コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

12月25日 クリスマス

2012-12-25 03:52:14 | 経済
今年もあと残すところ水曜木曜金曜日の3日間となった 仮にFiscal-Cliffの合意が得られないにしろ得られるにしろ 今確実に判っていることはFEDの公定歩合がゼロ金利に等しく2005年までは据え置きにされるということ
今コネリンの持っている借金 テキサスのモーゲージはフィックスで3%強 もう一つの借金はアジャスタブルであるが3% これらに比べコネリンの2012年のポートフォリオは 株 ファンドのトータルの伸びが16%強(12月21日現在) 
2013年の初頭は12月のしわ寄せで一時的にデフレ傾向になったとしても各タックスハイクなどでもってすぐにインフレーションが来ると個人的に予想もする これには数日前のニュース 2012年の100ドル札だけの印刷を取ってみても”300ビリオン”とか 遅かれ早かれインフレーションが必ず来る 政府もある程度のインフレーションにしない限りデットの目減りもない ただ世の中の景気は冷え込むのであろうが”新たなリセッション”というのではなく新たな”スタートライン”といったほうがよいだろう そう"ニューステージ”と考えた方がよいだろう
また現状のガソリン価格(1ガロン平均3ドル50セント)がこのまま続けば人々は動くし”物”も動く これも期待したい

なんてことを考えながら コネリンは借金を返済するどころか借金をさらに増やす事にした その借金で2013年はファンドを増やす事にした といってもわずかなものですがーーーーーーー
本来コネリンの歳63歳を考慮すればこのポートフォリオは大間違い 60歳を過ぎたならば株は15%ほどにファンドは20%ほどに残りはキャッシュで というところだろうが これじゃ~面白くもない 幸い自分の歳だけを考えるのではなくて伴侶の歳54歳にアジャストしただけのこと そう今までとあまり変わりのない 株 ファンド90%キャッシュほとんどゼロ トータルの借金の枠8%となっている(この借金の枠というのは万が一まったく収入が途絶えても一年間くらい借金で生活できるようにとその枠を設けてある)

自分の伴侶が今のコネリンの歳になったときに贅沢は出来ないと思うが何の心配もなく生活できるようにしておきたい このように思えるのもまた楽しいものです


今日はクリスマス 昨日のイブには相変わらずショッピングモールは安売り合戦 新聞の折込ちらしの中には有名ブランドもこぞってディスカウント 買い物客は殺到しているというものの安物だけが売れているような気がしてなにか寂しいものを感じた 買い物で不景気を紛らわしているようなーーーーーー


イブの我が家のサパーは”ピザ”と”麦スープ”
ピザも最近はなれたものでありあわせの具を乗っける おつまみピザと我が家で呼んでいる白いピザにはアンチョビ タコ イカに小エビ 味はそれらの塩気とチーズ メインピザはオーソドックスなピザソースにイタリアンソーセージ とまぁ~ 人様に出せるものではないだろうが毎回 味も違ってそれなりに”美味い”と思う


                              



今日のクリスマスには恒例のハムを焼く 今夜のハッピアワーも楽しみです 
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毎日のニュースがこれまた フラストレーション

2012-12-23 05:24:30 | ロサンゼルス
11月5日にはじめたアッパーサイドの船のペイント 12月22日に終った あとは根気よくマスキングテープをはがし細かいところのタッチアップのみを残すところとなった これはコネリンが一人で出来る

時間はすべてを含め83時間30分 2週間で終るところが天候不順のため2ヶ月弱となった ワーカーへの支払いも3時間30分のみオーバー 材料費も1000ドル強 とロングランにわたるペイントジョブも最初の予定どうりと言っていいだろう これだけの仕事 ボートヤードに依頼するのであれば9千ドルから1万ドルはかかるだろうという それが半額弱で出来た できばえも上々(これは当然のこと ボートヤードでペイント専門に35年もしているワーカーを雇ったわけだから) とても気に入っている

これでこの船の購入以来 計画したプロジェクトがすべて終ったわけです もちろんこれからは毎月のメインテナンス 使えば使うほど磨耗する部品の交換などはそのつど出て来るが 一応プロジェクトは終った


                         




話しは変わるが11月からはじめた2013年のコネリン宅の方向がいまだに定めることが出来ない Fiscal-cliffといわれるタックスハイク スペンディングカットがデモクラットとリパブリカンでいまだに合意に達していないからでもある この方向が決まらない限りコネリンは新たなタックス控除用の借金を増やすのか今あるタックス控除用の借金を返すのか決めかねているからです 大げさに聞こえるかもわからないがとにかく税金を払うのが大嫌いなのです 収入を増やして税金を払うくらいなら収入が無いほうがよいと考えているくらいですからーーーー 

今朝のニュースの中にこんなものがあった 今現在のブッシュ氏の失業保険のベネフィットの期限が失業後73週間もらえるという それが継続されなければ従来の26週間になるという 73週間というと6年間である 言い換えれば失業しても6年間は働かなくてもそのときもらっていた給料の80%(はっきり知りません)近くをもらい続けることが出来るという これじゃ~ 新しい仕事を探して働くという意志も失せてしまう人間が多く出て来るのではないだろうか 今思えばロムニー氏の言った言葉 ”アメリカ国民の47%が政府を頼っている”は まったく正しい言葉だったと思う

このところ個人的な意見だがいっそのことリパブリカンとデモクラットの合意に達しなければよいのではないかと思うようになってきた もちろん新たなリセッションに陥ることになるかもわからないが このアメリカも一度 どん底まで落ち経済観念のある人間とそうじゃない人間を篩い(ふるい)にかけ 本来のアメリカ人気質 フロンティア気質に戻すべきじゃないかとも思う 今豊かな国に思えるこのアメリカも借金地獄にもかかわらず国から恩恵を受ける人間があまりにも多すぎる 甘え過ぎているのではないだろうかと思う

もちろんいろんな考えがあるがコネチカットの悲しい事件も”銃”があるからいけないというがそのとき訓練された先生なり警備員が銃で反撃していたならばここまでの被害になってはいなかったのではないか それ以前に警備されている施設には入ることすらしなかったのではないかと憶測も出来る この事件以来 銃規制が強化されるといううわさで銃砲店では銃を購入する客で店においてあるほとんどの銃が数時間のうちにソールドアウトになったともいう ということは護身用に銃で身を守ろうとする人間のいかに多いかもうかがえる それにオバマの護衛たちも全員が銃を携帯しているではないか 大統領が銃で護衛されていて小学生が何も守られていないというのはおかしな話だと思う

まっ 銃規制の話しは別にして いまこのアメリカ 経済的に日本のようにだけはなって欲しくない 断固とした結論が議会で出ることを望む
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ソロ ダイビング

2012-12-21 04:56:46 | フィッシング
サザンカリフォルニアにしては長い雨の後は強い風 しかし昨日は快晴 ということでダイビングを計画

また久しぶりの快晴ということもありしばらく船のペイントも出来ていなかったが10時から2回目のペイントの約束もあった そのためダイビングは8時半には終っていなくてはならない そこで早朝5時前に船に行きダイビングの用意 7時前には出港 
ところが港を出た途端 思わぬ強風 船を走らせながら まっ 30分もすれば風もおさまるだろう とダイビングスポットに着きアンカーを下ろす アンカーチェーンは200フィートも下ろしただろうか船は風に流されることなくホールドしてはいた ところが30分経っても40分経っても風はおさまることなくどんどん強くなる 先端の旗を見れば端っこがポールよりかなりあがっている おそらく風は20から25ノットで吹いている それに風の方向も定まらない これではアンカーがホールドしてるとはいえ水面に船を残してダイビングしたとしても落ち着かない ということでダイビングを断念 アンカーを上げ帰路についた

帰りにはイルカが船の後尾の波に戯れていた 写真を数枚撮ってみたものの上手く撮れていないようだ


                              



                                   


ここでコネリンの安全”ソロ”ダイビング コネリンはいつも一人でダイビング

 スリップを出る前に港の中の風の方向と強さを確認 この時点でスリップに対してテールウインドになっていると出港しない 帰ってきたときにスリップに船を入れるのが困難
 ダイビングスポットに着きアンカーを下ろす このアンカーのスコープもそのときの風の強さで決める
 アンカーがしっかり水底にグリップしているかどうかはGPSのスポットから距離で判断 その距離がかわらなければOK 10分ほど様子を見る
 船尾からカレントラインを出す 100フィートのブイがついたもの これにより水面の流れがわかる 時として風の方向と水面の流れが違う
 また水面のカレントの強さを測るため錘のついたロープを垂れ下げてその角度の確認 

これらの間にダイビング機材のサイドの確認 BCDに空気を入れたりだしたり レギュレーターが正しく働くかどうかなど

このようなめんどくさそうなことを終え(実際には15分もあれば終る) 初めてダイビング開始となる また必ずアンカーラインに沿ってデセンド 底に着いたならば時としてアンカーを移動させしっかりと固定させる それに岩場の間にアンカーがあるときには砂地に移動させアンカーを巻き上げる時に引っかからないようにもと そしてこの時にコンパスで水底のカレントの方向と強さも確認

とまぁ~~ 面倒くさそうなんです

ソロダイビングは危険とされているが一人の場合 いつでもダイビングを断念することができるしいつでもUターンすることできる コネリンにとってセルフジャッジメント セルフリミテーションを超えない限りとても安全なのもです それにコネリンはとっても臆病でもあるしーーーーーーーーー

このような早朝には数隻 コマーシャルの漁師がベイトを獲っていた


 
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早朝の電話

2012-12-18 03:44:33 | ロサンゼルス
12月17日 早朝

 とも子の電話がなった このような時間に電話がなるのは普通ではない おそらく日本からかあまりよい知らせの電話でないと察する 発信者を見ると”Faye”と出ている

東海岸に住むコネリンの生みの母親Fayeであれば最初にかけるのはコネリンの電話であるはずなのにと思い かけなおすとコネリンの妹 Lindaがアンサー  ”今朝 Fayeが他界した” とのことーーーーーーーーーーーーーー

Fayeとはつい2週間前ほどに電話で話したばかり 庭仕事の途中で"元気 元気!!”と話していたものだったのに  それに15日の土曜日にはFayeからのクリスマスカードが届いたばかり

それが二日後にはもういないわけである 病気もせず百まで生きると豪語していたのになんともあっけないものだ

 ”冥福を祈る!!” 
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マリーナの知人を招いて

2012-12-14 02:48:46 | ロサンゼルス
数日前にコネリンの船で購入以来始めてのハッピーアワー

彼らはコネリンの以前の船ベイライナー コンテッサーを係留していたFドックのご近所さん もうすでに15年ほどのお付き合い 以前はオクタビオの船やコネリンの船でよくハッピーアワーをしたものだがXドックに来てからは何の理由もないが疎遠になっていた 彼らとのドックとの距離も歩いて5分ほどのところなのだが駐車場が違うというだけで会う機会が少なく疎遠になっていた 4 5日前にコネリンが偶然彼らの駐車場に行った時再会 すぐに”ハッピーアワー”ということになり数日後にコネリンの船でのはじめてのハッピーアワーとなった

人物紹介 まずオクタビオ 彼はまったく売れない映画の脚本家 もうすでに彼を知ってから10数年になるが一作のコメディーを書き続けている 趣があるのは彼自体 まったく面白くない?人間なのだがその彼がコメディーを書き続けているという点 彼は何の冗談もいえないようなマジメ人間 その彼がコメディーです ただ彼の知識 会話は素晴らしい 政治 経済 文学まで深い知識を持っている さすが”脚本家” しかし何度も映画会社にシナリオを持ってくのだがまったく売れない 

次はウエルハム 彼の素性も面白い 今現在はオクタビオの隣の船に住んでいるのだが 以前はマンハッタンビーチに家も持っていたのだが離婚をきっかけにその家を元の奥さんにとられさらにアラモニーを払い続けているという 現在もオフィスをマンハッタンビーチに構えかなりの収入(コンピュターのプログラマー)なのだがほとんどが”離婚のつけ”にあてがわれているという 彼は年に3~4ヶ月は故郷であるフィンランドに帰りそこでも生活 残りをここで過ごしているのである

   (写真の女性はオクタビオの新しいガールフレンド 台湾からの留学生 写真を勉強しにきているらしい)

とまぁ~~ マリーナに住む人物たちはそれぞれユニークな人も多い ただコネリンの知っている限り 知人たちは実家がよいし育ちがよいこともうかがわされる 今現在 いや過去十数年もまったく収入の無いオクタビオも親が医者とも聞くし ウエルハムもフィンランドにはコンドーも持っていると聞く

なんともユニーク また楽しい人物たちです


写真 真ん中がオクタビオ 右がウエルハム


               



その日はコネリンの船のフライングブリッジからの夕日もきれい  でした


                                        



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今朝のCNN マネーニュースから

2012-12-10 04:46:00 | 経済
今朝のCNNマネーの一番の見出し

     ”Japan’s economy slips into technical recession!!”

その次が
     ”Debt to GDP ratio is the highest in the world”

別に驚きもしなかったが当然こうなるだろうとの予測はたっていた 理由としては福島沖の地震が上げられていたがこれはあとのこじ付けでしかないだろう 20数年前の飛ぶ鳥を落とす勢いであった経済成長期になんら経済政策も取られていなかった後始末であろう
当時の日本では知人の話によるとタクシーの運転手ですら月給70万円ほど取っていたとか なんとも羨ましいなぁ~と思っていたものだった
それに当時を振り返ればこのロスアンジェルスのダウンタウンの四分の一のビルディングが日本の会社の所有ともなっていた

その後の日本は"失われた日本”とも呼ばれ”たんす貯金”だけを頼りに経済復活を願っていたのだろうが結局はデフレ傾向になり中国の著しい成長になにもかも 日本の誇る新幹線技術なども競争に勝てなくなってしまっている

今後日本の成長はまったくって言っていいほどない ニュースの一部から見てもアニメや漫画 ゲーム機器の輸出のみではどのようにGDPを増やせるのであろう それに政府のお役人たちもまったく”危機感”も無いようなニュースばかりであるし
日本を代表するような立派な企業でも社員受けをするような風潮にもある 例えばオープンスペースのオフィスにするだの会議は英語でしかしないとか また服装も何でもありとかーーーーー

これでは今の時代にかなってはいるが日本古来の秩序とか上下関係という国民性が失われ日本人独特の美徳 チームワークに欠けてしまう これでは逆によい人材も成長しないだろうし”自由”なだけが先走る それに若い人々の教育も出来ないだろうし”無気力人間”をも作り出してもしまう 今の時代と言い切ってしまえばそれで終わりだろうがーーーーー

各国には国民性というのがある もちろんよいところもあるが悪い面もある しかしこの国民性は他国民制をまねしようとしても出来るものではない このアメリカは人種のるつぼ 国民性だけではなく人種別もあるし それを理解しない限り付き合いは出来ないのである

特にここでは 白人は 黒人はとか また メキシカンは というようにそれぞれよい人々であっても付き合い方を変えなければ期待はずれなときも多く出てくる 決して他人種とか他国民とかとでは列車の線路のごとく交わることが出来ないことを理解しないといけない

まっ 何はともあれ日本は日本古来の秩序 勤勉さ 上下関係を重んじなければ将来はまったくないだろう と個人的に思う
また若い人たちが危機感を持ち政府に対してデモを起こすくらいの気力が生まれることを望む!!! 無理だろうねぇ~~


船のペイント 土曜日は湿気の多さでキャンセル 昨日日曜日にようやく第二段階の一回目のペイントが済んだ 次はこのペイントをサンディング そしてもう一度その上から2度塗りとなり二段階目が終る そしてさらに第三段目に取り掛かるのである
ふぅ~~~ 先は長い


                 



夕方の駐車場から こんな夕日も美しい


                                     
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コネリンのダイビング

2012-12-08 03:25:55 | フィッシング
船のペイントが天候のためなかなか出来ない すでに2回目のプライマーのあとのサンディングも終っているのに ペイントが出来ない すでに2週間が経とうとしている 

せっかちなコネリンはどんな事情があろうと"待つ”というのが苦手  Fiscal Cliffとも呼ばれている今月末に来ている期限で話し合われているリパブリカンとデモクラットのやり取りもいまだに合意に達していないようだし もし最後まで合意に達しなければ新たなリセッションに突入するとも言われている 個人的にリセッションに突入するということはどうでもよい 株価の伸び悩みだけが気になるわけです 
これまた毎日のニュースを見ているコネリンにとって船のペイントと同じくらい?フラストレーション?? 

 まっ 身勝手な話しですがーーーー


ペイントの途中とはいえ船を使ってダイビングは出来ている 相変わらず週に2~3回はいまシーズンのロブスターハンティングに行っている
先週の一週間も続いた雨により大波が来ていたこともあり穴の奥深く隠れていたちょっと大きめなサイズの伊勢海老たちも穴から這い出してきていて掴みやすい状態にある

一昨日 6日のダイビングでもーーーーー
    2時間ほどで仕事を終え早朝4時にマリーナに行き船の準備 そしてダイビングの準備 一時 家に帰りとも子を起こしJakeといつもの散歩
6時にはマリーナに行き6時半に出港 今日のダイビングスポットはすでに決めてある 外海に出てハーフマイルほどのアーティフィシャルリーフ 10分ほどで到着 かなりの波があるが風もなく波の間隔も10秒以上と穏かである 水面の水の流れの方角を見るためにカレントラインを出す これも正常 ただ空はかなり低いオーバーキャスト 夜明けのはずなのにかなり暗い 霧だけ出ないことを願ってダイビング開始6時50分になっている

アンカーチェーンに沿いながら潜行していく 水質が緑のためかなり暗い 80フィートの底にたどり着く 暗いが透明度は10フィートから15フィート ハンティングには充分は視界 目を凝らしてあたりを見回すと伊勢海老たちが岩の上でじゃれていたり 姿は見えないが穴からアンテナだけが無数に見えていたりとか伊勢海老の数が濃い  
15分ほどでカリフォルニアの一日のリミット7匹を確保 船に上がり帰路につく スリップに戻ったのが7時45分


                        



その日はダイビングのあと船の底のメインテナンスもした プロペラシャフトとトリムタブのZinkを換え船底の付着物を落とした このメインテナンスに一時間強を費やし 当日のダイビングのすべてが終ったわけです それでもまだ朝の10時過ぎ まだ一日があるーーーーーーとまぁ~~いつものことであるが時間を追っかけているーーーーーーーー

とにかく”待つ”というのは苦手 もちろん天候に文句を行っても仕方がないがフラストレ~~~ションなのである
一応 今日土曜日ワーカーがペイントに来る予定 晴れて湿度が少ないといいですがーーーーーーーー



           




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アメリカのデット

2012-12-03 04:45:54 | 政治
いろんなニュースソースからコネリンが理解している部分だけを書いておこう(専門分野でないので実はあまりわかっていないが)

Fiscal Cliffという言葉が使われているがこれは元ブッシュ氏のTax cutの有効期限が今年の末まで その期限以内に新たなTax政策を講じなければ自動的に以前のTax hikeとSpending cutにつながるというもの その以前の というのははっきりと書かれていなかったが”Alternative Minimum Tax”と呼ばれている その影響としてたとえばアメリカ国民の84%にあたるメアリッジカップル 所得が7万5千ドルから11万ドルの人々で年間4000ドルから4700ドルの税金が上がるというもの もちろんそれ以下の所得の人にもそれなりの税金が上がる これではますます貧しい人々が困る ということで裕福層だけにTax hikeをしそれ以下の人々の肩代わりをさせようというもの 両党ともこの政策には納得しているのであるがその割合について協議がなされている もしこの割合の双方の合意が得られなければ自動的に2013年の一月一日から先出のTax hike(AMT)になってしまうのです
そこで”財政の崖”という言葉が使われている

これらの両党でのかけ引きにはそれぞれの応援者が影を落としているだけに綱引きが大変なんであろう どちらにしても合意が得られなければ新たな”リセッション”が来ることは間違いがない 政治の混乱はアメリカの信用を落とすことになりドル安につながり世界からの投資も薄れるだろうしーーーーーーー 我々 誰も彼もがキャッシュをマットレスの下にしまいこんでしまう 消費も冷えこんでしまうのはまちがいがない そうリセッションがまた来るのです インフレーションをお供に


両党のかけ引きの中で共和党の代表Mr.Boehnerのオバマのプロポーザルに対していった言葉が面白い

               ”You can’t be serious!!”

ほんとは   ”You must be joking!!” といいたかったのだろうけどね


今の世の中 正しいことが正しく評価されるのではなく 間違ったことでも”みんな”で決めれば正しいことになる 

日本にも昔こんな言葉が面白がられた 赤信号みんなで渡れば恐くない
でもこんな言葉も思い出す みんなの常識 非常識 なんてのもーーーーーーーー

あと4年 辛抱辛抱!!!!!
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雨の日もたまにはよい

2012-12-01 04:04:48 | ロサンゼルス
元アメリカ大統領のブッシュ氏の”Tax Cut”が今年の12月31日で期限が切れる それと同時にオバマの裕福層Tax Hikeが始まろうとしている
一口ではいえないがそれらの中には”Spending Cut”も協議されている これらすべてが必要なのだがリパブリカン デモクラットでの双方の割合の言い分が違っているからなかなか合意に達しない この中にはもちろんデットシーリングの上げ幅も含まれている

今月末までの両党の合意が得られない場合は自動的にブッシュ氏のタックスカットが終りオバマのタックスハイクが始まってしまう
合意が得られない場合 アメリカはさらに世界から信用をなくすしドルも弱くなる 新たな”リセッション”に直面することになる

詳しい数字はWEBで見ていただくとして一応書き留めておこう
   年間収入25万ドル以上の人々へのタックスハイク 現状の35%から39.6%に  4.6%のアップ
   主だったスペンディングカット 決定ではなくプロポーザル  
              ディフェンス(国防関係)               9.4%カット
              ハウジング アシスタント              8.2%カット
              フォレスト ソーシャル プログラム         7.6%カット
              スチューデント スペシャルエジュケーションのカット 
              ローインカム プログラムのカット この中にはメディケアー フードスタンプも含まれる  などなどーーーー

これらはいまのアメリカを救うにはもちろん必要なことでありおそらくその当人意外は”誰もが”認めていることだろうと思う
先だっても書いたがアメリカ人の半数近い人間が政府からの恩恵を何らかの形で”受けすぎている”
  そう 受けすぎているのである
この恩恵により怠け者を作り出してもいる かといってこのプログラムがカットされればさらなる失業者も増えるだろう
どちらにしても厳しい2013年になるね


難しいことはその当人政治家たちに任しておいてーーーーーーー コネリンたちの雨に日の過ごし方

木曜日はとも子のお休み 朝から時々激しいシャワー こんな日は家の中で過ごすに限る ということで数ヶ月に一度の”ひき肉作り”を計画
早速チラシを見 セールのビーフとポークの塊りを買いに

その各塊の肉をビーフであれば完全にファットを取り除き手回しグラインダーでひき肉 これをハンバーガー状のパティーにして冷凍保存


                                        


ポークは多少のファットを残しイタリアンシーズニングを混ぜイタリアンソーセージに これらは二人で共同作業だがとも子はその間にもミシンを踏んでいる(コネリンのボートのウインドーカバーを縫っている)


                                   



さ~~て 一段落と思いきやとも子は早速 夕食の支度に取り掛かる 今日のサパーは午前中作ったイタリアンソーセージでピッザ 出来上がりは最高!! ソーセージそのものもとても我々好みの風味


                              



”雨の日はワインに限る!!”とわけのわからないことを口ずさみお昼からハッピアワーがスタート ピッザが焼ける頃には二人とも完全燃焼 雨の日でも晴れの日でも”ゆっくり”とか”まったり”ということが 出来ない しない 我が家です しかしこれらの疲れにもいつも笑いが絶えることはないが(疲れても楽しい)    犬のJakeだけがのんびりと我々を見ていたのであるーーーーーー

たまには雨の日も良い



   
  
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