コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ニュースの視かた

2009-04-29 22:14:27 | フィッシング
4月29日現在 複数のメディア 新聞の情報によると 一週間前から突然降って沸いたような”豚 インフルエンザ”

蜂の巣をつついたように世界中で騒いでいるが 29日 WHOでは確実に感染されたと確認されたのは世界7カ国で105人 このアメリカのテキサスで一人 死亡(2歳児) 発祥とされるメキシコで感染の疑いがあるのが152人 そして感染が確認されたのは7人のみ

もしこれが事実だとされると どうしてここまでニュースメデアは騒ぐのだろう? と疑問に思ってしまう

ましてやアメリカでは普通のインフルエンザ?で毎年36000人が死亡してるとかーーーーーましてや交通事故 犯罪殺人などではさらに死傷者の数は桁外れに大きい それにテキサスの死亡者は抵抗力の弱い2歳児でもある

確かに急激にこの先増える可能制があるだろうから騒ぐのであろうが ある製薬会社は”2週間もあればワクチンが確実に開発される”とも発表してるしーーーーーーー

28日にはオバマ氏がこの豚インフルエンザ対策に15億ドルの予算を算出などなど

我が家でも日本の親戚からイーメールなどで”大丈夫?"などと心配の連絡が来る


いったいこの世の中どうなっているんだろう?と思わずにいられない いつもそうだが問題はこのインターネットでのメデアのニュースのスピードにあると思う
もちろん メデアは競って情報を早く流すにこしたことが無いが"事実が確認される前”にあたかもそれが”事実であるかのように”流してしまう
ましてや一般の人々はニュースを吟味(判断)することなくそれをそのまま”鵜呑み”にしてしまう そして数日後には新たな別のニュースがーーーー そう ニュースの結果を見ることも無くーーーー

そうなんです ニュースというのは事件が起こった時のみニュースになりその後の結果などはあまり流さない もしくは一行のみ 後に結果など同じメデアで探そうとしても結構見つけることが難しい


豚インフルエンザについて書いてるつもりが変な方向になってしまった

結論を自分自身に言い聞かせれば この情報過多のこの世の中 ”ニュースの受け止め方をもっと勉強しなくっちゃ~~~” と言うことになる 
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ミョウガとテキサスドライブ

2009-04-28 08:41:31 | フィッシング
今日27日も畑仕事で一日が終った 特に今日はダイブ仲間から突然の電話 ”ミョウガの苗を持ってきている”と言う

テキサスに引っ越す前は我が家にもミョウガがあったのですが ここを借家にしていた間に根こそぎなくなっていた
たぶんテナントが雑草と間違えて引っこ抜いてしまったのかもしれない

ま~っ ともかく ミョウガ 主役にはなれないが日本酒を飲む時などちょっと味噌をつけてそのまま食べる 何かボクには似合わないと言われるが なんか風流でとっても好きなつまみの一つです さらにそうめんを食べる時など まさしく”これ”って感じーーーーーー今年は無理かもわからないが楽しみです 大事に育てよっと!!!!    ありがとう!!!!


さて来月5月はテキサスの家に10日ほど滞在予定 またドライブして行くのです
このトーレンスの家からテキサス サンガーまでは1450マイル 時間にして25~26時間のドライブ 過去の記録では22時間30分で現地までたどり着いたことがある もちろんガソリンを入れるためのストップのみ レストランでコーヒーなど一度も休憩しないし食事もとらない かなり馬鹿げたことだがこのコネリン どんなくだらないことにも挑戦してしまう いつまでたっても成長しないものであリます 写真のGPS 先回H2でジープを引っ張ってきた時の記録 24時間でテキサスからトーレンスまで到着している ストップも約3時間 休憩とガソリンを入れるときのみです

一番好きなところはアマリロ(TX)からアルバカーキー(NM)まで ほとんど一直線だしステートスピードリミットも85マイル それにほとんどポリスがいない 時間稼ぎにはもってこいのところです

ま~っ ともかく遠い 1450マイルはーーーーーー でも一ヵ月半に一度の長距離ドライブ 運転直後は毎回 もう運転したくないと思うが一週間もするとまた普通にドライブして帰ってくるから不思議 僕たちはこのLAも大好きですがテキサスも大好き まったく性格の違う州 どちらも捨てがたい でもやっぱり 遠 お い !!!!!!! 


そうそう ガソリンのことを忘れることができれば”H2 スペシャルエデション”は実に素晴らしい カタログには最高スピードN/Aと書いてあるものかなりの高速が出る そしてまるでスポーツカーのごとく安定している でもガソリンコンサンプションはある程度のスピードになるとフリーウエーでも7mpg ”ギャッ~~~~”ってことになるしだいです 一番ガスを食わないスピードは65~70mph これだと11マイルはのびる
でもやっぱり   ”ギャッ~~~~~~”もんであります


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たまには”ロハス”

2009-04-28 01:02:24 | 料理
ダイビングもちょっと休憩 天候がよくない 快晴でも風が強いし白波がーーーーーー船が出せないのです

こんな時には家で ともこの”ロハス”のお手伝い そう 畑仕事なんです


一週間前のことですがこのトーレンスの家の裏庭 猫の額ほどの場所で家庭菜園を作ることにーーーー 一度にできないから毎日一時間ほどづつ それも植えるものの順番にセクションごとに畑を作り始めた もちろんダイビングの合間ですがーーー

今は3箇所 4~5日前にスプリングミックスの種 3日ほど前にはオクラ おとといはインゲンとシュガースナップそしてキュウリ

次はハーブ畑とトマトを植えたら今年は終わり

スプリングミックスはすでに双葉が見え始めた 収穫は2~3週間だそうです これからはうまくいけば毎日サラダが食べられます 家庭菜園は去年テキサスに住んでいた時にはとうもろこしからジャガイモ かなりの種類を植え野菜類のほとんどは自給自足で楽しんでいました

ここトーレンスは"土”そのものがよくない そこで何度となくホームデポに通い かなりの"土”を購入 たぶん野菜が採れてもきっと”元”が取れないと思う  でも 新鮮なサラダが毎日食べられることを思えば”精”が出るものです

ってなわけで ここ数日 もっぱらシャベルと鍬で”運動”しています
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ロスアンジェルス このごろ~~~

2009-04-23 23:08:21 | フィッシング
このところ毎日ダイビングしている

日曜日などは3ダイブ 月曜日は4ダイブと毎日3~4ダイブ ヒラメを探し続けています もちろん水温が低いため偶然を期待してであります

巷のうわさでは浅瀬20フィートくらいにはたくさんいるとのこと 昨日まで13ダイブの間に一度だけ浅瀬で潜ってみた 確かに獲ってよいサイズは数匹見るもののコネリンのリミットサイズには到底届かない 

そしてまたいないのを承知で偶然だけを期待して深場で潜り続けているこのごろです

家に帰り過去約10年間のダイブログを開いてみるものも やはり毎年この4月はほとんど獲れていないのである

でもまた今日も偶然だけを期待してデカヒラを探しに行くのである  ”賢いダイバーだったら絶対行かないだろうな~~”~~と思いつつーー


話はここでころっと変わりますが 昨日のabcニュースでこのロスアンジェルスは歴史的な"水不足”だとか あるシテーなどは芝生に水をやるのも火曜日と木曜日だけとかーーー

ここまではいいにしてもこのシテー 火曜日と木曜日以外に芝生に水をまくと”罰金”とか さらに隣の人からの通報でも受け付けるとかーーー
さらに市長のコメント ”芝生を止めてサボテンを植えよう~~” ”サボテンは食用にもなる ヴィタミンがいっぱいである” とかーーーー

なんとも世知辛い世の中 この美しいロサンジェルスをなんと考えているんだろう と寂しい思いでニュースを見ていました もちろんこの市長 ヒスパニック系 

もうひとつ このカリフォルニアの酒税も上がります ワイングラス 一杯につき10セントとか っと言うことはボトルでは何セント上がるのかなぁ~~

ほんとまったく 法律メーカーたちの頭ん中 どうなってるんだろう~~と思ってしまう 過去の不始末 住民のためと言いながら結局 住民を苦しめるような(住みにくくなるような)法律 レギュれーションがどんどんできる

この素晴らしい アメリカ中で一番住みやすいといわれていた カリフォルニア いったいこの先どうなるんだろうね~~~~ 


なんとも不景気だと愚痴っぽくなってしまうこのごろです



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船の点検

2009-04-15 18:27:20 | フィッシング
先日の金曜日(4月10日)の蟹獲りを最後にこのところダイビングをサボっている

天候の悪さ 水温の低さもそうであるがたまたまコネリンのミニ漁船?の100時間点検をするため船を陸にあげている

エンジンなどのオイル交換はスリップにとめたままできますがアウトドライブの点検 ギアーオイルの交換となると水からあげないとできない

この数日してることと言えば:

1) ギアーオイルの交換
2) ボトムペイント 特にウオーターラインが変わったためボトムペイントを1”ほど上にペイントしなおし
      ウオーターラインとは船を水に浮かべてマークしそのラインから水につかる部分 この部分だけをアレジーなどがつかないようにそれようのペイントをするんですがダイビング機材 さらにウインドレス バッテリーの追加などにより船がさらに沈んでしまった そのために少し上方にボトムペイントを追加塗りなおしと言うことになったわけです

3) アウトドライブのジンク アーノードの交換
4) プロペラシャフトのグリース
もちろん エンジンのチューンアップなどなどーーーー

このコネリンのミニ漁船もそこそこのサイズの船とは変わらないくらいいっぱいの点検であります

ってなわけでしばらく たぶん7日から10日はダイビングをサボっているわけです

この間に水温が上がってくれればいいのですがーーーーーーー




追加ーーーー

最近 このたった17フィートの”ラン ボート”が ハーバーのダイビング仲間から”ミニチヤ漁船”と呼ばれている

その理由はエビ獲り ヒラメなどハンテイングだけに行くことはもちろんの事であるが このコネリン号の装備機器にもある
たとえばアンカー(ウインドレス装備) 2台のGPS ボトムフィンダー デープサイクルのバッテリー2個 オートマチック ビレッジポンプなど
小さなフィッシングボートに必要なほとんどの装備(もちろん最小限の装備ですが)が備わっているからでもあります


で~~もーーーーー やっぱり 小さいーーーー ちょっと波が出たり風が吹いたりすると ハーバーで足止めーーー 知人たちがダイビングに行くのを見送るしかないーーーーーーーーー
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セビッチェ

2009-04-14 21:09:30 | フィッシング
海からのギフトでもってつくったコネリン特別”セビッチェ”

このセビッチェもメキシコの家庭料理 基本などと言うものは無い 家にあるものでつくるそうです

しかしこのコネリンのセビッチェは特別豪華 白身はヒラメ それに伊勢海老でーーーーーたぶんこの組み合わせは究極でしょう!!!!
それに健康志向 味付けも本来”塩”など使いますがまったく使わない ライムのみ 刺身用のヒラメもカルパッチョのように”ライム”だけでアシッド クック   そ れ にーーーー 簡単!!!


刺身用ヒラメ 1.5Lbs 
伊勢海老 ボイルしたもの 1.5Lbs(もちろん尻尾のみ)
ローマントマト 10個ほど
シェラントロ 一束(全部使いませんが全体の色合いを見ながら適当)
ハラピニオン 二本
赤たまねぎ 一個(これも味を見ながら適宜)
ライム 今回は16個使用

まずヒラメを小ぶりの一口大の削ぎ切り 伊勢海老も適当な大きさ(僕の場合はサラダとしても食べる時もあるため少し大きめにきります)
ローマントマトはサイコロ状
シェラントロ みじん切り(茎は取り除く)
ハラピニオン うすく輪切りのスライス
赤たまねぎ 繊維に沿って薄切り
ライム レモンしぼり器でジュースに

いよいよクック開始 まずヒラメだけをガラスの器に入れ身が確実に浸るほどライムジュースをいれ時々ひっくり返しながら冷蔵庫に最低4時間
この間にライムの酸でもってクックされます 完全に白くなったら出来上がり あとは用意した材料を大きめの器に入れ残りのライムジュースとともに24時間冷蔵庫で寝かします

ヒント:ハラピニオンはかなり辛いものそうでないものがありますので時々味見をしながら加えます ライムジュースも同じ 好みによりレモンをくわえたりもします 味と言えば少しすっぱめが美味しいかも 
塩はまったく使わずセビッチェを食べる時に少し塩の強い”コーンチップ”と一緒に食べます
このコーンチップ ミッションが一番合います


以上
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船のつづき

2009-04-14 20:32:50 | フィッシング
ここで少し話はそれるがこの2隻共の船の持ち主が同一人物 89歳 89歳で今でも現役でチャンネルアイランドとかサンクレメンテ島によく出かけるとかーーーーーそれも85歳の奥さんとである もちろん彼は毎日ドライブもするそうである

知子とコネリンは船を案内されている間中 船をしっかり見ると言うことよりも89歳の彼についての話で盛り上がり帰りの車の中でも始終彼の話で終ってしまいました

ほんと人間ってーーーーーーコネリンは今年60歳になる 週2日はテニス 週最低3日はダイビング ハッピアワーも毎日 まさに健康そのものでありますが彼と逢ってから ”えぇっ~~~ 俺ってまだ(たぶん)30年も生きなくっちゃぁ~ならないの?” ”これからどうして生きていこう?” って変なところで考えされられてしまった!!!!


さて話を船に戻すが 最初に見た船はエンジンは”Hino ジーゼル”が2基 2年前にオーバホル済み 2隻目は”Catのジーゼル”
両船ともさすがにエンジンはよくメインテナンスされていて始動もワンクリック ジーゼルというのは最初の数秒間 スモークが出るのが普通だがそれも無い まったく素晴らしい

船の値段(価値): ブランニューでもそうですが船の値段と言うのは ”エンジンタイム””インスルメンツ””年式(船体)”で決まります
もちろんブルーブックなどと言うものもありますが車と違ってあまりあてにならない さらに今回はこの不景気 公正値段など無いのである

今回の結論を言えば2隻とも売値はまあまあ エンジンはバッチリ インスルメンツもまあまあ 年式は古いし船体はきれいでない と言うことでとても買える代物ではなかった

ブローカのオフイスに戻りセールスマンにその旨を伝え次回の彼からの電話を待つことになりました

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これぞ究極のイージライフ(本人だけが思う)

2009-04-11 20:55:00 | フィッシング
数ヶ月前にさかのぼるが今僕たちはこのLAサウスベイで年とった時のためのコンドーもしくはタウンハウスを探そうとある信頼のおける不動産やに相談したことがある

僕たちの考えでは一軒家よりメインテナンスもいらないしセキュリテーもしっかりしてる さらにはプール ジムなどの設備があることから少々のアソシエーションフィーを払ってもよいのではないかという意見からです

ところがこの少々のアソシエーションフィー 不動産家によると少々どころでは無いと言う 彼曰くもちろん場所にもよるが僕たちの希望するオーシャンフロントともなるとかなりの高額になりモーゲージペイメントはフィックスで選べるもののホームオーナーアソシエーションフィーは毎年の値上がりもありコントロールできないとも言う さらにフィックスインカムとなるリタイヤーをした人々にとってかなりの負担になると結論つける

確かに以前ダラス(TX)の高層ビルのコンドウーを探した時など20万から30万のコンドーでアソシエーションが毎月1200ドルだった記憶もある 

もちろん今回は投資でなくあくまで”安全かつのんびり住むところ探し”が目的のためキャピタルゲインを求めているわけでもない さらに僕たちはすでに2軒あるためTAXのベネフィットも無い 

彼は続ける コンドーやタウンハウスは持ち家とは言えアパートに住んでいるのと変わらないし隣の人も選べない さらにセキュリテーなど期待できないとも言う 彼の最終意見では ”やめとけ!!!!”であった


彼の意見はかなりの説得力がありこの頑固なコネリンもさすがに納得してしまった でもこのまま諦めて現状維持もつまらないしーーーーー僕たちのイージーライフにそぐわない

そこでふと思ったのが”船”に住むのはどうだろうか? コネリンはすでに船については充分の経験もあるしかなりのことは自分でもできる さらに”カッコいい” そしてこの不景気 ブローカーによると価格も以前に比べると半額とかーーーー

ってなわけでこのおっちょこちょいコネリン 早速以前の船を購入したブローカーにコンタクト この4月9日50フィートの船2隻見せてもらいました



1隻目はアフトキャビン 2ベッドルーム(2ステートルーム) 2ヘッド(バスルームのこと) フラットtv2台 マイクロウエーブなど設備は充分だがあまりきれいではなかった

つづき


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ロッククラブの クラブケーキ

2009-04-03 07:32:05 | フィッシング
さてさて 今日は獲ってきた"蟹”でもってアメリカ東部でポピュラーーな”クラブケーキ”のつくり方をご紹介

このクラブケーキと一口にいってもこれは”家庭料理” 本来のレセピーなんてものは無い と思う 各家庭でその都度手に入る材料でもって程よくそれらしく仕上げるのがコツのようです アメリカ東部でも北のほうでは”メインロブスター””ブルークラブ”などを使うだろうし 南部に行けば”クローフィッシュ(アメリカザリガニのこと)を使うようだしーーーーーー

まぁ~~~ボクの家ではNY近郊に住むコネリンの母親のレセピー 母はブルークラブを使いますが このコネリンが住む南カリフォルニアの我が家では”ロッククラブ”を使います

それではそれではーーーーまずハンマーにて殻を割り中の身だけを穿り出します これが面倒 スッゴク時間がかかる でもこれが終るとあとは簡単 材料を混ぜて5~6時間寝かせて焼くだけーーーーーそしてそのままで またタータルソースをかけてサンドウイッチに!!!! 

用意するもの: もちろん蟹 身だけにしたもの2Lbs
         4 Slices white bread
         1 Cup milk
         2 Tsp Mayo.(Herimanns)(Bestfood)
         2 Mustard
         2 Seafood seasoning
         2 Eggs
         2 Tsp Parsley
         1・2 Lemonn juice
         Salt & Pepper

パンをミルクに15分ほどしたし かるく絞る あとはこれらをすべてMixして冷蔵庫で5~6時間ほど寝かす これで終わり

焼く時は表面にパン粉などつけても  こんがり焦げ目がつき見た目もいいですよ 
上記の材料で16個ほどできます 大き目より小さめの方が上手く焼けますよ

あとはサンドウイッチで食べたり そのままリッチにワインのおつまみにーーー結構 いけます!!!!

焼く時のコツ: オリーブオイルを使うとオリーブオイルの風味が出過ぎるためダメ サラダオイルがよいでしょう もしくはさらにリッチに焼くにはやっぱりバター 

以上

        
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蟹獲り

2009-04-01 19:57:45 | フィッシング
3月31日のダイビング 今日は天気予報によると74度Fまで気温が上昇するとかーーー太陽は出ているもののでも風は真冬のごとく冷たい

今月半ばにはロブスターも禁漁になり春の訪れとともに"ヒラメのシーズン”到来 しかしヒラメが深いところから卵を産みに浅瀬に来るのは水温が58~60度Fになる頃とか コネリンの潜る場所はいつも水深65~80フィート 水深20~30フィートのところに比べると春の訪れがちょっと遅い でも比較的深い場所にいるひらめは”でかい” やはり個人的には数よりもでかいのを獲りたい

さ~て そんなわけでまだまだ水温が低いのも承知で”偶然”を期待してヒラメ探しーーーー

第一ダイブ: レドンドキャニオンのすぐ近くのリーフへ  船を止め水面を伺うも水面はグリー~~ン 赤潮の兆しである 透明度はまったく期待できない でも やっぱり潜るのである ”きっと賢い人だったら潜らないわっ”なんて独り言を言いながらーーーー”潜ってみないとわからない”というのも事実だし と自分に言い聞かせーーーーしかし予想は当たっていた 水面から50フィートまでせいぜい手のひらがようやく見える程度 50フィートを超えた頃から10フィートくらいの視界 でもかなり暗い そして冷たい 水温は54度F 真冬並 赤潮で光 温度ががブロックされてしまっているのである まぁ~~でも何とかリーフの周り 砂地などヒラメを探すが今日はサンドバスさえ見かけれことができませんでした

第二ダイブ:場所を移動 キャニオンの反対側 水深80フィート ここも同じグリーン ヒラメは諦めて”蟹獲り”にーーーーーこれだけ水が冷たいということは蟹がいっぱいいるはずである ロブスターはすでに禁漁 でもこの蟹も”美味い”

ともかくタンクのエアーをチェック 800Psi デセンドに150 アセントに150Psi 底で5分はいられる って言うことでタンクを変えないで蟹獲り この蟹獲り 簡単そうだが結構難しい ロブスターと違って”爪”がある これにはさまれるとものすごく”イタイ” まだはさまれたことは無いがはさまれた御仁に聞くと後々まで傷が残るとか 絶対はさまれたくないものである とり方としては両手で爪を持てばいいのですが片手でゲームバックを開けなければならない 片手で片方の爪を持ってももう片方の爪がダイバーの指まで届くので危険 甲羅を持ってもこの爪がほとんど届く 片手で掴む方法としてはただ一箇所 爪から一番遠い後ろ足の両方を一度に掴むことです こうすれば爪はどうやってもダイバーの手まで届かないのです それにこの蟹 結構攻撃的です まぁ~説明が長くなりましたが無事はさまれることも無く数匹を確保

自宅に戻り早速ボイル そして冷凍となりました

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