コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2020年を振り返る

2020-12-28 17:07:22 | ライフスタイル

3月発生のコロナバイラスでマーケットは30数%の下げで 2009年からの景気の上昇も いよいよリセッションの始まりかと思いきや その下げが一時的なものに終わり それどころかその後は職業の形態が代わり常にレコードハイ

過去何年もの間 時々起こっていたオクトーバーエフェクトもなくこの12月の配当確保売にも関わらず 依然として上昇を続けている もちろんこの先のパニック売などの不安は隠せないが 過去数年リセッションの準備をしていたコネリンの ”いつかは来るリセッション” の予測が外れたことも嬉しい

あと数日で2020年も終わるが 今の所 我々にとって(このような世の中の状態で)言ってはいけないのだろうが ”素晴らしい年” で幕が閉じそうである

今朝のニュースでも10月から始まった年末商戦の消費者インデックスも これまた意外にも2019年より3〜4%の伸びだとか 2021年の予想は全く雲の中であるが 怪我 病気以外の準備はできている

来年1月後半か2月にファイルするタックスの下準備も終わったし 2021年のポートフォリオも”とも子の歳に合わせたもの”で作成 新しい年を迎える準備は終わった

 通常の年であればクリスマスはお肉を焼いたりターキーを焼いたりとかするのだが 今年はクリスマスの日に ”鍋”そう牡蠣鍋を食った

材料も乏しい中 豆腐もイブから大豆を水に浸すなどクリスマスの日にとも子が作るという 乾燥シイタケはある 白菜もあった 牡蠣は数日前に知人からもらってあったし ただ苦戦したのはコネリン 左手が使えずカキをこじ開けるという作業 肘でカキを抑え殻をこじ開けとも子が身を取り出すという かなり時間はかかったが500gほどの身が取り出せた

牡蠣味噌味スープはWEBでいつものように検索 出来上がりは上々 クリスマスの日の鍋を楽しんだ

 

               

数日前にはアペタイザーにオイスターロックフェラー これが特に好きである

      

 

うちの犬のジェイムス 一週間目であるが我が家が気に入ったようでのびのびと眠る 体重も来た当日は7Lbs  一週間目の昨日は10Lbs と3Lbsも増え一回り大きくなった

最初の3日間はコネリンの部屋のバスルームで その間にキッチンに置くケージを作り今ではそこで過ごしている しばらくはそこで良いのだがププトレーニングのため裏庭に設置するフェンスを明日から作り始める

 

              

  

っとま〜 しばらくは手間がかかる 

今はすべてが片手での作業 時間はかかるがチャレンジみたいでこれまた楽しんでいる 

怪我は抜糸も終わり30日にX−RAYとMRI なんともないと思う 

 

                          

      

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今年もあと1週間

2020-12-23 16:36:07 | ライフスタイル

不注意な先週の怪我 昨日最初のドクターの検診 順調に回復に向かっていると思っているのだが 各指を触ると親指だけが微妙に弱い電気が流れるような感じ ドクターいわく神経に支障があるかもわからないので専門医をアレンジするとのこと 抜糸は明日24日 そしてX-RayとMRIは30日に たぶんなんともないと思うのだが一応検査を受けることにした

怪我をして3日めの先週の土曜日の朝のこと とも子が遠慮がちに近くで6週間目のボクサーのパピーが売りにだされているという 怪我のあとだけにまことに遠慮がちに である

まっ 怪我しているとは言えコネリン元気だし寝込んでいるわけでもない 早速見に行くことになった 約束は朝の10時 そして11時には新しいボクサーのパピーが我が家にいたのです

前のボクサー Jakeをなくしてから2年半が経っている その間とも子には いつ何時 があるからパピーを飼うのをタイミングや飼える条件が揃うまで待つように言ってあった それがすでに2年半経過していたのである

っと そのような経緯であったが 突然我が家に新しい住民が増えることになった

その他 怪我をしてからのこの1週間 先日イノシシの肉を持ってきた近所のChrisが 今度は鹿を射止めたからと7Lbsもあるような鹿肉の両ショルダーを持ってきた

 

   

 

早速これはフレンチ風シチューに 野生の肉はどれも硬い そこでまずハーブで40分ほどボイルし ダッチオーブンで赤ワイン バルサミコヴィネガー ビーフブロスなどで3時間ほど

出来上がりは おぉ〜 これこそまさしく ”フレンチ” うまかった!!!

 

       

 

 

3日前には エビちゃんこと Hoangの知人が(彼らはオイスター漁師)が50〜60個ものオイスターをくれた 今日あたりオイスターロックフェラーにするつもり

一昨日と言えば 近所のRickがレッドスナッパーの大漁と スナッパーを届けに来た これは昨晩のサパー とも子の得意料理 ムニエルで これまた美味しく食った

            座っているブルーシャツが近所のRick

                   

 

つとまぁ〜〜〜 我々はどこの誰よりも ”地元を楽しんでいる” のではないかと思う

 

そうそう我が家のニューパピー 6週間目 7Lbs 名前は James(ジェイムス)

  

         

              

 

しばらくトレーニングに大変です

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注意しているつもりでも事故は起こる

2020-12-20 16:23:31 | ライフスタイル

3日前になるがいつものように早朝フィッシング そしてその日は特に大物が釣れた

7時過ぎには帰路につこうといつものように釣った魚の ”血抜き” の作業 特に変わったことをしたわけでもなく毎回している作業なのである

 

   

 

ところがその日は作業中に手が滑ってしまいナイフで左手首の動脈を切っしまった 痛さなど全く感じなかったが血がかなりの勢いで吹き出した

すかさず止血を思いつくが紐やゴムバンドなど持ち合わせていない ただ寒いためヘアーバンドを帽子の下にしていた それで患部をとりあえず巻きつけ家まで10数分のドライブ

家にたどり着きとも子にゴムバンド(体操用のバラコンバンド)で肘と肩の間を締め付け止血を 指先は見る見るうちに紫色に変わってきたが血が流れるのは止まった

すぐに近くのERに行ってみるもののコロナで休業 次の街ポートランドのERまで26マイルまでドライブ 幸いすぐに医者が見てくれたが応急処置のみでそのERのファシリティでは手術ができないと救急車をアレンジ 更に30分程先の病院に運ばれた

 

    救急車の中で この時点で少し意識が朦朧としてたと思う 

 

 

病院では待つこともなく部屋に通されたのは良いがその病院は医者などを育てるシステももあるそうで まず医者 ナースそれに見習い医者らしき人々がベッドを取り囲む そしておもむろにスーパーバイザーが登場 そしてスーパバイザーが担当医に ”どのように処理するつもり?” などと聞いているではないか 内心コネリン 冗談でない 早くなんとかしてくれっ と思わず叫びそうになった 最終的には担当医が このように処理するつもり と言うと スーパーバイザー それで良いだろと 言う

出血のため多少意識が薄れてたとは言え ほんと冗談ではない

大げさな手術はなくステッチのみであったが様子見ということで夕方3時過ぎまでその部屋にとどまりようやく開放

痛み止めや化膿止めの薬の処方もなくうずく患部を抱えその夜は眠った

今朝で4日目となるが幸いむくみや腫れもなく回復に向かっているようで少し安心している

思えば 動脈を切ることは命に関わると思うのだがこのアメリカではなんともかんたんに処理されてしまう

しかしその日の病院までの2時間ほど ほんと怖かった!!!

 

PS: 裏庭のホットタブのファンデーション作業もしばらくはお預けになってしまった

 

                    

 

 

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悲喜こもごもな2020年

2020-12-15 15:30:49 | ライフスタイル

3月からのコロナバイラスで世界中のロックダウン リセッションの始まりかと思えた中アメリカのマーケットは数週間後には回復 その後はレコードハイを更新 

2009年から好景気がスタートし”景気のサイクル”としてはリセッションに入ってもおかしくないはずなのにーーーーーーーーいまだに ”マーケットだけは好景気”

だが ファンドを保有している人々だけがその恩恵を受け チェック バイ チェックで生活している人々は大変な2020年だろうと察する 実際にこのアメリカでは75%以上の人々が何らかの形で生活が頻拍しているとのデータもある そしてその人々の80%が元に戻ることはないだろうとの悲観的な意見もある

今までもたぶんそうだったのだろうが 益々 貧富の差を広げている

まっ いつの世の中でもそうだろうと思うが 世の中には経済観念のある人とそうでない人の2種類 なるべくしてなっているのだろうと思う

さて2021年 マーケットは景気の先導役 などと言われているが 今の失業率や新しい仕事の形態(自宅からの勤務など)ましてやさらなるロックダウン状態であれば決して回復するとは思えない 2020年にもまして ”良くない年” になるのではと個人的には思う 改めて気を引き締めなくてはと考えている 

さて我が家といえば 2020年はいろんな心配をよそにとても良い年になり2021年が迎えられそうだ 6月からアプライしていたとも子のソーシャルセキュリティーのベネフィットがこの12月に初めて振り込まれたし 最低金額ではあるがありがたい

コネリンの病気も自己判断で”ストレス”と位置づけてしまった 腰痛も一時的なものだったしプロステート肥大症もただの膀胱炎であっただろうと思うし 最近では問題ない(身体が特に冷えたときには問題が出るがそれも歳のせい 翌日には元に戻っている)あくまで自己判断 

そして今年は保険上でしなければいけない健康診断は受けたが 目の検査 頭皮の検査 泌尿科の検査のアポイントメントもすべてをキャンセルした 悪くなっていないから行く必要がないとこれまた自己判断

この12月の初めにはストレス解消ように ”ポータブル ジェットホットタブ”(ジャグジー)を購入 今では裏庭に設置するために芝生をめくりファンデーションを作っている 完成するには3〜4週間ほどかかる(なんせぎっくり腰が心配 毎日小一時間ほどしかしていない でもこれも運動と思っている)

  などなど やらなければいけないことではないが やることが多い

フィッシングも最近では近くのテキサスステイトパーク グースアイランドのスポットを見つけようとしている

この冬場はかなり水が引いているため普段は水で隠れている水底の起伏がよく分かる 少しでも深い場所が魚の通り道 または魚のたまり場と聞いている その場所を見つけるためにピアの沖合数百ヤードを歩いている

 

   このオイスターシェルの両脇が深い 普段は水で覆われている

          

何時かはここで大きな魚に出くわしたいものです 

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寒い季節のフィッシング

2020-12-07 16:43:44 | ライフスタイル

この南テキサス 冬 寒いと言っても気温は夜で かなり冷えても45度F 時々コールドフロントが来ると30F度台にはなるがせいぜい一日くらい 昼間は65〜70度F になりまことに過ごしやすい

ゲームフィッシュは(特にトラウト)寒さを嫌うようで気温が下がると水温のあまり変わらない深場にいる この界隈の海は遠浅 深場と言ってもせいぜい8〜15フィート マリーナやチャンネルと称す船の通り道 その深場が狙めである

コネリンが毎朝行くマリーナも格好の場所 毎日ではないがこの12月に入ってからよく釣れている 特に今週は初めての大きさ 22強 20そして19インチ 22インチの大きさは過去最高 それにこのような大きいのばかりが釣れたのも初めて 通常ではせいぜい大きくっても18インチぐらい これは3日ほど前 そして昨日の朝も21 20 19インチの大きさ まっ たぶんこんなラッキーなことは続かないと思うが 気温が下がると大物が釣れる

 

                   

 

 

さてぼたん鍋に気を良くしたコネリン 今度はレッドドラムの頭で”あら煮”に挑戦 これまたWEBで検索 アサヒビールのレシピが素朴でよさそうと 早速作ってみた(このレッドドラムも数日前に釣ってきたもの)

書いてあるとうり つゆ作りから それが終わると下ごしらえ 大根の面取りから米の研ぎ汁で下茹30分 頭は半分に割り熱湯にくぐらせ(霜降りと言うらしい)魚臭さを取る それらを煮る (生姜は千切りにせず摩り下ろし入れた)白菜も入れてみた そして切り身も少し

出来上がりは 見た目は悪いが”味”はうまい!! なんとも料理屋の味 アサヒビールの担当者に感謝ものであった

 

   

 

         

 

 

とも子のカリフォルニアロール ドラムの刺し身 それにこのあら煮でハッピーアワー兼サパー なんとも日本ですーーー

PS: このこちらで言うレッドドラム 日本で言えばかなり ”にべ” という魚に近いらしい

 

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2020年も12月

2020-12-03 14:44:53 | 料理

アメリカのマーケットはコロナによるリセッションとは裏腹にコレクションもクラッシュもなくレコードハイ 多分 ”先見越しのクレジット”が押し上げているように思える それがいつまで続くのだろうとは気になるがーーー

個人的には今だに自分を信じ 人の裏道ーー と 今年最後になるだろうベネフィット売りを12月1日にした

12月の おそらく12〜18日には大手の投資会社が配当確保の売りに出る その後に買い戻しをするつもり

この波乱万丈とも思えた2020年のマーケットも ありがたいことに今までにないベネフィットを得られた 来年払うことになる今年の所得税は気になるがーーーーーー 

 

さて猪肉 なんとか鍋で食ってみたいとWEBで検索 いろんなぼたん鍋が出ていた チキンスープで鍋にするものから ほんと種々雑多 でもやはり何十年も前にどこかの田舎の料理旅館で食ったイメージで食いたい 探すに たぶんこんな感じだったのだろうというスープがあった それを試すことにした

その味付けつゆは お湯500cc(コネリンは椎茸出汁とお湯)酒100cc みりん大さじ3 赤味噌大さじ3 白味噌大さじ2 おろし生姜大さじ1(この赤 白味噌はないので合わせ味噌大さじ5に)

それに材料が乏しい ゴボウもなければ春菊 モヤシもない マーケットにあったのは 白菜 人参 ネギのみ 豆腐もチャイニーズの硬い豆腐

どんな鍋になるか不安ではあったが これが意外にも結構いけたのです 猪肉もできる限りスライサーで薄くしゃぶしゃぶのときのような薄さ それでも明らかに豚肉とは違う野性味のある風味 生姜の風味も良かった

最近ではイノシシも養殖されていると聞く 脂身がもう少しあればもっと良かったのだろうが なんせ 野原で獲ってきたイノシシ 脂身などまったくない それでも充分 うまかった!!!

 

           

 

あとはそうですねぇ〜〜 最近のヒット とも子の考案?の ”シラントロライムごはん” 

これはトマトごはんと同じジャスミンライスを使うのだそうだが これまたサッパリしていて揚げ物にもチャイニーズデッシュにも合う 我が家の定番になりつつある

 

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