
全て枯れてしまったかと思ってたら、けっこう生き残っていた。
発泡スチロール水槽のほうが暖かいだろうしと、球形水槽の中身を発泡スチロール水槽に移し変えた。
まずは水草を箸でつまんで移動、するとメダカ2尾とエビ2尾がいるのが見えた。
あとはドボドボと水ごと発泡スチロール水槽に流し込んだ。
来春、またメダカの稚魚が現れたら球形水槽で育てるつもりである。
11/25追記
1週間くらい前に取った写真。11月を半ば過ぎても暖かく、水草は猛烈に繁茂している。
特に浮き草の勢いが凄く水面をほぼすべて多い尽くしさらに沢山の若芽を出している。
しかし、今日、11/25急に冷え込んだので、少し勢いが弱るかもしれない。
球形水槽の中身を発泡スチロールに移そうと思っているのだが、球形にはメダカがいるので、少し浮き草の勢いが弱くなって水面が見えるようにならないと移せない。
あまり寒くなってからだと、メダカが冬眠してるところを起こしてしまうような事になりそうで、ためらわれるが、かといって水草を切ったり除去するのもやりたくない。
自然に枯れて、枯葉が水底で分解して次の年の養分になるような、自然に近い環境にしたいのである。
発泡スチロールの箱のメダカが全滅した。
なんとなくみな元気がなくなって、4匹になり3匹になり、2匹、1匹と減ってゆき、ついに、餌をまいても1匹も姿を見せなくなった。
白めだか10匹と以前からいたヒメダカ1匹、あわせて11匹。おまけにアカヒレも姿を見せない。コイツは人になれなくていつも隠れているので、もしかしたら生きてるかもしれない。
ミナミヌマエビは生きているようなので、水質が悪くて、ということはないはず。
白めだかが元気をなくして水面に浮かんでいたとき、なんか背骨が曲がっていたのを思い出し、ネットで調べてみたら遺伝で歳をとると背骨が曲がって死んでしまうメダカがけっこういるらしい。
カネダイはもうやめて別の店でまた買ってこよう。だけどもう10月でこれから寒くなるから、来年にしようかな。
球形水槽には卵からかえった子メダカがが4匹。1匹はかなり大きくなっており、他はまだまだ小さい。
こいつらが増えていけばうれしいが、遺伝ということはやはりやがて死んでしまうのか。
今年は8月後半から涼しくて、天気が悪い。
水槽は水草が元気。
メダカは発泡スチロールに4匹と彼らの子供の稚魚がいる。プラス、アカヒレ。稚魚は掬い取ろうとしたがうまくいかず、たぶん誰かに食べられてしまうのではないか。
球形水槽には稚魚がいて、一時は芋の子を洗うように沢山いたのだが、今はちょっと大きくなったのが1匹、まだまだ小ぶりなのが数匹いるのみ。
この写真を撮った後、水草を少し切った。
ウォーターバコパは青い花をいくつか咲かした。
メダカの稚魚は親メダカに食べられたのではなく、アカヒレに食べられたのではないか、と疑っている。
メダカの泳ぎはのんびりしているが、アカヒレは俊敏だし、体も少し大きい。
メダカと比べると精悍でサメのようにみえてくるくらいである。
アカヒレがいなければ、もう少しメダカも増えるのではないか、根拠もなくそんなことを考えている。