コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

納豆菌に麹菌

2022-01-28 17:47:02 | ライフスタイル

今の世の中 何でも買える ほんとになんでも このアメリカでも豆腐にしろ納豆にしろ醤油まで届けてくれる

それら1〜2ドルで購入できるものをとも子は真剣に取り組んでいる 試行錯誤しながら また何日もかけて

これら我々の生活の中で決して必要品ではないし 食わなくってもよいのですがーーーー

歳を重ねるとTVの前でソファにくつろぎゆっくりする人々が多いと聞く しかしとも子は違う 大豆をスティームするときもセイロの前に3時間も座り込みそれこそ真剣に水を足しながら焦がさないように見ている

最初は何を馬鹿なことやっているのだろうと思ったがあまりにも真剣な姿に ”すごい” と思ってきた 今の世の中それこそ何でも買える それを原点に戻って まるでLABで何かを研究しているかのようにもとれる

   ”どんなものでも なんでも” 真剣にする たとえ1〜2ドルで買えるものでも これは素晴らしいと思う

そして上手く完成させている すごいと思う

 

  

     

 

 

 

数日前のことだが コネリン 急に発熱 咳こそ出なかったが平熱より1.5度F高かった その日は雨の中ジャクジの水の入れ替えと掃除をした これがいけなかったのだろう 夕方になりさらに悪化 体中が火照る 

急にコロナウイルスが脳裏をかすめ 携帯でコロナのテストをしてくれるところを探した すでに6時を回っていたが近くのアージェントケアは7時までオープンしているという テストはフリー (保険のコーペイ$40)

待つこと30分ほど ”ネガティブ” ということで一安心 多分ただの風邪かフルーだと思う 今日ですでに三日目 いまだに調子が悪い いやぁ〜 風邪とはいえ辛いものがあるーーー

 

ストックマーケット: 今年に入り下げ続けている Nasdqではすでに14%のダウン 多少の買い増しをしているのだが思い切った買いはできない アナリストたちはここがボトムと言っているが未だに ”パニック売り”がない 今までの歴史では下がり始めパニック売が出たときがボトムだと思うし 今は様子見である

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食う楽しみは 作る楽しみに捕る楽しみ

2022-01-18 16:46:27 | ライフスタイル

今年最初のフルムーン ウルフムーンというらしい

このサウステキサスはフルムーンのせいであろう かなりのロータイド 二日前にいつものマリーナのディッチにフィッシングにでかけたが浅瀬には ”水” がない 魚たちも沖に出てしまっているようだ ベイトもいない

これは年に数回あるかないかの ”潮干狩り日和” と昨日は貝拾いに行ってきた 

潮干狩りといってもそこらかしこにいるわけでもなく この界隈ではポートランド(家から20マイルサウス)の一箇所だけに群集している

到着と同時に素晴らしい朝日が 場所には誰ひとり見かけない 一人ポツンと貝拾いを始める

     

 

貝は砂に潜っているから水管の穴だけが頼り また砂の表面に三角の盛り上がりがあるところにもいる そこを棒で突っついて ”コツン” とくれば掘る 深さは3〜5インチくらい そして一つが見つかればその周りにはたくさんいることが多い 昨日は一時間ほどでバケツ2杯 

 

      

この後が大変 家でまず貝についている粘土質な泥を洗い流し 海水を汲みに行き ”砂出し” クーラーの中にバブルを入れ一晩砂出しをするわけです その後はスチームし冷凍保存となる

この作業を怠るとどんな料理を作ったとしても 目に見えないような砂が一粒あってもだいなしになってしまう でもこの貝で作るクラムチャウダーやパスタは最高 もちろんスチームするときに出る貝ジュースもとっておく

 

 

 

っとまぁ〜 年に数回あるかないかの”貝拾い” である

    (PS)貝類は オイスターにしてもこれら二枚貝にしても夏場はバクテリアをかなり含んでいるらしく食さない

 

なんか 食うことだけが いやっ そのための準備などが 毎日の生活になっているーーーーーーでも けっこう楽しい!!!

 

 

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リタイアの楽しみ

2022-01-13 17:41:54 | ライフスタイル

歳をとったら ”美味しいものを少しだけ” とよく言われている しかし我々は好きなものを好きなだけ食っている まっ 節約のため そして健康のためとでも言おうか 外食は一切しない 特にこのテキサスではカリフォルニアのようなフードデパートメントの ”ランク付け” A B Cが無い 清潔度などの判断ができないし 外食は一切していない

ありがたいことにとも子がいろんな料理にいつもチャレンジしている 毎日の食事を決して手を抜くことなく楽しませてくれる フレンチだったりイタリアンだったり メキシカンも得意 ただ日本食だけは材料も思いのまま手に入らないためあまり出てこないが それでも豆腐を作ったりその後でおからを作ったりしてくれる

数日前には何年も前からレシピの切り抜きをとってあったとかでメキシカン ”カルニタス” を作った

近所のクリスからポークのショルダーを2パックもらったものがある(このポーク 庭で飼育してたものらしくマーケットからのものではない フレッシュなのだろう 骨から外すとかなりの血や肉汁が出る)このポークでのカルニタス まさにメキシコの家庭料理といったところであろう

     

作っている最中 不安そうだったが出来上がりはけっこうな出来 コネリン 若い頃何度もメキシコを訪れている その時のストリートタコ なんとも素朴なのだがまさしくメキシカン 美味い!! よく純日本人であるとも子がこのような純メキシカンができるものだと感心する

    

 

 

 

普通日本人が作る何料理でも ”本場物よりより美味しく” 作り上げる 日本で食ったイタリアンもフレンチ メキシカンも現地で食うとがっかりするときが多い (日本人シェフが作る色んな国料理は遥かに現地のものより美味い) まっ こんな能書きは別にし美味しく楽しんだ

 

今年に入ってマーケットは大きく下げている マーケットのオーバーバリューのコレクションであろう それともクラッシュの兆候かも

しかし個人的な意見だが 20年21年のときに考えていた”リセッションは長引くだろう”との考えは変わらないが マーケットの回復は意外に早いかもと思うようになってきた

理由としては貧富の差が益々開いているということ 世の中の経済がリセッションに陥ろうと 不景気でも裕福層のキャッシュはマーケットに流れる マーケットの回復は不安定ながらも回復が早いと思うこの頃である

次の ”ドットコム ブーム” はクリーンエネジー ”EV” であろうが 今の所 ”現実味” がない 何年もかかるだろうと思うーーーーーーー

      世の中と景気とマーケットのバランスが崩れている

 

 

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元旦からフィッシング

2022-01-05 17:33:11 | ライフスタイル

2022年も元旦から早朝の運動兼フィッシング 5時半に家を出て7時には帰ってくる 釣れても釣れなくっても行くしほぼ同じ時間に帰ってくる 

ファースト・プライオリティーは運動である 40分〜1時間 水底の不安定な またところどころ沼地なような場所 マーシュエリアを歩きながら魚釣りをするのである この不安定な水底(浅瀬)を歩くことによって三半器官などの訓練になると聞いている(バランスを保つという)

もし魚が釣れれば”海からのギフト”と感謝している

この南テキサスも元旦からコールドフロントが来ていた 年末には昼間80度Fであったものがいきなり50度Fにまで下がる 早朝ともなると37度F それにフロントが通り過ぎるときは風速30マイル近く吹くのである(毎日ではないが)

そのような環境でも毎日出かけた 元旦は魚ゼロ 二日は強風 キャストしても横風のせいであったためラインが水面で弓なりになりルアが水底に達しない それでもコールドフロントを避けマリーナに避難してきた魚が沢山いるのがわかる キャストするたびに釣れた 15分ほどでトラウトのリミット5匹 サイズも17”〜21”と年に数回あるかないかの成果であった

        

 

三日目は風はなくただ寒いだけ その日は二日目にいたトラウトの姿は全く姿を消しレッドフィッシュ それも大物 レッドフィッシュはミニマムサイズが20”からマキシマムが30” 持ち帰ったのは29”と24”の二匹 あと大きなのが2匹釣れたがさばくのも面倒くさいとリリース この大きさが数釣れるのも珍しい やはりコールドフロントのせいであろう 昨日は21”のレッドが1匹のみ

これらの魚はきれいに捌いて真空パックにし近所のクリスにおすそわけ

昨日はすでにコールドフロントも通り過ぎたようで気温も朝5時で42度F 風もなく朝焼けも美しかった 

             

    

   このようなマーシュエリアの浅瀬をフィッシングしながら歩く水面が揺らいでいるところにおそらくゲームフィッシュがいる こんなところの10フィート先程にルアをキャストしてルアを引き寄せ釣る

 

 2022年もスムーズな滑り出しである

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2022年 元旦の食事

2022-01-02 15:24:31 | ライフスタイル

2022年の幕開けである 年が変わるということは何らかの節目である 何らかの期待もしたいところであるが世の中 良い情報ばかりではない ここは一つ”気を引き締めていかなければ”とも思う

通年であればこのアメリカでも多少のお正月料理らしい材料も手に入るし それらしいおせち料理もできないことはないが 今年の元旦の食事は あるもので そして獲ってきたり地元の物で なんとか工夫をしようということになった

まずはシートラウトの干物 シートラウトの酢サバの要領で ”〆マス” 卵焼きにはエビちゃんことハンからよくもらうブルークラブの身をたっぷりと あとは白菜のお漬物だけ これはとも子が常時作っている ただお米と海苔は年末に届いていた我々では今まで買ったことがないような上等なもの

なんとも質素でおせち料理や正月料理に程遠いが それぞれがけっこういける 塩けでのご飯 お神酒も手伝い満足のいく 元旦の食事となった

       どこかの民宿の朝ごはんみたい

 

多分我々はどんな状態でも環境でも楽しみを見つけるのが上手なのかもわからない 以前から望んでいたまったり のんびりのリタイアとはほど遠いが毎日が楽しい いつか必ず来る ”動けなくなった時” がのんびりできるのだろう とにかく2022年の幕開けである 今年も毎日のルーティンで動くつもりである

   読んでいただいた方々 どなたものご健康とご発展を望む

 

〆鱒 これが想像以上に美味かった 作り方は トラウトでのレシピ自体はなかったが”〆鯖”を参考に もちろんWEBからシェフ数人のレシピから

 刺身用におろし まずは砂糖をたっぷりまぶし一時間 この時かなりの水分が出 身が引き締まっていた それをきれいに水洗い 今度は塩で同じように一時間 その後塩抜きをしきれいに水気を拭き取り 最後に米酢で〆た これも約一時間 表面が白くなってきたら出来上がり 酢から出しラップにくるみ1〜2日ほど冷蔵庫に置くと酢もまろやかになり味わい深いものとなった

    

        

 

  

 

個人的なストックマーケットへの姿勢

    マーケットの ”情報のノイズ” に惑わされることなく また決して ”エモーショナル” で売り買いしないこと 数字だけにスティック 過去のグラフは先の流れと思っている 

株式投資はあくまで生活の糧 決してギャンブルでないこと ”儲けた” と感じたことは一度もないーーーーーー

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