コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

家を売るその2

2017-01-28 03:06:37 | ライフスタイル
バイヤーによってキャンセルがあったその日のうちに ”バック オン マーケット”
そして2日後には新しいオファーがあり23日に契約書にサイン

前から計画をしてたファンデーション それに家の中の少しの亀裂などのパッチなどなどの工事もした

この家は建ってから20年を経過 我々が購入してからも10年である 10年も建てばペイントなどもハゲるところも出てくるしその手直しをしたわけです

その間にも我々は万が一今回売れなくても 空き家にしてでも次の行動を起こすことに決定

この決定というのはビーチハウスに一時 引っ越し このサンガーの家の家具などは一時コーパスクリスティのストレージに入れることにーーーー

このコネリンの歳になると引っ越しも大変 今まで過去ではほとんど自分でしていた まっあまりよい家具などを持っていたわけではないので多少のダメージも覚悟の上自分でしていた しかし今回このサンガーにある家具類は大げさに言えば一生物 大事にしたいというわけで引越し屋を使うことにした

この一週間でストレージの契約 引越し屋3軒の見積もり などなど我々はスーパービジー


今回のこの家のオファーも問題がある 

この家の下水?はいわゆる肥溜め式 その溜まった下水はバクテリヤにより分解され綺麗な水となって地下に
浸透していくという ”セプティックタンク リーチフィールド”

問題というのは我々は最初からディスクロージャーの中ではっきりと明記していてバイヤーも納得済みで契約書を交わしたにもかかわらずバイヤーはこのシステムに不安をつのらせているという
しかし我々としては今まで過去一度の問題もないしこのシステムを新しい物に取り替えることなどしない その趣旨をはっきりとバイヤーに伝えた

っというようなわけで今回の契約もどうなるかまったくわからない

こんなあんなでコネリンとしてはもし今回契約が破棄されるようなことも踏まえて我々は先に進むことにした もし売れたら売れたで良いし売れなかったら一度マーケットから下げて時期を見てまた出せばいいしーーー それにテキサスはこの田舎でさえハウジングブーム 多少FEDの利子が上がってこようと向こう数年はこのブームは続く見込み 置いておくだけでも損はしない

まぁ〜〜 この歳になって たぶんコネリンの同年代の人びとはのんびりとゆったりと余生を送られていることだろうが我々はキープウォーキング ”静かに忙しい” ーーーーーーーー

先週の工事の様子でも

      これは家の中のすべてのコーナーをバランス(水平)を図るツール            そして少しの誤差がでるとこのようにジャッキで家を持ち上げそこにコンクリートの柱を入れ支えるというもの 我が家は家の中心から東北のコーナーに4分の1インチ下がっていたらしい 今のところ問題ないと言われたが工事をしてもらった

あとは写真のように部屋の中のペイントのチップ そして少しの亀裂を直してもらった          

これらは別々の業者である

さてこの先はバイヤーがどのように出てくるかわからない 成り行きに任せることにしている


PS: マーケットはDow20000ポイントを数日前に突破昨日の終値でもキープ トランプ大統領になり投資家の戻りが伺える Nasdaqも終始レコードハイ S&Pもしかりである

コネリンの2017年の予想の50%をこの3週間でクリア まっ このまま行くとは思わないが(どこかでコレクションもあるだろうが)なんか楽しみであるーーー

今朝のニュースでカリフォルニアのブラウン知事が 費用のかかる低所得者向けのハウジングを今後作らないとのアナウンス このニュースから察するとデモクラットのカリフォルニアもいよいよ切羽詰まってきたのかな?と伺えるし 本来の”アメリカ”が戻ってくるような気配でもある

あまりよい言葉ではないが 甘えの許されない 働かざるもの食うべからず なのであろう!!


でも、これこそが”本当の平等”なんだと思う。。。



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家を売る

2017-01-18 02:15:32 | ライフスタイル
先週の12日にリアルターと”House for sale"のコントラクト 14日の土曜日からショーイング 昨日17日までに11件のショーイング
そして昨日の朝2件のオファーが入り 午後にそのうちの一つと契約
一応 家が売れる準備ができた と言うのはあくまでエスクローがクローズするまで万が一もある
 
一般的には契約をした時点で”家が売れた”となるだろうがクロージングまでバイヤーのプロセスもある ローンもとらないといけないだろうし こちらとしてもハウスのインスペクションでどんな手直しが発生するかもわからないしーーーーーー

とりあえず我が家には今日18日インスペクターが来る そして家を売る売らないにかかわらずファンデーションの補強工事を今日からすることになっている

契約でエスクローのクロージング予定は2月の24日 この日が何もかもうまくことが運べは家を明け渡す日である

契約価格はこちらのアスキングプライスに1000ドルの上乗せ そして”As is" 何の文句もない


さ〜〜て こうなると次は引っ越しの準備 まだ次の家も購入してないし 購入するわけにもいかない 確実にエスクローがクローズしキャッシュを手にしたあと家を探すことにする これは万が一エスクローが伸びたりバイヤーにローンが下りなかった場合 ドミノ倒しになるケースもある
そこで一歩づつ進めることにする それに次の家を購入するときにやはり”キャッシュ”は強い

荷物はとりあえず引越し屋にストレージがあればそこに もしなければどこかのストレージに家が見つかるまで保管する
住むところはビーチハウスがあるからこれは問題ない

なんか家を売ったり買ったりすることは一般的には”たいそうなこと”であろうがおっちょこちょいの我々にとって”人生の一ページ”くらいにしか考えていない
それにいつでもそうだが我々は”家に惚れない”し愛着もない

今回もそうだ ロサンゼルスからニワトリが飼いたい 家庭菜園がしたい それだけの理由でこの田舎町に来たわけだ それを充分堪能もしたし一昨年の眼の手術で都会に引っ越しし直そうと決め行動をしているだけ 常に”Keep walking"をモットーにしているだけなのである

いやぁ〜〜 1月から今年も忙しくなりそうーーーーーーー


               

こんな小鳥たちをキッチンの窓から見える素晴らしいところ 朝日から夕焼けまで裏庭で見える きっと次の住民も楽しめることだろうと思う


今日は1月20日    この契約は翌日バイヤーによってキャンセル
   一時はセールペンディングになっていたものが昨日の時点19日でまた振り出しにーーーー

ほんと 万が一どころか今のハウジングマーケット エスクローがクローズするまでわからない!!!
もう一つのオファーはキャッシュバイヤーだったが ”自分の家が売れたら”ということだったので嫌った
時としてドミノだおしになることもある
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2017年の動き出し

2017-01-12 01:42:47 | ライフスタイル
2017年もすでに10日が過ぎた 

ここ北テキサス(アメリカ東海岸はもっとすごかったんですが)先週は思いがけない寒波 11度Fまで気温が下がった 
昨日11日には今度はハイプレッシャーの到来でまるで一気に春が来たような暖かさ 80度F

っとまぁ〜 この北テキサス 気象の激しいことこの上ない コネリン けっこう暑さには強いが寒さだけは耐えられない ってなわけで前から計画していたこのSangerの家をさっそく売りに出すことにした

計画としては3人ほどのリアルターとインタビューしてその内の一人に なんて思っていたんですが 最初にインタビューしたその人はかなり我々にインプレッションを与えあとの二人には会う必要もないだろうとそのリアルターに決めてしまった

そして今日12日にコントラクトのサインをするつもり 同時に彼女が連れてくるカメラマンが写真撮影をすることに そしてこの家のインスペクションもすることにした すべてがフィンガークリップのような進み方である

そう 我々の”おっちょこちょいさ”は68歳になる今年も変わらない2017年のスタートとなった

次はすぐにでもコーパスクリスティに家を探さなければならないしーーーーー


このサンガーの家 2006年の購入時 とも子には ”この田舎では投資の対象にもならないし 絶対値上がりはしないよ 下がらなければ良いがーーー” と話していたものだが 数年前からダラス近郊のハウジングブームのお陰でダラスから50マイルも北に離れたこの地区までその波紋が来ている

このブーム あと1年半から2年は続くと思われるがすでに我々の家10年で49%の値上がり これで充分と見切り千両と売り出すことに
それになんといっても海が恋しいしーーーー この家のメインテナンスもしたくないってのも本音 病院 それにすべてが10分以内でいける便利な所の近くに住むことも必要だしねーーーー


さて マーケットといえばニュー大統領の手腕の期待感と疑い感? このところ一日の動きが激しい しかし順調に今のところ上がっている Dowも20000ポイントも時間の問題 Nasdaqはすでにレコードハイをキープしている まっ 個人的な意見ではブルーチップはあまり期待できないがハイテクはかなりの期待が持てるだろうと思っている 
コネリンの2016年のポートフォリオも見なおしたが今年も昨年同様で動かすことなく様子をみることにしている

なんか 今年も良いこと?がありそうで楽しみです!!!


                         



PS:Rockportのビーチハウスから1マイル以内のところにあるマリーナ スリップフィーもサザンカリフォルニア(レドンドビーチ)の半額以下
  それにカリフォルニアでは見かけることが無かった”カバードスリップ” それに35フィートの船までOkayという”ドライストレージ” もちろん普通のスリップもある

                


もう一つ 我々 いろんな行動をするが有り余った”ドウ”でしているわけではない 細かい計算をし限られた範囲の中でできることをしているだけである
家を売って次のを購入することもダウンサイジングの一部 縮小なのである

ただ 前向きに楽しくしているだけである これはどなたでもまた誰もができることと思っているーーーー



        


     
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魚釣りは難しい!!

2017-01-04 02:33:16 | ライフスタイル
先日から始めた”Wade fishing” 最初数回近所のEdに連れて行ってもらい またその後一度だけ一人で行って釣れたことに気を良くして その後何度も何度も(すでに6日間連続)一人で同じ場所にGPSに出てくるベストタイムの時刻に行ってみたのだが”まったく”釣れない それどころか竿先で感じる”あたり”も全く無い

さっそくEdに相談 ”今はその場所に魚はいないかもね” と言う 詳しく聞くとGPSやAPPに出てくるベストタイムはもちろんのこと 気象条件が魚の行方を左右するとも言う 気温が1度F違っても移動するらしい そして最後に常に出かけチェックすることも教えてくれた

2歳からこの地区でフィッシングをしていると自負し スポーツショップ アカデミーで見つけた”Wade Fishing”のブックに登場しているEdの話を聞けるだけでもありがたい それと同時にコネリンが今まで経験の無かった”竿とリール”での魚釣り これほど奥が深いとでも言おうか それともこんなに難しいものだと思っていなかった これを読まれた方の中には”当たり前だよ”と思われる方がおられると思う

コネリンの魚釣り コンセプトは ”釣りたい魚を釣りたい時に” これがこれからの目的 おそらく数年はかかるだろう いやっ 一生できないかもと思うこの数日です

とりあえず この Wade fishing 釣れようが釣れまいが水の中を歩くという運動も兼ねてこのRockportに滞在する限り毎日数時間 行くつもりである
昨日はすでにこの界隈のチャート(海図)も手に入れてきた 開けてみて再度びっくり これって一体何なのって感じ おそらくこのチャートがわかるようになるのにも半年はかかるだろうな〜と思うーーーーーー


さて 年末にはこのコミュニティーのお向かいの家族からニューイヤーズイヴの夕食に誘われた 彼らはヒューストンからの滞在者 我々と同じ時期にこのプロパティーを購入したという
食事は東海岸の一つの名物 クラブケーキであった ケーキと言ってもお菓子ではない 食事のプレートである それに付け合せはほうれん草のソテー
とても 美味い   


                                         



7歳と10歳の子供も一緒にテーブルに付いたのだがその子どもたちの”マナーの良さ”にも驚いた コネリン 改めてアメリカ人のアッパーミドルクラスの人の子供への教育熱心さにも感心
子どもたちがテーブルを離れる時も親の許可を得るなど それに子どもたちがその親のオーダーすることに自然に従うマナーの良さにも なんとも微笑ましい家族である

その翌日はみんなで近くのピアに魚釣りに行こうということになり数時間その家族と楽しんだ


                  



っというようなわけで 2017年の始まり 和やかな年明けとなった

今年もなんか 良い年になりそうな雰囲気 事故と健康だけは更に気をつけて”歩き続ける”つもりーーーーーーーーー
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