コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ハリケーンからのリカバリー

2017-10-26 02:59:54 | テキサス
ハリケーン ハービーからすでに2ヶ月

このロックポートを直撃したハービーのリカバリーが急速に行われている まだ市内を走ればゴミは山積みではあるが またどうすることもできない?住民の家々は避難したそのままになっているところも多い
おそらくもう二度と戻ってくることがないだろうと推測する (ロックポートの住民4000人が出てしまったとも聞く)

なんとも50年に一度と聞くハリケーン 人びとの生活まで変えてしまったのだろう 悲しいことです

我々の被害のリカバリーはといえばとも子のビートルが6週間ぶりに完全に直って帰ってきた 35箇所あったスクラッチ デントもまったく跡形もない 素晴らしい出来である

シングルが飛んだ屋根も昨日25日からようやくスタート 屋根全体の半分を張り替える 今日中には終わる予定である

あとは家のサイディング 数枚の張替え バスルームの窓のガラス 室内の少しのペイントと細かいことだけである 
このようなミニマムのダメージで隣近所には心苦しい限りである


さ〜〜〜て 昨日はいつものロックポートビーチでフィッシング まだカヤックでではないですが

数回のキャストの末になんとも大きな引き 最初は水が濁っていたためどんな種類の魚か分からなかったが数分後に姿を現らわした魚はこの地区でとてもポピュラーな”レッドドラム” まぁ〜興奮しましたね 絶対バレないようにと強く引きすぎずゆっくりと魚が疲れるのを待ち取り入れた 周りで釣っていた数人も集まってきてサイズを測ったりとかーーーーー なんとも美しい魚であった


   



家に持ち帰り頭はスープ用に 身は以前は刺し身で食したが今回はフライ用にとクリーンした
ほんと ビギナーズラック また誰にでも釣れるというメキシコ湾の魚釣り 盛んなわけですね

家から1マイルのところで朝日を     
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リタイア 時間の過ごし方

2017-10-23 04:03:40 | フィッシング
なんかタイトルが重々しいですが これは人様へのアドバイスでもなくコネリンがこのロックポートでお会いしたリタイアの数人から感じたことである

まず ビーチで毎日 そう毎日お会いする奥さんは68歳(コネリンと同い年)ご主人は72歳 お二人ともピアからのフィッシングがとても上手でコネリンから声をかけ少し会話をするようになった

その雑談の中で コネリンが ”毎日いらっしゃるのですか?” と聞くと ”What else we can do ?" という言葉がかえってきた

なんかこの言葉を聞いたときコネリンはとても寂しく(もちろん人の生き方はいろんな生き方があるから本人が良ければそれで良いのだが)なんとも”自分たちではないなぁ〜”と感じた

これらの言葉は以前にも何度も聞いていたからさほど驚くものでは無かったが たぶん人生を一生懸命生きてきて穏やかな老後を目標に過ごしてきた方々も多いはずであろう そしていざリタイアをしてみて感じたことは ”やることがない!” らしい


以前何度もこんなアーティクルを読んだことがある 

一生懸命若いときから働き 役職も付き老後は現職時代にできなっかった好きなことをして穏やかに過ごしたいとーーー 誰もが望んでいることらしい

そしてその余裕もできいざリタイアしてみると まず体力の衰え 精神的な衰えもあり それに社会的地位のあった人ほどいアイデンティティーもなくなりリタイアして数年で亡くなる人も多いとか

まっ すべてがこうではないだろうがそんな記事も読んだことがある

ましてやリタイアした時に充分な蓄えもない人はそれこそ大変な最後のステージになってしまうらしい

確かに老後を楽しむということは ”若いときから楽しむこと”を知らなければいきなり楽しめるものではない 遊ぶことも”遊び慣れていない”と遊べないものである

我々といえば決して裕福でも無かったし今でも裕福ではない 与えられた中で目一杯楽しんでいるだけのことである

以前のようにビーチ沿いのレストランも行けないしハイエンドの車もドライブしていない
しかし我々 以前にも増して楽しんでいる

そう ”人生 人それぞれ” という言葉もあるがまさしくそのとおりである しかし少しの努力で最後のステージを楽しむことができるのも確かである



なんか能書きみたいなものになってしまったがカヤックのことでも

 昨日はカヤックをトレイラーに固定させジープにつなぎ最後のチェック まずジープの最大ターニングでもカヤックの舳先がジープに当たらないことを確認 トレイラーのランプ類もOK

そして初めてカヤックに座ってみた この10フィートのカヤック 乗ってみると意外に小さい 購入する前からわかっていた事はこのサイズのカヤックは 真っ直ぐ進むのがかなり難しいとか水の上での安定も12フィートに比べるとかなり不安定とか

しかしあえてこのサイズを選んだのはまず価格が安かったし(最終的にウォルマートで280ドルで購入 同じものがアカデミーだと418ドル)”不安定”っていうのも気に入った コネリン 別に屁理屈ではないが不安定ということはバランスを取る訓練にもなると思った

レビューの中にはこのような 真っ直ぐ進むのが難しい とか不安定というのも多かったが 中にはこんな手頃な値段で慣れれば素晴らしいと書いてあったのも多かったしーーー あえてこれを選んだのである しかしほんとにこの価格でよくできていると思った

さて 次なるレッスンはまず水に浮かべ浅瀬での”乗り降り” その次は少し深めに出かけカヤックを意図的にひっくり返し這い上がるというもの
これらが終わっていよいよ”フィッシング”となるわけだが 実はどこへ出かけていいのも今はわかっていない

いやぁ〜 こうなると先は長い カヤックで最初の魚が釣れるのは ほんと いつのことになるやら です


     

このところ散歩がてらに毎朝ピアにフィッシングに出かけている 一昨日は2匹の小さなシートラウト 昨日はとも子も1匹釣った
このシートラウト 蛋白でとても美味しい 昨日はローカルのシュリンプとこのシートラウトで”フライ” タルタルソースで 


      
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カヤックフィッシング 準備完了

2017-10-21 02:12:34 | ライフスタイル
この19日はアメリカのマーケットの”ブラックマンデー”の30周年記念であった その後も10月にはマーケットは大きく下げることもしばしばあり10月を”オクトーバーエフェクト”などと呼ばれるようになり一年で一番憶測が流れる月でもある

たまたまこの19日にはあるファイナンシャル会社の”ブラックマーケット”と2007年の”グレイトリセッション”の記事が取り上げられていた

その中から    まずこれから先にこのような大きなクラッシュが起きるだろうか?との記事
 
ブラックマンデー後には即座に”サーキットブレイカー”と称されるレギュレーションができた これはマーケットが一時的に何かの理由で大きく下げた場合 瞬間に一時的にマーケットをクローズして取引を時間内でも中断させパニックになりがちな売りを制御しようとするもの 

しかしこのレギュレーションも2007年には働いたにも関わらず大きな下げとなった その後さらに細かくサーキットブレイカーの改良がなされ(2012年)今に至っている

それというのはまず7%下げた場合15分間のポーズ オープン後に更に下げ続け20%下げた時点でマーケットは完全にクローズしてしまうというもの(コネリンの記憶で書いているため数字に間違いがあるかもしれない)

これらのレギュレーションにより投資家の”パニック売り”を避けようとするものである

そこで最初のこれから先大きなクラッシュがあるかどうかという内容はこれらのレギュレーションで”まずないだろう”との記事であった

まっ個人的な意見では10%内外のコレクションはよくあるだろうがクラッシュと呼ばれるようなものはなくなるかもと思うようになってきた でもこれはマーケット全体のレギュレーション 個別のストック単体は別の話 半分になることもあればゼロになることもある


ぎっくり腰も数日前からようやく無感覚になってきた でもトラウマにもなりいまだに腰ベルトを欠かせない 運動も始めたしいろんな作業もできるようになってきた

オーダーしてあったカヤックも数日前に到着 そのサイズに合わせてトレイラーにカヤックを載せるためのブラケットも昨日
完成 あとはブラケットにソフトなカーペットを張るのみである

用意ができたとは言え なんせコネリン カヤックに乗ったことがない まず慣れることが必要 カヤックフィッシングなどは先の先の話である


   


とも子といえば相変わらず”何か”に挑戦 今回は”ザワークラウト” これはキャベツの塩漬けみたいなもの よくアイリッシュのお祭りセント・パトリックデーにコーンビーフの付け合せになるもの
今回は付け合せが先にできあわててコーンビーフを買いに行って作ったというなんともどちらがメインなのかわからない

しかしこのキャベツの塩漬け 塩出しをして食うのだがマーケットで出来合いのを買うより数段に美味かった コーンビーフもしかりであった


          


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コネリンの独り言 ファイナンシャルのプロテクション

2017-10-15 02:35:39 | ライフスタイル
プレジデント トランプ氏になってからアメリカの経済(マーケット)はレコードハイ10月13日もS&P Nasdaqともにレコード

ただこのアメリカのエコノミーが安定してるかといえばトランプ氏の一般人の人気の無さから考えるといつ何時インピーチメントが起こるかもわからないから不安も伴う

しかし今トランプ氏の続ける”アメリカ第一主義”の政策が一般人に受け入れられ始めると更にアメリカの経済は急速に伸びることになるだろうと個人的に考える

そう 2018年は両極端を考えなければいけない 

こんな中 先週は2018年のポートフォリオに専念していた 

まず向こう8年間の生活費の不足分の確保 そのためにファンド ボンドを20%売却 キャッシュを確保
そしてストックファンドとボンドの割合を80%対20%に

本来コネリンの年齢であれば110−(68+59÷2)=46.5%がストックファンド そして53.5%がボンドにするのだがこれだとあまりにもコンサバ過ぎる

110と言うのは各ファイナンシャル会社が掲示している”係数” 一つの目安である

これでは2018年 もし景気が更に急激に伸びた場合 なんとも面白くない インフレーション 2〜3%の予測もあるし(FEDのインタレストハイクもこの12月にあることはほぼ間違いがないし)

そこで少しギャンブル性もあるが80%対20%のかなりアグレッシブなポートフォリオに決めたのである これは年齢で言えば30歳の人に勧められる割合 (110−30=80%) もし2018年悪い方向に向かったとしても1949年からのマーケットの記録からしてもリセッションから元に戻るのは最悪で1年と6ヶ月 もとの軌道に戻るまでには3年もあれば充分である


   コネリンのポートフォリオ これに数字を入れるだけ 一年に数回見直しをする   

    ちょっと見にくいが 2007年12月からのグレイトリセッションは2009年の6月までとオフィシャルに言われている この期間1年と6ヶ月間 その後1年と数ヶ月でリセッション前の株価に回復 トータルで元に戻るのは3年弱であった これは1949年から繰り返されている



まっ あんなこんなでコネリンのちっこい脳みそは爆発寸前であった


とも子といえばコネリンのパジャマのパンツが古くなりあまりにもお粗末 っということで生地をオーダーし初めてのパンツに挑戦 パジャマのパンツなどどこで買っても20ドル位 しかし柄があまり選べない 決まったようなタータンチェック それに色も派手気味 そこで って言うことになり作ってくれることになった

とも子は今はいているパジャマから型紙を取り一生懸命WEBを見ながら縫っていたがコネリンは”ほんとうに履けるのかなっ?”と疑っていたが なんと出来上がりはかなりのものであった お尻の部分も充分な余裕 なんとも履き心地が良い 色も清潔感のある淡いグレイ 生地はサッカーと言うらしい 更に余った生地でパジャマ入れまでも


        




っとまぁ〜 とも子はコネリンのファイナンシャルの悩みなどはどこ吹く風と楽しそうにやっているーーーーーーー


ラスベガスのランページ カリフォルニアの山火事 心痛むことばかりがーーーーーーーーー


ハリウッド 芸能界のセックスハラスメント これはくだらない ハリウッドの芸人たちは我々一般人とはまったく”違う人種”
持ちつ持たれつの社会であろう ほんとくだらないニュースである
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静かに速やかに時間が経つ

2017-10-07 05:45:17 | ライフスタイル
先日トレイラーを組み立てていて”腰の痛み”に襲われ大したことがないだろうとたかをくくっていたがその翌日から動けなくなった

過去に数回このぎっくり腰に襲われたが何度味わっても”痛い!!!” 今回はかなり軽いと思われ歩くことはできるが座ることはできなかった それに3日ほどで治ると思っていたがなんと普通の生活ができるようになったのは昨日(13日目)からである
いまだに机に向かうときは椅子に座るのではなく膝を付いてPCなどを見ている

このぎっくり腰のお陰でニュースを見ることやユーチューブを見る機会が多く 改めて今この世の中にある”情報過多”にも驚かされた 正しい情報だけなら良いがまったく”ヤラセ”もニュースかのようなものまで多い

我々のような視聴者がよほど気をつけないと”間違った知識や情報”を植え付けられない ほんとニュース?には注意しなければならない

こんな中 プエルトリコを襲ったハリケーンでメイヤーが涙ながらに援助を訴えるニュースも目に止まった 

トランプ氏のメイヤーに対するツイッターでプエルトリコが準備に欠けていることやすでに充分な支援が行なわれていることに触れると さらなるメイヤーの”我々は死の直面にある あなた方は我々を殺す気か” などとのツイッターの応酬 なんとも見苦しい!! 本来であれば身の危険をさらして支援や援助をしてくれる軍隊や消防士 ボランティアの人びとに感謝すべきのところ”もっともっと”と要求する なんとも見苦しい!! 本来のアメリカ人の姿ではないなぁ〜と個人的に思った

確かにこの夏からは何十年に一度のハリケーンや災害が世界中で起こっている 天災だけならまだしも先週のラスベガスのランページもすごい ほんとこの世の中どうなっちゃっているんだろうねーーーーーー


さて このグラウンドゼロになった我々の町ロックポートのメイヤーのコメントの中に心温まるものがあった
 (このメイヤー 毎日ロックポートニュースの中で住民に町の復興具合や情報を載せている)

本来であればこの時期にはこのロックポートは”ハミングバード”が越冬のために南に渡る中継地点である たくさんのハミングバードが飛来する メイヤーはこのハミングバードまで保護しようと住民に軒先にハミングバードのためのフードを吊り下げようと呼びかけたのである

これには我々も少なからず感動 さっそくフィーダーを買いに行ったのだがどこも売り切れ っと言うことは住民がこぞってフィーダーを購入したということ この町を愛する人が多いことにもこれまた感動した

我々も数日後に入荷したフィーダーを購入 さっそく軒下に吊り下げた


     

昨日の時点でまだハミングバードは訪れた様子がないが天候が少し回復すれば軒先で見られるようになると思うーーーー

数日前にビーチにいってみた その時に壊れたビーチのガゼボにとまる たぶんオスプレイ   

早く楽しいニュースだけがが目にとまるようになるといいなっ と望んで止まない

PS:カヤックは数日前にオーダー 20日にデリバリー予定 楽しみであるーーー
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