デット シーリング

コネリンがカーペンターを楽しんでいる間にもこのアメリカの議会では”デットシーリング”を８月２日に向かえヒートアップしてる

一口に言ってしまえば莫大な借金を抱えるアメリカが（この場合はアメリカ発行のボンドが中心）ボンドインベスターに支払う”利子”がない
そこで更なる借金をしてそのボンドの利子に振り分けようと言うもの

それにデットシーリングをあげるあげないと同時に”Ｓｐｅｎｄｉｎｇ　Ｃｕｔ”がとり立たされている　このＳｐｅｎｄｉｎｇ　Ｃｕｔはさらに税金をあげることにもなるだろうしーーーーーーーー
この二つの割合がヒートアップしているわけである

この二つの内訳自体はその道の専門家（政治家）たちが決めるだろうが　一応コネリンの小っこい脳みそで考えるに　８月２日にはデットシーリングをあげざるを得ないだろう　とりあえずボンドインベスターたちに期日どうり利子を払うことによりアメリカの経済の安定？をアピールできる
しかし更なる莫大な借金によってムーディーズの評価は下がる　その後その莫大な借金返済のためのＳｐｅｎｄｉｎｇ　Ｃｕｔを考えることになるだろう

とまぁ～こんなシナリオですが巷ではこのアメリカ　悪い悪いと言われているが　その悪くなってきているアメリカ　いまだに”世界一”なのである
これは政治的に見ても人権的に見ても国民は保障されている
そう　どこの国よりもです　その証拠にいまだにこのアメリカへの移民　政治的逃亡が世界各国から年を追うごとに増えてきてもいるし
中国が経済的にいくら世界一になろうと誰も中国に移民しようとは思わないだろうしね


そうそう株式市場　これらのアメリカの方向が定まらないうちすでに６週間　下がり続けている　最近では（昔からその兆候はあったかもしれませんが）　すべての取引が”スーパーコンピューター”でコントロールされているといっても過言ではないだろう
こんな文章がＣＮＮのニュースで目にとまりコネリンは改めて納得させられた


　　　　　　The entire Futures market is scam

It dose not really "Trade", rather it's controlled by
　　a　supercomputer and not by dynamics of "buying and selling".


こんなことをよそにコネリンはカーペンターを続けている　いや　まだ終るめどが立っていないが
しかし　”いつかは終る”　をモットーに　いつかは終る　　　　　　終らせる　ふぅ～～！！

なぜか知らないけどコネリンも”シーリング”の工事です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



これらはまったくコネリンの個人的意見　おそらくいろんな見方　意見があると思われますがーーー