをいとも簡単に焼き上げた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ガレットココ（ココナッツとアーモンド）　ブラウニー（クルミとアーモンド）　ラム酒漬けチェリーのフルーツケーキ（ドライチェリーを２年ほどラム酒につけておいたもの）そしてバナナマフィン（バナナをつぶして）など



　自分の奥さんを褒めるのは　”ちょっと”　ですが　ほんとよくやる　それも楽しそうにーーーーー
すべてのクッキーがスクラッチ　粉もフラワーからマーケットで売っている”箱”の物など一切使わない
出来上がりと言えば　これまた見事！！！！　適当な甘さや感触もまるでクラシック　お店で求めるのとは訳が違う　まったく防腐剤も入っていないしＭＳＧも入っていない　まるで数世紀？時代が戻ったような古風なクッキーなのである
これぞ　”おばあちゃんのクッキー”　と言いたくなるほど　でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



と　まぁ～～　我が家はコネリンの心情とは裏腹に相変わらず”平和”ーーーーーーーーーーー　犬のＪａｋｅもまだたったの８ヶ月目を迎えたばかりなんですが　いっさい　われらに”迷惑”をかけないし邪魔をもしないしーーーーーー　よい犬が来てくれたものだと　これまた感謝！！　です　

生活の満足度

明日はいよいよＪａｋｅの抜糸　何のトラブルもなく終わりそうです


この数日　目に付いたニュースから　まずはインフレーション
　　２０１２年に値上がりしそうなもののトップからだそうです　まず飛行機運賃　当然そうでしょう　これからの原油の値上がり　それに中東でのリーダーのいない小競り合いが益々激しくなるだろうしーーー　　２番目がミートとシーフード　これも原油がらみ　船を動かすのも石油だし輸送も石油　もちろんガソリンそのものも４位に入っている
あとはなぜか知らないけど”コーヒー”　このコーヒー　２０１１年には１８％もの値上がりをしたそうな　今年も更なる値上げ　スターバックスなど如何するんでしょうね
　　とまぁ～　原油を元に何もかも値上がりの兆候です　ますます生活が寂しくなるもようです

しかし　今の経済を立て直すのはかなりのコントロールされた”インフレーション”が必要　楽しみの一つでもある


ヨーロッパ　アジアのマーケットと言えば　Ｓ＆Ｐ（アメリカの格付け会社）が　先週にはフランス　オーストラリア　イタリアにスペインの格下げを行った
これによりその国々の国のボンドの信用が薄れ通貨までもが下がる　いわゆる国の信用が薄れお金が逃げ出してしまう　当然その国の株も下がってしまうだろうね　まっこれも致し方ないところ　かろうじて現状維持できたのがドイツ　オランダ　フィンランドなどですがこれらの国の格下げも時間の問題かもしれない　ユーロは習慣も国民性も大きく違う国の集合体　分裂しないまでも統一して立て直すのにもかなりの年数がかかるのではないかと思う　それにヨーロッパを顧客に持っているアジア諸国での成長も連鎖的に期待出来ないし　年数を待つことの出来ないコネリンとしては”お先真っ暗”です

とまぁ～　今年もスタートして半月　あまりよいニュースはないが各国でのリーダー選び（大統領選挙）の年でもあり何らかの期待もしたいところ　タイミングさえ　ふまえればまんざら悪い年にはならないだろうと考えてもいる


話しは　ころっ　とかわって　人間が生活をしていく上での”満足度”　　コネリン流にーーーーーー　コネリンはこんな風に考えている
満足度とは”衣　食　住”が確実に確保されていて　そのどれもが日常の生活に負担をきたさない事だろう　しかし実際にはそれだけではなく”よりよい生活”のために”便利さ”をお金で買うと言うもう一つの要素が加わる

これがかなりのパーセントで生活を圧迫しているのも事実のようだ　たとえば最近のスマートフォーン　（コネリンはもってないですが決して僻みで書いてはいませんよ）　サービスにもよるが一月に６０～１３０ドルくらいかかると言う　もちろん今の時代としては必需品になってはきているが果たしてどれだけの人にとって必需品と言えるのだろうか　あなたにとってＧＰＳがどれだけの頻度で必要なのか　どこどこのレストラン情報がほんとに必要なのか　天気情報にしてもそうだ　なぜ今すぐ天候を見る必要があるのだろうか　などなどーーーー　もう一つテキストメッセージ　どれだけの人がどれだけ重要なメッセージをやり取りしてるのだろうか　もちろん仕事などで必ず必要としている人は別ですが　”みんなが持つからもたざるを得ない”と考えている人も多いようだ　それに”時代に取り残されるのではないか”と言う不安感からもーーーーーー

もちろんこれらもよくわかる　しかしその代価としては自分の収入のあまりにもシェアーを占めすぎているのではないか思う　たとえば給料が３～４０００ドル相当の人で一月コミュニケーションに１００数十ドルはかなり負担になるのではないでしょうか　ましてや給料がそれ以下の人々にとってはさらに負担が大きくなっているはずだと思うし

でもまぁ～　それが”趣味”の段階であれば納得せざるも得ないが
とにかく　今を生きる（生活）をするということは”金”がかかる

おっと　満足度に戻らねばーーーーー
　この満足度を感じる一部には他人と比較して考えるところが多い　いわゆる”比較法”が元になっていることが多い
他人を見て　ＴＶなどの不幸な人のニュースなどを見て　”自分たちはあの人より幸せだよね”とか”あの人たちかわいそうね～”などと思うときが自分たちは”幸せ！”と感じるのではないかと思う　
たとえば健康にしてもそうだ　病気と闘っている人々を見て自分たちの健康を確認し”幸せねっ”とつぶやく

とまぁ～　こんな具合で”幸せ度”は図られる　

（あれっ？　また支離滅裂な書き方になってしまったが　考えていることを文章にするのはコネリンにとって非常に難しい　勝手に解釈してくださいな）

ちょっと長くなってしまったので　この先は続くーーーーーーーーー

犬の去勢手術

お正月も過ぎて日常の生活が始まった

まず２日には予定より数週間早いのだがＪａｋｅの去勢手術　手術後のこともあるから休みの内がいいだろうと２日にした
この去勢手術　Ｖｅｔの受付で説明を受ける
　　手術費用がＸＸＸドル　それにあとはオプションでアンタイバイオティックがＸＸドル　カラーがＸＸドル　あとのオプションの名前は忘れてしまったが
”オプション"があると言うこと自体が不思議に思えた　さらに受付でそれらは必要なのか必要で無いのかと再度問いただしても　”Ｉｔ's　ｕｐ　ｔｏ　ｙｏｕ！！”　”あなたしだいです”　と言う

これには困った　そうでしょう　こっちは素人なんだしオプションと言われてもどうして判断してよいのかわからないし　それにオプションのトータルが手術費よりも上回っているし　所詮ペットでもあるし出来るのなら余分のお金など払いたくない

ところが何回聞いても”Ｉｔ's　ｕｐ　ｔｏ　ｙｏｕ！！”　　ほんと困った　節約もしたいしＪａｋｅに万が一のことがあっても　その先のケアーの方にそれ以上の費用がかかるとも限らない

最終的には　”フルコース”でお願いしたわけだが　あとで良く考えたら病院側も　おそらく州のレギュレーションとかで何もかも売りつけることが出来ない立場にあるのだろう　このレギュレーションは消費者（ここではペットのオーナーたち）のためにあるのだろうと勝手に推測　お泊りをも含むフルコースになったわけだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



おっと　それだけではない　手術後にはドクターから　”Ｊａｋｅは血が止まりにくい体質　血液検査もした方がよい　血液検査には２種類ある　２種類ともした方がよい”　などとのコメント

人間　誰でもそうだろうがドクターにこんなことを言われた分には心なしか不安にもなる　そこでドクターに血液検査の費用を聞き　”今すぐにしなければならないのか？”　と聞きなおす　今すぐにではなくてもよいが将来のためにしておいたほうがよいとも言う
結論は”そのうちにする”と返事をして終ったが　あとでよ～～く考えてみても　Ｊａｋｅは以前遊びに夢中になっていて血が流れたことがあったが”すぐ止まった”　　決してその数週間後に体質が変わるわけなどあろうはずもない　今手術後５日ほどたったがその局部は著しく回復に向かっているし問題はないと思っている

まっ　これらも医者の商売でもあろうし義務でもあろう　仮にもこのコネリンが医者であったならば”同じようなこと”を患者に伝えるだろうしーーーーー　とにかくＪａｋｅは回復に向かっている


あとはそうですね～～～　食事についてでも　　　　個人的な意見ですがーーーー

よく”美味しいものを食べていれば幸せ～～”などと聞くことがあるが　そう思える人たちが羨ましく思えるときがある
コネリンたちにとって”食事”とは　楽しい食事をすることであって　美味しいだけでは納得がいかない　もちろんまずい物を食すことは論外ですがーー
たとえば止まり木のようなカウンターに座って横の人と肘があたりそうになりながら　とっても美味しい？ラーメンを食べる　こんな状態で仮に食べたとしても決して”美味しい！”とは感じないだろう　またレストランにしてもしかり　感じの悪いサーバーにあたったときとか　隣のテーブルが必要以上に騒がしかったりした時も同じ　決して美味しい食事にはならない

美味しい不味いは五十歩百歩　人間の味覚などはたかが知れている　とも思っているし

そう　僕たちにとって”楽しい食事”が”美味しい食事”となっている

コネリンは我が家で作るこんな朝ごはんが大好きですよ 週に２日はこれ　多いときは３日
このハッシュブラウンもじゃが芋を千切りにして　自家製である


　　　　　　　　　　


注意：　このアニマルホスピタル　それにドクター　とってもコネリンたちは気に入っています
　　　　これからもここに行きます　他のＶｅｔよりとても良心的でドクターも経験充分な信頼できる人でした

何はともかく ２０１２年が始まった

２０１２年の年も明けた　今日からは思惑？　推測？での株式市場もオープンする　２０１１年がアメリカではほとんどフラット　結果的には悪い年ではなかったことになった　しかしヨーロッパ　アジアなどその他の外国では１５％～２０％の後退　
２０１１年は雨降りあとのぬかるみ状態だったのではなかったのだろうか

その反動　太陽が顔を出せば２０１２年には上昇につながるし　それとも雨が上がったとは言え太陽が出ずぬかるみ状態が続きさらにもう一年　混迷状態が続くのかまったく予測が出来ない　株の動きは”大投資会社の投資方向”と各国の政府の方針　出方　それに一番大きいのは”群集心理”で決まると個人的には考えている

以前のように景気が上向きのときのように会社の”損益”などで決まるものではなくなったと感じてもいる

まぁ～　この情報過多の時代　知らなくってよいことも知らされる　なんともフラストレーションがたまる時代になってきた


さぁ～て　我が家と言えば　一応　日本人らしく大晦日には年越し蕎麦　元旦にはお雑煮　それに昨夜からとも子が作っておいた煮しめ　お神酒でスタート　何も豪華な食材はなかったが　なんとなく”お正月気分”


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



残念なのは今年の見通しに夢がもてない　予測が立たないことなどでの会話　しかし去年同様　”楽しい年”になることは間違いない　などなどーーー

正月明けの２日には今年しなければいけないことの第一歩　Ｊａｋｅの去勢手術


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
早速朝７時にＶＥＴにＪａｋｅを預け　引き取りは今日３日　　っと　まぁ～～　今年のスタートであったーーーーーーーー


（写真は１２月３１日にはお正月用の伊勢海老をとスコットたちと２０１１年最後のダイビングと　最後の一日まで楽しんだ）