那須太社 錦輔 の日記

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アメリカの地理

2019-03-25 20:35:25 | 政治経済

今まで、外国の推理小説などを読んでも地理については殆ど飛ばしていた。

アメリカで言えば、主な州の大体の位置くらいはなんとなくわかるので、そのあと都市の名前とかニューヨークであれば地区の名前とか出てきても、地図で確認しないで読み進めていた。

だが、最近グーグルマップを見ながら地図を描く事を暇つぶしにやり始めたので、ニューヨークの地図も書いてみたのだが、知ってる地名、聞いたことのある地名が続々と出てきて、ああ、ここにあったんだ、ということが分かってきて面白くなってきた。

ハーレム、ブロードウェイ、ヤンキースタジアム、グラウンド・ゼロ、イーストビレッジ、JFK空港、スタッテンアイランド、自由の女神像・・・

それから知らなかったことも色々わかってきて面白い。

ブロンクスのすぐそばのライカーズ島が刑務所島であったり、ロングアイランドのサフォークの南にファイヤーアイランドという長い長い砂州があって、ホモの発展場になっているとか、地図を見ながら描いて調べると面白い。

エリー運河とかオハイオ川も面白い。

五大湖は実はアメリカに河口がなく、カナダのセントローレンス川が河口になる、とか自分が知らなかっただけだが、面白い。

 

で、ニューヨークから南に下ると、ノースカロライナ州の沖合いにアウターバンクスというファイヤーアイランドよりもっと長い砂州があって、なんでこんな地形が出来て残っているのか凄い不思議。

グーグルマップのストリートビューで見ると田舎の国道みたいな感じで、地図で見るより幅が広いようだが一回見に行ってみたい。

 

コメント
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