コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2023年はリセッション

2022-12-02 17:12:53 | 経済

この最近 カリフォルニア シリコンバレーでハイテク会社のレイオフのニュースが流れるようになってきた

それだけではない いろんなマニファクチャー 製造業などでも会社存続のためであろうレイオフが進んでいるとか

数ヶ月前は人出不足で賃金の高騰化であったものが である

おそらくこれはインフレーションによる人々の消費が減退したこと サンクスギビングのあとのブラックフライデーやサイバーマンデーも アマゾン以外は(ターゲットやWalmart などリテールショップ)振るわなかったようだし かなり消費者の買い控えが進んでいるようだ

クリスマスショッピングも然りであろう 

このような状態になるとまず各企業も生き残りのため経費節減のためレイオフから始まる

  消費者の消費の減退ーー製造の減産ーーレイオフーー失業率のアップーーリセッション との予想

おそらく巷では2023年は22年以上の辛い年になるのでは と想像する (この個人的意見が当たらないことを望むが)

車業界でも数年前から鳴り物入りで始まった ”EV" もどこか頭打ち 製造しているものの普及していない状態である 

コネリンも ”VW ID4” を21年の8月に購入しているが 充電時間の問題でガソリン車のように使用できないのが現状である せいぜい近くのマーケットに行くくらい 遠出は避けている 一年半経った今でも2400マイルのオドメーターである (誤解のないように ID4 車自体はハイテクの凝縮 とっても良い車である 加速 乗り心地 ハンドリングもかなり気に入っている)一回の充電80%で250マイル走行できる しかし充電時間が何時間もかかる とてもガソリン車のように使用できない

各車業者も一回の充電で何マイル走行できるとの謳い文句であるが ”充電時間” については未だに沈黙 バッテリーの開発が思うようにいかないのかも と勘ぐる

ストックマーケットも2023年は一時的なデップはあるだろうが今のボトムは維持すると思う

個人的には 今年の各会社の12月中頃から始まる ”配当” が気になるところ まっ あまり期待できないがせめて今年の我が家の消費の穴埋めでもできれば良いと思っているーーーーーー

 2023年 人々は期待感も持てないことを知っているだろうし インフレーションの後遺症での ”フラストレーション” そして ”ディプレッション” にもなる人が多く出てくると思う

 これも時代のサイクル ”良い時” もすぐ来る

 

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ストックマーケットのマジックナンバー

2022-02-09 17:58:21 | 経済

2022年に入ってからマーケットは大きく下げている コレクションだとかリセッションに突入の前触れ またクラッシュとか 確かにその兆候は大であるには変わらないが 過去数年の数字を振り返って見る(これは自分の確認のために)

             DOW                Nasdaq

 

2月8日2022年   $35143            $14796

ピーク時 12月21年 $36226            $16320

コロナでのボトム

    4月2020年 $24230    2月2020年 $ 8454

 

 この数字から見るに昨日現在ではピークからDowで $1083ダウン 3%のダウン

Nasdaqでは $1524ダウン 9.34%のダウン

 またコロナバイラスでのボトムから2月8日2022年 昨日の終値を見てみると Dowで $10913のアップ 45%のアップ Nasdaqにおいては $6342のアップ 75%のものアップなのである

 

もちろんピークとボトムを見分けるのはかなりの困難であるが 過去の数字だけを追えばストックマーケットへの投資は悪いものではない どころかドウがドウを生む ただその渦の中にいるとエモーショナルにもなり不安にもなりシェアを手放したりもする メディアのノイズが多すぎる しかしこの世の中 会社がある限りストックはなくなるわけでもない

決してエモーショナルで売り買いするのではなく 数字だけを見つめていることが必要だと思う

個人的にいつも思っていることだが 自分は70%の人間 これはストックを10種類持っているとしても3種類が大きく下げたとしても残りの7種類は上げるというような そう ボトムを見つけるのが困難なようにピークを見極めるのも困難 まぁ〜 70%上手くいけば良いだろうというような考えである 今まで大当たりをしたことはないが大きく損を出したこともない っと自負している

 確かに世の中 先のことはわからないというが まぁ〜 悪くは無いだろうと思うね

   独り言であるーーーーーーー

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マーケットの高止まり

2019-04-12 03:08:07 | 経済
この一週間というものマーケットは大きく動くこともなく嵐の前の静けさなのかと勘ぐる

コネリンはこの高止まりの間に今年の最後の(たぶん)ポートフォリオの見直しと変更を行った ストックファンドを更に15%ほど売りボンドに切り替えておいた アグレッシブなポートフォリオをバランスに

これはコネリンやはりオールドタイマー 2008年から11年目に突入した好景気も限界なのでは っと思い またいまだに”景気のサイクル” を信じているし

しかしある反面では ”これが新しいサイクルなのかも?” っとも思うけどやはりコネリンの歳を考えると安全策をとる

この2〜3日で処分した株単価を記しておきそれを仮に頂点とし15%ダウン 20%ダウンの株単価を計算しその値にダウンした時に再度購入する用意もしておいた

っとまぁ〜 これが今年の最後のポートフォリオの変更であろう

コネリン今年の7月で70になる その半年後には”IRA”のストックも毎年5%ほど強制的に取り出さなければいけなくなる これをそのままにしておくとペナルティーもある このペナルティー 取り出すべき5%弱の50%である 絶対忘れてはならない

   (IRA ,401Kなどのタックスベネフィットの70歳6ヶ月ルールの詳しくはWEBなどで記されている)



この南テキサスのハリケーンシーズンは5月から11月と聞く

今年はエルニーニョの影響で雨は多くなるがハリケーンは例年より少ないとの予報 しかし2年前のハリケーン ハービーのトラウマもありコネリン宅ではこの数週間ほどで家の窓を保護するボードを作った そしていざっていうときのためにボードを簡単にはめられるように 窓の上部にボルトを止めその先が”ウイングナット”になっているものを取り付けた これはホーム・デポ ロースなどで購入

一時はハリケーンシャッターなども考えたがかなりのコストもかかるし 窓だけ強くしても屋根はシングル 補強できないし それではバランスよくボードで良いだろうとプライウッドにした 

あとはそうですね エバキュエイトにRVのフレッシュウォーターの入れ替えぐらいかな

しかし 我々の人生でサザンカリフォルニアにいた頃は考えもしなかったことを準備しなくてはならないこの南テキサス たまにふっと思う ”これで良いのかなっ?” てーーーーーーー


ここにもようやく春の兆し

ノースアメリカの方では相変わらず定期的に激しい天候が来ているようでもありその影響でここでも暖かくなってきているとは言え朝晩冷え込むときがある これもあと1〜2週間であろう また蒸し暑い夏もすぐそこまで来ている

そうすれば魚も戻ってくるだろう フィッシングも楽しみになる


    

家の軒下に張り付くトカゲやカエルのベイビーたち 
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10年を経過したバルマーケット

2019-03-14 04:06:20 | 経済
リーマンショックよりすでに10年を経過しているバルマーケット 実際には昨年の10月から12月までのダウンサイズ17%強でベアーマーケットに入っているとも言われている

しかし今年に入りすでに3月半ばで10数%の伸び 誰もがバルマーケットなのかベアーマーケットなのか判断しにくいところでもある

過去の兆候からの判断ではゴールドとクラウドオイルの価格の低迷 これはベアーマーケットではないと思われるが 2009年より10年を経過の”景気のサイクル”ではすでに”崖っぷち”に立たされている状態 いつ何時”リセッション”に突入とも限らない

それに銀行の金余りも気になる ちょうど2007年頃の銀行の貸出緩和状態にも似ている ただいまだにハウジングは低迷を続けているということで銀行の貸出の取り立てではパニックになることはなさそうだが どちらにしても”雲”の中である

マーケットでの利益確保のセオリーはボトムで買って頂点で売るというもの

ところが誰もがボトムを見つけることも困難であるし頂点を見極めることも困難 すべての数字は過ぎ去ったあとにささやかれるものである

業界のアナリストたちはその当日の株価単体を判断するのが仕事であり全体の大きな流れで話さない 例えばCRYPTOが噂になればどの会社が良いだの POT株が話題の中心であればどこどこの会社が良いだの と話す

そう 彼らは話題性を中心に話すだけなのである


こんな中 パラシュートをつけて崖っぷちに立ち儲けを確保するのも悪くない

いわゆるバランスシート ポートフォリオさえしっかりしていれば またギャンブルさえしなければけっこう楽しめる

ある程度の儲けを確保しながら”万が一”に備える 次の数字をコネリン改めて見直す これは過去のレコードであり間違いないものである これらから見るに仮に明日明後日リセッションに入ったとしても年数という時間で経験のないインスタント投資家が陷るようなパニックにならないですむはずである

面白いことに好景気の時に投資に参加する人びとは多い しかしリセッションになると人びとは避ける

 ほんとは逆なんですがねーーーー


 例 リーマンショック



           DOW                 NASDAQ

 OCT. 2007年    $13930             NOV. 2007年 $2390

 MAY. 2009年    $ 7608             NOV. 2009年 $1476

 MAR. 2019年    $25540             MAR. 2019年 $7591

2007年の当時のピークからリーマンショックのときには株価はDOWで55%ダウン Nasdaqでは61.7%のダウン

まっ 投資家がパニックに陥っても無理はない この時たくさんの人びとが”それ以上下がること”を懸念して持ち株を売り切ってしまい再び参加することをしなかったのです

ところがどうでしょう 2009年のどん底から今年の3月までで DOWで335% Nasdaqでは514%のアップ DOWでは3倍強 Nasdaqでは5倍なのである

もし2007年にマーケットに参加しリーマンショックで売らないでフリーズしたとしても2019年にはDOW183%のアップ 2倍弱 Nasdaqでは3倍強になっているのである

っというように株式投資は惡いものではない ”いつ”始めても”時間”さえあればドウは膨らみます

(細かい数字に間違いがあるかも)(これらは”アメリカのマーケット”だけに言えることでもある)


この南テキサスもようやく春の訪れ 州花であるブルーボネットも咲き始めた それにピンクの花びらのバターカップも


  



 

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我が家の節約

2018-02-03 02:42:57 | 経済
まぁ〜〜〜 金曜日のマーケットは いやっ今週は よく下がってくれました

金曜日一日でDow 2.5% $665 ダウン Nasdaq 2.0% $145のセルオフ

この下がりは一週間で2015年以来の下げだとかーーーーー

その反面2018年の1月は1997年以来のベストマンス 

先週の下がりは当然のように予想できたものであり当然のように利益確保の売りだったのであろう
このコネリンでさえ 今年の個人的ベストポートフォリオを作ってあるにも関わらず ましてや利益確保を必要としない投資ですら1月の伸びには”売り”に心を動かされたぐらいである

問題は来週の(起こらないことを望むが)群集心理の”パニック売り” 

時としてこれだけは起こりうる しかし今年のエコノミーグロス予想は2.7% それに失業率も4.1%と2000年以来最低でもあるし コントロールされたインフレーションも来る ウエッジも上がってきているし FEDのインタレストハイクも予定されている そう 今年の見通しは”良いことづくし”なはずである それに忘れてならないのがトランプ大統領の”コーポレート タックスカット”

個人的なものだがコネリンとしては ”Stay on the course" ってところだ 


今更でもないが我が家の節約 時々記しているが 2008年のグレイトリセッション以来であるが”節約”のため一切”外食をしない” しかし我々は毎日のハッピーアワーや質素な食事ではなんとなく満足しない 今は時間もあるからできることであろうが毎日テーマを決めて食事をしている

その一つがお肉などをバルクで購入して小分けにし冷凍するというもの

数日前にはハム 普通このハムは季節のイベントで焼くのだろうが我が家では無くなると一年中購入し焼いたあと小分けにしいつも食卓に形を変え登場する

このハム毎日食するわけでもないが数週間に渡るがどんなふうに食べるか記してみよう

数日前 10LBS 15ドルで 季節のセール時には10ドル位で購入できる

焼くときには切り込みを入れそこにハニーと粒マスタードを混ぜたグレーズををぬる そしてパイナップルの輪切りを乗っけてーーーー


 



焼きあがるとそれをステーキ用にとか細かい部分とかに分け 更に骨の部分はビーンスープ用に取っておく






まず最初の日はブレックファーストに ”ハムエッグ” これはまことにシンプル


   

昨日のランチには コネリンの得意料理? ”ポテトスープ” これはポテトにハムの細切れを入れチキンブロスと水で煮込み別にホワイトソースを作っておき最後にそのソースを入れ塩とコショウで整える 時としてスパゲッティ ほうれん草 またはブロッコリーなどの残り物野菜などを入れたりする 絶対忘れていけないのが”ベイリーフ” この香りが食欲をそそる これはとも子にも評判がよく よくリクエストされる


   

料理はほとんどとも子がするのであるがたまにはコネリンもする ご近所さんはまったくコネリンが料理をすると言っても信用していないーーーー どうもコネリンは魚釣り以外 何もできないように映るらしいーーーー



 
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トランプ大統領のGOPタックスカット

2017-12-03 03:58:48 | 経済
土曜日のラストミニッツでリパブリカン GOPのタックスカットが承認された

これにより一口で言ってしまえば来年2018年のストックマーケットは更に上昇気流になるのはほぼ間違いない

このタックスカット たくさんの盛り込みの中でピックしてみれば 

まずコーポレートタックスのカット 

このアメリカのコーポレートタックスは世界先進7カ国(G7)の中でも今までは35%と群を抜いて高かった それが20%まで下げる
これにより会社のベネフィットも増える 当然株価も上がろうというものだろう
ベネフィットが増えるだけではない そのタックスビルの中には会社自体の投資(設備投資など)のタックス控除も含まれるから”会社のスペンディング”にもつながり経済の活性化にもなる

ちょっと飛ぶが国民にもベネフィットがある

子供を持つ親たちにとって学校のツイッション”学費”は大きな負担 もちろんこれはプライベートスクールのことだが
学費の詳しい数字は知らないがちらっと見たミュースでは有名カレッジなどは年間の学費が7〜8万ドル プライベートの幼稚園ですら年間2〜3万ドルだそうだ これらが全てでないにしろ年末調整のとき控除の対象になるという
っということは各家庭でもその分消費が増えることになるだろうから世間に還元されることにもなるだろう

この他にもこの”タックスカットビル” 経済活性化には良さそうなことばかりである

もちろん問題もある このタックス控除に全く関係ない人もたくさんいるからだ ミドルクラス 貧困家庭などは子どもたちをプライベートの学校に入れているわけでも無いだろうし”スペンディング”が増えれば当然のように”インフレーション”が来る
更に低所得者向けのベネフィットは削られるだろうし 
ビルの中にはソーシャルセキュリティーのカットやメディケア メディケイドのカットも織り込まれている

まっ これらのことは言葉は惡いが ”働かざるもの食うべからず” だろう

今までクリントン政権やオバマ政権のときなど経済の牽引役のリッチ層をないがしろにし”ミドルクラス”を引き上げる政策ばかりであった
いくら”経済観念のない人々”をヘルプしようが もともと経済観念が無いのだから焼け石に水みたいのところであっただろうと思うね

経営者にベネフィットを与えることは”雇用”を増やすことにもなる

まだ書きたいことはいっぱいあるがこの辺にしとこっ!!

そう 来年は期待できそうです 


PS: 最近我が家はヒラメ三昧

12月1日よりギギングも解禁になり夜な夜な(まだ二日目ですが)出かけている 竿とリールのフィッシングと違って大きさを選べるから良い でもこのヒラメ あと数週間で見ることができなくなるとも聞く

昨日は小ぶりのヒラメで”煮付け” ヒラメのタマゴも一緒に


 クックパッドのレシピで作ってみた 上品な味でけっこういけました
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アメリカのマーケット

2017-09-14 04:12:08 | 経済
アメリカのマーケットといえばハリケーンやノースコリアの不安をよそに相変わらずの”バルマーケット”

9月13日にはS&Pが$2495ポイント レコードハイ YTDで11.5%の伸び Dowは$22143YTDで12.12% Nasdaqにおいては $6460 YTDで20.01%の伸びである(9月12日)

コレクションやリセッションの不安があるもののバルマーケットは継続している

これらの背景には7月の雇用件数が過去最高の617万件 2009年の最低220万件に比べると約3倍弱
FEDのインタレストハイクも天災などの影響にもかかわらず9月にこそは行なわれないが12月に行なわれる
ミニマムウェッジ 15ドルを掲示している これらにより新しいインフレーションが来る (コントロールされたインフレーションは経済の発展につながる)
それにベイビーブーマーに取って代わる”ミレニアム”という人種 彼らは過去のリセッションなど直接の経験はないと思われる

っとまぁ〜 良い材料が多い コネリンたちのようにベイビーブーマーの投資家たちはおそらく保守的になり過去のデータのみを気にしながらポートフォリオを何度も見直しているのではなかろうかと思う

しかし これらのマーケットの流れが ”新しい流れ” として素直にヤング層の意見を聞き入れなければいけないと自分自身に言い聞かせてもいる

そう 時代の変わりなのであろう 特によく聞かれる ”今の若いものは?”何ていうのは多分自分が若かったときにも言われていただろうから時代の変化をそれなりに受け止めたほうが良いと思うーーーーー

10月には”オクトーバーエフェクト”という言葉があり理由なくもしくは些細な理由でマーケットが大きく下がることが過去には多かった これまた過去の言葉なのだろうか?ーーーーーーー



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 アメリカ大統領が決まった

2016-11-09 02:18:25 | 経済
8日 6時pmには寝てしまった 今回の大統領選挙はあまりにも見苦しくヒラリーにしてもトランプ氏にしても相手の重箱の隅のつっつきあい どちらがなっても世の中は変わらないのでは などの悲観感から選挙のボートの票の開票にも興味がなかった それに選挙戦ではヒラリーの優勢が常に伝えられていたしーーーーー

ところが今朝2時に起きてみて一面に”トランプ氏アメリカ大統領”の見出し 意外と驚いたものの昨日からとも子が言っていた ”トランプがなるのでは?” との言葉が脳裏を走った
とも子は何の政治的知識もないはずだし興味もないはずである ただ単に”感”だけで喋ったのだろうが とにかくその感があたったことにも驚いた

おそらく 国民の殆どがやんちゃ坊主的なトランプ氏にしかめっつらをしていたはずだし ヒスパニックや他国のイミグラントの問題を厳しく取り上げていただけに60%以上の人びとがヒラリー寄りだったはずだ

ただ トランプ氏は選挙運動中から ”愛国心の塊” であったことは確か それが故にイミグラントの問題やカナダ メキシコなどとの自由貿易の見直しを公約としていた ましてやオバマ政権をかなり非難していたことから アフリカンアメリカンをも敵に回していたしーーーーー

まぁ〜 とにかく トランプ氏がアメリカの大統領である

コネリン個人的な意見としては ”これでオバマが画面から消える!!” これだけでも嬉しかった!! (過去のコネリンのブログの中でオバマ政権に対する意見をかなり書いてきている そう コネリンはオバマが極端に嫌いなんです)

さて ヒラリーとトランプ氏の勝敗の経緯を探ってみると(Webのニュースや経済情報誌などからの各人の意見などから)国民の60%以上がヒラリー
しかしその内訳がヒスパニック アフリカン・アメリカンの支持者が多かったこと ところがいざ選挙のボートにでかけた人の数が極端に少なかったことが目についた

要はヒラリーを応援していたヒスパニック アフリカン・アメリカンの人びとは実際にかなり政治には疎い(うとい)のではないかと思われる お祭り騒ぎはするが実際には投票上に出かけなかったわけです
これが愛国心を全面に出していてそれを支持する熱烈な人びとの票でもってトランプ氏が選出されたのだと感じた


コネリン自体も政治はほんとにわからない すかさずそのニュースを見たあとに世界の経済ニュースを見た EU Asia 日本も含め トランプ氏が大統領になったことで株価は5%以上の下落
これは確かに以前からトランプ氏の公約ではこのアメリカも含め世界経済がリセッションに入ると言われていたし 当然のことであったろう
今コネリンはもし10%近くのアメリカの下げが見えたら新たにシェアーを増やす用意もある

過去すでに9年以上 2008年のリセッションから経過している いつ何時”新たなリセッション”が来てもおかしくない時である

ただ一つだけ希望的観測?ができるのは ここ近年 過去の歴史のように政治政策と経済が必ずしも”一体化”していないのではとも思う
もしそうであれば一時的な株価の冷え込みはあるだろうがリセッションには陥らないのではとも思う


トランプ大統領には60%の敵はいると思うが公約道理 ”強いアメリカ” を再現して欲しいと願う

そう 経済観念のある人 アメリカ経済を支える人びとは国民の15%にも満たないのだからーーーーーーーーーーーー 


最後に トランプ氏はこれだけの向かい風の中で ”Never give up”  ”American dream” そしてNikeのコマシャルではないが ”Just do it” を地で証明した!! 頼もしい限りである!!
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マーケットはコレクション

2016-01-22 04:24:13 | 経済
2016年オープンからマーケットは下がり続けている
原油を筆頭にコモディティーも下がる 世界第二の経済国チャイナのスローダウン チャイナは生産国でもあるし大きな’消費国”でもある
そのチャイナがトラブルとなると投資家は当然のように売りに出る
ところがこれらはすでに数年前にわかっていたはず これらはただ単に”ノイズ”にほかならない

過去の1949年からの”景気のサイクル”のデータを見ても 今のBullマーケットは2009年の3月から始まりすでに8年と9ヶ月
歴史上過去2番めに長いBullマーケットであり当然景気の低迷が始まってもおかしくないはずである

また今のBullマーケットでも昨年の8月のコレクションも含めてすでに6回のコレクションが見られる
ただここまで長期(今年に入って3週間目)にコレクションが見られると次なるノイズは”リセッション”が囁かれる
当然景気のサイクルからしてリセッションに入ってもおかしくない時期に来ているのだがFEDのインタレストのハイクやミニマムウエッジを上げることも法律化され(今朝のニュースではWalmartもこの20日から賃金を大幅に上げるとか)上がってくる
またドルも強い

これらの要素で当然サイクルとしてはリセッションに入ってもおかしくない時期に来ているが今回のダウンは個人的に”コレクション”の一部 あと1年や一年半は今のサイクルを繰り返すのではないかと思っている

ここでちょっと株式の投資の基本を考えてみるとどんな本や雑誌を見ても 投資会社のアドバイスを見ても投資は”長期”を勧めている

一番最近のグレイトリセッションと言われる2007年9月から始まった景気の後退も2009年2月までの16ヶ月 この時はDowは50%ほど下げた しかしその後36ヶ月ほどで元のポイントに戻り2015年は何度となくレコードハイと言われたポイントになった
(Nasdaqの場合は16ヶ月間のダウンサイドであったがDow より早く25ヶ月で元のポイントに戻っている)

このように投資自体の基本さえ理解をしていれば”投資で損をする”などはあまり考えられないことである
そして投資の基本に付け加えれば”株は安い時に買って高い時に売る” ただこれだけである

個人的な今のコンクルージョン 2016年の今 コレクションでありリセッションに入るのは少し先 このコレクションのあとには”リバウンド”がある
そう 今の株価の下がりは”買い時”である   ”人の裏道 花道あり” である


とは言ってもこれらの”ノイズ” コネリン あまりハッピーではないが我が家のニワトリたちはハッピーのようだ

最近チキンクープの扉を一日中開放 自由に裏庭に出て緑をついばんでいる 冬の間は我が家のベジガーデンもあまり育たないということでそこへの出入りも自由にさせている ニワトリたちはほんの2〜3日で僅かに育とうとしていたブロッコリーや芽キャベツも まぁ〜 ものの見事に”茎”だけ残して食べ尽くしてしまったことには驚いているが”ハッピーチキンはハッピーエッグ”を産む ということで自由にさせている   



           



またニワトリたちが自由に裏庭や畑で緑や虫をついばんでいる姿は微笑ましいし我々をもハッピーな気分にさせてくれる
それにニワトリが写真のようになつくことも知らなかったし 時間がくるとチキンクープに勝手に戻りタマゴを産み また夕方になると5匹ともクープの中の止まり木に仲良く並んで寝る


              

ほんと微笑ましいものです

                                                   
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これほど大きいかチャイナの影響

2016-01-09 04:04:54 | 経済
もちろん 株価と世の中の経済とは必ずマッチするものではないのは皆さん重々ご存知だと思うのですがーーーー やはりショックを受ける

年頭から今週末5日間での下がり Dowで1079ポイント 6.2%
             Nasdaq 364ポイント 7.27%
             S&P 122ポイント  5.97%

チャイナの経済は確かに数年前の二桁成長から2015年は一桁 それでも7%を上回っていたはず 悪くなったとは言えまだ世界のどの国よりも成長率はいいはず アメリカにしても2016年はミニマムウェッジがあがってくる それに失業率も5%を切る勢い 大統領選挙もある これらの良いニュースがあるにもかかわらず今年はFEDの予想で2.5%の成長率 これに比べればチャイナの7%はとても良いはずだがーーーーー

ただこの一週間の下がりパニックでない様 コレクションだと思う それになんといっても全く突拍子もない個人的な意見だが中国人の国民性 ギャンブル好きにあるのではと思う

まっ ともかく今後どのようにマーケットが動くか楽しみです

ちなみにコネリンのポートフォリオも5.7%のダウン 2015年の一年間の成長が6%だったことを踏まえれば一週間で帳消し やはり楽しくない!!









     
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エモーショナル アシストであろう株価の下がり

2015-12-22 02:50:24 | 経済
先週はオイル価格が1バレル35ドルをきりすべてのコモディティにも影響 NYSEでは大きく株価を下げた

思い出してみれば原油価格の値下げはロシアを筆頭にオイルリッチ国の経済制裁から始まったはずなのに今ではそのニュースは言われず エモーショナルアシストでも言おうか世の中の経済のスローダウンになるのではと株価も下がる

確かに原油安になればリファイナリーなどエネルギー会社は人員削減を余儀なくされるだろうがよく考えて見れば原油安ももたらす効果は”それ以上”ではないのだろうか 一つの例ではこのオイルリッチと言われているテキサス エネルギー会社に従事する6万人に影響が出ている ところが他の生産業者では原油安の恩恵を受け利益につながっているはずでもある

先週の株価の下がりは原油安ばかりが取り上げられているが実際にはFEDのタックスハイクの発表やストックマーケットのオーバープライス それにFEDが景気は上向いているとアドレスしたものの誰もが景気はよくって横ばい もしくは下向きと感じる投資家が多いせいで株価は下げたと思う また年末の投資家への”配当”のための大手投資会社の売りも大きな株価下げの要因である

まっ 個人的に言えばこの原油安を題材に今の横ばいの景気が”時代の景気のボトム”であってほしい それに今までアメリカのリザーブのオイルもいよいよ輸出可能になったし 実際にアメリカのオイルの輸出が始まれば”外貨獲得”に拍車もかかるし緩やかな原油上昇にも繋がるであろう

向こう数年は注意の年であろう ただTEC株は単独で歩く(上昇)のではないだろうか


昨日21日 我が家のにわ子の一羽が”初卵”を産んだ いつも平和な我が家はまるでジャックと豆の木の童話の中に出てくる”金の卵”が生まれたくらいに感激
一個の初卵に喜び何度も眺めた まっ 人様が見ていたら我々の行動は なんて馬鹿なことそこまで喜ぶかいな くらいに思われただろうね
しかし毎日待っていただけにやっぱし嬉しかった


          

                                              



どんな状況でも我が家は”平和”なのである
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アメリカ経済もチャイナに頼りすぎ?

2015-08-28 18:50:11 | 経済
先週からの株価世界同時安のローラーコースター チャイナの経済不信を念頭に上げている
特にこのアメリカのNYストックエクスチェンジでもーーーー

確かに今となっては世界第2の生産国チャイナのマネーゲームは著しいものがある 特にオバマ政権になってからリーマン・ショックから急速に回復するためチャイナマネーが必要だったことは分からないでもないがそれをコントロールできるどころか今となってはアメリカもチャイナにコントロールされているかのようだ

不動産の回復もNYやLAでもキャッシュバイヤーが一時とりざたされた その時の中心もチャイナマネー その後のアメリカのエネルギー会社の買収や大手のマニファクチャー買収もチャイナ 更に今回問題のNYSEのローラーコースターもすでに莫大な金額が流れ込んでいるチャイニーズの売り買いによるパニック 一番怖いのはこれから先 いやっ もうすでに始まっているチャイナの軍事産業への莫大な予算のわく 軍事力でもアメリカを上回るのはそんなに遠い日ではないのかも

これらはすべてオバマ政権がチャイナに頼りすぎていた”つけ”なのであろう 今日現在も中国貨幣の切り下げに対しても為す術もない これだけ国内で”Made in Americaの普及を”とうたっているにもかかわらずチャイナ商品に関税のひとつも今まで掛けないというオバマ政権のずさんさ このアメリカのうぬぼれさとでも言おうか ほんの一部の人々しか”危機感”を感じていないのではないかと思ってしまう

最近2016年の大統領選挙の候補者としてニュースの一面を賑わしているトランプ氏 彼はイミグレーションの問題もさることながらチャイナのへの制裁も公約に入れての演説 イミグレーションの問題にしてもヒスパニックの有権者からは決して票を確保できないとしても真剣にこのアメリカを立て直そうとの演説(今ヒスパニックをやり玉に上げれば決して票を伸ばすことができない おそらく大統領に選ばれることはないだろう)

八方美人的な他の候補者にしてみれば彼は”ジャーク”ともとれるだろうがーーーーーー

決して大統領になることはできないだろうがトランプ氏は”真のアメリカン”だろうと思う

これは全く余談だが 万が一万が一ですよ 彼が大統領にでもなったらですよ このアメリカは世界から孤立 一時期崩壊の一途をたどってしまうだろうね
   決してこんなことは起こることはないがーーーー


さてコネリンの眼 昨日27日に再検査を受けた アイドロップによる3週間のメディケーションの結果も悪くはなっていないものの良くなっていない ということで9月2日に手術が決まった 眼球の後ろ側にガスバブルのようなものを入れるのか知らないが大したことではないらしい
でも中学2年生の時の盲腸の手術以来手術らしいものをしたことがないコネリンにとって一大事 すでにすっごく”ナーバス”になっている

それに手術後 2週間は一日3回2時間はフェイスダウンの姿勢を取らなければいけないとか 一日6時間ですよ 6時間 それも2週間 これってもうコネリンにとって拷問に等しいと思う それに15パウンド以上のものを持ち上げてはいけないとか くしゃみもしてはいけないとか

これってドクターの言う簡単な手術 隣近所の人の言うなんでもないこと多くの人が経験してること なのだろうかとやっぱしナーバスになってしまう

ほんと 来週が怖い!!!
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コレクション

2015-08-24 04:24:04 | 経済
先週に続きマーケットの下げ 一っ時の下げで修まるのかとも思ったが今週も下げ模様 今までならコレクションといえば10%ダウンくらいで終わっていたものだがそれを上回ってしまうような勢いだ

全く正常なマーケットの動きとは違うことが伺える 今世界の第2の経済国チャイナの国民性によるのでは?  なんて勘ぐってしまう
これは以前にも書いたが一般的に知られているチャイナの国民性は”ギャンブル好き” すべての人ではないだろうがチャイナの投資家たちの人々が市場をギャンブルと思っている人が多いのではないかと思ってしまう
このような傾向は以前にもあったしーーーーヤフーのニュースでも取り上げられたことがある

まっ これだけではないと思うがちなみに巷の アメリカ国内の景気というものも思い起こしてみよう
  (これもまったく個人的意見 数字など無視して勝手に書いている)

確かにゼロ金利のテコ押しで公共事業はどこの州でも活発に行われている それに伴い個人の企業でもファシリティを作っている
ハウジングにしても特殊な地区では新築の家もかなりの勢いで作られてもいる
ところが実際の一番大事な”消費”は全く伸びていない

このコネリンの住んでいるテキサスの界隈もどこのフリーウェイも工事中 田舎町にある空き地も整地をされショッピングモールの建築中 どこのコーナーもです それに新築の家が雨降後の筍のように建っている 特にノーステキサス ダラスの北側はトヨタ自動車が来るということで先行投資が進んでいるようだが 売り出されている新築の家の価格も既存する家の倍以上の表示になっている 
いつもドライブしながら”この価格帯 一般のミドルクラスの人々が購入できるのかなっ?” などと思いながら通り過ぎる 確かにこのテキサス LAやNYの限られた地域に比べるとまだ格安 それにいまだにゼロ金利 購入することはできたとしてもプロパティータックスはカリフォルニアの倍以上はするし”生活”はどうするのだろうなどと思う

確かに建築ラッシュは高景気の後押しになる しかし何度もいうが実際の一般の”消費”リテールショップは伸びていないどころか下り坂にあるのも事実です
いまだにミニマムウェッジも法律化されたとはいえその恩恵の証もない

結論をいってしまえばいくらゼロ金利とはいえ いくらFEDが景気は上昇に向かっているとはいえ 実際にはすでに”ゆるい下り坂” リセッションと言うのもまだ早いが2014年を堺に景気の回復どころか”長期的な景気の低迷”に入っているような気がする

IT産業も今では飽和状態になっているようだし次の”ヒーロー的産業”が現れるまでかなりの長期になるだろうね この景気の低迷はーーーー



さて コネリンたちのお百姓生活:

    このテキサスは住み慣れたロサンゼルスとは違い季節の代わりが早い 野菜も最盛期の時は山ほど採れ食べ切れないほど しかしその時期が過ぎるとそれで終わり 今ではもう見たくないほどだったズッキーニやきゅうりも懐かしい
次なる野菜といえばオクラ 数日前から毎日数十本のオクラが採れ始めた これまたとも子はさっとゆで一年中食すことができるように冷凍を始めている
先日までのきゅうりも塩漬けをしたあと冷凍したようだ 田舎暮らし?が始まっていろんなことを学ぶのも楽しい!!

最後に採れたズッキーニでラザーニア 以前では米ナスを使っていたがこのズッキーニもまた格別   



数日前にはこんなチャレンジも スーパーマーケットでチキンのレグクォーターがセール 1Lbs69セント コネリン思わずその値段の安さに2パック20Lbsを買ってしまった その一部を使いとも子に”ローストテリヤキチキン”をリクエスト とも子もローストテリヤキチキンは初めてのチャレンジ


              
(テリヤキチキンの写真撮り忘れ、これは後日のハーブ焼きですが。。。)



ところが出来上がりはコネリンの期待どうり 早速 となりのジョーのところとダンのところへサラダを添えおすそ分けとなった 彼らもテリヤキは知ってはいたものの食したことはなかったらしい よほど口に合ったのだろう すぐにテキストで最高の褒め言葉が届いた

ポテトもスイデッシュ風 トップにパルメジャンチーズ パン粉 バターたっぷりでこれまた結構いけた     

っとまぁ〜〜 我が家は相変わらず節約モード そしてそれをも楽しむ!!


                                             



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8月の株式動向

2015-08-20 03:34:15 | 経済
このところファイナンシャルニュースは特に大きな事件も無いのにマーケットは下げの方向に大きく動いている
特にニュースとしてあげられるのはチャイナのYUANの切り下げ YUAN安にして輸出を伸ばそうというもの

それにあとはやはりストックの”オーバープライス”であろう
DowこそYTDで約2.7%の下げ(1月2日 $17833 8月20日 $17348) NASDAQはYTDで7.9%の上昇(1月2日 $4652 8月20日 $5019)
このアメリカGDPが伸びていないにもかかわらずマーケットだけが先行している 

オイルは$65が安定した価格だろうと言われているが昨日8月20日の時点で$41に ゴールドは一時期$1500をマークしたにも関わらず昨日では$1136 このゴールドも低迷している

これらからしてみると 全くコネリンの個人的意見ですが ゴールドにキャッシュが流れ始めない限りドウはストックマーケットに留まるだろうと考える
ただ9月半ばに予想されているFEDの金利のハイクが行われた時インベスターが今のような不安定なマーケットからボンド買いに走れば それこそ大きなコレクションになるだろと思う

実はコネリンの個人的ポートフォリオも今年は芳しくない 特に5月にトーレンスの家を売ったすべてのドウをマーケットに入れている(実際には70%ほど残りはボンドに)この8月はじめには下げ分の挽回と思い10%を入れた それも昨日の時点では更に下げとなっている 残りはFEDの金利のハイク時に更に買い増しと計画している

しかしこれらも向こう2〜3年は景気の停滞になるだろうことも予想しているから”塩漬け”になる

いやぁ〜〜〜 ということはコネリン この歳になって向こう数年間は無収入!!!!! 困った!!

こんな時目についたのがファンド会社からのE-mail:
   グルーミーなヘッドラインニュース シェーキーマーケットの時はどうするか?

 1)決してエモーショナルにならないこと
 2)ミックスなポートフォリオを作ること
 3)更にポートフォリをを細分化する(簡単に言えば株の種類を増やす 例えばハイテクだけではなくフード株や保険株 銀行株etcーー)
 4)流れをもっと頻繁にチェックする
 5)一人で考えるな いろんな人の意見も参考に
                            っとあった この中で一番大事なのはエモーショナルにならないことだと思う


こんなシェーキーなマーケットとは裏腹に我が家のベジガーデンには最近生まれたばかりのコットンテイルが住み着いている きゅうりを採るときも場所を移動するだけで逃げていくこともなくその場にいる 我々もできるだけベイビーウサギを驚かすことなく収穫する
写真を撮ってみるのだがきゅうりの葉っぱを動かすこともできず目と耳しか写真に写っていない


                           


またこのベジガーデンからの朝焼けも美しい   



 なんとも平和な我が家ですーーーーーー

            
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ギリシャもチャイナもフロントページから姿を消した

2015-07-16 03:52:53 | 経済
この一週間ニュースのフロントページを賑わせていた”ギリシャのデフォルト”
国民投票の50%以上がEUからの援助を受けないとの表決結果がでたにも関わらず最終的にはEUの援助を受けることに

このギリシャの問題 もうご存知の方は多いと思うがすでに20年近く話されている ところがこれにより5日も前だったろうかNYSEの株価がかなり下げた 同時にその日はNYストックエクスチェンジのテクニカルプロブレムで3時間にもわたって取引の停止共重なって大きく下げたわけです

コネリンとしてはこの時ギリシャはEUの援助無しでは生き延びることができない(EUからの脱退はありえない)と判断 持ち株の数%に当たるドウを追加
昨日までにすでに6%のゲイン この大きく揺れた取引を楽しんだ

チャイナの問題も然り すでに6〜7年も前に二桁成長を続けていた それが2〜3年前から7%を割って”チャイナはダメ!!”と言われているが 実際には”それでも7%弱(GDP)” 世界のどこの国より成長しているではないかとの判断でチャイナファンドを持ち続けている これは今年も低迷を続けているがーーー
しかし昨日のニュースでは7%を維持 これまた明るいニュースになりそうです

そうですね〜〜 この先株価の行方は(全く個人的な意見ですが) 9月中頃から10月にかけて多少の”株価のオーバープライス”ということもあり”コレクション”により下がることがあるかも
でもコレクションといえば通常であれば10%くらいを話されるのですが今年はそこまでは行かないだろうと予測できる ただFEDの金利のハイクも12月頃に行われるだろうからその時も狙い目かもです しかし来年の大統領選挙もあるしーーーーー どうなるだろうねぇ〜 というのが本音

何か支離滅裂ですね


さ〜〜て 我が家の畑 これは順調 今日でトーレンスから引っ越してきて2ヶ月目 いまだに引っ越しの荷物も全部オープンしてないにもかかわらず
すでに野菜畑は大活躍 毎日の食卓を賑わせている
ようやく何週間も前から作っていた”畑の風よけ”も昨日で完成 これで北風と南風が防げる(この地区は強風はこの2方向からのみ)いささか遅い感じもするがとにかく完成 あとは真夏の強い熱を避けるためのシェイドを計画しているが多分完成する頃には”秋”になってしまうかもです

まっ こんな忙しさもあり 実はコネリン右目の瞳孔に陰りが数日前から出てきた そこで早速昨日はこの地区にある”アージェントケア”に行ってきた
ドクターの話ではストレスだろうということで心配ないだろうということであったが一応専門の眼科医に見てもらうことを勧められた

確かにこの2ヶ月はトーレンスの家のクロージングから引っ越し それにこの2ヶ月の間に船のオファーもあり一週間でロスをも往復した それに毎日の庭での労働と早朝からのファイナンシャルの見直しで楽しいのだが身体を”酷使”してたのかも ましてやコネリンのちっこい脳みそも限界に来ていたのかも

それにPCの使用料を表すGBも通常の2.5倍 これじゃぁ〜 老体の目が悪くなっても当然と納得してしまった そう 多分机に向かう時間が長すぎたのだろうと結論 この数日は少し控えることにしたーーー


          

                                            

これが風よけ        けっこうラスティックで気に入ってる    
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