東松島市野蒜地区、防潮堤を下ると帯状に草地が続いていて、これを横切って海側の砂地
を歩いていると、つる状の植物に丸い実が幾つか付いています。
葉を見ると光沢がありますから、ハマヒルガオですね。
実はまだ熟していませんが、爪で割ってみると、中には半月状3稜形の種子が4個入って
いました。熟した種子は海流に乗って散布され、分布を広げるようです。
三枚とも2023.6.26撮影
ハマヒルガオは2018年の6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/9f8d844752f7ae4d831c4cc573241cf0
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