コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

確かな春の訪れを感じる

2010-03-30 19:50:25 | 経済
つい最近の一般的なTV 新聞などのニュースには”リセッション"などと言う言葉は使われなくなってきている

もちろんいまだに失業率など景気が回復したなどと絶対思えないがリセッションという言葉が過去のものになろうとしている
振り返ってみると2008年の10月頃を境に世の中がパニックなったほどの景気の悪さ それがどうでしょう わずか一年半ほどで回復に至らないものの もうすでに忘れ去られようとしている

このコネリン自体も去年の三月頃には何度も言うが”この世の終わり(これは大げさですが自分の人生の終わりぐらい)”とも思ったしーーー
真剣にどこかのマック(マクドナルド バーガショップ)の店頭で ”May I help you?” なんてしようかなっとも思ったしーーーー

ところがどうでしょう 今月3月にはすでにコネリン宅のファイナンシャルはセーフゾーンに入れる見通しができてきた それにあわせてたぶん今のこの借金生活に終止符を打ち(予定では今年の7月頃)その借金の返済方法すら計画しようとしている もちろん”とらぬ狸の皮算用”にならなければいいですがーーー
なにはともかく 我が家だけではなく世間一般でもリセッションという言葉が過去のものになろうとしている


ほんと 色んなことを学びました  まず"節約” いかにお金を使わないか  そしてどんな状態になってもその中でいかに"楽しむ"事ができるか これはもちろん自分自身だけでできることではない 伴侶の協力や家族の協力も必要でしょう 
そうそう これも節約の一部ですが"自給自足" テキサスの家でもそうでしたがこのトーレンスの家に帰ってきてからも続けている猫の額ほどの裏庭での"家庭菜園”  そ~し~て(今だからこそちょっと自慢しちゃいますが) リセッションに突入する数年前からの"借金生活のプラン"
この借金の枠があったからこそサバイバルできたのかも知れない それもコントロールされた借金  あとは そうですね 行動の早さというか決断の早さかな? 

何はともかく 今 これを書いている時点で今まであった不安よりも希望が優先するようになってきた 

これからも好景気 不景気のサイクルが10数年単位であるでしょう   今回はまだよかった コネリンも60歳と言うことでまだまだ気力も体力もあったが次のサイクルが来る時には年老いているだろうしセカンドチャンスもないだろう
そのためにも今からしっかりとした”ポートフォリオ”を作っておかなくっちゃぁ~~~~~~ね


もしあなたが若い人だったら何回もこのような好景気不景気のサイクルにぶつかるよ
でも いいか 若いときには何もかもどんな問題でも ”情熱”だけで跳ね返せる


写真はテキサスの裏庭のヤナギの木 今月訪れた時最初はまったくの枯れ木だったが2~3日後には急に芽吹いていた 春は急にやってくる
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ロスで日本風

2010-03-29 21:19:10 | ロサンゼルス
ず~~と今まで いつごろからは忘れたが ”ひき肉”というものの品質を疑っていた
もちろんアメリカのマーケットで売っている大工場で生産され筒状のパッケージに入っているものは別だがーーー
それにその場でステーキ用のお肉をひいてもらう場合などはまだいいが それでもその機械が清潔なのだろうかと勘ぐったりもしてたしーーーーー

それに 長いこと ”お肉のどの部分で または何が入っているのだろう?” と思いながらも買っていたし食べてもいた
それにテキサスに仮住まいしてた時など”チキンのひき肉””ポークのひき肉”などはマーケットでほとんど見かけることがなかった あったのは"ビーフ””ターキー”のひき肉のみであった もちろん大都市のアジア マーケットに行けばあるにはあるのだがーーー


なにはともかく ついに”グラインダー”を手に入れた それも手で回す ”人力グラインダー"
この人力グラインダー このLAの一般的なお店で探してみたがなかなか見つからなかった 何処のお店にもグラインダーはあるがすべて”電動”であり またフードプロセッサーなどを勧められたりもした
なぜ この人力にこだわったかというとうまく説明できない ただ単にグラインダーは手回し と決め付けていただけだと思う 一つ考えられるのは電動のものはプラスチックだしアクセサリーも多すぎる さらに使用後の洗浄がめんどくささそう と考えていたんだと思う
それになんといっても ”ノスタルジック” コネリンのような素人が料理を作るときにはきっと楽しめると思ったからだと思う

とにかく嬉しい これで好きな部分のお肉でハンバーガーも作れるし 合い挽きなどにもして日本風ハンバーグもできる
それになんといってもチキンのひき肉で”豆腐のそぼろ煮”などもできる

いやぁ~~~ 夢が広がる  まぁ~~ともかくこのくらい嬉しいから不思議なものです たかがグラインダー ひとつでねっ


それで 早速先日作ったのがチキンのひき肉で "レンコンのはさみ揚げ” 
チキンのブレストを丁寧にどんな細かい筋も取り除きグラインダーに入れてゆっくりとまわし始めるとニュルニュルとキレイなひき肉が出て来るではありませんか とも子などもみていて"私もハンドル回したい!!"なんてそばから手を出す 

そのチキンをレンコンにはさみ てんぷら状に揚げ 前もって作っておいたてんつゆに大根おろしとしょうがの摩り下ろしを入れ食った


美味いのは当たり前だが なんとも楽しいひと時  こんなことぐらいで ”いいなぁ~~~!! 今日もまたいい日だ!!” と感じる 単純な二人でした
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アメリカの健康保険リフォーム

2010-03-24 19:32:57 | 経済
今日はちょっと硬い話 で~~もいつものとおり真剣に読んじゃぁ~~いけません

21日 かねてからのオバマ氏一人の(一人と書いたのはほかのデモクラットの議員たちはオバマ氏に同意するしかないと思うから)上院でアメリカ人全員が入れる医療保険がわずかの差で可決された ほんとに数人というわずかの差で

ここでこの"わずかの差”を考えてみよう まずどんな試験 たとえば運転免許試験なども 一般的には70点が合格点 50点を超えたら合格点なんてものはまずないのである それがこの上院では半数以上の議員のYesがあれば可決だとか 逆に言えば半数弱の人が反対してるのにかかわらず議会で決まったから というのは まったく”ゴリ押し”に等しいのではないかと思う
それに上院でもその健康保険のリフォームが”いいとか悪いとか”の論議より 議員たちの”勝った 負けた”の話の方が目立つ

コネリンとしてはこの健康保険のリフォームには個人的意見はあるが 結論を言えばどっちでもいい それより歴史に名前だけを残したいオバマ氏の強引なやり方そのものに意見があるのである 彼の言葉の中でいつも”代々の大統領が提案してできなかったことを成し遂げる”という自分の名誉のための ごり押しとしか受け止められない 理由はわからないが代々の大統領がこのリフォームを提案してできなかったのにはそれなりの理由があるはずだしーーーー

その健康保険のリフォームがほんとにいいものであれば70% もしくはそれ以上の支持がが受けられたはずなのに
合格点というのは70%以上を忘れているのであはないかと思う
半数弱の人々(民間人も議員たちも)が反対するにはそれなりの理由があるはずだしーーーーーー

一応 彼オバマ氏の思惑通り可決されてしまったのである


まぁ~~ 仕方のないことですが はっきりしていることは 確実に(これは絶対)フェデラルのTaxが上がります これは”保険Tax”とは言われないかもしれないが”$940ビリオンのつけ”が国民一人一人に回ってくるからです それに数年後には 今皆さんが入っている各会社の保険掛け金の値上げが行われます 

そうです いくら国民全員が入れる保険ができたとしても保険金を今まで払えない人々が安くなったからとはいえ払うとは思えないし
そのつけが善良な市民に回ってくるのでもあるのです

言葉は悪いがホームレスや南米からの移民(南米だけではないのですが)の人々 毎日の生活 ご飯が食べるのが精一杯の人々がとても払えるとは思えない その人たちの保険料金まで私たちが払うことになるのです


結論を言えば オバマ氏の言葉 ”これは皆さんのためにとってもよいことです!!!" が 結局 皆さんのためになっているのではなく皆さんを”苦しめる”ことにしかならないのである


あ~~あっ~~~~~ ため息が出ちゃいます~~~   また税金が あ が る !!!!!


補足: 
この健康保険リフォームが可決されるや否やアメリカのフロリダ州を筆頭に今のところ14州でこの可決された法律が 国民の権利を守る”憲法違反”として司法省が訴えを起こし始めたようです


これを書いて投稿したすぐあとにCnnのニュースを見たら 早速 NYのタニングサロン日焼けサロン)では一律10%のTaxが上がることになるようだとあった
この10%お客のサービス料金に加算されるとか 
このサロンのオーナー これ以上ビジネスを続けることが困難だとか とのコメントでした
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最初はこんな状態

2010-03-23 18:40:47 | テキサス
このテキサスの家を購入したときのビルディングの状態

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砂利をーーーーー

2010-03-23 18:36:13 | テキサス
これは以前 大型トラックで砂利を建物の入り口に下ろしているところ
あとはブルドーザーで平らにーーーー

このトラック2台分の砂利を引き詰めました
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とっても大きいガレ~~~~~ジ!!!

2010-03-23 18:28:05 | テキサス
テキサスの家のプロジェクトの一つとして 以前のこの家のオーナーが建てかけのビルディングをコネリンは完成させようとしている

このビルディング なんせ幅40フィート 奥行き73フィート 高さ17フィートと18輪車が2台すっぽりと入る大きさ 乗用車ならおそらくつめれば40台近くは入るだろうと思われる とにかくでかい!!! どうして以前の家のオーナーが普通の個人の家の裏庭に建てようとしたのか理由は聞いてないが コネリンがこの家を購入したときにはすでに屋根と建物の半分の壁?ができていた

最初 これをどうしたものかと悩んだのですが取り壊すにしても金がかかるしどうせなら完成させてしまえって事で工事に取り掛かった
構造としては柱には電信柱 地中16フィートまで埋めてある あとのストラクチャーは鉄骨 それにパネルもメタル なんともソリッドな建物である おそらく70~80マイルの強風にも耐えることができるであろう と近所の人は言う

まぁ~ とにかく最初は側面のパネル その後建物の中に6インチの厚さの砂利を敷き詰めた これなど18輪車ノトレーラーでフルロード2台分
そして今回ようやくフロントのパネルとアクセスドアーが完成

あ と はーーーーーーこれが問題であるが(お金の) この中にコンクリートを敷くのである 厚さ4インチにしても35CubicYaredのコンクリートが必要 コンクリートだけで7千ドルはしてしまう それにコンクリートの中には”リ バー”と称する鉄骨も いやはや 材料だけでこれだもんね
それに工事人のレイバー ほんと気が遠くなる 

まっ でもいつかは完成される ところが一番の問題はーーーーーーーー”これを完成させてどうするの?” ということである
たぶん とっても馬鹿げたお金の使い方をしているのかもわからないが
今現在は何の目的もなく完成させるだけを目的としている  

写真はようやくフロントパネルとガラージドアー アクセスドアーが完成したところ
次はコンクリートフロアーの予定 いつになるかわからないけどーーーー  

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エスカレード EXT

2010-03-23 17:41:00 | テキサス
今でこそテキサスとこのLAを往復するのにはH2を使っているが2007年夏までは写真のエスカレードEXT(キャデラックのトラック)を使用していた
この車には多少の思いでもある まずテキサスの家を購入するまでにはかなり色んな州を見て回った 北カリフォルニア アリゾナ ネバダ ユタ それにワシントン州シアトルまでもーーーーーーー そして最後このテキサスに決めるまで なんと約5万マイルを走行 
ユタではスノーストームで道路が閉鎖 フリウェーの車の中で6時間ほども過ごしたこともあるし オレゴンなどでは18輪車の事故のため何時間もガス欠になることを心配しながらのろのろ運転 特に一人旅が多かったのでホテル モーテル代を節約するために何泊も車の中で宿泊

とまぁ~~~ 一度の事故もなく無事我が家にH2が来るまでほんとによく活躍してくれた
今では写真のようにテキサスのガラージで半分リタイヤー 僕たちがテキサスにいる間だけ またエアーラインで行ったときのためのトランスパテーションとしてキープしている  すでにこのEXT 5マン3千マイルになってしまった しかしまだまだ健在 そうそう年式といえば2002年 すでに8年目に入っている 一時は知人が譲ってくれといっていたんですが な~~となくその気になれずこのテキサスのガラージで僕たちが来るのを待っているーーーーーーーー
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テキサス ホスピタリティー

2010-03-20 19:16:55 | テキサス
テキサンのホスピタリティーはこんなところにも現われる

まず今 特に懇意にしてもらっている隣近所3軒
コネリンたちがそこにいない間 実は表玄関こそ鍵をかけてあるがう裏出入り口には鍵をかけてなく隣近所の人が自由に入ることができる
いわゆる開けっ放し状態 これは万が一のため たとえばウォーターヒーターが壊れた時とかなんかの家のトラブルの時 すぐに家に入ってもらって応急処置ができるようにと鍵をかけてないのです 確かに最初は不安もあったが隣近所を信頼するということで逆に隣近所からの信頼も得られるということにもなる  実際 不審者?がコネリン宅に近づこうものならすぐに電話が来る

こんなこともあった  以前 パティオのコンクリート工事をしたときに隣近所にその旨を伝えることを忘れた そして工事人が裏庭に入り作業を始めた時向かいのジョーはすぐに現場に行き何をしているのか確認しコネリンに電話がかかってきた
それからは必ずいつ 誰が来るかを隣近所に伝える事にしている なんともこれ以上の”ネイバーウォッチ”はない ほんとありがたいことです

このホスピタリティー 今回の滞在でも明らかにーーーー 到着するや否や別の近所の人ブルースがこれを食べろと 多分とても貴重だと思う”T-ボーンステーキ”を持って来てくれた そしてひとしきりそのステーキについて焼き方まで説明してくれたものです

(この写真のT-ボーンステーキ テキサス名産 ロングホーン牛 これは特に”グラス フィード”天然牧草だけで育てられた牛のものだという
それに”Not for sale”とも書いてあり一般では手に入らないとも言う 味はというと少しのいいクセはあるものの”こんなに美味いステーキがあるのか”と感激してしまった ともかく脂身までが う ま い!!!のであった)

と まぁ~~ こんな具合で今回のテキサス滞在での目的の一つ ”近所との親睦” もとどこおりなく終えたものでした

もちろん テキサンのすべての白人がこの様なよい人たちばかりとは限らないと思う コネリンたちはラッキーにもよい人々としか出会ってないのかも知れない いまだかってここでは”ちょっと?”と思う人とは出会っていないーーーー


しかし このT-ボーン うまかったよ~~~~!!!!
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メイド イン テキサス

2010-03-19 23:31:13 | テキサス
さ~~て もう少しテキサスについてーーーーー

まず テキサスは一般的にアメリカでも独特な州  州が大きいというだけでなくそこで生まれ育った人々を”テキサン”と呼びそのテキサンたちは限りなく自分の州を誇りに思うらしい
それは”メイド イン テキサス”が多いことにも現われている

写真のようなワインからサルサまであり 写真には写ってないがチーズ ハム アイスクリームそれにケチャップまである 何でもあるのです 

そしてそれらをとってもテキサンは”自慢”もするのです それに説明はできないが”政治”までが古きよき時代のアメリカを思わせるような独特な雰囲気を感じさせる

まぁ~~~ それがよいにつけ悪いにつけあらゆるところで感じるのです

2年ほど前になるがこんな事もあった  LAから長距離ドライブをし家まで残すところドライブ1時間というところで(ダラスのフリーウエーで)コネリンはクルーズコントロールを州のスピードリミットでドライブしてたんですが その区間だけ10マイルほど低かったらしくお巡りさんに止められた もちろんコネリンは知らなかったとはいえすでに観念してたんですが お巡りさんがチケットを切りながらコネリンと会話が始まりそしてコネリンがテキサスに引っ越してくる準備をしているという事を告げると 突然チケットをきるのを止め”ウエルカム テキサス!!!”と言って 行ってしまったのである

こんなエピソードがありコネリンは益々このテキサスが気にいってしまった訳です
もちろんコネリンたちのような”ニュー カマー”はテキサンには永久になれないが少しでもテキサンに近づこうなんて思ったものでした
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テキサスからLAにーーーー 

2010-03-18 22:08:09 | テキサス
3月17日午前中 無事 トーレンスLAに到着

待っていたものは~~~~~ この写真のディナー ー~~~~
Fayeが言うには”今日はアイリッシュの日” そんなこと(アイリッシュホリディー)はコネリンたち日本人にとっては馴染みのうすいこと  でもこのアメリカで長~~いこと暮らしているFayeにとっては結構大事なことらしい

この食事 トラディショナルなカントリーフードでもある ブリスケット(ビーフのある部分)を一日かけて”コーンドビーフ”にしてからさらにクックするそうです それにキャベツ キャロットそしてポテトのみ 材料だけを見ると質素でありまさしくカントリー家庭料理
しかし う ま い!!!!のである


今回帰りは行きに見舞われたような”吹雪気”を避けるために南を通ることに (行きは北の道 I-40 フラッグスタッフ アルバカーキー アマリオを通る 南のルートというのは ダラス エルパソ ツーソン フィニックス パームスプリングという I-10) 
コネリンのテキサスの家からこのトーレンスの家まで北で行くと1450マイル 南だと1500マイルと 50マイルほど長くなるがこの長距離ではあまり”苦”にならない

まぁ~~ともかくサンガーの家をでたのは夜中の12時半 ダラスを過ぎた頃から雨がーーー100マイルもドライブすればやむだろうなんて思っていたが 甘かった!!! なんとこの雨雲 600マイルほどカバーしていてドライブ時間にして約10時間強であった なんとも今回は行きといい帰りといい緊張するドライブでした

それに帰りのカサ グランデ アリゾナでのモーテル これがまたトラブル
宿泊予定のモーテル 18時間ほどのドライブのあとで肉体的にも精神的にもかなりの疲労 ようやく予約してあったモーテルにチェックインしたものの部屋に入って まず毛布がないことに気がつきフロントへ さらに当然あるべきトイレットペーパーやティシュの予備などない でもこれらはただ単にハウスキーパーが忘れただけだろう まぁ~~すべてが揃った そしてとも子とハッピーアワーを始めましょう ということになりアイスマシーンに氷を取りにーー ところがこのアイスマシーン 壊れていて氷がでてこないーーーーーーー
ここまで来るとこの”やさし~~~い”? コネリンもさすがに面白くない

早速 このモーテルをキャンセルし次のホテルを予約 さらに30分ほどのドライブ 次は確実にリラックスできるところということで なんとなんと贅沢にもこの町の郊外のゴルフリゾートのホテルなんかに行っちゃいました
ここはよかった フロントの対応からして違う 部屋もゴルフ場のビューつき タオルから石鹸にいたるまで”さすが”であった


とまぁ~~ 今回は色んな事がありましたが無事17日の午前中にはトーレンスの家につき

”待っていたものはこのディナー” 早速 ハッピアワーのスタートでした 
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馬との親睦もーーーーー

2010-03-16 04:00:50 | テキサス
今日はすでに15日 このテキサスでのすべての用事が終った と同時に帰り支度
明日はまた夜中の12時半に起き1時半にはロスアンジェルスに向かって出発したい

昨日までは毎夜 別々に隣近所の人たちと夕食を交えての親睦会 昼間といえば庭の手入れや畑仕事などに使う機械のメインテナンス
 それにコネリンはラップトップでロスにいるのと変わらない仕事もするわけでもある 

その間にゆっくり?と毎日ジェットバスにつかり また10数分を見つけては馬との親睦?もするのです

とも子といえば朝から夕食の支度 それに家の中の雑用に追われている いやっ!! 追われているのではなく動き続けているのである きっと何かをしていることが”リラックス”なのであろうか 休むことを知らない 二人ともロスの家にいるときもそうだが夜が来るまで動き続けているのである
そ し て 眠ってしまうーーーーーーーー

と まぁ~~~ こんな具合ですがこのテキサスでの用事も予定どうり思うように済み 今夜は初めて二人だけで食事をするのです

そ~~~う!!! 今夜のメニューと言えば洗い物を出したくないと言うことでマルちゃんの”カップラーメン”になりました
多分 多分ですがスコッチを飲んで酔っ払ったあとはこれでも美味いんだろうと思う

このブログも今 グラス片手に書いている 時間といえばまだ2時半なのですがーーーーー テキサスでの最後のハッピアワーのスタートです


写真は隣のDonの馬 ここでは馬も犬と同じように人間との”会話”もできる




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テキサスの家でーーー

2010-03-13 20:54:29 | テキサス
今回のテキサスのハウス 滞在の目的は 隣近所との親睦 とも子さんのテキサスID収得 コネリンのテキサスのドライバーライセンスの更新 そしてハンマーH2のレジストレーションの更新などである

早速 翌日テキサスDMVに出かけ IDとライセンスの更新も無事終え 午後からは庭の手入れ

庭といってもなんせ3エーカー弱 写真のような芝刈り機でも 芝刈るだけで3時間はゆうにかかってしまう しかしこの芝刈り 何も考えず芝刈り機を走らせる この行動がなんとも ”リラックス” できるのである 柵越しには隣の馬や牛が走っている ほんとにのびのびと馬や牛が走っているのである いままで人生の中で人間が馬に乗り走らせているのは見かけるが誰もいないところで馬や牛が自由に走ったり馬同士が遊びながら戯れているのをみたことがない このコネリンのランチハウスに来ると見られるのである それも芝刈りしながらねっーーーーーー
(牛も走ると早いですよ~~)

ほんとこの光景を見るだけで ”リラックス!!!” なのです

コネリンが表にいる間 とも子さんは家の中で”ピッザッ”などを焼いている 

なんとも 平~~~~~和です
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テキサスに向かってーーーー

2010-03-13 20:15:17 | テキサス
今は無事テキサスのランチハウス

LAを10日の朝一時半に出発 18時間トイレ休憩とガス以外 ほとんど休憩も取らず当日の夕方7時過ぎにサンタロザNMのモーテルに到着 930マイルを走行 なんとも過酷に思えるが天候にも恵まれ砂漠地帯を走るのは結構楽しい

翌朝4時にサンタロザを出発 すぐに小雪がちらつき始め30分も走った頃だろうか突然の雪吹雪 見る見るうちに視界も悪くなり しまいには20MPHですらドライブするのも困難 路肩に止めて少しまとうかとも思ったがなんせフリーウエーでもある いつ何時大型18輪車が後ろから追突してくるとも限らない ハザードを出しながらほんとノロノロ運転である こっちの緊張とは裏腹に隣のとも子さん ”いやぁ~~ きれい!!!”などと騒いでいる まぁ~~ 一時間も走った頃 小雪となり無事元の走行にーーーーー

なにはともかく夕方4時頃には無事家に到着 早速ハッピアワーと掃除開始 なんとも休むことを知らない二人であります
しかし一段落した後 キャンドル灯してお酒を飲みながらジェットバスにつかる も~~~う 最高!!! 二日間1450マイルのドライブなどすぐに忘れてしまったのでした 



(この過酷なドライブ また来週 するんだよね LAに向けてーーーーーー でも 今は考えたくないーーー)


写真は11日ニューメキシコからテキサスに入ったあたりでの朝日
ここ辺は見渡す限りの地平線


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リセッションもようやくボトム

2010-03-08 21:47:25 | 経済
2009年 3月 $ 6500
2010年 3月 $10550
   60%強のUP  これはDow Jones NYの数字です 金額で言えばこの株式市場に$5.6Trillonの戻り

ナスダックともなると80%強もUP

ほんと不思議ですね~~~~ まだまだ失業率の回復が遅れているとかさらにもっと失業者が増えるとも言われているのに株式市場だけは春が来ている 経済ニュースの中で先週などはすでに”はっきり”と”ターニングポイント”と言われ始めた
今までGoodニュースがでても翌日には悪いニュースで打ち消されていたのに それが今日この頃では逆転

これらはコネリンの個人的意見ですがようやく”オバマ離れ”が始まってきたんだと思う 彼の理想の”クリーンジョブ”にての雇用の回復 これなどまったく今現状においては理想の理想 数字で見る限りも彼の言う”500万人にジョブを作り出す”も それが昨年一年間でいまだに5~6万にしかなっていないという 
ソーラーパネル 風力発電さらには電気自動車も今現在 陥っている現実の回復をもたらすにはほど遠かったんだと思うね やはり以前から何度も言うが原油を掘ったり天然ガスを取り出したりさらにはニュークリアーを増やすべきなんだと思う
彼の政策は15年~20年先のことを考えるにはもちろん間違ってはいない しかし ”ゲット リアル!!!!"といいたいね

まぁ~~ともかく  この開き直り 心配性のコネリンですら”ようやく本物になってきたな~~”と言う安堵感が生まれてきた 思えば去年の今時にはほんと”この世の終わり~~~"なんて考えていたのにねっ

このリセッションにて学んだことも多い 節約とか 借金とか そしていかにその中でも楽しめるか ということなどです
またいつかこのような景気の後退が来るでしょう 完全に今のリセッションが回復した時点で改めて自分のポートフォリオを考え直さなくてはいけないとの勉強にもなった



話は変わるが”ダイビング”:
  毎日のダイビングがとっても楽しみだった10月から解禁になったていた”伊勢海老漁”もこの3月17日でシーズンを終える
まだ日にちがあるにはあるのだがこのコネリン この水曜日の早朝からテキサスに10日ほど滞在する計画 多分海老捕りダイビングも今日が最後となる
でもまぁ~~~海老が終ってもヒラメが上がってくる ほんとこのサウスベイ 一年中ダイビングがたのし~~~い!!!!

写真は昨夜の”伊勢海老のサシミ” 多分これが今シーズンの最後 美味しかったよ!!!!

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犬のライセンス

2010-03-01 22:08:24 | 
このところダイビングから少し遠ざかっている

この2月は海に出ること15日ほど しかし”水”の悪さや天候の悪さで(ここで言う天候の悪さとは たとえ天気が快晴であってもウネリが大きかったり強風だったりとかダイビングに適さなければ悪い天気) ダイビングスポットにたどり着いてもアンカーも下ろさず引き返さなければならない
たとえ無理をして底にたどり着いたとしても視界の悪さでこれまた引き返さなければならない 結局楽しめたのは数日のみ
まぁ~~ 自然相手のお遊び 文句行っても仕方がありませんがね しかしこの2月は悪すぎた


そうそう 先日 犬のライセンスのこと(我が家のショーンはライセンスタグを持っていないとも)を少し書いたが その翌日早速トーレンスのアニマルコントロールに出向きタグを取ろうとしたが”レイビー”の注射がテキサスであった為ライセンスをもらうことができなかった
その時のエピソードを少し書きましょう

まずショーンが生まれてから今まで9年間 一度も登録したことがない コネリンはタグなど必要ないと決め付けていたしーーーーーー
ところがTVのニュースでライセンスがないとかなりの罰金とか その罰金こわさ?のため また市とのトラブルを避けるためタグを取ろうとしたわけです 決して義務だからとか責任感などからではない ただ単に”罰金”払いたくないだけなのである

アニマルコントロールのオフィサーの前で 今まで9年間もタグを取得していなかったことの言い訳も用意したし 一応テキサスでのレイビーの注射の証明 その中には虚勢手術もしてあることも証明されている でもやっぱり 後ろめたい気持ちもある

ところがところがである このアニマルコントロールのオフィサーが怖い顔してるのに”優しい" と言うよりとても”親切”
いきなりレイビーが州外だからタグを発行できないと言うものの 詳しくどうしたらよいのか説明をしてくれるわ さらには年間タグの始まりが6月だからそれまでは取らなくてもいいとも言う(本来であれば30日以内に取らなければならないそうですが) まぁ~ ともかく一応ライセンスを取ろうとオフイスに出向いたわけでもあるし オフィサーたちの意外な面?もみることができその日はなんか ”まだまだ 世の中捨てたものじゃぁない”なんて暖かい気持ちにもなったものでした


もちろん6月が来たら再度レイビーをこのカリフォルニアで受けドッグライセンスを取るつもりです 

このトーレンスでは9年間 日陰の子だったショ~~~ン
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