雪とけて 村いっぱいの 子ども哉
作者の小林一茶はたしか長野県出身の江戸時代中頃の人。
詳しくは憶えていないが、黒船とかまだ来てない時代。
そんな時代に一茶が今の我々の感覚と同じような歌をよんでいたことが、なんか嬉しい。
冬が終わり、暖かくなって雪も溶けてきた。
図らずも家々から子供たちが外に出てきてキャーキャー、ワイワイ騒いでいる。
子どもたちのその声が村の中に響いて、楽しい気分にさせてくれる。
そして令和の時代の私も一茶の歌を読んで同じく楽しい気分になれる(^^)/
雪とけて 村いっぱいの 子ども哉
作者の小林一茶はたしか長野県出身の江戸時代中頃の人。
詳しくは憶えていないが、黒船とかまだ来てない時代。
そんな時代に一茶が今の我々の感覚と同じような歌をよんでいたことが、なんか嬉しい。
冬が終わり、暖かくなって雪も溶けてきた。
図らずも家々から子供たちが外に出てきてキャーキャー、ワイワイ騒いでいる。
子どもたちのその声が村の中に響いて、楽しい気分にさせてくれる。
そして令和の時代の私も一茶の歌を読んで同じく楽しい気分になれる(^^)/
amazonで無料になっていたので視聴。
ホアキン・フェニックスが貧相な男なんだけど段々変わっていく、みたいな展開かと思っていたがそうでもなく、良く分からない展開。起承転結が整っておらず昔だったら公開されていないレベル。
ただ撮り方とか俳優の演技は良いと思った。暗い場面で本当に何も見えないような撮り方をしている映画もあるが、この映画はそういうことはなかったし、ホアキン・フェニックスもオッサンのくせに時々色気を見せていて良かった。
観ていて何となくだが死んでしまいたいような気分になって、なんかサブリミナル効果のでるような細工でもしてあるのかなと思った。
こういうルサンチマンの暴走を賛美した映画って危ないなという感想で、最近、通り魔の殺人事件が我が国内で2件発生しているが、この映画がamazonプライムで無料放送されている影響があるのでは、と思った。
報道されていないだけで他にも通り魔は事件が起きているのかもしれない。
映画の影響力ってTVとは比べ物にならないほど弱いという認識だったが、amazonプライムがあるとそうでもないかも。
子供のころ、この小説の舞台である膳所に短期間住んでいたことがある。
幼い頃のことで割とすぐ引っ越してしまったため膳所の事はほとんど覚えていないが、その後の引っ越し先が結構近かったので西武大津店がオープンした際には親に連れられて行ったおぼえがある。
西武百貨店の創業者である堤さんが滋賀県出身だから大津にお店を出さはったんやで、みたいなことを親が言っていた。今検索すると西武百貨店大津店が開業したのは1976年の6月のことで、2020年8月31日に閉店しているからもう50年近く前の記憶だ。
この本は実家の最寄り駅の駅前書店で平積みされていて、表紙の少女のイラストがキリッとしていて良いなと思って買おうかと思ったのだが、最近本を読めなくなっているためあきらめた。
だけど軽い小説なら良いだろうと「怪物の木こり」という文庫本を買ったらかなりつまらなくて、もうライトノベルを買うのは止めようと思っていたのだが、この本はネットで評判が良いみたいなので図書館で予約してみた。
人気があるので順番待ちになりやっと最近貸し出してもらえた。
本を読むことが出来なくなっているので正月休み中に読めたら良いなと思っていたのだが、この本は割と楽にすぐ読みとおすことができた。
それほど劇的なストーリー展開があるわけではなく膳所の地元ローカル色濃厚な6つのエピソードからなるオムニバス形式で最後にうまく複数の物語が収斂されている。漫才のM1とか「いろはかるた」とかの流行り?が取り入れられている。破綻がなく作者はかなり頭の良い人なんだろうなと思った。
成瀬という主人公の造形が面白く、普通だったら男がやりそうなことを女がやっているのが面白い。
細かなところでは、主人公の少女成瀬がびっくりドンキーで子供のころから同じメニューしか頼んだことがない、という設定が可笑しかった。
ただ、レッツゴーミシガンというエピソードで成瀬に一目ぼれする男子高校生が出て来るのだが、フワフワしていてなんか恋する少女っぽくて、そんな男子高校生いるか?やっぱり女性作家だから男の子を書いても中身は女の子になるな、と感じてこのエピソードだけはなんか違和感があった。
成瀬が女の子っぽくないさばさばしたキャラなのでストーリーも恋愛要素が入らず進んでいたところに、男子高校生目線で恋愛エピソードを挿入したのは、成瀬のそのさばさばしたところを描写したかったのではないかと思うが、男子高校生の友人が恋愛応援する筋立ても含めて嘘っぽいというか女の子っぽくて、このエピソードだけ読むのが少し苦痛だった。
続編も出版されているのでまたお借りして読んでみたい。
近所のスーパーマーケットでしいらの切り身を売っていたので買ってみた。
子供のころ、父や母方の叔父たちがが好んでいたため探検記のような本が身近にあって時々読んでいたのだが、その中に外国人が海で遭難して漂流する、という作品がいくつもあってその本の中ではしょっちゅうシイラが漂流するボートに近寄ってくるので時々手づかみで獲って食べたというようなエピソードが書いてあった。
たしか、大きなゴムボートで家族4、5人で漂流して生還した外国人家族の話だった。
図鑑でみると結構大きな魚で食べでがあるなあ、等と思っていた。
姿も独特でおでこが前に張り出していて頭が角ばっている。
たまたま魚売り場で見かけて、そういえば食べたことなかったな、と物は試しに買ってみた。
販売員さんがいて、ムニエルなんかいいですよ、と教えてくれた。
ムニエルの調理方法は知らないが、脂が少ないのかなと思って塩をふってマーガリンで焼いてみた。あと、パセリと胡椒も少しふりかけてみた。
食べてみると脂のほとんどない白身でパサパサしている。
旨味はあるのだがマーガリン焼きだと美味しくない。
販売員さんが言っておられたムニエルが良いのかな。
あるいはフライにするか、なにかソースにからめるような料理がいいと思う。
昨日、アメリカ大統領選挙の開票がありトランプ氏が大統領に当選した。
前回選挙では様々な選挙違反が行われ(たと言われている)、トランプ氏が敗退したので今回も同様のことが行われて勝てないだろう、と思っていた。
直前の予想でも両者伯仲、どちらが勝ってもおかしくない、などと報じられており、ああまた不正が行われるな、と思っていたのだが結果的にはトランプ氏の大勝であった。
工作しても間に合わないほど差があったのか、トランプ派の監視が効いたのか(どうやったのかは分からないが)、おめでたい事である。
これでグローバリスト=ディープステートも万能ではないことが分かった。
思えば2016年の大統領選挙でトランプ氏にヒラリー氏が敗北した事がDSの大いなる失敗であった。
次の選挙では様々な選挙違反を駆使して(いたと言われている)バイデン氏を大統領に押し上げたが、結果的に米国民の支持を失いトランプ氏の再登板を許してしまった。
しかし、ディープステートが滅びたわけではないし、大統領就任は来年1月でトランプ氏は現大統領のバイデン氏と同じく最高齢での大統領就任になるそうなので健康状態が心配である。
トランプ氏の顔が少しやせてなんとなくハリソン・フォードに似たハンサムに見えてくるが、食事などには気を付けていただきたいものである。