今年も終った

昨日３０日で今年は終った

今朝は早朝から今年の〆　我が家ごとになるがプロパティーの総額（資産）が２０１０年に比べ１６．５８％の低下　今年３月からの計算では株の上昇率を最低１５％ほど見ていたのだがまったく予想が外れてしまったし　まっ　土地家やは予想どうりまったく上昇も下落もなかったけれど
しかしなんとも寂しい結果に終ってしまった　２０１２年も今年同様まったく期待できないだけならいいが　おそらく明日１月１日に作る２０１２年のポートフォリオ（計画）も寂しいものになってしまうだろう


これとは別に我が家は２０１１年いろんなことがあったりした
トーレンスの家の手直し　まず屋根裏に９インチのインソレーションを追加　ガレージもフィニッシュ　アディションルームもカーぺットからタイルに張り替えたし　この先数年の不景気を予想しトーレンスのモーゲージも３月には残りを完済しておいたし　テキサスの家も払いきりたいところだったが７月からの急な株の値下がりで思うように行かずとりあえずリファイナンスをしておいた　新しい犬も来たし　それに大きな船を買う契約までしてスリップに入らず契約解除　これなどは今考えると”買わなくってよかった”と不幸中の幸い
それにこの１２月のテキサス行きがＬＡから７００マイル走行したにもかかわらずスノーストームのために引き返したりとか　これなど過去７年間で初めての経験

いやぁ～～～　いろんなことがあった　しかしどれをとっても最終的には”良かった”と考えている　たぶんフラストレーションだけはかなりのものだが我が家にとって２０１１年は”よい年”でした


さ～～て　２０１２年はどうでしょうね？
中東やヨーロッパでは良いにつけ悪いにつけ強いリーダーシップを取れる人もいなくなった　それにより政府に対する各国民のフラストレーションのはけ口としてデモやプロテストが益々盛んになるだろうし　アジアでも北朝鮮の出方しだいでどうなるかわからない不安の中　アジア株は上昇もしないだろうしーーーーーー
それではこのアメリカはどうなるのだろう？　これまた同じこと　オバマ政権　大企業に対する一般の人々のフラストレーションの下　各地で各団体がデモなどを繰り広げると思われるし　それに今年は大統領選挙　強い共和党候補がいない中”Ｂｅｓｔ　ｏｆ　Ｗｏｒｓｔ”としてオバマが再選される可能制も強い　そうなるとまたまたむこう４年間”軟弱なアメリカ”となり外交も思うように行かなくなるだろう　それだけではない　あるアメリカの嫌いな国々からはまたテロのターゲットにもなるだろうしーーーー
それに経済赤字の解消のためかなりの税金も上がる　個人だけがターゲットではない　ワシントンが各企業にも税金を上げることになるだろうから各企業は消費者にあの手この手で”Ｆｅｅ”を負担させようともする　結局貧しい人は益々貧しくなり貧富の差も一段と広がると思う

ひゃぁ～～　なんともお先真っ暗　でも　どんな条件の中でも生活していかなければならないし　このコネリンが夢を見ていた６２歳からの優雅な？リタイヤメントはどうなっちゃったんだろうね～

さっき　今年は”よい年”でしたと書いたが”悪い年ではなかった”に訂正しとこっ！！

テキサス行きは半分弱走行で断念

実はテキサスで楽しいクリスマスイブの予定だった　そして２２日のドライブも天候に恵まれ快調　予定の５００マイルも走行したしーーーーーー
２３日も早朝４時からドライブ　快調であった　ところが５～６時間走ったところでＩ－１０ＦＷＹの電光掲示板にサインがーーーー
”Ｉ－１０　ＭＰ８４で道路クローズ　スノーストームのため”と出ていた　しかしそのとき走っていた場所は快晴　出掛けにＷＥＢで天候を調べた時にも今日のコースで何の問題もないはずでもあったし　気にもしないでドライブを続ける　

ところがさらに２時間ほど走ったところで　掲示板に現われたのが　”Ｉ－１０　クローズ　シェルターを探すように”と出てきた　
”こりゃぁ～　ただならぬ事”と内心思ったが　数時間も待てば開通になるだろうとタカをくくって行けるところまで行こうということになった

そしてその場所に差し掛かる　ハイウエーパトロールがフリウエーを完全に封鎖　ここから先１２０マイルほどはスノーストームのためにクローズと言う　開通の見通しがないとも言う

車をトラックストップの駐車場に止め開通を期待して待った　車の中で待つこと４時間ほど　すでに時間は正午　誰かの情報であと５時間ほどで開通の予定があるとのうわさも
しかしコネリンたちはここから先　その日の宿泊先までまだ３００マイルほどあるし　仮に開通になったとしても６時間以上も雪の中を走らなければならないし　その途中でさらにスノーストームにも出くわす可性があるかもわからないと判断　　そこでその場所でもう一泊することに決断　しかしこのような状況の中　近くのモーテルやホテルはすでに一杯　幸いＫＯＡのキャビンを確保することが出来た

次の日２４日　日が昇るのを待ち出発　そしてフリウエーを昨日閉鎖されていた同じ場所まで来た時　まだ”閉鎖”
ここでもポリスに聞くが数時間で開通するかどうかまったくわからないとも言われ　　”困った！！！”

ＧＰＳやらＷＥＢでこの先の状況を見ても　この先テキサスの家までの走行距離　ドライブコースを検討してもあまりよい条件ではない

急遽　とも子に　”トーレンスに引き返す！！”　と言うことになり今回のテキサスでの”暖炉を焚いてワインを飲む”と言うロマンチックなクリスマスイブは　”おじゃん！”になった

朝８時過ぎにその場を出発　このトーレンスには夕方６時に到着　昨日のクリスマスイブは”ワインとカップラーメン”で締めくくった！！！


（Ｉ－１０のクローズ場所　２３日と２４日　Ｌｏｒｄｓｂｕｒｇ，ＮＭからＬａｓ　Ｃｒｕｃｅｓ、ＮＭの１２０マイル）　その後は知らない！！

どんな条件でもコネリンたちは楽しむ　雪の中で１ドル９９セントのトレーダージョーのワインも憎っくき”雪”で冷やせば高級ワイン？に早代わり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



それにＪａｋｅは雪の中を楽しそうに駆け回るし　とも子は”雪だるま”を完成　とまぁ～　楽しかったーーーーーーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




２４日はこのＧＰＳが示すとおり　６４７．８マイルを１０時間１１分で走行　休憩はほとんどなし　ガソリン補給のために止まったのが１時間１０分　一気に帰ってきた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　以上　楽しいドライブとなった

そして今　このブログを書いているときには　ラジオからなんとも優しい”クリスマスソング”が流れているーーーー
でもーーーーー２週間ほど留守を予定していたので冷蔵庫には”食い物”がーーーーーーーーない！！

　　　　　　　　　　　　　　　”メリー　クリスマス”

またまたテキサスに向かっている

また走っている　トーレンスを早朝３時過ぎに出て最初の宿泊地　アリゾナのカサグランデ
今回は以前に奮発して泊まったゴルフリゾートのホテルも予約してあったし　ホテルに到着チェックイン　ところがカウンターでペットはダメだと言い渡される　１０日ほど前にＷＥＢで予約したときにはその内容は記されていなかった　それにすでにギャランティーのために支払いも終っている
さらに当日のキャンセルでは返金出来ないと言う　冗～～～～談ではない！！のである

そこでＷＥＢにペットの内容がなかったことを優しく丁寧に伝えたところ無事返金と言うことで一件略着

早速　この先２０マイルほど先にあるＫＯＡのキャビンをと思い予約の電話　ところがここはキャビンは一棟しかない　ラッキーにも空いていてこれまた"ホッ”　無事確保
それにキャビンに到着してみると２ヶ月前に宿泊したときにはなかった犬専用の”ドッグ　ラン”まで増設されていてＪａｋｅも大喜び
このドッグ　ラン　中には遊び道具（ボールなど）　プープスクープ　ハードルなどかなり充実している　それになんとも清潔でもある

人間２人と犬一匹　楽しい午後を楽しんだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




ところでこのところ　ロスでもそうだがガソリン価格が特にニュースになっているわけでもないのに安くなっている　出発時トーレンスでも１ガロン３ドル５３セント　一時は４ドル弱してたものが４０セントほど値下がりしている
さらにアリゾナ州に入ったときにはさらに安く１ガロン３ドル数セント　普通テキサスはもっとも安いからおそらく３ドルを切ってしまうだろう
中東も不安材料ばかりなのに　どうしたのだろうかとニュースを探ってみても特に目立ったものはないが　一つだけカナダからテキサスまでのパイプラインの計画というのがあった　この計画のせいかどうかはわからないが　いずれにしてもガソリン価格の値下がりは景気回復の後押しをするのは必定　来年が楽しみです

さて今日は走行予定ニューメキシコ通り越しテキサスの入り口まで　５００マイル　のんびりドライブです　

インフレーションが来る？

あと今年もわずかな日数を残すのみ　今年は例年になくクリスマス商戦も安売り合戦で盛んなようです
しかし　その商品の物によっては　確かに安くなっているのもあるようだが決してそうではないものも多いようだ

たとえばグロセリーストアー　安売り安売りと言いながらそれ以前に定価を吊り上げてありそれを半額セールだのバイ　ワン　ゲット　ワン　フリーなどとよく見ると半額になってもかなり数ヶ月前より高いようにも思う

数日前にはあるニュースがＣＮＮで流れていた　それはメイド　イン　チャイナの商品が卸売価格で一般的に２０数パーセント値上がりしていて　輸入業者や現地工場を持つ企業でも小売価格に反映させなければ商売として成り立たないと言う
そこで運動靴（ここではテニスシューズ）を調べてみると確かにデザインが多少変わっているとはいえ１０ドルから１５ドルほどオン　セールのものでも高いように思った
このサンクスギビングあとの値引き合戦やら株価の低迷でインフレーションなど程遠いと思っていたが　これは間違いだったようだ　
今現在　安売りの基準？商品価格のボトム？になっている中国製品が中国国内の賃金上昇により値上がりともなればおそらくすべてのものが値上がりするだろうし　値上げもしやすくなる

もう一つ　今年の８月からもらい始めたコネリンのソーシャルセキュリティーも来年一月から物価上昇率分３．６％があがると言う手紙も来たし
　いよいよ本物のインフレーションが来るようだ
こうなれば必然的に株価の上昇も期待できる　改めて自分のポートフォリオも真剣に取り組まなくてはいけないだろう

まっ　しかしこの先数ヶ月は成り行きを見るしかないだろうと思う


２２日からはまたテキサスの家に行く　クリスマスもお正月も向こうで過ごすことになる　
今回は天候の関係もあり行きも帰りも南ルート　パームスプリング　フェニックス　エルパソを通るルートなのですが　南ルートは北に比べると安全ではない　と言うのはメキシコ国境に近い所を通る所だけではなく　アメリカ国内でも悪い人？が多いと聞く　メキシコ国内にはまともなメキシコ人でも近寄らないとも聞くし　ましてやアメリカとの国境を境にする各町ではギャング同士　またドラッグディーラーたちの縄張り争いも盛んなようだしーーーー　気をつけなければならない

そこで不便だが今回もジープで行くことにした　真っ赤なＨ２では人目も引くしあまり目立たない方がよいだろうと考え小さい車で行くことにした
ところがジープは荷台が狭い　物が充分につめないのです　そのため荷台を二段にするために枠を溶接したりと　まぁ～準備が大変って言うわけです　それも終ってあとは出発するのみです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　荷台を二段に溶接したあと上の段にＪａｋｅを乗せてみた　Ｊａｋｅもまんざらではなさそうだ

ヨーロッパ

皆さんも良くご存知のようにヨーロッパは大揺れである　ドイツはＥＵに加盟したことを国民の半数以上の人が後悔をしているし健全であるドイツ経済の足をユーロの他国が引っ張っていると考えているしーーーーー
確かに　たとえばスペインの失業率は全体では２１％強　若者にいたっては４５％　若者の半数弱が職業がないという　これでは国そのものの存続が危ぶまれてしまうだろう　どこにその根源があるのだろうかまったく想像もつかないが経済安定国であるドイツやフランスにとってＥＵに加盟したこと事体悔やまれているのだろう

そしてこの先　ＩＭＦやセントラルバンクがどんなにたくさんのお金を一時的に貸し出ししようとここまでの失業率の高さでは焼け石に水になってしまう可能制が高い　やはり良くわからないが腐敗した政治家たち？の根本的な入れ替わりがなければならないような気もする

まっ　遠いよその国のこと　その国のことはどうでもよい　ヨーロッパがＥＵになった時点から”ＥＵは経済が発展する”と信じて２５％以上も自分のポートフォリオに組み込んできたが　過去を振り返れば毎年安定した伸びはあったが特別にハイりターンがあったわけではない　やはり手ばなす”時期”が来たのだろう

このヨーロッパの揺れがアジアの経済をも脅かしている　アジアの国々にとってヨーロッパは輸出の格好のお客様であったはずだ　ところが昨年今年の中国だけをとってみてもＥＵへの輸出は伸び悩み　物を作っても売れないのです

これまた自分のポートフォリオに影を落とす
それでは原則に戻ってこの国アメリカだけにすべてを移すかとなるとーーーーーーーーーー　安全ではあろうがうまみがない　低調な伸びしか期待出来ないし

今　世界中でもそうだが天候そのものも安定していない　各国ではいろんな災害が発生してその国のＧＤＰまで脅かすことに

アメリカの今年の天候災害を振り返ってみても　４月のアラバマの竜巻　中西部テキサスをも含む４月から現在に至るまでの干ばつ（ドラウト）　ミシシッピの氾濫　ハリケーン　アイリーンとまぁ～～　農作物や経済の損害は１００ビリオンとも言われている（正確な数字は知らない　記憶が正しければ１００ビリオン）

政治家たちの不始末？のみならず天災までが　今の世の中の経済復興の足を引っ張っているわけだ

今年も残すところ３週間　来年を考えると１１月には大統領選挙（誰がなってもよい　オバマさんだけにはなって欲しくない　向こう４年間　過去３年間の繰り返しは避けて欲しい）　そして天候も急には優れないだろうし　どうしたものか　悩む　悩む　悩むーーーーーーーーー
悩むが　間違いないのはヨーロッパは自分のポートフォリオからは”切り離す”



余談だがカーペットからタイルに張り替えたアデションルームで　昨日は大雨　Ｊａｋｅと自分の運動の合間に戯れる
タイルになったお陰で水も汚れも気にならない


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年 ２０１１年は無収入

そう　何のアイデアをもたず何の行動も起こさないでただ単に景気の回復だけを待っている人が多すぎる　しかしこのような人々は景気が良くなったからといって上昇気流に乗れる人たちではないだろう　回りが良くなれば自分まで景気が良くなったような気がするだけなのだ

商売にしてもそうだ　このような時期にそれなりの対策を施し充分な採算を取れているところも多いし
”待つ”ということも大事だがそれなりに”考え　行動”することも必要なのである

とにかく最近のニュースなどを見ていると想像以上にデッドクライシスは大きい　この先数年　いやっ　数十年は景気の回復と言うものはないだろうと思いはじめた　数十年と書いたのは”ジェネレーション”がチェンジしない限り経済は上向きにならないだろう　過去の景気のよさを味わった人々では過去を引きずって”景気の回復”と言うものを期待をするが　今　子供である年代の人は　今がスタート時点　今の与えられた状態　条件の中で何かを考え行動をするはずだしーーーーーーー

書きながらこのコネリンもすでに過去の人物？となりつつあることを実感している　あまり賢くないせいかいまだに数年前のバブル？の回復を期待し　今年２０１１年の初めにはその回復を期待してのポートフォリオを作っていた　そして２０１１年の１２月も半ば　まったく自分のポートフォリオが予想をはるかに離れ　損はしなかったものの”無収入”に終ってしまう　少しの財産もそうだ　シュリンクしたままだしーーーーー

今　この１２月半ばで考えていることは株式投資がマネーメーカーであることには　この先　何十年経とうとも変わらないだろう　ただ過去の勉強したり経験してきたことをかなぐり捨てて　３０歳くらいの若い世代のファイナンシャルアドバイザーの投資方法などに注目し　彼らのポートフォリオをコピーしたほうがよいだろうと思っている　この先数ヶ月の間に自分のすべてのファンドを一時的に手ばなし　再度買い戻すことになるだろう

ひゃぁ～～～～　めちゃくちゃ　冒険でもあるが黙ってみているよりいいだろう　と思うし

でも　ほんとにこんな冒険できるかなぁ～～？？？？？？　でも　しなければーーーーーーーーーーーーー

終った！ タイル張り

ついにタイルプロジェクトも終った　このアデションルームを体操ルームとしてや第２キッチン？として揚げ物や焼き物目玉焼きに至るまで利用していたため　自分たちの体操もおろそかに　またクッキングは裏のパテオで寒い中でするという不便さも昨日が最後







しかし手前味噌になるが　誰でも出来ることなのですが　思ったよりきれいに出来た
気を良くしてはいるが”二度としまい”とも思っている　この作業はやはり年寄りの仕事ではない　テキサスの家も室内とガレージをすべてタイルに張り替えるという計画もあるが　絶対自分ではしない　４００Ｓｑｆでこれだけの時間　２０００Ｓｑ以上ともなるとーーーーーーーー考えただけでも気が遠くなる
ただこの経験を生かして数人の”レイバー”だけを雇えばよいだろう　なにも高給なタイル張りの職人でなくてよい

とっても良い経験をした！！








さ～～て　このところヨーロッパがにぎやかです　Ｓ＆Ｐによる経済安定国家であったドイツ　イタリーを含む各国も”格下げ”のターゲットにもなっている　まっ　勿論経済安定国といえどもたぶん崖っぷちに立っているのだろうし　また回りの国々の経済情勢のとばっちりを受け　近々格下げになるのは間違いないと思う
グッドニュースとしてはＩＭＦやセントラルバンクの行動の敏速さ　そのデッドクライシスのヘルプの用意があるとも報道されている　それに小さい？コラムではあったが（ここは面白かった）先進国とされている国々が第三国（発展途上国家）に借金を打診していると言うことも
発展途上国家とは中国や韓国それにベトナム　インドも含むと言う　ほんと世の中は変わってしまったなぁ～と感慨深かった　そうのち発展途上国という言葉もなくなってしまうだろうね

ここでコネリンの突拍子もないこんなことも考えたのでいつかはこの自分のブログを読み直す時のために書いとこ：

　デッドクライシス　なぜ起るのだろう？　これってただ単に収入とそれに見合わない支出があるだけではないか　その二つのバランスを取り直せばよいのではないか　その国の収入と言うのは勿論"税金”他国からの”輸出収入”これだけではないがーーー　支払いとは国を運営する資金国民を守るためのものであったり道路や橋を直したりあらゆるものがあるとは思うがーーーーーー

まず収入　思いっきり税金を上げてしまえばよい　富裕層だけではなく国民一人一人に”平等な率”で上げてしまえばよい　今槍玉にあがっている１％と言われる富裕層　それに大会社のＣＥＯたち　彼らはそれなりに努力してそうなった人々がほとんどだと思う　何も彼らたちだけに重い税金をかけ　残りの９９％と称している人々を助ける必要があるのだろうか
これなどまったく平等といえないね　周りを良く見ていると何も努力しないで”世間が悪い””政治家が悪い”などと他人のせいにする人々が多すぎる　そう　なぜこのような人々までをも助ける必要があるのだろう？
　　　あれっ？　ジェークが起きた　続きはまたあとでーーー　

タイル張りもクライマックス？

いつも何をやるにしても時間がかかってしまうが今回のトーレンスの家　アディションルームのタイル張り　タイルは全部張り終えあとは目地をグラウトというもので埋めるだけの作業　２時間もあれば完成する



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



このタイル張り　難しいことは何もなかった　誰にでも出来る作業　ただしすべてが　かがんでする作業のため歳をとっているコネリンにとっては一日２時間程度が限界　そしてその翌日は休憩となり時間がかかると言うより日数がかかった
特にステップの作業は何とか見栄えを良くしようと目地を合わせることにしたため一枚一枚のタイルをウエットソーでカット　それにオリジナルのステップが歪（いびつ）でもありコンクリートで長方形に整えると言う作業も余分だった　まっ　これもプロの作業員であればなんてことのない作業なんだろうけど　なんせ”コツ”というものを知らないし　本には基本的な基礎知識しか載っていない　やはり本だけではダメ　知識と経験が必要なのだなぁ～と痛感した　これって　当たり前なんだろうけどね


　　　　　　　　　　　　　　　
(雨具ポンチョをかぶっているのはタイルをカットするときにかなりの水がかかるため）



まぁ～　今のところ自己満足の域であろうが良く出来たと思っているーーーーーーーー


今年も残すところあと一ヶ月　コネリンのファイナンシャルプラン　あと一ヶ月では今のところ今年はマイナスに終わりそうだ
ヨーロッパのニュースを見ても各国が大揺れ　ＥＵのあり方が各国で問われてもいるし　このアメリカも悪くないとは言え決して良くない　各銀行の格下げもあったし　中国自体もＧＤＰではかなりの成長率ではあるが世界の景気の回復の遅れで足を引っ張られているし　中国除くくアジア諸国も輸出の伸び悩み　　日本の株価どうしようもないし　何年経っても８６００円辺りをうろついている　もうすでに２０年にもなるだろうか？　あの時の３４０００円の株価　回復することもなくいまだに４分の１　とまぁ～このところあまりよいニュースがない

おっと一つだけよいニュースであろうことは先日のブラックフライデーの売り上げ　これは去年を２０数％をも上回る伸び　ところがこれも過去数年　消費者が節約のために押さえつけられていた購買欲の反発　それに各リテールショップの値引き合戦による戦略なのか　とにかく消費がその瞬間は伸びた　これが一年の売り上げを左右すると言う年末商戦まで継続するかどうかは疑問だが　とにかく今年もあと一ヶ月のみである　

コネリンは何度自分のポートフォリオを見直しても先を読めないためなすすべもない　例年なら翌年の予想も立てれるところだがこの１２月はただ静かに過ぎ去っていくことを望んでいる
そして来年こそは大きな”よい事件”が発生し一躍経済が伸びることを望む