コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ヒラメ禁漁前日

2022-11-01 15:16:26 | フィッシング

このテキサスではヒラメの数 保護のため11月1日から12月中まで禁漁となる

最後の日となる昨日も早朝からギギング 最初のスポットでは歩くこと30分ほど 水の透明度も良い 波も風もない 条件は良い ただ引き潮のせいかかなり水は浅い ベイトも見かけることができず ベイトがいないところにはどんな魚もいないとほとんど諦め気味

そして2回めのスポットはめったに行かないフルトンビーチ ここでは竿でのフィッシングはするが 普段は透明度も悪く 水深もけっこうな深さ ギギングには向かない しかしほかに行くあてもなかったから行ってみた

ただ普段に比べなんとか3フィート強の水底が見える ここはビーチと言っても砂地ではなく波防止のためのロックフォーメーション いろんな小魚を見ることができた しかし歩くこと10数分 ピアの下に居るヒラメを発見 ただピアの下ということもあり真上から突くことができない これは獲れないかも?と思いつつギグしてみる なんとか手応えはあるが底が岩(石)のため浅い刺さりである 少しでもヤスを持ち上げるものなら外れるに決まっている そこで底にヒラメを抑えたまま(かなりヒラメは暴れる)肩まで水に浸かり ヤスの先っぽを掴むことに成功 上手く取り入れることができた

禁漁前のこの一匹 こんなエピソードもあり 19インチとかなり良いサイズであった

            

 

 

ハロウィーンのサパーはカリフォルニアロールと一昨日のヒラメで握りに決定 美味しく楽しんだ

   

      

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潮干狩り

2020-02-29 17:32:27 | フィッシング

潮の引き具合もちょうど良い 新月も数日前 家から20数マイルのポートランドビーチに潮干狩りに行くことにした  家にいるとPCを開く時間が長過ぎる 

到着するとすでに先客がいる 潮の引いた砂浜を見ると穴ぼこだらけ ちょっとがっかりしてその先客を見ると知人のベトナム人 彼らはすでにバケツいっぱいに採っている 近づくとコネリンたちのバケツを覗き込み何も入っていないのを見ると ”そこにいる ここにいる” と貝の埋もれている場所を指差し教えてくれる さらに自分の採った貝を我々のバケツにも入れてくれる

30分もすると我々のバケツもいっぱいになった 貝がいっぱい採れただけではなく彼らの優しい気持ちと行動にコネリンととも子の心の中に何か温かい気持ちもいっぱいになった 

帰りには50パウンドにもなるような重いバケツを彼らのカートに乗せて駐車場まで

午後にコネリンととも子は彼らの気持ちに感謝すべくビール1箱を届けることにし 彼らの住んでいるRVパークに(初めて訪れた) すでに何人もの彼らの知人たちが集まりハッピーアワーなのだろう蟹やオイスターなどクックもしている そして ”あれ食え これ食え” と差し出す

我々は買い物の帰り道であったから辞退したのだが帰りがけにはオイスターを3ダズンほど貰って帰ってきた

 

     

 

 

彼らは決して裕福ではないどころかその日暮らしに近い ところがその屈託のない彼らの笑い顔や優しさはどこから来るのだろうと考えてしまった

ただ単に”南テキサスのホスピタリティー”一言では言い表せないと思った なんとも心温まる一日であった

貝の処理 まずブラシで表面の砂などを洗う チェリーストーンはその後潮水でバブルをセットして一晩泥(砂)をはかせる オイスターは砂など無いそうだから表面を洗って終わり

一晩砂を吐かせた貝はスティームして身を取り出し貝ジュースと共に小分け 冷凍しておく これがなんとも大変な仕事である

 

 

 

 

オイスターは冷凍しないで 昨日は”オイスターロックフェラー” そして今日は”カキフライ”で食うことにしている 残りはクラムチャウダーにでもーーー

 

 

 

  

 

 

我々はしばらくのリセッションになろうと ”節約” には慣れている しかしこんな”豪勢な節約”が楽しめるこの南テキサスに住んでいることを感謝する

 

 

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2020年最初のフィッシング 潮干狩り

2020-01-07 02:51:37 | フィッシング

ロックポートに来て3年ほどになるがいまだに知らなかった潮干狩り(クラム ハンティング)

一昨日の夕方にベトナム人の知人 ハンのシュリンプボートにハッピーアワーに訪れた時に 彼のいとこがクラムを獲ってきたと聞いた 見ると立派な大きさのチェリーストーンクラム もしくはカリフォルニアで言うジャイアントクラムに似た貝 勧められて食ってみるとウマイ 以前偶然であるがフィッシングに行った時2個ほど見つけ”おすまし”にしたものと同じであった それをバケツいっぱい獲ってきていたのである

魚釣りに少し飽きてきているコネリン そのクラムに興味深々 さっそく詳しく場所を聞き 昨日その場所に行ってきた

最初 そのビーチでクラムを探すがまったく見つからない ハンのいとこが言っていたのには”貝が半分ほど砂地から出ている”とのこと 30分を経過して一個も見つからない そこで持っていった”棒”で砂地の起伏のあるところを突っついて見始めると 何か”コツン”と感触のあるところがある そこを掘り起こしてみるとまさしくその貝が現れた

貝はすべてが砂地に埋もれていたのである その後2時間ほどで数十個を見つけ帰路についた

クラムは2種類 チェリーストン(ホントの名前は知らない)と巻き貝

あまりの数の多さに クラムチャウダー用にすべてを5〜10分ほどスティーム スティームしながら食ってみるととにかくウマイ 何個も食ってしまった 巻き貝の方の味はかなり”サザエ”に近い 醤油 酒を垂らすのを忘れてしまったくらいであった

数日内にはこの剥き貝を利用してクラムチャウダーを作るつもりである

 

 

 

 

 

    

 

 

 

さて先週 コネリンは70歳と6ヶ月が過ぎた IRAのストックファンドを年内に取り出し始めないといけないと聞いていたしIRAのインフォメーションで調べてもあった

ところが実際に売却しようとしたところWEBの画面に売却する10%をタックス用にホールドすると言う

これはおかしいとさっそく投資会社に電話連絡 説明を受けたのが2020年からIRAのレギュレーションが変わり 取り出さなければいけない年齢が”72歳”になったとのこと これって2019年の12月31日までの調べではどこにも出てなかったはずである コネリンの記憶が正しければIRAにアクセスしたときも無かったと思う

しかし変わってしまったものは仕方ない 法律であるしレギュレーションである

電話説明を受けた時に さらに詳しく聞くと 今取り出してもペナルティは無いという ただし利益には税金がかかるとも コネリンは自分のポートフォリオを変更するつもりもないし予定どうり30%ほど売却しておいた

  (PS: このIRAのレギュレーションに直面している方がいらっしゃれば ご自分で調べられることを このコネリンの記していることも 本人あまりわかっていない)

  っと まぁ〜〜 2020年のスタートである

 

1月8日 (訂正)IRAのMRDは70歳と6ヶ月 72歳と言われたが2020年も変わっているわけではないようです

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12月フィッシング その3

2019-12-18 04:39:53 | フィッシング

数日前のことであるが知人から コネリンがいつもフィッシングしている場所マリーナのディッチで10日ほど前にフィッシャーマンが深みにはまって溺れてしまったと聞いた ローカルの新聞に出てたという 年に数人はウェイディング中に溺れると聞いてはいたが まさかコネリンの気に入っている場所でとなるとあんまり気持ちのよいものではない

確かにその場所は滑りやすしぬかるみに入れば足がくるぶし以上のところまではまってしまう 一度ウェイダーに胸元から水が入ってしまうと水の抜けるところが無く起き上がるのが困難でもある 手をついて起き上がろうとしてもそのような場所では腕まで埋まってしまう可能性もある それに一度パニックにでもなればよくない

そこでコネリン 安全策として今後この場所でウェイディングするときにはウェイダーの中にボート用のフローティングディバイスのベストを着込むことにした

ベストを中に着ていればどんな状態に陥ろうと とりあえず頭だけは水から出るはずである もちろん気をつけるのは今まで以上にであるがーーーー

さて一昨日のフィッシング 北からのコールドフロントの予報 時間的に潮止まりからハイタイドの変わり目でもあり少し早いような気もしてたが 数回のキャスティングの末にレッドドラムが突然ガブリ 23インチの良いサイズであった その後は数回のキャストをしてみたが何のあたりもなし 風も20ノットを超えていたようで思うようなキャスティングができずこの一匹のみであった

 

昨夜この半身は近所の知人リック宅にとも子の ”レモンバター醤油” のレシピメモとレモン 醤油を届けておいた きっとウマイと言うと思うね

 

 

 

   

 

ここがマリーナに続く湿地帯の入り口 少しの雨でも水で覆われる

 

 

それと昨日はコネリンととも子のUSパスポートのリニューアルをポストオフィスにアプライしてきた

10年前のときは確か一冊60ドルだったような気がするが今年は110ドル 4〜6週間ほどかかるという エキスプレスにするとさらに60ドル加算されるという こんなところまでインフレーション そうそうパスポートの写真も一人15ドル

パスポートをリニューアルするからと言ってどこに行く計画もないが とりあえず ってところです

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天候の変わり目のフィッシング その2

2019-12-12 03:32:29 | フィッシング

 

昨日で連続4日目の同じ場所マリーナでのフィッシング

気温は午後2時でも50度F 風は12ノットくらいと寒い ところがフィッシング始めて30分ほど経過した頃 ようやく太陽が出フロントが通り越したような気配 それに引き潮

不思議なものだが最初の30分(太陽が出る前)に続けてレッドドラムがキーパー1小さいのが3匹釣れた ところが太陽が出ると突然 まったくあたりもなくなり何も釣れない それでもさらにルアーの色を変えつつ30分ほど試みたが同じ 釣れない

おそらく魚達はあたかも気圧などの変化を感じいっせいに沖に戻っていったかのようである 引き潮も手伝ったのだろうがーー

っとまぁ〜 この魚の避難場所?でのフィッシングは当分おあずけになる しかしこの4日間でよく釣れた 昨日のキーパー1匹は写真撮影後 クリーンするのがめんどくさいのととも子から”もう持って帰らないで!”ということでリリース 

コネリンはこんな場所でフィッシングを楽しんでいる それに特にこの場所を好むのは 往復で2マイル弱 足場の悪さでバランスを取りながらという条件の悪さのため かなり三半規管の訓練になっているようにも思っている コネリン(老人)の運動方法の一つと考えている

このマリーナの反対側のマーシュは(このマーシュに沿ってウェイディングする) マーシュ際のディッチはまことに底が滑りやすくさらに傾斜も大きく ちょっと足を滑らすと深みに落ちてしまう こんな状態のためか ここでウェイディングをする釣り人を見たことが無い またここは天候に左右されるため魚がいないと思われているようでもある たまにボートの持ち主らがスリップからこのマーシュに向けてルアーをキャストとするのを見かけるがーーー っとまぁ〜 コネリンの秘密の?場所でもある

 

  

 

 

 

このレッドドラム カッパー色したとても美しい魚 それに力強い引きで20数インチを超えると取り入れるのに十数分かかるときがある またムニエル 刺し身と食ってもとてもウマイ 一昨日のレッドで”ヅケ”を作るつもりである

 

 

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天候の変わり目のフィッシング

2019-12-10 01:12:33 | フィッシング

毎年毎年同じ天候パターンでないのはわかるがこのロックポート ありがたいことに12月に入ってもこのところ暖かい 夜こそ54度F〜55度F と寒くはなるが昼間など75度F〜昨日では82度F アメリカの北東部やイーストコーストではかなり寒くスノーブリザードなどの被害も相当なものとニュースで見る

しかしこのロックポートも暖かいとは言え定期的にコールドフロントが来る 

フィッシング初心者(2年半目)のコネリンが能書きを語るのはおかしいが 毎日のように それも一年中 散歩がてらにフィッシングしているとある程度魚の動きがわかってくるような気がする

特にこの界隈のゲームフィッシュ レッドドラム シートラウト フラウンダー、その他の魚もいるがコネリンは今のところこの3種のみ 

天候の変化だけではなくもちろん季節によってこれらの魚の生息場所が違うのが肌で感じるようになってきた

さて3日前ほどからフロントが北から来るという予報 フロントの変化で気圧もハイプレッシャーからロープレッシャーに変わる いわゆる天候が悪くなるわけです そうすると魚も天候が悪くなる前に”食いだめ”しとこうとなるらしい そしてまたオープンなオーシャンから穏やかな湾内や(ここではマリーナ)などに逃げ込んでくる(魚によっては深いところに)

コネリンはその湾内 マリーナが狙い目 携帯ののアプでタイド表を見 風の強さと方角を見 出かける

これは必ずというものではないがかなりの確率で当たる 一昨日はマリーナのディッチにて30分ほどでトラウト17インチ2匹18インチ1匹を また昨日は同じ場所で2匹のトラウトそして26インチのレッドドラムを これがフロントが通り過ぎるとここではまったく釣れなくなってしまう

もう一つ 世間一般で言われているルアーの色(水の色に合わせた色 シェイプによって釣れ具合が違うという) ある程度”そのとおり”だと思うが魚がお腹が空いていれば”どんな色でも”食いつく 昨日一昨日はルアーの色をスパークリンググリーン マットホワイト スパークリングレッドと変えてみたがそれぞれで釣れた

 

 

     

 

 

いつも言うようだがこのトラウトやレッドドラムに関する限り そこに魚がいれば”誰でも”釣れると思う ヒラメはちょっと”コツ”がいりますけど

この界隈 場所さえ選べば 一年中 フィッシングが楽しめる それに一般的に言う”ライブベイト”シュリンプやミノウなどでないと釣れないということは無い ルアーで充分釣れると思う

 

 

   

 

PS: 時々自分に問いかけてみるがあまりフィッシング好きでないと思う 老後はフィッシングでもと思っていたのは確か そして釣ってみたかった 釣れない時に釣れるのは嬉しいが数匹釣ってしまうと それが10分でも20分でも もうやめようと思うし釣った魚をクリーンするのもめんどくさいなとも思う でも釣った魚は大事に美味しく食うけどね

この小さな街ロックポート フィッシング以外にあまりアクティビティが無いーーーーー

もう一つ ここでは食料にしているフィッシャーマンがいる(見るからにあまり裕福そうでない人) 必死に魚釣りをしているそのような人を見るのが辛い時もある 

 

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フィッシングへの姿勢

2019-07-29 23:44:08 | フィッシング
南テキサスロックポートはフィッシングタウンに引っ越してきてから始めた魚釣り 今でも決して好きとは言えないものの嫌いではないが

たったの2年強と言う経験にも関わらず最近では好きな魚が好きな時に釣れるようになってきた もちろん先は長いのは知ってはいるがなんせ2年強の経験とは言え行く回数が違う 一日に2回 多いときでは三回も行く時がある 時間にすれば4時間ほど

それも行く場所というのはほんの数カ所 水の中を歩きながら足でその水底の僅かに違う深さ水温の違いなど感じるようになってきている その僅かの違いで魚の居場所 行動経路みたいなのが少しだがわかってきた そしてそこにキャストすると結構な確率でヒットする

今の目的の魚の種類は3種のみ レッドドラム シートラウトそしてヒラメ

この界隈ではその他にレッドスナッパー シープヘッド ブラックドラムなど他にもたくさんのゲームフィッシュがいるのだがこれらはまだ釣り方を知らないしそのうちの課題である ボートで20〜30マイルも沖に出ればマグロやブルーフィンも釣れるという

最初に”好きな時に好きな魚”がと記したがもちろん季節性もあるし気象条件でも違うからこの言葉は間違いだろうが 結構な確率で釣れる

そして釣れた魚は必ず食すからせいぜい1〜2匹しか釣らない 

それにとも子の魚のクッキングのバラエティーも増えてきたし結構食卓も豊かに見える

一昨日はヒラメを4枚ゲット 2枚はおすそ分け 一枚の半分で刺し身 もう一枚で煮付け
それに先日冷凍してあったひよこ豆のコロッケと焼きおにぎり

なんとも豊かに見える食卓だが”こんな安上がりの食卓はない”ととも子にも評判が良い


   



この水の中を歩きながら魚を探すというフィッシング かなりの運動 健康にも良いし1ヶ月半前からのダイエットにも一役かっている 昨日の時点で163.8Lbsと10Lbs 体重を落とすことができた



話はころっと変わって すでに6年目になるRVのメインバッテリーを変えることにした

今のところトラブルはないのだがなんせ6年目のバッテリー いつ何時ダメになるかわからない
たかがバッテリー如く 自分で交換できるのではと思いWEBで購入予定したのだが そしてユーチューブで少しのビデオを見たのだが このRV メモリーなどもあり取り替える際に別の保護用バッテリーに繋いで置かなければならないという

なんともめんどくさそうである 失敗もしたくない

そこでベンツのディーラーにコンタクト 交換価格は400ドルから450ドルだという 自分でWEBで探した価格が250ドル(ディスカウント)
ディーラーは高いのは承知だが でも5〜6年に一度だし まっ〜いいか と交換してもらうことにした


 




改めて思う リタイアすれば働いていたときの支出の80%で済むと言われているがインフレーションも踏まえると120%必要だろうね

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ヒラメのギギング

2019-05-19 03:48:00 | フィッシング
この南テキサスのもう一つのフィッシングは何と言っても日が暮れてからの”Gigging"

ギギングとは水中ライト片手に”ヤス”で浅瀬を歩いて砂や泥の中に隠れているヒラメを見つけ”突く”って言う


 





このギギング 水面から見るわけだから気象条件が揃わないとまずヒラメを見つけることができない
水面に波があれば揺れて?底が見えないし水に濁りがあればこれまた見えない っとまぁ〜 限られた条件の中でのフィッシングである それによほど慣れてこないとヒラメのシェイプを見つけることができない

数日前からコネリンは昼間 ヒラメが釣れている それに数匹を手元にリールインしていたのにも関わらず逃してもいた ヒラメがいるのは明らかであった

そこで2日前にギギングを計画 当日の天気予報では風は5〜6ノット 浅瀬であれば見えるだろうと早朝3時に家から2マイルほどのポイントに出かけた 
到着すると予報とはぜんぜん違う10ノットの風 それも沖から岸に吹くSWの風 少し沖ではホワイトキャップまで見られる

諦め気味でライトだけ持って水に入ってみる 2フィートの深さになるとまったく底が見えなかったが1フィートのところであればなんとか見えた そこで散歩がてらと思い準備をしてギギング開始

最初の30分ほどは何も見つけることができなかったが帰り際に少し入江になっているところに入り最初の一匹を見つけ突く それを取り入れ2〜3歩進んだところでもう一匹が目だけだして隠れていた っとまたこれまたブスリ

最終的には45分ほどで3匹 大きさも18インチが二匹17インチが一匹と まぁ〜 こんな条件では最高と自己満足

PS: コツとしてはヒラメの顔のすぐ後ろを突く ここにはナーヴがあり一瞬であるとペラノイズさせることができる 胴体をついてしまうと身が柔らかいせいもありヤスが抜けることが多い 傷つけて逃してしまうことになる 写真でわかると思うが身には一切傷がなくエラの後ろに小さく突いたあとがあるだけである そこがヒラメの急所







実は次の明け方も”二匹目のドジョウ”を狙ってみたが更に強風14〜15ノットということもあり一匹のヒラメを見つけることができなかった

そしてさっそく”ヒラメの煮付け” このレシピーはとも子が日本から持ってきた40数年前弱の料理本から
なんともシンプルで美味かった

    
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恵まれた環境 ロックポート

2019-03-28 03:04:44 | フィッシング
メキシコ湾に面している我々の住むRockport,TX ここだけではなくこの界隈一帯は目の前だけの海ではなくオフショアー ディープフィッシングにも恵まれているとは聞いていたがほんの数10マイルほど沖に出るだけでマグロやブルーフィンなどの大型の魚釣りができる

数日前に隣の住民が突然白マグロの塊(すでにサクにしてあった)を持ってきた 彼の話では以前の仕事がオフショアーのフィッシングガイドをしていたらしく知人たちがボートを持っていてシーズンになると時々フィッシングに行くと言う そしていまだにトーナメントにも出ているという

こんなわけで白マグロの刺身にありつけた そしてもう一度行くから夕方にはまた持ってくると言う

最初にもらった白マグロの刺し身 2日続けて食ったがただ単に新鮮というだけではなくもちろん冷凍もされていないし 刺し身ってこんなにウマイのかこんなに食いごたえがあるのかとか それにまったく魚を食っているとは感じないほど美味しかった

切り身も大きく切りワサビもつけず生醤油だけで食った 先日の残りは冷凍にし後にステーキにでもして食うつもり


   



そして昨日も約束通り届けてくれた 



改めて思うがなんか我々 魚を食う日本人としては 素晴らしい恵まれた環境に住んでいるような気がする 2017年のハリケーンのトラウマは消えていないが そういえば昨年は一度も厳しい台風も無かった 一年中穏やかであった 
誰もが言うハリケーンハービーは50年に一度のものだったのかと多少記憶も薄れ始めてもいる しかしいつ何時ですがーーーー

コネリン 心の奥底ではいまだにサザンカリフォルニアに思いを寄せている 

しかし好き嫌いで住むところを選ぶのではなく 老後には いかに住み心地が良いか 物価が安いか またいかに安全であるかで決めるべきである

このロックポート フィッシングタウンでもあり観光地でもあり 良い意味で多少の派手さもある それにペニンシュラということもあり犯罪者に逃げ道も無く犯罪者は生まれない

派手さは観光者用と思えるが実際の物価は地元の人のハウスホールドインカムに合わせてあるのであろう 安い

大きな病院は30数マイル離れたコーパスクリスティにいくつもある

老後の人びとにはまことに過ごしやすいところであると思う 何度も言うが 好き嫌いは別として

まぁ〜 我々 ずーっと ここで過ごすことになるだろうねーーーーーー


そういえば とも子は最近特にミシンで遊んでいる

 ”何か縫ってほしいものない?” などと聞かれても思い当たるものはない ”雑巾”なんて冗談も言えないし 思いついたのが”エプロン” まっ なんかキッチンに立つときには ”かっこいいかも?” なんて思って

出来上がったのが これ ポケットも付いているしまことによくできている



 

まっ 老後の楽しみの一つ 何かうまいものでも作ろうかという気にもなる 
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世の中の人の半分以上の人に関係ない”株式市場”

2018-11-20 01:58:53 | フィッシング
昨日のマーケットのセルオフ 特に大きな理由も見つからずいよいよ”ベアー マーケット”に突入したかの模様 もちろんこじ付けの理由はいくつか見られるがーーー

過去のグレイトリセッションに突入したのが2007年の11月に始まり2009年6月までの1年6ヶ月 Dow では52%強 Nasdaq では53%強の下げであった

それが2009年の7月から2011年の1月にはボトムからDow76% Nasdaq109%の回復 その後は”バル マーケット” 現在までグロスエコノミーである

当然このような景気のサイクルは繰り返されるものである いつまでも上り坂ばかりでないように下り坂も現れる しかしこの下り坂も何時かは終わることを考えれば やはり財産作りは株式投資が一番であろう

よく 以前人から”株式投資はギャンブルでしょう?”と言われたことが何度もある コネリンあえて否定はしなかったがいつも答えていたのは”その人の投資方法次第である”と

確かにギャンブル性もあるがこの世の中に会社がある限り株券はある 株券が紙切れであるのと等しく現金も紙切れであることには変わらない このようなコネリンの屁理屈とも思える考えで今の我々がある

しかし2008年以前の調査ではアメリカ人の70%近くの人が何らかの形でストックを持っていたのだがグレイトリセッション以降では50%に減ったとか この要因としてはもちろん尻込みをした人も多かっただろうが”ベイビーブーマー”と呼ばれる多くの人がリタイアし安全なキャッシュ生活に入ったのも見逃せない 

っとまぁ〜 最近のデータでは50%くらいの人しかマーケットに参加していない

さてグロスエコノミー(バルマーケット)とリセッション(ベアーマーケット)のサイクル 過去の歴史1949年から見てみると(FEDのアナウンス)リセッションと呼ばれる時期はほとんど一年未満 最長では2016年からの一年と6ヶ月間
グロスエコノミーでは1980年からの一年未満 最長では今現在の10年間

これらから想像するに最悪でも下り坂が1年6ヶ月 ボトムを打って上昇に転じ元の値に戻るのが最長で1年半 トータルすれば3年間生活できれば充分であろうと考える もちろん過去のデータからであり”絶対”にそうなるという保証は無いがーーー

それにこのように記していても コネリン 自分が再度ポートフォリオの見直しの準備にかかっただけでオフィシャルにFEDの”リセッション”のアナウンスは今日もない

下り坂が始まるのは来年かもわからないし再来年かもわからない もしかして”明日”かもわからない しかし ”必ず来る!!”



いやぁ〜〜〜 昨日のフィッシングは突然の大物

 早朝の釣りではいつも通りスカンク 昨日はいろんな用事を済ませたのが午後2時ころ たまにはいつものピアで”ハッピーアワーをしよう”ということになり とも子はワイン コネリンはスコッチを持ち 釣り竿も忘れないようにと出かけた

ピアの先端では2人の釣り人がいたが釣れている様子もなさそうである 少し離れた手前でファーストキャスト ルアが底に着いたと思われた瞬間 何かコツコツとあたりのようなものが スコッチのグラスを手すりの上に置き大きくプルアップしてみるとなんと大きな魚が姿を現した ヒラメでないのは瞬間にしてわかったがあまり暴れるのでレッドフィッシュかもと思いながら少しの戦いが 自分の竿とラインでは絶対 水面からピアまで引き上げられなさそうな大きさである
そこでいつものようにピアの半ばから砂浜まで引きずって行きようやく取り込むことに

大きさは25インチのシートラウト コネリンの個人のレコードとなった 

ほんとフィッシングというのは不思議なものである 一生懸命釣っていてもまったく釣れないときも多いのにワンキャストでヒットもする そこに魚がいれば誰でも釣れると思う


   



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うちの奥さん 初めてのヒラメ

2018-10-31 01:03:35 | フィッシング
昨日の朝 いつものように散歩を兼ねたピアでの魚釣り

最近では天候も優れないでいたので水の中で散歩 ウェイディングはちょっと休憩 ピアへの散歩 そしてそこでのフィッシングを40分ほど楽しみ帰宅というパターンである

一昨日はコネリン そのピアでヒラメを釣り上げていたのでうちの奥さんも ”今日こそは” と心なしか頑張っていたようだ

そしてついに昨日のまだ少し薄暗い中 キャストし”なにかコツコツきてるよ!”と言ってたその直後 竿先が大きく弓なりにしなう
コネリン すぐ真横でそれを見てたわけですぐに ”プルアップ” と叫ぶ とも子はその後リールを巻き上げようとするのだがなかなか上手く巻けないようである とも子はロッドをコネリンに手渡しコネリンもリールインしようとするのだがなんせウオールマートのリールとロッドで10ドルのセット ラインも8パウンドか10パウンド なかなか上手くいかないしとも子が釣った魚 逃がす訳にはいかない たとえ2〜3パウンドの魚でも水中で暴れるときには何倍の力も加わるしーーーーー

そこでいつものようにピアの先端から100ヤードほど魚がかかったままドラッグして砂浜(ビーチ)まで そして無事確保できた

しかしあまりフィッシングに興味がなさそうなうちの奥さん ヒラメを釣り上げたのです

ヒラメ釣りは多少のコツが必要と人に聞いてもいるしコネリンもそれを感じている 多少難しいとされている魚である

ユーチューブなどのビデオで何度も見たことがあるが ヒラメは最初ルアの先だけを咥え そのまま少し先に引っ張っていきそこでルアを食うという 他の魚のようにいきなり”ガブッ”とくるようでないようである

そのルアの先を咥えたときが”コツコツ”とくる そして大きくロッドの先がしなう時が移動するときでもあるがまだ針は口にかかっていないそうだ そこで数秒待ちプルアップしフックを確実に口にかけるという

生き餌釣りであれば飲み込むまで待てば良い しかし疑似餌であるルア ソフトプラスチックでは途中で吐き出してしまうそうである その吐き出す前にフックしなければならないと言うしーーー

これをうちの奥さん 確実に手順道理したわけです たぶん”偶然”だろうと思うがーーーーーー

 昨日はコネリン 一日中なんかいつもよりハッピーな気持ちでいられた!!


  

  

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フィッシングそしてクッキング

2018-10-19 03:05:47 | フィッシング
フィッシングのあとはそれをありがたく食う

このロックポートは日本食料店がない あるのは小さなほんとに小さなアジアンマーケット フィリピンマーケット それにコリアンマーケットのみ それも30数マイルも離れたコーパスクリスティに行かなければならない

また品揃えといえば最低の味噌醤油くらい 箱入りの豆腐はある(あとはインスタントもの)

我が家では日本食はめったに登場しない なんとか”日本食風”と言うのは工夫してとも子が作ってくれるがーーーー

先日運良く釣り上げたヒラメ これをなんとか大事に食いたい 

やはり最初は”ヒラメの薄造り” 薄く切れず刺し身になってしまったが それと煮付け これも困った 

我が家にある40年くらい前のとも子が日本から持ってきた料理本 魚の煮付けなどたくさんのレシピが出ているが殆どが料理用日本酒が必要
そこで最低の割合だけは料理本から そして我々なりにアレンジ まっ 自分たちの”舌”を信じようということに

醤油 生姜 それにみりんもある なんとかなるだろうとーーーーー

まず日本酒の代わりに白ワイン 本には生姜は入ってなかったが入れてもいいだろうということで入れた

水 1カップ  醤油,砂糖 大さじ4 みりん 大さじ3 白ワイン 3分の一カップ 生姜

これらのソースを作りそれにヒラメの身を入れ落し蓋 ソースが半分になるまで煮つけるという
途中で何度も味見をする う〜〜〜ん なかなかいける!!

そして最後の方にコネリン 何を思ったかウォッカを大さじ1入れた そしてシラントロをのっけ出来上がり

出来上がりはワインやウォッカのアルコールもとんでいてなんとも ”ヒラメの煮付け”


食うときには先日ある方から頂いた美味しい日本酒で この日本酒がすべての味を引き立てたこと言うまでもない

(日本酒が無いと記したが 料理用のことでこの頂いた美味しそうな日本酒を料理に使うなんてとんでもないこと そこで白ワイン)



   




  
 



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コールドフロントと共に訪れた”ヒラメ”シーズン

2018-10-17 01:08:46 | フィッシング
一応このサザンテキサスでも各種の魚のフィッシングシーズンというのがある もちろん一年中どんな魚もいるわけだがシーズンと言われるときにはサイズが大型だったり数も増える

さて一昨日(15日)は北からのコールドフロントが到来 表に出ていてその”フロント”というのを直に感じたのだがダークな雲が押し寄せ”ただ事ではないな”って感じた瞬間 今まで91度F であった気温がいきなり52度Fに まるで冷蔵庫を開けた時に冷たい空気が流れ出すかのように 温度が下がりそれに伴った雨 風も風速20〜30mphに

ちょうどウェイディングをしていたのですが風のため今まで静かだった水面もホワイトキャップ 腰ほどのところでフィッシングしていたにも関わらず波のため胸から海水が入りそう 急遽フィッシングを断念帰宅した

このコールドフロントが来ると”ヒラメ”シーズンが来ると聞いていた

そこでさっそく昨日はヒラメ狙いに フロントが通り過ぎたとは言え低気圧のため天候は荒れ模様 小雨混じり 風は18〜20mph 数カ所のスポットに行ってみたが風向きなどを考慮 最終的に”リトルベイ”と言われるところで ここでは数日前によいサイズのトラウトが釣れたところ

準備はいつものウェイディングスーツの中にダウンジャケットを着込み小雨の予報であったが一応ポンチョを着込んだ 帽子もエスキモーがかぶるような耳あてまである物 なんせ直接ではないがしばらく水に浸かるわけです 気温も51度F

周りは誰もいない こんな時フィッシングするのは ”アホしかいないだろうな〜?” なんて独り言を言いながら始める

初めて30分ぐらいが経過 水面にいつもいるような小魚もいないし何のアクティビティーも見られない そんな時 コツコツと小さなあたりが そしていきなり強い引き ここが我慢のしどころ(以前教えてもらったコツ 強い引きのあと5秒ほど待つという そして大きくプルアップをするということを思い出す)

5秒ほど待ちロッドを大きく持ち上げると釣れたよう なんとかバラさないように引き寄せ取り入れた

その後5分後くらいにもう一匹 2匹で充分と竿納め トータルで一時間ほどのフィッシングであった 21インチと22インチ 結構な良いサイズ

家に帰りシーズン初のヒラメを一匹は刺身用に5枚におろし もう一匹は煮付け ムニエル用に縦におろしておいた

このヒラメシーズン 12月半ばまで続くとか しばらくはヒラメで楽しめるーーーーーー


   

     




   

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ピアでのフィッシング

2018-10-14 02:59:46 | フィッシング
ハリケーンマイケルの影響だろうかこのところこのロックポートも天候が不安定

ビーチも高波のうえにハイタイド とてもウェイディングできる状態ではない ましてや水もきれいでないし

しかし毎朝 何らかのかたちでエクササイズのための散歩は欠かさない ジェティに行ったりピアに行ったりとしている

昨日は風の吹く方角がサウスウエスト ジェティでも高波 そこでピアに ここでも大波であることは変わりなかったが釣り竿を持って先端まで そして足を伸ばしたりと運動みたいなことをしながら魚釣りを始めた

一回目のキャストで何かコツンとくるあたり そして2回目同じところにキャスト 投げた途端いきなりルアーに何かの魚が食らいつく ロッドが弓なりになりとても強い引き まだ暗いから魚の姿が見えず また大きなキャットフィッシュかな? などと思い数分奮闘 10分ほどすると空もうっすらと明るくなり 水面に現れたのはけっこうなサイズの”レッドドラム” これは逃したくない しかしここはピア 水面から自分の立っているところまでは 手すりまで入れて10フィートはある この針にかかっている魚を持ち上げるのに10フィートを持ち上げるのにはおそらくラインが切れてしまうのではないかと脳裏をかすめる

そこで砂地まで(ピアの先端からは200ヤード以上ある)引っ張っていこうとも思ったが自分の使っているリードラインが20パウンドであることを信用し魚が弱るのを待ち思いきってピアに引き上げることに そしてなんとか上手くいった

このレッドドラム 24インチ

今までは人様に差し上げていたのだがこれは我々が食うことにしたーーーーー フラワーをつけてパンフライにするかパン粉をつけてディープフライにするか? それともフィレオフィッシュに  う〜〜ん うまそう〜〜〜

いや〜 ”ラッキー ミー” である


    
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雨降りあとのフィッシング

2018-09-14 02:11:35 | フィッシング
このロックポート 何日も雨が降り続いている サウスキャロライナでは大型ハリケーンがアトランティックオーシャンから上陸しようとしている

昨日の早朝 雨の合間を縫ってビーチへ散歩兼ウェイディング

数回のキャストの末 突然大きなあたりが来た そしてリールのラインがすごい勢いで出ていく どんな魚か想像もつかなかったがかなり大きのは確か ラインが出るままにしていたが巻いてあるラインの殆どが出きっていて中のドラムが見え始める

そこで出るラインを止めバレるのを覚悟で引き寄せ始めるが思うようにならず砂浜になんとか導こうとのアイデア 試みている間に魚も少し疲れてきたのだろう少しづつ引き寄せることに成功 何分かの末引き寄せた魚の姿を確認 今まで一度も釣れたことのなかった”キャットフィッシュ”(海ナマズ)それも40cm 淡紫色のなんともグロテスク 触りたくなくルアを掴んで記念撮影後ペンチでルアを外し無事リリース

このキャットフィッシュ 食べると美味しいらしくマーケットにも売っているし好んで釣るフィッシャーマンもいると聞く でもコネリンには釣れてほしくない魚である








そしてその数分後 更にまた大きなあたり 今度のひきはさっきのより更に激しい もしかして小さなサメでも?と思い砂浜まで誘導 引き寄せ砂浜に姿が現れたのはさっきの倍の大きさもあるだろうか再びキャットフィッシュ

ルアもおそらく飲み込まれてると思いばらしてリリースとなった

このメキシコ湾 水温も高いせいか季節によりまた天候により色んな魚が砂浜近くまで現れる 先週などレディーフイッシュ 大型のサヨリまで釣れた それに結構なサイズのバットレイまで足元を泳いでいくのも見ている

浅瀬のビーチとは言え気をつけなければいけない 楽しいやら驚きやらの散歩となった


さて朝の散歩のあとは家に戻りガレージにあるストレージのフィニシュ

 前のオーナーが作ったストレージ 作ってはあったがベアウッドのまま それをペイントすることに取り掛かった

まずプライマーを塗りその上から粘土のような”テクスチュア”と言うものでラフなベアウッドを滑らかにし更にその上からペイントする
昨日はそのテクスチュアまで終わった 

この作業コネリン初めてであるがありがたいことに”ユーチューブ”で学んだ 






  最後にはこんなスムーズな面になった

このような作業 コネリン 老体に鞭打っているのか 毎晩足の”マッスルクランプ”に悩まされている モートリンこそ飲まないがスポーツクリームが欠かせない!!
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