気仙沼市本吉町、山間の林道を上がって行くと伐採跡地の脇を通ります。
伐採後に植えられた杉の若木が並んでいますが、それらよりもススキの枯草や各種低木の
若木の方が目立ちます。そんな杉の植林地にタラノキが群生している一角があり、枝先に
は冬芽が付いていますが、まだ小さくて固そうに見えます。
手近な枝先の冬芽を拡大してみると、少しだけ伸び始めたのか緑色も覗いています。
タラノキの新芽はタラッポとも呼ばれて人気のある山菜ですが、採取できるのは一か月以
上先でしょうね。
三枚とも2024.3.28撮影
タラノキは2016年の8月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/279af7e63e4ca00b7e75f656b87a9538
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