コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

お好み焼き 

2023-01-30 18:31:01 | ライフスタイル

コロナでも毎日の早朝フィッシングにでかけていた しかし天候がマイルドすぎるせいか魚形が薄い 先週の日曜日に17インチのヒラメが釣れたのを最後に何もあたりがなかった

昨日は小雨の中いつものように なんのあたりもなく帰りがけにトップウォーターに切り替えキャスト 数回のキャスト後にブローアップ そこに魚がいるのがわかる しかし2〜3度のブローアップのみで食いつこうとはしない そこでクリアプラスティックをキャストしてみる いきなりガブッと来た 釣り上げてみるとなんと21インチのトラウト 久しぶりの良いサイズのトラウト

コネリンの能書きであるが 暗いときはプラスティックでフィッシングする 少し明るくなるとトップウォーターを試し魚のアテンションを引く トップウォーターにいきなりガブッとくるときもあるが昨日のようにブローアップのみで食いつかないときも多い そんなときにはすかさずプラスティックに切り替え同じ場所にキャスト 結構な割合で釣れるときが多い まっ そこに魚がいればの話であるがーーー

    

          

 

さてお好み焼き

 先回ヒューストンのNファミリーがロックポートに滞在されたとき おたふくのお好み焼きソースと花カツオを頂いていた お好み焼き なにかサウンドは良いが食事には っと思いながらしばらく経っていた

それを先日とも子が作った フラワーの配合はいつもの通りWEBで 中に入れるものは刻みネギとキャベツ それに豚のバラ肉のみ 紅生姜もないし青のりもない 

あまり期待せず出来上がりを待つ

お好み焼きといえばコネリン 学生の頃 それも中学 高校の頃電車通学をしていたときに 電車乗り換えの駅で時折 ”お好み焼き屋” に知人たちと集まって食っていたくらいしか覚えがない それも数回のみだったような気もする それ以来まず食ったことがない 55〜57年前の話である

出来上がりに花カツオとマヨネーズ それに頂いたオタフクソース

これが意外になんとも美味い 思わず こんなに美味いのか? っと 笑ってしまったほどだ なんせ50数年も前に食ったのみ まっ 夕食にはならないがランチにワインとともに食うのは楽しい これからは ランチ何がいい?と聞かれたら ”お好み焼き” と言うと思う

      

 

 

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ちょっと早計だがマーケット復活の良い兆し

2023-01-26 17:50:31 | ライフスタイル

今年に入ってからまだ3週間だと言うのに NASDAQではすでに8%強の伸び

2022年の3月から急激に下げ始め7〜8月がボトム その後は横ばいであった

いまだに2023年は巷の経済は”リセッション”という意見も多いが その意見の中でも”ソフトなリセッション”というのも多い

傾向としては各IT企業のスリム化 コロナで急激に伸ばした従業員にピンクスリップ 生き残りにかけている これらが効をなしているのか投資家たちがマーケットへ戻りつつある インフレーションも落ち着き各銀行のインタレストも高止まりではあるが 銀行金利の3〜5%ではインフレーションを兼ね合わせれば納得しないのも事実 投資家たちはマーケットに戻ってくる キャッシュを持っているよりインフレーションが押し上げるマーケットの伸びを優先することになる

マーケットは常に巷の経済より先行する たとえリセッションに入ったとしてもマーケットは伸びる

このコネリンの手書きのグラフでは見えにくいと思うが グロスエコノミーとリセッションは今まで歴史上 繰り返されてきたことである 2008年のリーマンショックから2022年の3月まではグロスエコノミーであり 13年と6ヶ月続いた これは1949年からのデーターで最長 

景気後退のデータで最長なのは2007年から2009年までの1年と6ヶ月 このデータを信じるならば今の景気後退も(2022年3月から始まっていると仮定すれば)今年の夏頃までには元の指数に戻ると考えられる そして新たな成長期に入るとも ただ2022年の1月の最高値に達するのは下がり始めてから 100%戻るのは 3年を要するわけだから2024年の夏頃までということになる

そう あと1年半で”グロスエコノミー”が始まることになる

 個人的には2022年3月にすべてをフリーズしてすべての売り買いをしていない そして2022年の12月の決算では2022年の1月に比べ トータルで37%の下げであった それが今年に入りすでに6%強の戻り NASDAQの戻りよりは良くないが まぁ〜悪くはない

先のことはもちろんわからないと思うが 過去のデータを信じている

      

 

    まったく個人的な意見である

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コロナ 12日目 再テスト

2023-01-20 16:45:31 | ライフスタイル

コロナポジティヴから昨日で12日目 半信半疑で先日届いていたコロナホームテストキットで再テスト

待つこと10分 ”ネガティヴ” であった

     

 

 

今年7月で74歳になろうとする老人コネリン 2020年の3月頃からだったか 世間の風潮では老人はコロナにかかれば必ず?死ぬ ワクチンを拒めばまるで犯罪者のごとく冷たい目で見られていたような気もしないでもないが 我々は頑なに拒否していた そしてその渦の中ではコロナにかかることもなかった しかし気が緩んでいたのか今年に入り7日にポジティヴと判断され どんな苦しい思いをするのかと覚悟もしていた

結果的にはただの風邪よりも症状は軽いような気もした 医者の言った通り水分をよく摂った モトリンは毎晩一錠 5日間 ヴィタミン錠剤はトータルで2錠のみ ただ毎日のウイスキーは5日間控えた そしてできるだけ日常生活をこなした(午後のトレーニング パワーウォーク フィッシングも含め) それが効をなしたのか体力が衰えることもなく回復が早かったのかもしれない 多少の無茶もあったかもしれないがーーー

たぶん これはまったく個人的なもの 世間ではたくさんの人々が苦しんでいるようだし これからも油断をすることなく コロナだけではないが どんなウイルスも避けて通りたい

   軽症であったことを神様に感謝する

 

最近のフィッシング 魚形が薄い 昨日もロックポートビーチでウェイディングを40分ほど なんのあたりもなくトップウォーターにもブローアップもなかった たぶん このところ天候がマイルドなせいもあり トラウト レッドの動きが無いのであろう 少しの天候の変化でもあれば魚は戻ってくるような気もするーーーーー

しかし このマイルドな天候はありがたい

 

         

 

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コロナ その後の経過

2023-01-15 19:07:08 | ライフスタイル

コロナから一週間が経った 先週の土曜日にアージェントケアでドクターに ”5日で大丈夫” と言われていたが半信半疑であった

そして6日目になった時点で確かに殆どの症状がなくなっていた その5日間の間にも症状はあったとは言え 通常の生活(もちろん 熱などでしんどさはあった)

6日目になった時点でアージェントケアのドクターに電話 経過の報告とその後どのようにすればよいのか意見を聞いてみた

ドクターいわく 再検査の必要は無し アルコールもオッケー ただあと10日程は人に合わないように ということであった このアージェントケアの女医 はっきりとものを言うし自信があるようだ とても気に入った

っとまぁ〜 ラッキーにも軽症であった ただ今朝は軽い咳は出ているがこれはコロナの後遺症なのかテキサスの気象の変化(昨日などは朝40度F 昼間75度F 真に激しい気温の変化)にまだ身体がついていけないのかわからない

さて 昨日はスーパーロータイド 突然 ”潮干狩り” に行くことに決定 とも子はまだ咳でしんどいようでパス コネリン一人でいってきた

人っ子一人いない浅瀬で30分ほどでバケツ2配分 それをきれいに泥を落とし海水を汲んできてバブルポンプを入れ”砂出し”をしている それが終わるとスティームし身とジュースを冷凍する 作業が大変だが この貝 クラムチャウダーや貝スパゲティーにかなり美味い バケツ2杯分で一年中のサプライになる

       

遠くに見えるのはコーパスクリスティのダウンタウン ここはインディアンポイントと言われるビーチ 

         砂出し中

っと 2023年 1月も半ばなのにいろんなことがありスタートしたーーーー

 

   PS: ちなみに昨日のCNNニュースで チャイナでこの3週間で 6万人がコロナでなくなったとか 一体どうなっているのかね ニュースソースを疑ってしまう

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年早々 コロナにかかってしまった

2023-01-12 17:57:38 | ライフスタイル

数年前からのコロナ 自分たちだけはかからないぞ って一切のワクチン接種も拒否してきた 

あれだけ世の中を騒がしていたコロナも昨年の後半からはかなりの緩和 このテキサスではマスクも必要なし 人混みもOK 一見通常どおりの生活が戻ってきた

そんな矢先 我々二人はコロナにかかってしまった 経緯は下記のとおり

 1月 5日 夕食後下痢はしたものの普通に眠る

    6日 体が火照り体温を測ってみると100度F ただの風邪ぐらいと思っていたが 念の為コロナホームテストキットでテストしてみると なんとポジティヴ ただ症状も身体が火照る程度であったため通常通りの生活 午後にはいつものようにサウナスーツを着込んで充分な汗をかく これで身体の火照りも治まるだろうと思っていたが 体温を測ってみると100.8度F これ以上の体温上昇では不安になり 早速アージェントケアに コロナとフルーの検査をしてもらう

結果はここでもコロナはポジティヴ フルーはネガティブ ただ体温はすでに98.8度Fと下がっていた

これは大変だと思っていたのだが ドクターいわく あなたの場合 今日がDay1 5日もすれば大丈夫でしょうと言う そしてスラスラと注意ごとを 水をよく飲むこと ビタミンC D そしてジンクを取るようにとのこと 薬はOTCのモトリンもしくはタイレノールを取るようにとも

そして通常通りの生活でよろしいとも言う(ただ激しいのは避けるようにとも)

 その夜は身体の火照りと足のマッスルクランプ(足の筋肉痙り)一時間おきほどに排尿

しかし症状は大したことはなかった ただの風邪でももっとひどいときもある

   7日 Day1 体温は98度F~99度Fで落ち着いた 食事をするのだがあまり食欲がない いつもの味付けでもかなり濃く感じる 体中に筋肉痛  症状 これまた大したことはなかった

   8日 Day2 体温平常に近く97.5度F~98.5度Fの範囲 そして注意をしながら早朝フィッシングにでかけた 症状 多少の頭がクラっとするが ベッドに横たわることもなく普通に行動

   9日 Day3 とも子に変化が 咳が出るそして発熱 ホームキットでテスト ポジティヴと出る この日も通常生活 ただ運動は控えた 症状は筋肉の痛みはなくなり 身体全体に皮膚の痛みが T-シャツが触れるだけでも痛く感じる 

この状態が10日まで

   11日 Day 5 殆どの症状が消える まるで何もなかったがのごとく ただ体温は平常であるが指先が火照るような微熱はある

 今朝12日の朝も普通でいられる モトリンを取ったのは毎晩寝る前に一錠のみ

少しでも症状が緩和するようにとこのようなアヴィエーション酸素を2回(1回5分ほど)ほど使った 頭がスッキリする

 

PS: とも子はコネリンより2日遅れ 症状も体温が98度F~100度F 頭痛、喉の痛みと咳に悩まされている とも子はコネリンより多少 症状が重いようだ でもジェイムスの世話 ランドリーなどできるだけ通常の行動をこなしている 早く良くなってくれると良いがーーーー

 

コロナを決して甘く見ていたわけでもなかったが あまりにも世間での急激な緩和に油断した と思う また マスコミの 高齢者は ”かかれば死ぬ” というニュースは一体何だったんだろう?と思う まだコネリンも完全に体調が戻ってきたわけでもないから注意はする

数日前にコロナホームテストキットをオーダー 14日に到着予定 どうなっていることかなっ?

   

      

こんなところでウェイディング

     

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2023年元旦

2023-01-02 11:05:14 | ライフスタイル

今朝 いつものように2時前に起床 

今年は正月料理の材料がまったく手に入らないことに加え その真似事すら用意することもできなかった

元旦には大晦日に作ったカリフォルニアロールとヒラメの握り そして押し寿司の残りでも”お神酒”と食えば良い ということになっていた

しかしなんとも寂しい なんとか温かいものでもと思い うどんはある エビもある ”小田巻き蒸し” のようなものならできる

って言うことで5時ころから下ごしらえ

用意ができた時点で6時から濃霧の中 縁起担ぎのフィッシング

            

最初の30分ほどはなんの手応えもなく ただ歩くのみ 少し明かりが出始めた頃 トップウォーターにいきなりガブッとレッドフィッシュ しかし16インチにも満たない そっとリリース その後プラスティックにトラウト数匹が釣れたがどれも小さくキーパーは無し と一時間ほどで帰宅

 

      

 

 

今朝は濃霧のため初日の出を見に行くこともできず 下ごしらえのしてあった小田巻き蒸しを作った

お神酒と一緒に これがけっこういけた

     

 

 

 

これが我々の元旦のスタート 22年よりは少しは良くなるだろうが さらなる節約も必要 注意するに越したことはない 

 なんかね〜 74歳になっていまだに世の中の景気に合わせ節約モードでもないだろうとも思うのだが ”現実” なのである

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