なんとも時間に追われていると言うか時間を追っかけているのか 時間が経つのが早い!!
書きたいことも毎日山ほどあるが日にちが過ぎれば面白くもなんともないーーー
とにかくテキサスから帰ってきて一週間以上が過ぎてしまった
ロングビーチにおいてあったボートも10日にはすでにこのレドンドビーチのキングハーバーマリーナに持ってきてある
実は15日からの契約ではあったが今週の水曜日からの悪天候が予想されたため 急遽10日にリクエストし当日持ってきてあった 昨日の激しいストーム それに今日 今も吹いている強風 10日の決断は正しかったようだ
ただ船を持ってくるといっても人様を頼まなくってはいけなかった そういまだにレッスンを受けてもいないし運転できないのである そこで9日月曜日に知人のスコットに電話 誰か充分な経験のある人を ということで彼の知人の”キャプテン ベリー”を雇うことになり スコット自身も会社を休んで手伝ってくれるという なんとも嬉しいやら恐縮してしまった しかしコネリン一人では動かせないのである それにこのクルーズ中にキャプテンからのレッスンも受けるという一石二鳥
ただこれが決まった時点で わずか20数マイルのクルーズとはいえ保険の確認 洋上でのトーイングサービスの確認 船の改めてのチェックなどかなり忙しかった
とまぁ~ ロングビーチを出港 道中約2時間弱 天候にも恵まれ無事レドンドビーチに到着となった その間キャプテンのアドバイスの元初めての運転 船が重いせいか何もかも安定している 意外に運転がしやすい レドンドビーチの湾内に入り そこでしばらく”間隔”を養うため360°船を回したりしてみるがこれまた意外に簡単のように思えた もちろん自信がないためスリップに入れるときにはキャプテンにお願い さすが彼は上手い 両サイドの空きが8インチにも満たないスリップに接触することもなくぴったりとつけた
彼には天候が回復しだい改めて数時間のレッスンをお願いした
この間にも今年の選挙 マーケットの動向なども欠かすことなく見ていたわけだが共和党のロムニー氏が最終的に勝ち残りオバマとの対決になったわけだが今のところTVのニュース 新聞ではオバマの優勢が取り上げられている
これに伴いオバマが向こう4年間このアメリカを再度指揮することになった場合など水面下でのニュースも面白い というか恐怖にも似たものもあった
たとえばNRA(ナショナル ライフル アソシエーション)の発表では護身用にライフルやハンドガンが何割も増して売れ始めているという
これは一般的なアメリカ人たちがオバマが再選されると”ゾンビが来る”と考えているからなんだそうです この”ゾンビ”というのは文章では表しにくいところもあるがコネリンの解釈では 不景気を気にしたり食に困ったりした人々の背に腹を変えられないような突然の強盗であったり テロリスト それに宗教の違い 世の中に投げやりになった人の見境のない銃の乱射 など形のない”犯罪”などをすべてひっくるめて”ゾンビ”とあらわしているようだ そのなかにはオバマそのものを”ゾンビ”と表現していたある著名人もいた
思い起こしても過去3年半 オバマの公約であった彼の理想主義からなる”国民が全員が加盟できる健康保険” ”クリーンエネルギー””グリーンジョブ” これら何も出来ていない できていないどころが彼の残したものは”健康保険費の高騰” クリーンエネルギーはガソリンの高騰のため一般国民の貧富の差を益々広げることに グリーンジョブなどは莫大な税金を使い民間会社に投資 その会社も経営が成り立たず消滅 アメリカのデットをさらに拡大することにーーーーーーーーー
そう 彼は何も出来ていないのである ただ歴史上に名前を残したいがために過去の大統領が成し遂げることが出来なかったことをやり遂げようとする(ここではヒットラーにも似た政策のゴリ押しといっても過言ではないだろう) ただ売名行為そのもののように思える
その彼が再度 再選されるとなったら向こう4年間を考えても見てください また彼は過去3年半の政策をさらに強行に推し進めるのだろう
ガソリンが8ドルになるのもそんなに遠いことではないのかも
先週のニュースではカリフォルニアの健康保険(ブルーシールド ブルークロス)が19%の値上げを州にリクエストしたそうです
アメリカ国民の80%は将来に”不安”を持っているそうでもある
もう一つこれrに伴うかどうかは別にして木曜日のLAタイムスには突然 過去の”LAライオット(LA暴動)”の記事が取り上げられていました
ということは”暴動”の可能性があるとでも言うかのように
今 コネリンはいろんなことから 経済 犯罪などから ”身” を守るための準備をしようとしています それが安全な場所への引越しだったり新たなビジネスを考えるとかだったりーーーーーーー
これからのインフレーションは”節約”だけでは対抗できないとも思うし そう だれに文句があるわけではない ”時代”の変わりなのであろう
ここで株式市場は伸びているではないか 景気は回復しているのではないかと思われるが 実際には景気の回復は足踏み(先行き不透明) 株式の伸びはその道の人々の必死の サバイバルにも似た働きによるものだと思う 何度も言うが”貧富の差”が益々広がる
どなたも”勝ち組”に入られることを望む!!