那須太社 錦輔 の日記

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しいら(魚)

2024-11-07 13:14:01 | 料理

近所のスーパーマーケットでしいらの切り身を売っていたので買ってみた。

子供のころ、家族や親せきが好んでいたため探検記のような本をよく読んでいて、その中に海で漂流する話などもあり、その中ではしょっちゅうシイラが漂流するボートに近寄ってくるのでたびたび手づかみで獲って食べたといったエピソードが書いてあった。

たしか、大きなゴムボートで家族4、5人で漂流して生還した外国人家族の話だった。

図鑑でみると結構大きな魚で食べでがあるなあ、等と思っていた。

姿も独特でおでこが前に張り出していて頭が角ばっている。

たまたま魚売り場で見かけて、そういえば食べたことなかったな、と物は試しに買ってみた。

販売員さんがいて、ムニエルなんかいいですよ、と教えてくれた。

ムニエルの調理方法は知らないが、脂が少ないのかなと思って塩をふってマーガリンで焼いてみた。あと、パセリと胡椒も少しふりかけてみた。

食べてみると脂のほとんどない白身でパサパサしている。

旨味はあるのだがマーガリン焼きだと美味しくない。

販売員さんが言っておられたムニエルが良いのかな。

あるいはフライにするか、なにかソースにからめるような料理がいいと思う。

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トランプ氏、大統領に当選

2024-11-07 12:57:21 | 政治経済

昨日、アメリカ大統領選挙の開票がありトランプ氏が大統領に当選した。

前回選挙では様々な選挙違反が行われ(たと言われている)、トランプ氏が敗退したので今回も同様のことが行われて勝てないだろう、と思っていた。

直前の予想でも両者伯仲、どちらが勝ってもおかしくない、などと報じられており、ああまた不正が行われるな、と思っていたのだが結果的にはトランプ氏の大勝であった。

工作しても間に合わないほど差があったのか、トランプ派の監視が効いたのか(どうやったのかは分からないが)、おめでたい事である。

これでグローバリスト=ディープステートも万能ではないことが分かった。

思えば2016年の大統領選挙でトランプ氏にヒラリー氏が敗北した事がDSの大いなる失敗であった。
次の選挙では様々な選挙違反を駆使して(いたと言われている)バイデン氏を大統領に押し上げたが、結果的に米国民の支持を失いトランプ氏の再登板を許してしまった。

しかし、ディープステートが滅びたわけではないし、大統領就任は来年1月でトランプ氏は現大統領のバイデン氏と同じく最高齢での大統領就任になるそうなので健康状態が心配である。

トランプ氏の顔が少しやせてなんとなくハリソン・フォードに似たハンサムに見えてくるが、食事などには気を付けていただきたいものである。

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暖かい一日 十月二十三日

2024-10-23 21:05:58 | 日記

船橋市は最高25度、最低19度らしい。

部屋の中では半袖のTシャツで間に合う。

雨が降って湿度が高いので、まだ片付けていなかった扇風機を回している。

生ぬるい天気。

もうすぐ11月だがこれから寒くなるのだろうか。

天高く晴れ渡った爽やかな秋の日がきますように。

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チャーチルの言葉

2024-10-16 23:39:34 | 政治経済

「20歳の時にリベラルでないのなら情熱が足りない 40歳のときに保守主義者でないのなら思慮が足りない」

チャーチルがこのようなことを言ったらしい。

原文を読んだわけではないので、違う訳があるかもしれない。

だが、言いたいことは分かる。

今の我が国の政治状況でもこの言葉は古びていないし、だから人間て変わらないんだなと思わされる。

チャーチルがどういう人か詳しく知らなかったけど、ちょっと興味がわいてきた。

 

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プライムビデオ BOXING 二日目

2024-10-14 21:05:28 | スポーツ

昨日は堤聖也選手と井上拓真選手の試合に感動したが、今日は今一つ盛り上がらないなと思っていた。

オラアスクアガは見逃したが相手が負傷して無効試合、田中恒成も見逃したが判定負け、那須川天心は疑惑のダウンを取って判定勝ち。

那須川は動きが硬くて何がしたいのか全く分からない。相手と距離のある場所で変なステップを見せたりパフォーマンスばかり。目の上を切られた時はレフェリーが何も言ってないのに勝手にドクターチェックになると判断して気を抜いてるし。勝利者インタビューでは、来年はタイトルマッチやりたい、観たくないですか皆さん、と会場を煽っていたがもっと精進しないと誰にも勝てないと思う。

しかし最後に中谷潤人が見せてくれた。

対戦相手のペッチ・ソー・チットパッタナも中谷と同じ長身痩躯で二人がフェイントをかけあいながら対峙している姿がかなり絵になる。

ペッチは積極的に前にでて来るが、そのパンチに少し先んじて中谷のパンチがあたる。

しかし、ペッチのパンチの方が勢いがあり、中谷のパンチはやや手打ちのようにも見えた。

しかし6R、ストレートと腕を折りたたんで近い距離から撃ち込む強烈なフック・アッパーで中谷が二回ダウンを取って見事なKO勝利。

以前は長身を使って遠くから一発撃ち込んだあとすぐにクリンチに逃げるつまらないボクシングをする印象があったが、今回はパンチを打っても重心がぶれず近い距離でもクリンチせず連打を撃っていた。

相手のペッチ選手も70何戦してKO経験なしというタフで動きも良かったが、桁違いの強さを見せた。

前回観たときはこの選手の強さを理解できていなかったな。

井上尚弥にはまだまだ勝てないと思うが物凄くパンチが強い。解説者が言っていたように、ネクストモンスターでありこの先楽しみな選手だ。

何故だか良く分からないがボクシングに良い日本人選手が大勢でてきて盛り上がっているのは嬉しい。

昔は言ったら悪いけど、才能のある選手があまりいなくて面白くなかった。

大橋秀幸とか六車卓也とか、ボクシング界が低迷していた時期に頑張っていた選手たちは、根性は凄かったけど頭をつけてフルラウンド撃ち合っても相手を倒せず、両目がはれ上がった状態で判定勝ちとかで、観ていて楽しくなかった。

でもそうやってボクシングの灯を絶やさずに守り続けてきた人達がいたから、スポーツ文化として我が国に根付いて子供のころからやっている選手が増えてこんなに日本のボクシングが強くなったのかもしれない。

途中、亀田一家という日本のボクシングを茶番劇に貶めたどうしようもない人達もいたが…いまだにあの人達がプロモーターとか解説者としてボクシング界で派手に動いているが出来れば表舞台に出さないようにしてもらいたい。

RIZINはドーピング疑惑が持ち上がって綺麗な裁定がなされずもう見る気がしないので、これからはボクシングを見て楽しませてもらおうと思う。

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